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初めてのダンジョン
僕は異世界人?10
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「こんにちわ~」
「いらっしゃいませ、お待ちしておりました、こちらへどうぞ、、」
二階の会議室か、、、緊張する、、
コンコン、、
「エリアス様がおいでになりました。」
「入ってくれ」
「失礼します」
「よく来たな、適当に座ってくれ、堅苦しいのは嫌いでな、、」
「クリス、これで全員かな?」
「そうですな」
「では始めるとするか、、」
「まずは自己紹介からだな、、エリアス以外はみんなよく知っているだろう、いきなりで悪いがエリアス、君から自己紹介頼む」
「はい、僕の名前は、、」
≪ただのエリアスで話を進めてください。身分を明かしてもよいと判断すればその時に言ってください≫
「僕の名前はエリアスと言います、最近冒険者に登録したばかりのひよっこです、ランクはマイナーのNランクです」
「さて、次は私から順番に、私はクリス、領主様の屋敷で執事をしております」
「私はヒルツ、同じく領主様の屋敷の執事見習いです」
「私はヴォルス、警備騎士隊長をしている」
「俺はゴンズ、おれの事は知ってるよな」
「俺はキーラン、Sランク冒険者だ」
「名前はヘルマン、農業専門の冒険者だ、Sランクだ」
「私はオニール、商業専門の冒険者ですSランクです」
「私はアーサー、商業ギルドのギルドマスターである」
「俺はバーン、農業ギルドのギルマスだ」
「私はブリジット、ダンジョン総合管理者よ」
「で、おれはケリー、冒険者ギルドのマスターだ」
「忘れるところだったが俺たちギルマスは全員SSランクだ、ブリジットもな」
「皆さんよろしくお願いします」
「早速話を聞こうか?エリアス、クリスが招集をかけたんだ、それだけ値打ちがあるのだろうな、、」
「そんな、、ハードル上げないでください、、」
「あの、私数日前にギルドに登録してガルアに行ってきたのですが、」
「一人でか?」
「はい、」
「たしかNランクだったよな、、」
「7歳のクソガキが、無茶しやがって、、」
「すいません、、往復4日だったんですがその間に野盗に一回、知り合いが野盗に一回、イノシシ3頭に一回、それからゴブリン3匹に一回襲われました。近くにゴブリンの巣までありました」
「多いな、、巣はどうした?」
「たまたまヒルツさんがいましたので朝までに巣は潰しました」
「シャーマンはいたか?エリートは?」
「私は確認まではしていないのでホブゴブリンしか見ていません、」
「ヒルツどうなんだ?」
「エリートが一匹いるだけの出来立ての小さな巣でした、数は20匹くらいでした」
「そうか、エリアスはその歳で強いんだな、」
「いえ、ほとんどヒルツさんがやったんです」
「それでもそこに行くだけでも大したもんだ」
「だな、」
「普通のマイナーならビビッて逃げてるよ」
「うんうん」
「それで、何が言いたい?」
「マイナーの人達は大体薬草や木の実などを取りに行ってある程度の金を稼いでいます。ですが戦力がないので野盗や獣に襲われたらひとたまりもありません、」
「そうだな」
「覚悟のうえでやってるんだろう、、」
「仕方ないよな、、」
「少しくらい飯代稼がんとな、」
「ここに売りゃあ税金もかからんしな」
「それがどうした?」
「なんとかしたいんです」
「何を?」
「彼らの死ぬ危険を減らしたいんです」
「どうやって?」
「カッコつけてるだけならだれでもできる、おれたちだってできれば何とかしてやりたい、、何とかしようと思ってるって言うだけで何もしないのならくそ領主と一緒だ」
「それなりの腕はあるようだが出来もしないことを偉そうに言ってもだれも信用もしなければついて行こうとも思わないぜ」
「そうだな、信用なくして終わりだ、、」
「何か策があるのか?坊主」
「考えたことはあるのですが、、やるのならこの街の冒険者全員の協力が必要になります」
「ほお、、大きく出たな」
「ま、とりあえず言ってみろ、たぶん無理だろうがな」
「はい」
ふぅ、、ここからが正念場だ、、でも喋るの下手なんだよな
「まず、マイナーのパーティーは一組3人~5人、そのグループに上位のマイナー,戦闘系一人魔法系一人がペアになって護衛する、、これが基本の形にします。」
「まあ、言いたいことはわかる、だが少し護衛の数が足りなくないか?俺たちならわかるが、マイナーはへなちょこだぞ、、」
「はい、それで護衛を教育していきます」
「そうだな、教育するのはいいな、」
「それが出来れば死ぬ奴はぐっと減るな、、」
「いい案だと思うぜ」
「ちょ、ちょっと待て、、全部で護衛が何人くらい必要なんだ?一組に二人必要ならこの街なら20組くらいを護衛しないとならんぞ?足りるのか?」
「ギリギリか少し足りないかもしれない、、」
「その辺を一緒に考えてもらいたくて今日ここに来ました」
「わかった、すぐに答えは出ないが早急に話を決める、この件のまとめ役はエリアスに任せる、たのむぞ」
「えええ?、、、え~~~!」
「あきらめろ、お前が言い出したんだ責任取れ!」
「わ、、わかりました」
「ちょっといいか?、、おれも悪い話だとは思っていない、ガキが死ぬのはいやだしな、でも忘れてねーか?護衛にも金はかかるんだぜ?そのあてはあるんだろうな、、」
「、、、それも含めて考えます」
「よし、この話はそれぞれ持ち帰って色々考えること、エリアスが頭なんだからその指示に従う事いいな?商業も農業も外に出ることもあるし人ごとではないはず、一緒に考えてもらいたい。この街のガキどものために、、」
「わかりました」
「了解した」
「了解、戻ったらみんなに話してみる」
「では、解散!」
「エリアス、ちょっと残ってくれ」
「はあ、何でしょうか?」
「クリスも残ってくれ」
「、、、」
「ここには今、俺とクリスしかいない、、、、さて、お前何者だ?」
「、、、どういう意味ですか?」
「名前を言ってみろ、、」
「、、、エリアスです」
「フルネームで言ってみろ」
「フルネームも何も、、エリアスだけです、、」
「、、、間違いないんだな、、、」
「、、、、、」
「クリスどうなんだ、、、」
「、、、、、私の名はエリアス、、、エリアス・アダルウォルフです、、」
「、、、やはりな、、、どこかで聞いた名だと思ったが、、領主の息子だとはな、、」
「なぜ隠した?」
「それはあなたが私であっても同じことをするでしょう?」
「そうか?ある程度以上の強い権力が無償で手に入るんだぜ?」
「市民の信用を得ていないかもしれない権力が必要ですか?」
「知っているのか?お前の親父さんの現状を?」
「具体的なことは知りません、でも感情的なものはわかります、私自身がそうかもと思うところもあるので、、、」
「なぜおれにすべて話した?」
「、、、クリスの信用してる人だから」
「そうか、クリスがいてくれてよかった、、」
「だがな、今回のメンバー全員が同じような考えではないぞ、立場や利益、その他もろもろで逆の立場にいる者もおる、、それでも信用は揺るがないがな、、」
「それを聞いて安心しました。僕も僕のやることに胸を張ることができます」
「お前は裏切り者の烙印を押されるかも入れないぞ?、、父親から、、」
「その時はその時です、どこかに隠れるかもしれませんね、、」
「フフフッ、、変な奴だなお前は」
「ほかに隠していることはないか?」
「そんな不思議ちゃんではないですよ」
「そうか?俺の知ってる不思議ちゃんとよく似てるのだがな、、」
「はは、」
「そんな事よりさっきの件、早急にお願いします、マイナー何人かにはしばらく外には出ないように言ってますが、いつまでもというわけにはいかないので、、」
「そうだな、ところで今日はこの後時間あるか?」
「はい、この後は町中を見て回ろうかと、、夕方には鍛冶屋に行かないとダメですが、、」
「そうか、ちょと待ってろ、、、、、誰かいるか?、、、キーランを呼んでくれ」
「、、、、、」
「なんか用か?ケリー」
「おお、お前暇だろ、、、今日一日エリアスを弟子にしてやってくれ、、」
「なんだ?急に」
「こいつはまだまだ知らないことばかりみたいだから、色々教えてやってくれ、、、色々を教えるんであってエロエロを教えるんじゃないぞ、」
「おい!くそギルマス、鼻の中に割りばし突っ込んでカックンといわしたろか!エロおやじ!」
「す、すまん冗談だって、、」
「もうエリアスは連れて行くからな」
「よろしくお願いします」
「おう、じゃあ掲示板見てこようか、、」
「あの、ダンジョンって何ですか?」
「ダンジョン?」
「はい、ブリジットさんが管理しているって言う、、」
「ああ、ダンジョンね、その名の通りダンジョンだ。」
「あの、、まったくわからないんですが、、、」
「そっか、アンナ教えてやってくれ」
「わかりました、ダンジョンというのは閉じられた空間、例えば洞窟や壁で仕切られた城、塔などで一定の時間の間隔をあけて魔物が湧いてくる空間の事です。定期的に駆除しないと大変なことになります、普段は冒険者が好んで狩りに出かけて魔物を退治してドロップアイテムを拾って稼ぎにして生活しています」
「ドロップアイテム?」
「ドロップアイテムとは魔物が駆除されたときに落とすアイテムの事で最低限魔石は必ず落とします、そしてたまにアイテムを落とします。中にはレアアイテムを落とすことがあります」
「へえ、おもしろそう、さっき言ってた放っておくと大変なことになるって?」
「魔物が外にあふれてきます、コップの水と一緒で駆除してればあふれることはありませんが何もしなければあふれてきて近隣のすべてに襲い掛かります、」
「うわ、大変だ、、けど行ってみたいな、、」
「マイナーのガキが偉そうに、、」
「ははは、無理ですよね?冒険者いちのキーランさんがいても、、、」
「まあ、、俺様がいればダンジョンごときへっちゃらだがな、、」
「ほんとですか?雰囲気だけでも味わいたいんですが、、」
「じゃあ行くか?ここから一番近いのは俺の足で1時間ほどの所にあるフンザダンジョンアルファって所だ、ついてこれるか?」
「頑張ります」
「よし、じゃあドロップアイテムは全部やる、その代わり魔石は俺にくれ」
「はい、」
「その前に、お前剣は?」
「あ!夕方まで預けてるんだった、、」
「まったく、、、アンナ、ドロップアイテムで剣はあるか?」
「ちょっと待ってください、、、、、剣はこれくらいですね」
「好きなものを選べ」
「いいんですか?では、、」
「これがいいです」
「わかった、いくらだ?」
「今回は特別に無料でお貸しします、今日中に返してください」
「ありがとよアンナ、、今度体で返すからな、、、」
「私の知り合いのメスのオーガにお譲りしますね」
「ごめん、それだけはヤメテくれ」
こんなのばっか、、、僕もそのうちこんな風になっちゃうの?、、、
~~~~~~~~
「キーランさんお出かけですか?」
「あ、ダンジョンアルファにな」
「珍しいですね新人向けのダンジョンなんて、、」
「マイナーの保護者だよ」
「ああ、、エリアスだっけ?がんばれよ、死ぬんじゃねーぞ」
「ははは、おめーより強いかもよ」
「ははは、まさか」
「じゃあ行ってくるわ」
「気を付けて」
うわっと、、突然走り出すんだもんな、、
結構早い、、60%くらいで行けるかな、、
「へえ、知ってたのかこの走り方、、」
「ヴォルスさんとユリアさんにずっと教わってましたから」
おっとっと、、、急に止まらないで、、
「どうしたんですか?」
「あの二人に教わってたのか?」
「はい」
「手合わせ願おうか、、」
「え!??ちょ、、ちょっと待って、、、うわ!!」
「フンザでSランクと言えば俺とヴォルスとユリアの3人だけだ、そのうちの二人が師匠なのであれば俺も何か教えないとな、、」
「ひぃっ!!まじですか!!」
「行くぞ!」
くそ!まったくこの人たちはそろいもそろって、、
Sランク越えるとみんなこんな風になるのか?大体エロじじいになるし、すぐ勝負するし、、、
、、、やっぱつえええええ、、
こうなりゃ魔力も込めないと、、、
「ほう、そんなこともできるのか、、なら俺も、、」
ひぃぃぃぃ!!!!!
「ま!!、、参りました!!、、ごめんなさい~!!」
「なんだ、もう終わりか、、」
「あんなの勝てるわけないっす、、」
「ははは、まあまあだな、マイナーにしちゃめっちゃ強いぞ」
「こんなんじゃ卒業試験どうなるんだろう、、」
「?卒業試験?おまえまだNランクだろうに、、」
「いろいろあって直談判して了解もらったんです」
「いつだ?」
「来週の月曜日です」
「そっか、、、よし、とりあえずダンジョンまで走るぞ全力でついて来い」
ひぃいいいい、、はやい~~ついて行けね~~!!
「ひぃひぃひぃ、、、つきましたか?」
「着いたぞ、休憩するか?」
「す、少しだけ、、、」
「わかった、水でも飲んでおけ、座るなよ、、今座るとケツが笑う」
「そのまま聞け、今からダンジョンに入るがお前が前に行け、俺は後ろでフォローする」
「ま、前ですか?」
「ああ、ここはダンジョンの中でも最もレベルの低いところだ、新人向けのダンジョンとなっている、、新人と言っても新人ランカー、、つまりFランクの事だがな」
「、、、まじか、、、」
「目標は10階、、ここは10階ごとにボス部屋があるんだが、そこをクリアすることが今回の目標だ」
「し、死にます、、ぜったい、、」
「なあに、そん時はそん時だ、、」
「Sランクってこんなんばっかなの?、、」
「心配するな俺は死なずに済む、、」
「祟ってやる!!」
「冗談は置いといて、、全神経を集中しろ!感覚を研ぎ澄ませろ!おまえなら大丈夫だ、それと10階のボスまでは魔法は使わん物理攻撃のみだ、ここをクリア出来たらヴォルスの合格点を超えているはずだ」
「ダンジョンに行きたいなんて、、言うんじゃなかった、、、」
「そろそろ行くぞ、」
、、、そんなにジメジメしてないし臭くもないぞ、、
「明りは灯けられるか?」
どうやるんだろ?こうかな?イメージイメージ、、
「あ、明るすぎる!!もうちょっと暗くしてくれ、、」
こんなものか、、
「ふぅ、、おまえ魔力強いのな、、来るぞ、、」
ゴブリンだ、3匹いるな、
移動は気を付けないと、返り血を浴びてしまう、、
奥にもいる、、その奥にも、、
えい!、、、、、このまま奥のやつを、、っ!、、
「いい感じだ、お前探索も出来るみたいだな」
よし、このまま一気に行くぞ、、
よし、下りる階段だ、、このまま行っていいのかな、、、
「こっちのことは気にしなくていいからどんどん行け」
なら、、、
~~~~
「ここがボス部屋だ」
「ボスってどんな魔物だろう、、」
「ゴブリンキングだ、もし2匹出たらユニークアイテム確定だぞ」
「マジですか?がんばらないと、、」
「ここはダンジョンのボスの中で一番弱い部屋だ、緊張せんでもいい、十分勝てるさ」
「ア〇ロいきま~す!」
「なんだ?何かのおまじないか?」
、、、うぉっ!2体だ、、でっかい、、、
いや、柱の陰にもう1体、、3体って、、、
「キーランさん、3体って!!聞いてません!」
「ははは、こう言う事は無いこともないが、、この階層は初めてじゃないかな、、」
ひえっ!火吹いたぞ!!、、魔法使うんかい!!
「キーランさんは信用しません!!」
「がはは、何が起こるかわからんからダンジョンは面白い」
「アイスボム!、アイスボム!、アイスボム!、」
「なんだ、一撃じゃないか、、」
よかった、、勝てた、、
「おお!ユニークアイテムが2つも落ちた!!」
「こっちはキーランさんにあげます、僕持ってますんで」
「いらねーよ、俺も持ってるから必要としてる友達にあげると言い」
「こっちのユニークアイテムはなんだ?」
「おお~無名だがオリハルコンの剣じゃねーか大儲けだな」
「魔石もそこそこの大きさのものが3つも」
「今回は大漁だな」
「よし、出よう」
「次は11階への降り口だが今日はここまで、帰還の石板に触れ」
「、、、何にも起こりませんが、、、」
「あああ。教えるの忘れてた、、、最初の入口に帰還の石板ってのがあるんだ、それを触ってれば途中の階層にある帰還の石板を触れば入口まで飛ばしてくれる、、」
「触ってないお前はもと来た道を戻るってことだ、」
「、、、加速で戻ります」
「、、、早くせんとボス部屋の扉締まるぞ、、閉まるともう一回倒さんとだめだぞ」
「げっ!!」
~~~~~
「ひぃひぃひぃ、、やっと戻った、、」
「お疲れさん、外に出てちょっと休め」
「ま、卒業試験は十分合格するな、筆記は知らんが、、」
「ありがとうございます、師匠腹減りました、、」
「なら野ブタかイノシシ取ってきてくれ、俺は火を起こしておく、、それと、帰ってきたらいい事を教えてやる」
「はい」
いい事って何だろう、、アンナちゃんを紹介してくれるとか?
、、、、、何考えてるんだ、、エロじじいが移ってしまった、、
よし、これで十分だろ、あ、入口守ってる衛兵さんたちの分も要るかも、、
「取ってきました~」
「おう、」
「二匹取ってきたんで衛兵さんたちもどうぞ」
「お。気が利くな、お前ら遠慮せんとこっち来い」
「キーランさんとご一緒なんていいんですか?」
「気にしないで、ただのエロじじいですから、、」
「おま、、、」
「ふう~食った食った、、」
「お二人ともありがとうございました、では警備に戻ります」
「おう、ごくろうさん、がんばれよ」
「キーランさんいい事って何ですか?」
「お、忘れるところだった、、」
「さっき拾ったユニークアイテムのマジックボックスだけどな、お前持ってるんならそっちのでもいいんだが」
「はい、これが何か、、」
「魔法の術式を貼り付けろ、チョ~便利になる」
「どんな術式を貼れば、、、」
「それはお前次第だ、例えば武器とか魔石とかドロップアイテムとかそれを拾うという術式と連結させて袋に貼る」
「なるほど、、」
「それと一緒に中断の術式も貼ること、今後パーティとか組んだ時にややこしくなる」
「わかりました」
おお~チョ~便利~
「できたか?」
「はい、チョ~便利です」
「だろ?」
「もう一個の余ってる分を誰かにあげるときは何もせんことだ、魔法が使えん奴だとトラブルのもとだしな、、」
「はい」
「じゃあ少し剣と魔法の訓練をするか、、」
「はい、」
「俺のは我流ではないが長いこと冒険者やってる間にオレ流になってしまったがそれでもいいか?」
「よろしくお願いします」
「ではいくぞ」
「いらっしゃいませ、お待ちしておりました、こちらへどうぞ、、」
二階の会議室か、、、緊張する、、
コンコン、、
「エリアス様がおいでになりました。」
「入ってくれ」
「失礼します」
「よく来たな、適当に座ってくれ、堅苦しいのは嫌いでな、、」
「クリス、これで全員かな?」
「そうですな」
「では始めるとするか、、」
「まずは自己紹介からだな、、エリアス以外はみんなよく知っているだろう、いきなりで悪いがエリアス、君から自己紹介頼む」
「はい、僕の名前は、、」
≪ただのエリアスで話を進めてください。身分を明かしてもよいと判断すればその時に言ってください≫
「僕の名前はエリアスと言います、最近冒険者に登録したばかりのひよっこです、ランクはマイナーのNランクです」
「さて、次は私から順番に、私はクリス、領主様の屋敷で執事をしております」
「私はヒルツ、同じく領主様の屋敷の執事見習いです」
「私はヴォルス、警備騎士隊長をしている」
「俺はゴンズ、おれの事は知ってるよな」
「俺はキーラン、Sランク冒険者だ」
「名前はヘルマン、農業専門の冒険者だ、Sランクだ」
「私はオニール、商業専門の冒険者ですSランクです」
「私はアーサー、商業ギルドのギルドマスターである」
「俺はバーン、農業ギルドのギルマスだ」
「私はブリジット、ダンジョン総合管理者よ」
「で、おれはケリー、冒険者ギルドのマスターだ」
「忘れるところだったが俺たちギルマスは全員SSランクだ、ブリジットもな」
「皆さんよろしくお願いします」
「早速話を聞こうか?エリアス、クリスが招集をかけたんだ、それだけ値打ちがあるのだろうな、、」
「そんな、、ハードル上げないでください、、」
「あの、私数日前にギルドに登録してガルアに行ってきたのですが、」
「一人でか?」
「はい、」
「たしかNランクだったよな、、」
「7歳のクソガキが、無茶しやがって、、」
「すいません、、往復4日だったんですがその間に野盗に一回、知り合いが野盗に一回、イノシシ3頭に一回、それからゴブリン3匹に一回襲われました。近くにゴブリンの巣までありました」
「多いな、、巣はどうした?」
「たまたまヒルツさんがいましたので朝までに巣は潰しました」
「シャーマンはいたか?エリートは?」
「私は確認まではしていないのでホブゴブリンしか見ていません、」
「ヒルツどうなんだ?」
「エリートが一匹いるだけの出来立ての小さな巣でした、数は20匹くらいでした」
「そうか、エリアスはその歳で強いんだな、」
「いえ、ほとんどヒルツさんがやったんです」
「それでもそこに行くだけでも大したもんだ」
「だな、」
「普通のマイナーならビビッて逃げてるよ」
「うんうん」
「それで、何が言いたい?」
「マイナーの人達は大体薬草や木の実などを取りに行ってある程度の金を稼いでいます。ですが戦力がないので野盗や獣に襲われたらひとたまりもありません、」
「そうだな」
「覚悟のうえでやってるんだろう、、」
「仕方ないよな、、」
「少しくらい飯代稼がんとな、」
「ここに売りゃあ税金もかからんしな」
「それがどうした?」
「なんとかしたいんです」
「何を?」
「彼らの死ぬ危険を減らしたいんです」
「どうやって?」
「カッコつけてるだけならだれでもできる、おれたちだってできれば何とかしてやりたい、、何とかしようと思ってるって言うだけで何もしないのならくそ領主と一緒だ」
「それなりの腕はあるようだが出来もしないことを偉そうに言ってもだれも信用もしなければついて行こうとも思わないぜ」
「そうだな、信用なくして終わりだ、、」
「何か策があるのか?坊主」
「考えたことはあるのですが、、やるのならこの街の冒険者全員の協力が必要になります」
「ほお、、大きく出たな」
「ま、とりあえず言ってみろ、たぶん無理だろうがな」
「はい」
ふぅ、、ここからが正念場だ、、でも喋るの下手なんだよな
「まず、マイナーのパーティーは一組3人~5人、そのグループに上位のマイナー,戦闘系一人魔法系一人がペアになって護衛する、、これが基本の形にします。」
「まあ、言いたいことはわかる、だが少し護衛の数が足りなくないか?俺たちならわかるが、マイナーはへなちょこだぞ、、」
「はい、それで護衛を教育していきます」
「そうだな、教育するのはいいな、」
「それが出来れば死ぬ奴はぐっと減るな、、」
「いい案だと思うぜ」
「ちょ、ちょっと待て、、全部で護衛が何人くらい必要なんだ?一組に二人必要ならこの街なら20組くらいを護衛しないとならんぞ?足りるのか?」
「ギリギリか少し足りないかもしれない、、」
「その辺を一緒に考えてもらいたくて今日ここに来ました」
「わかった、すぐに答えは出ないが早急に話を決める、この件のまとめ役はエリアスに任せる、たのむぞ」
「えええ?、、、え~~~!」
「あきらめろ、お前が言い出したんだ責任取れ!」
「わ、、わかりました」
「ちょっといいか?、、おれも悪い話だとは思っていない、ガキが死ぬのはいやだしな、でも忘れてねーか?護衛にも金はかかるんだぜ?そのあてはあるんだろうな、、」
「、、、それも含めて考えます」
「よし、この話はそれぞれ持ち帰って色々考えること、エリアスが頭なんだからその指示に従う事いいな?商業も農業も外に出ることもあるし人ごとではないはず、一緒に考えてもらいたい。この街のガキどものために、、」
「わかりました」
「了解した」
「了解、戻ったらみんなに話してみる」
「では、解散!」
「エリアス、ちょっと残ってくれ」
「はあ、何でしょうか?」
「クリスも残ってくれ」
「、、、」
「ここには今、俺とクリスしかいない、、、、さて、お前何者だ?」
「、、、どういう意味ですか?」
「名前を言ってみろ、、」
「、、、エリアスです」
「フルネームで言ってみろ」
「フルネームも何も、、エリアスだけです、、」
「、、、間違いないんだな、、、」
「、、、、、」
「クリスどうなんだ、、、」
「、、、、、私の名はエリアス、、、エリアス・アダルウォルフです、、」
「、、、やはりな、、、どこかで聞いた名だと思ったが、、領主の息子だとはな、、」
「なぜ隠した?」
「それはあなたが私であっても同じことをするでしょう?」
「そうか?ある程度以上の強い権力が無償で手に入るんだぜ?」
「市民の信用を得ていないかもしれない権力が必要ですか?」
「知っているのか?お前の親父さんの現状を?」
「具体的なことは知りません、でも感情的なものはわかります、私自身がそうかもと思うところもあるので、、、」
「なぜおれにすべて話した?」
「、、、クリスの信用してる人だから」
「そうか、クリスがいてくれてよかった、、」
「だがな、今回のメンバー全員が同じような考えではないぞ、立場や利益、その他もろもろで逆の立場にいる者もおる、、それでも信用は揺るがないがな、、」
「それを聞いて安心しました。僕も僕のやることに胸を張ることができます」
「お前は裏切り者の烙印を押されるかも入れないぞ?、、父親から、、」
「その時はその時です、どこかに隠れるかもしれませんね、、」
「フフフッ、、変な奴だなお前は」
「ほかに隠していることはないか?」
「そんな不思議ちゃんではないですよ」
「そうか?俺の知ってる不思議ちゃんとよく似てるのだがな、、」
「はは、」
「そんな事よりさっきの件、早急にお願いします、マイナー何人かにはしばらく外には出ないように言ってますが、いつまでもというわけにはいかないので、、」
「そうだな、ところで今日はこの後時間あるか?」
「はい、この後は町中を見て回ろうかと、、夕方には鍛冶屋に行かないとダメですが、、」
「そうか、ちょと待ってろ、、、、、誰かいるか?、、、キーランを呼んでくれ」
「、、、、、」
「なんか用か?ケリー」
「おお、お前暇だろ、、、今日一日エリアスを弟子にしてやってくれ、、」
「なんだ?急に」
「こいつはまだまだ知らないことばかりみたいだから、色々教えてやってくれ、、、色々を教えるんであってエロエロを教えるんじゃないぞ、」
「おい!くそギルマス、鼻の中に割りばし突っ込んでカックンといわしたろか!エロおやじ!」
「す、すまん冗談だって、、」
「もうエリアスは連れて行くからな」
「よろしくお願いします」
「おう、じゃあ掲示板見てこようか、、」
「あの、ダンジョンって何ですか?」
「ダンジョン?」
「はい、ブリジットさんが管理しているって言う、、」
「ああ、ダンジョンね、その名の通りダンジョンだ。」
「あの、、まったくわからないんですが、、、」
「そっか、アンナ教えてやってくれ」
「わかりました、ダンジョンというのは閉じられた空間、例えば洞窟や壁で仕切られた城、塔などで一定の時間の間隔をあけて魔物が湧いてくる空間の事です。定期的に駆除しないと大変なことになります、普段は冒険者が好んで狩りに出かけて魔物を退治してドロップアイテムを拾って稼ぎにして生活しています」
「ドロップアイテム?」
「ドロップアイテムとは魔物が駆除されたときに落とすアイテムの事で最低限魔石は必ず落とします、そしてたまにアイテムを落とします。中にはレアアイテムを落とすことがあります」
「へえ、おもしろそう、さっき言ってた放っておくと大変なことになるって?」
「魔物が外にあふれてきます、コップの水と一緒で駆除してればあふれることはありませんが何もしなければあふれてきて近隣のすべてに襲い掛かります、」
「うわ、大変だ、、けど行ってみたいな、、」
「マイナーのガキが偉そうに、、」
「ははは、無理ですよね?冒険者いちのキーランさんがいても、、、」
「まあ、、俺様がいればダンジョンごときへっちゃらだがな、、」
「ほんとですか?雰囲気だけでも味わいたいんですが、、」
「じゃあ行くか?ここから一番近いのは俺の足で1時間ほどの所にあるフンザダンジョンアルファって所だ、ついてこれるか?」
「頑張ります」
「よし、じゃあドロップアイテムは全部やる、その代わり魔石は俺にくれ」
「はい、」
「その前に、お前剣は?」
「あ!夕方まで預けてるんだった、、」
「まったく、、、アンナ、ドロップアイテムで剣はあるか?」
「ちょっと待ってください、、、、、剣はこれくらいですね」
「好きなものを選べ」
「いいんですか?では、、」
「これがいいです」
「わかった、いくらだ?」
「今回は特別に無料でお貸しします、今日中に返してください」
「ありがとよアンナ、、今度体で返すからな、、、」
「私の知り合いのメスのオーガにお譲りしますね」
「ごめん、それだけはヤメテくれ」
こんなのばっか、、、僕もそのうちこんな風になっちゃうの?、、、
~~~~~~~~
「キーランさんお出かけですか?」
「あ、ダンジョンアルファにな」
「珍しいですね新人向けのダンジョンなんて、、」
「マイナーの保護者だよ」
「ああ、、エリアスだっけ?がんばれよ、死ぬんじゃねーぞ」
「ははは、おめーより強いかもよ」
「ははは、まさか」
「じゃあ行ってくるわ」
「気を付けて」
うわっと、、突然走り出すんだもんな、、
結構早い、、60%くらいで行けるかな、、
「へえ、知ってたのかこの走り方、、」
「ヴォルスさんとユリアさんにずっと教わってましたから」
おっとっと、、、急に止まらないで、、
「どうしたんですか?」
「あの二人に教わってたのか?」
「はい」
「手合わせ願おうか、、」
「え!??ちょ、、ちょっと待って、、、うわ!!」
「フンザでSランクと言えば俺とヴォルスとユリアの3人だけだ、そのうちの二人が師匠なのであれば俺も何か教えないとな、、」
「ひぃっ!!まじですか!!」
「行くぞ!」
くそ!まったくこの人たちはそろいもそろって、、
Sランク越えるとみんなこんな風になるのか?大体エロじじいになるし、すぐ勝負するし、、、
、、、やっぱつえええええ、、
こうなりゃ魔力も込めないと、、、
「ほう、そんなこともできるのか、、なら俺も、、」
ひぃぃぃぃ!!!!!
「ま!!、、参りました!!、、ごめんなさい~!!」
「なんだ、もう終わりか、、」
「あんなの勝てるわけないっす、、」
「ははは、まあまあだな、マイナーにしちゃめっちゃ強いぞ」
「こんなんじゃ卒業試験どうなるんだろう、、」
「?卒業試験?おまえまだNランクだろうに、、」
「いろいろあって直談判して了解もらったんです」
「いつだ?」
「来週の月曜日です」
「そっか、、、よし、とりあえずダンジョンまで走るぞ全力でついて来い」
ひぃいいいい、、はやい~~ついて行けね~~!!
「ひぃひぃひぃ、、、つきましたか?」
「着いたぞ、休憩するか?」
「す、少しだけ、、、」
「わかった、水でも飲んでおけ、座るなよ、、今座るとケツが笑う」
「そのまま聞け、今からダンジョンに入るがお前が前に行け、俺は後ろでフォローする」
「ま、前ですか?」
「ああ、ここはダンジョンの中でも最もレベルの低いところだ、新人向けのダンジョンとなっている、、新人と言っても新人ランカー、、つまりFランクの事だがな」
「、、、まじか、、、」
「目標は10階、、ここは10階ごとにボス部屋があるんだが、そこをクリアすることが今回の目標だ」
「し、死にます、、ぜったい、、」
「なあに、そん時はそん時だ、、」
「Sランクってこんなんばっかなの?、、」
「心配するな俺は死なずに済む、、」
「祟ってやる!!」
「冗談は置いといて、、全神経を集中しろ!感覚を研ぎ澄ませろ!おまえなら大丈夫だ、それと10階のボスまでは魔法は使わん物理攻撃のみだ、ここをクリア出来たらヴォルスの合格点を超えているはずだ」
「ダンジョンに行きたいなんて、、言うんじゃなかった、、、」
「そろそろ行くぞ、」
、、、そんなにジメジメしてないし臭くもないぞ、、
「明りは灯けられるか?」
どうやるんだろ?こうかな?イメージイメージ、、
「あ、明るすぎる!!もうちょっと暗くしてくれ、、」
こんなものか、、
「ふぅ、、おまえ魔力強いのな、、来るぞ、、」
ゴブリンだ、3匹いるな、
移動は気を付けないと、返り血を浴びてしまう、、
奥にもいる、、その奥にも、、
えい!、、、、、このまま奥のやつを、、っ!、、
「いい感じだ、お前探索も出来るみたいだな」
よし、このまま一気に行くぞ、、
よし、下りる階段だ、、このまま行っていいのかな、、、
「こっちのことは気にしなくていいからどんどん行け」
なら、、、
~~~~
「ここがボス部屋だ」
「ボスってどんな魔物だろう、、」
「ゴブリンキングだ、もし2匹出たらユニークアイテム確定だぞ」
「マジですか?がんばらないと、、」
「ここはダンジョンのボスの中で一番弱い部屋だ、緊張せんでもいい、十分勝てるさ」
「ア〇ロいきま~す!」
「なんだ?何かのおまじないか?」
、、、うぉっ!2体だ、、でっかい、、、
いや、柱の陰にもう1体、、3体って、、、
「キーランさん、3体って!!聞いてません!」
「ははは、こう言う事は無いこともないが、、この階層は初めてじゃないかな、、」
ひえっ!火吹いたぞ!!、、魔法使うんかい!!
「キーランさんは信用しません!!」
「がはは、何が起こるかわからんからダンジョンは面白い」
「アイスボム!、アイスボム!、アイスボム!、」
「なんだ、一撃じゃないか、、」
よかった、、勝てた、、
「おお!ユニークアイテムが2つも落ちた!!」
「こっちはキーランさんにあげます、僕持ってますんで」
「いらねーよ、俺も持ってるから必要としてる友達にあげると言い」
「こっちのユニークアイテムはなんだ?」
「おお~無名だがオリハルコンの剣じゃねーか大儲けだな」
「魔石もそこそこの大きさのものが3つも」
「今回は大漁だな」
「よし、出よう」
「次は11階への降り口だが今日はここまで、帰還の石板に触れ」
「、、、何にも起こりませんが、、、」
「あああ。教えるの忘れてた、、、最初の入口に帰還の石板ってのがあるんだ、それを触ってれば途中の階層にある帰還の石板を触れば入口まで飛ばしてくれる、、」
「触ってないお前はもと来た道を戻るってことだ、」
「、、、加速で戻ります」
「、、、早くせんとボス部屋の扉締まるぞ、、閉まるともう一回倒さんとだめだぞ」
「げっ!!」
~~~~~
「ひぃひぃひぃ、、やっと戻った、、」
「お疲れさん、外に出てちょっと休め」
「ま、卒業試験は十分合格するな、筆記は知らんが、、」
「ありがとうございます、師匠腹減りました、、」
「なら野ブタかイノシシ取ってきてくれ、俺は火を起こしておく、、それと、帰ってきたらいい事を教えてやる」
「はい」
いい事って何だろう、、アンナちゃんを紹介してくれるとか?
、、、、、何考えてるんだ、、エロじじいが移ってしまった、、
よし、これで十分だろ、あ、入口守ってる衛兵さんたちの分も要るかも、、
「取ってきました~」
「おう、」
「二匹取ってきたんで衛兵さんたちもどうぞ」
「お。気が利くな、お前ら遠慮せんとこっち来い」
「キーランさんとご一緒なんていいんですか?」
「気にしないで、ただのエロじじいですから、、」
「おま、、、」
「ふう~食った食った、、」
「お二人ともありがとうございました、では警備に戻ります」
「おう、ごくろうさん、がんばれよ」
「キーランさんいい事って何ですか?」
「お、忘れるところだった、、」
「さっき拾ったユニークアイテムのマジックボックスだけどな、お前持ってるんならそっちのでもいいんだが」
「はい、これが何か、、」
「魔法の術式を貼り付けろ、チョ~便利になる」
「どんな術式を貼れば、、、」
「それはお前次第だ、例えば武器とか魔石とかドロップアイテムとかそれを拾うという術式と連結させて袋に貼る」
「なるほど、、」
「それと一緒に中断の術式も貼ること、今後パーティとか組んだ時にややこしくなる」
「わかりました」
おお~チョ~便利~
「できたか?」
「はい、チョ~便利です」
「だろ?」
「もう一個の余ってる分を誰かにあげるときは何もせんことだ、魔法が使えん奴だとトラブルのもとだしな、、」
「はい」
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「はい、」
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「ではいくぞ」
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