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人形龍DOL:₁7212号
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『【人形剣】!』
肌色の弓を持った人形に向かって、剣を振った。
ザクっと、小気味いい音がした。
(人形弓師を討伐したので、人形弓師のスキル、【人形弓】を獲得しました。)
ここは、上層のボス部屋目前の、〈恐怖の子供部屋〉。
出てくる魔物は、竜以上の実力を保有している。
それだけに、スキルがおいしい。
上層ボスのスキルも、本当に楽しみだ。
「おい、ちゃんと闘えよ?楽しみにしてんだから、よ?」
『アア、モチロンダ。ニシテモコレ、ヤッパシャベリニニクイナ。ダンジョンコウリャクガオワレバ、カイゾウシテクレヨ。』
「こちらこそ。物を弄んのはこっちも好きなんでね。」
そんな会話をしつつ、ボス部屋に入る。
中に居たのは…………人形のような龍だった。
確かに、ただの龍ならば、簡単だったかもしれない。
だが、目の前にいる龍は、ただの龍ではない。
知能指数が、とんでもなく高い。
だから、喋っていない。
俺を睨む金色の眼は、透き通っているし、傷一つない肌色の鱗………と言えるのかわからない物が付いている。
試しに、話しかけてみる。
『オーイ、ハナセルカ?』
人形龍は口についた球体関節のところをギシギシいわせながら、奥についた人工喉頭で声を発する。
「何ダ?強キ者ヨ!(●´ω`●)」
な~んか喜んでない?
「そんなことはない!だが破津卑異だ!」
な~んか不穏な当て字聞こえなかった?
そんなことはいいから、早く闘おう。
久しぶりに無詠唱でいってみるか。
(【邪悪な魔眼】、【魔力矢】合成技!【邪悪な魔矢】!)
黒いオーラを纏った矢が発射される。
それだけでは足らないので、【終焉の焔】と【極寒地獄】をぶっかける。
「ハハ、如何した!効かぬぞ!では、行かせてもらう!人形吐息!」
炎や水などのような流れるものではなく、人形の竜という固体を創り出した。
その創り出された人形竜が、小さな人形のオークを創り出し、そのオークが地面を叩いて人形のオオカミを創り出して………
それが繰り返される。
最終的には、1μmくらいに、肉眼でギリ見えるぐらいの小ささになった。
もう魔物の種類は見えない。
小さな人形の魔物の軍団を迎え撃つ。
一体一体の保有している力は小さいが、数だけが無駄にある。
奥義を出すか。
(【元最強】、【賢者虵】。)
バリュートの力をえられるようになった。
「終滅太陽。」
「な、なんだこれは!」
ジュワッ!
一瞬で蒸発した。
(人形龍DOL:₁7212を討伐したため、人形龍DOL:₁7212のスキル、【人形生生成】を獲得しました!)
今回もつまらない結果になってしまったな。
でも、面白いスキルを獲得できた。
次は、中層へ向かおう。
レッツ、ゴー!
「おやおや。やはり予想以上の実力はありましたか。ですが、ここは魔物暴走スタンピードが起きたSS級ダンジョン。S級ダンジョンだったのは、2、3年ほど前のこと。果たして、本当に僕の細胞喰サイボーグ君に勝てるでしょうか…?嗚呼、本当に楽しみです。」
〈虚飾〉のヘシベムは、今かつてないほどに、興奮していた。
「ですが……中層からは難易度が予想以上に上がりますよ。細胞喰サイボーグ君を、強めにしておく必要がありそうですね。そして、モンスターの湧き具合も最高に!そうだ。ついでに中ボスのフルフル君も、強化しておきますか。」
愉しそうに頬を緩ませて、ダンジョンコアに魔力を注ぐのだった。
肌色の弓を持った人形に向かって、剣を振った。
ザクっと、小気味いい音がした。
(人形弓師を討伐したので、人形弓師のスキル、【人形弓】を獲得しました。)
ここは、上層のボス部屋目前の、〈恐怖の子供部屋〉。
出てくる魔物は、竜以上の実力を保有している。
それだけに、スキルがおいしい。
上層ボスのスキルも、本当に楽しみだ。
「おい、ちゃんと闘えよ?楽しみにしてんだから、よ?」
『アア、モチロンダ。ニシテモコレ、ヤッパシャベリニニクイナ。ダンジョンコウリャクガオワレバ、カイゾウシテクレヨ。』
「こちらこそ。物を弄んのはこっちも好きなんでね。」
そんな会話をしつつ、ボス部屋に入る。
中に居たのは…………人形のような龍だった。
確かに、ただの龍ならば、簡単だったかもしれない。
だが、目の前にいる龍は、ただの龍ではない。
知能指数が、とんでもなく高い。
だから、喋っていない。
俺を睨む金色の眼は、透き通っているし、傷一つない肌色の鱗………と言えるのかわからない物が付いている。
試しに、話しかけてみる。
『オーイ、ハナセルカ?』
人形龍は口についた球体関節のところをギシギシいわせながら、奥についた人工喉頭で声を発する。
「何ダ?強キ者ヨ!(●´ω`●)」
な~んか喜んでない?
「そんなことはない!だが破津卑異だ!」
な~んか不穏な当て字聞こえなかった?
そんなことはいいから、早く闘おう。
久しぶりに無詠唱でいってみるか。
(【邪悪な魔眼】、【魔力矢】合成技!【邪悪な魔矢】!)
黒いオーラを纏った矢が発射される。
それだけでは足らないので、【終焉の焔】と【極寒地獄】をぶっかける。
「ハハ、如何した!効かぬぞ!では、行かせてもらう!人形吐息!」
炎や水などのような流れるものではなく、人形の竜という固体を創り出した。
その創り出された人形竜が、小さな人形のオークを創り出し、そのオークが地面を叩いて人形のオオカミを創り出して………
それが繰り返される。
最終的には、1μmくらいに、肉眼でギリ見えるぐらいの小ささになった。
もう魔物の種類は見えない。
小さな人形の魔物の軍団を迎え撃つ。
一体一体の保有している力は小さいが、数だけが無駄にある。
奥義を出すか。
(【元最強】、【賢者虵】。)
バリュートの力をえられるようになった。
「終滅太陽。」
「な、なんだこれは!」
ジュワッ!
一瞬で蒸発した。
(人形龍DOL:₁7212を討伐したため、人形龍DOL:₁7212のスキル、【人形生生成】を獲得しました!)
今回もつまらない結果になってしまったな。
でも、面白いスキルを獲得できた。
次は、中層へ向かおう。
レッツ、ゴー!
「おやおや。やはり予想以上の実力はありましたか。ですが、ここは魔物暴走スタンピードが起きたSS級ダンジョン。S級ダンジョンだったのは、2、3年ほど前のこと。果たして、本当に僕の細胞喰サイボーグ君に勝てるでしょうか…?嗚呼、本当に楽しみです。」
〈虚飾〉のヘシベムは、今かつてないほどに、興奮していた。
「ですが……中層からは難易度が予想以上に上がりますよ。細胞喰サイボーグ君を、強めにしておく必要がありそうですね。そして、モンスターの湧き具合も最高に!そうだ。ついでに中ボスのフルフル君も、強化しておきますか。」
愉しそうに頬を緩ませて、ダンジョンコアに魔力を注ぐのだった。
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