殺意増幅障害という新たな障害が当たり前になってしまった俺たちの"普通の日常"の話

暗黒神ゼブラ

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第一章平穏な日々

結局はおでんにはスジでしょ

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第二話結局はおでんにはスジでしょ
天夜「なぁ今日のご飯のおかずさっき話した通りおでんにしようと思ってるけど一緒に買いに行くか?」
神夜「行くに決まってんじゃん。ていうかなんで行かないと思ったの」
天夜「一応聞いただけ」
翔夜「翔夜も行くよ!忘れないでよ」
天夜「忘れてないよ」
三人「それじゃ行くか!」
そして家を出たら早速死体が二人分まぁもう慣れたけど
前を見たら殺意の人が襲ってきたから投げ飛ばして気絶させて相手が手に持ってる包丁を相手に刺した。一応は自分が持っている包丁で刺したことになると思うから怪我は治って衝動を収まると思う、この人はある程度の時間は症状は出ないといいんだけど。
天夜「よ~し早速襲われたけど気を取り直してスーパー行きますか!」
道中襲われながらも15分ぐらいで近所のスーパーに着いた。
天夜「さぁて闇鍋風おでんの具材を買うか!二人ともお金は渡しておくからそれじゃあ選んできて」
俺が選ぶのはスジ・タコ・ホルモン・春巻き・こんにゃく・ちくわにしよう。
そして三人全員買い物が終わり人通りが少ない道で帰ったので殺意の人とは合わず帰れた。
雫 「おかえりなさい三人とも今日おでんにするんでしょ家に少し材料あるからあげるね、はい」
三兄弟「ありがとうございます!」
天夜「じゃあ俺が買った春巻き一つあげます」
雫 「でもそうしたらご飯減っちゃうでしょ」
天夜「大丈夫ですよ四つあるしあといつものお礼です」
雫 「うんじゃあ、ありがとう」
神夜「ほんとありがたいね」
翔夜「そうだねありがとっだね」
天夜「神夜と翔夜は何買ったの?」
神夜「僕が買ったのは豚肉を使ったお菓子、たこ焼き、たくわん、エビフライだよ」
翔夜「翔夜はねコアラのマーチとうまい棒とチョコとチンする牛肉だよー」
天夜「全員肉があるな、これ全部入れるんだろ……味大丈夫かな、まっまぁやってみようか!」
そして鍋のお湯が沸き買った材料ともらったものを入れた
そして三人とも思った味がやばいでもスジ、たくわん、ホルモン、タコは案外美味しかったと、でも俺的にはあの中だったらスジがうまかったな


天夜「そういやもうすぐ夏休みだけど二人は自由研究どうすんの?」
翔夜「お菓子の食べ比べがいい!」
神夜「僕は……本を描いてみるよ。」特に天夜兄の(小声)
天夜「わかったじゃあ紙とお菓子色々買っとけばいいんだな、俺はどうしようかな……くにおくんのゲームのことにしようかな」
三人「次回みんなで自由研究お楽しみに!
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