1 / 1
プロローグ
しおりを挟む
「この度、生徒会会長二階堂雪乃をリコールすることをここに報告する」
ざわめく体育館
困惑する声もあれば、「やっとかよ」という声も聞こえる
楽しかった彼らとの仕事がもう終わってしまうんのか。
生徒会は最近うまく機能していなかった。仕事が遅かったりそのせいで行事に間に合わなかったりが続いた。そしてそれは全て生徒会長のせいになった。会長は生徒会の仕事をサボっていたらしい。他のメンバーに仕事を丸投げし続けた挙句、自分は部屋にセフレを連れ込み遊び呆け、全く仕事に手をつけなかった。しまいには転校生をいじめていたという会長は、いま他の生徒会メンバーと学園の3分の2以上の署名によってリコールを言い渡されているのだ。
俺と生徒会メンバーとは皆初等部からの付き合いだった。皆、日本を担う高い身分。同じような境遇にあった俺達はときに喧嘩しつつも仲良くやっていた。はずだった。
狂い始めたのは転校生が来てからだろうか。
季節外れの転校生、那須川凛。
ボサボサの髪に丸い眼鏡。少し小柄な身長の彼は学園の美形、更には生徒会メンバーまでもを次々に落としていった。
俺以外の生徒会役員は皆、転校生に構いっきりになった。仕事もせず生徒会室に来ても転校生と遊んでいるだけ。むしろ仕事をしているのは俺一人だけだった。自分以外にも他の役員の仕事を徹夜でこなし、風紀から回ってきた仕事も一人で抱え込んでいた。俺はリコール理由の行動は一切やっていないと言える。
それでも生徒会役員からは俺が仕事をしてないと言われ、やたらと構ってくる転校生にうるさいと注意すれば転校生は泣き、他の役員から今まで見たことのない顔で罵られる。しまいには生徒会室はうるさいから自室にこもって仕事を終わらせていたらセフレを連れ込んでいると噂されるようになった。
「新しい会長には那須川凛を推薦する」
投票などしなくても彼が次の生徒会長になるのは明らかだろう。生徒会からの指名、そして彼を支持するものも多いのだから。
それに俺では包みきれなかった彼らの傷を彼ならきっと包み込んでくれるだろう。
俺ではダメだった、彼らの心の闇を…。
先程は彼のことをボサボサの丸眼鏡と言ったが今壇上に立つ彼の姿はそれとは程遠い。
銀色の髪に碧い瞳。透き通るような肌にほんのり色づいたピンク色の頬。今の彼は誰がなんと言おうと美少年だ。変装してみんなを騙すのはやっぱり嫌だからと転校生は言った。そしてその姿、言葉にますます生徒会メンバーは落ちていった。
そしてリコール前にはますます信者を増やしていったのだった。
「会長、異論はありませんか?」
俺は静かに頷く。
雅に会長って呼ばれたのはいつぶりだろうか。随分と懐かしく感じるな…。
俺は言われていることを否定しない。
もし否定すれば学園に混乱を招くかもしれない。まぁ信じてくれないって言うのが一番だけどね。とにかく俺が今まで守ってきた大好きな生徒会にこれ以上迷惑はかけたくないから。
それに俺の親衛隊ももう解散している。俺の行動にこれ以上ついてきたくなくなったのだろう。
俺の味方はいないんだ。
「では最後にお言葉を」
「ふふ。ありがとう雅…いや、副会長さん」
俺が副会長と呼んだことによって顔をしかめる雅。
そんな彼から俺はマイクを受け取る。
『みんな、今までこんな俺についてきてくれてありがとう。これからは那須川会長やその他の役員のみんなが学園をより良くしていってくれるだろう』
そう言って俺は微笑む。
体育館にはすすり泣く声も聞こえてくる。元親衛隊の子だろうか。
今度は生徒会役員に体を向ける。
そしてマイクを通さずに告げる。
「みんな…みんなの不満にこれまで気づかなくってほんとにごめんね。みんなが俺のことをあんな風に思っていた事を知らなくてごめんね。力不足でごめんね。そしてこんなダメな会長に今日までついてきてくれてありがとう。君たちのことはこれからは那須川くんが支えてくれるだろう」
転校生の「そんなの当たり前だろう!」と叫ぶ声。
そして何故か泣きそうな役員の面々。
『新生徒会による更なる学園の発展を心より願います。以上で生徒会長としての二階堂雪乃の最後の言葉とします』
もう悔いはない。これでよかったんだ。これでみんなが幸せになれるのならば。
「なのにどうしてそんな辛そうな顔をするの?」
俺からマイクを受け取ろうとしない副会長。その顔は今にも泣きそうだ。
「副会長さん、マイクを受け取って。でないと集会が進まない」
俺は副会長にマイクを持たせようとする。その手を副会長が包み込んだ。
「会長…やっぱり俺……!」
そんな顔をされたら勘違いしてしまいそうになる。
「何してるんだよ雪乃!早くマイクを返せ!!」
俺と副会長の手にあったマイクを転校生が奪いとる。
『俺が新しく生徒会長になるんだからな!雪乃はさっさと壇上から降りろよ!雅も何してるんだよ!』
マイク越しに大きな声で叫ぶから耳が痛い。
「会長、俺…」
「……大好きだったよ」
何か言いかけた雅の頭を撫で、俺は微笑んだ。
そのまま言われた通りに壇を降りる。
途端頭をおさえ泣き崩れる副会長。
「雅に何をした?!」と叫ぶ転校生。きっとまたあらぬ噂がたつのだろう。
壇上から降りたところで肩を切らした風紀委員長と出くわした。
「お前…!」
俺の肩を掴む委員長。爪が肩に食い込む。この様子だと全てに気づいたのだろう。そして転校生が親衛隊を暴行してたことを庇い、黙認していたことを悔やんでいるだろう。
でも
「ダメだよ」
俺の大好きな生徒会には手を出させない。彼らの居場所を壊させない。
「俺はいいんだ。委員長。それより親衛隊の子達にこれまでの事を謝ってあげて」
委員長は苦虫を噛み潰したような顔をした。元々正義感の強い性格なのだから当然といえば当然なのだろう。…恋が人柄を変えてしまっただけで。
「二階堂…何かあったらなんでも頼れ」
「ふふふ。優しいんだね、有川委員長は」
「…今までの償いだ」
ほんと、犬猿の仲だと言われていたのが嘘みたいだ。
でも実際気をつけないとだよね。ただでさえ評判の悪い元生徒会長。これからは普通の生徒と同じように生活をする。今までの不満を一気にぶつけられることになるだろう。
これから何が起こるのだろう。不安がないといえば嘘になるがこれまで全く関わってこなかった一般生との生活が楽しみになっているのもまた事実であるのだ。
ざわめく体育館
困惑する声もあれば、「やっとかよ」という声も聞こえる
楽しかった彼らとの仕事がもう終わってしまうんのか。
生徒会は最近うまく機能していなかった。仕事が遅かったりそのせいで行事に間に合わなかったりが続いた。そしてそれは全て生徒会長のせいになった。会長は生徒会の仕事をサボっていたらしい。他のメンバーに仕事を丸投げし続けた挙句、自分は部屋にセフレを連れ込み遊び呆け、全く仕事に手をつけなかった。しまいには転校生をいじめていたという会長は、いま他の生徒会メンバーと学園の3分の2以上の署名によってリコールを言い渡されているのだ。
俺と生徒会メンバーとは皆初等部からの付き合いだった。皆、日本を担う高い身分。同じような境遇にあった俺達はときに喧嘩しつつも仲良くやっていた。はずだった。
狂い始めたのは転校生が来てからだろうか。
季節外れの転校生、那須川凛。
ボサボサの髪に丸い眼鏡。少し小柄な身長の彼は学園の美形、更には生徒会メンバーまでもを次々に落としていった。
俺以外の生徒会役員は皆、転校生に構いっきりになった。仕事もせず生徒会室に来ても転校生と遊んでいるだけ。むしろ仕事をしているのは俺一人だけだった。自分以外にも他の役員の仕事を徹夜でこなし、風紀から回ってきた仕事も一人で抱え込んでいた。俺はリコール理由の行動は一切やっていないと言える。
それでも生徒会役員からは俺が仕事をしてないと言われ、やたらと構ってくる転校生にうるさいと注意すれば転校生は泣き、他の役員から今まで見たことのない顔で罵られる。しまいには生徒会室はうるさいから自室にこもって仕事を終わらせていたらセフレを連れ込んでいると噂されるようになった。
「新しい会長には那須川凛を推薦する」
投票などしなくても彼が次の生徒会長になるのは明らかだろう。生徒会からの指名、そして彼を支持するものも多いのだから。
それに俺では包みきれなかった彼らの傷を彼ならきっと包み込んでくれるだろう。
俺ではダメだった、彼らの心の闇を…。
先程は彼のことをボサボサの丸眼鏡と言ったが今壇上に立つ彼の姿はそれとは程遠い。
銀色の髪に碧い瞳。透き通るような肌にほんのり色づいたピンク色の頬。今の彼は誰がなんと言おうと美少年だ。変装してみんなを騙すのはやっぱり嫌だからと転校生は言った。そしてその姿、言葉にますます生徒会メンバーは落ちていった。
そしてリコール前にはますます信者を増やしていったのだった。
「会長、異論はありませんか?」
俺は静かに頷く。
雅に会長って呼ばれたのはいつぶりだろうか。随分と懐かしく感じるな…。
俺は言われていることを否定しない。
もし否定すれば学園に混乱を招くかもしれない。まぁ信じてくれないって言うのが一番だけどね。とにかく俺が今まで守ってきた大好きな生徒会にこれ以上迷惑はかけたくないから。
それに俺の親衛隊ももう解散している。俺の行動にこれ以上ついてきたくなくなったのだろう。
俺の味方はいないんだ。
「では最後にお言葉を」
「ふふ。ありがとう雅…いや、副会長さん」
俺が副会長と呼んだことによって顔をしかめる雅。
そんな彼から俺はマイクを受け取る。
『みんな、今までこんな俺についてきてくれてありがとう。これからは那須川会長やその他の役員のみんなが学園をより良くしていってくれるだろう』
そう言って俺は微笑む。
体育館にはすすり泣く声も聞こえてくる。元親衛隊の子だろうか。
今度は生徒会役員に体を向ける。
そしてマイクを通さずに告げる。
「みんな…みんなの不満にこれまで気づかなくってほんとにごめんね。みんなが俺のことをあんな風に思っていた事を知らなくてごめんね。力不足でごめんね。そしてこんなダメな会長に今日までついてきてくれてありがとう。君たちのことはこれからは那須川くんが支えてくれるだろう」
転校生の「そんなの当たり前だろう!」と叫ぶ声。
そして何故か泣きそうな役員の面々。
『新生徒会による更なる学園の発展を心より願います。以上で生徒会長としての二階堂雪乃の最後の言葉とします』
もう悔いはない。これでよかったんだ。これでみんなが幸せになれるのならば。
「なのにどうしてそんな辛そうな顔をするの?」
俺からマイクを受け取ろうとしない副会長。その顔は今にも泣きそうだ。
「副会長さん、マイクを受け取って。でないと集会が進まない」
俺は副会長にマイクを持たせようとする。その手を副会長が包み込んだ。
「会長…やっぱり俺……!」
そんな顔をされたら勘違いしてしまいそうになる。
「何してるんだよ雪乃!早くマイクを返せ!!」
俺と副会長の手にあったマイクを転校生が奪いとる。
『俺が新しく生徒会長になるんだからな!雪乃はさっさと壇上から降りろよ!雅も何してるんだよ!』
マイク越しに大きな声で叫ぶから耳が痛い。
「会長、俺…」
「……大好きだったよ」
何か言いかけた雅の頭を撫で、俺は微笑んだ。
そのまま言われた通りに壇を降りる。
途端頭をおさえ泣き崩れる副会長。
「雅に何をした?!」と叫ぶ転校生。きっとまたあらぬ噂がたつのだろう。
壇上から降りたところで肩を切らした風紀委員長と出くわした。
「お前…!」
俺の肩を掴む委員長。爪が肩に食い込む。この様子だと全てに気づいたのだろう。そして転校生が親衛隊を暴行してたことを庇い、黙認していたことを悔やんでいるだろう。
でも
「ダメだよ」
俺の大好きな生徒会には手を出させない。彼らの居場所を壊させない。
「俺はいいんだ。委員長。それより親衛隊の子達にこれまでの事を謝ってあげて」
委員長は苦虫を噛み潰したような顔をした。元々正義感の強い性格なのだから当然といえば当然なのだろう。…恋が人柄を変えてしまっただけで。
「二階堂…何かあったらなんでも頼れ」
「ふふふ。優しいんだね、有川委員長は」
「…今までの償いだ」
ほんと、犬猿の仲だと言われていたのが嘘みたいだ。
でも実際気をつけないとだよね。ただでさえ評判の悪い元生徒会長。これからは普通の生徒と同じように生活をする。今までの不満を一気にぶつけられることになるだろう。
これから何が起こるのだろう。不安がないといえば嘘になるがこれまで全く関わってこなかった一般生との生活が楽しみになっているのもまた事実であるのだ。
0
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(5件)
あなたにおすすめの小説
実は俺、悪役なんだけど周りの人達から溺愛されている件について…
彩ノ華
BL
あのぅ、、おれ一応悪役なんですけど〜??
ひょんな事からこの世界に転生したオレは、自分が悪役だと思い出した。そんな俺は…!!ヒロイン(男)と攻略対象者達の恋愛を全力で応援します!断罪されない程度に悪役としての責務を全うします_。
みんなから嫌われるはずの悪役。
そ・れ・な・の・に…
どうしてみんなから構われるの?!溺愛されるの?!
もしもーし・・・ヒロインあっちだよ?!どうぞヒロインとイチャついちゃってくださいよぉ…(泣)
そんなオレの物語が今始まる___。
ちょっとアレなやつには✾←このマークを付けておきます。読む際にお気を付けください☺️
王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は未定
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い
・本格的に嫌われ始めるのは2章から
とある金持ち学園に通う脇役の日常~フラグより飯をくれ~
無月陸兎
BL
山奥にある全寮制男子校、桜白峰学園。食べ物目当てで入学した主人公は、学園の権力者『REGAL4』の一人、一条貴春の不興を買い、学園中からハブられることに。美味しい食事さえ楽しめれば問題ないと気にせず過ごしてたが、転入生の扇谷時雨がやってきたことで、彼の日常は波乱に満ちたものとなる──。
自分の親友となった時雨が学園の人気者たちに迫られるのを横目で見つつ、主人公は巻き込まれて恋人のフリをしたり、ゆるく立ちそうな恋愛フラグを避けようと奮闘する物語です。
悪役令息シャルル様はドSな家から脱出したい
椿
BL
ドSな両親から生まれ、使用人がほぼ全員ドMなせいで、本人に特殊な嗜好はないにも関わらずSの振る舞いが発作のように出てしまう(不本意)シャルル。
その悪癖を正しく自覚し、学園でも息を潜めるように過ごしていた彼だが、ひょんなことからみんなのアイドルことミシェル(ドM)に懐かれてしまい、ついつい出てしまう暴言に周囲からの勘違いは加速。婚約者である王子の二コラにも「甘えるな」と冷たく突き放され、「このままなら婚約を破棄する」と言われてしまって……。
婚約破棄は…それだけは困る!!王子との、ニコラとの結婚だけが、俺があのドSな実家から安全に抜け出すことができる唯一の希望なのに!!
婚約破棄、もとい安全な家出計画の破綻を回避するために、SとかMとかに囲まれてる悪役令息(勘違い)受けが頑張る話。
攻めズ
ノーマルなクール王子
ドMぶりっ子
ドS従者
×
Sムーブに悩むツッコミぼっち受け
作者はSMについて無知です。温かい目で見てください。
悪役の僕 何故か愛される
いもち
BL
BLゲーム『恋と魔法と君と』に登場する悪役 セイン・ゴースティ
王子の魔力暴走によって火傷を負った直後に自身が悪役であったことを思い出す。
悪役にならないよう、攻略対象の王子や義弟に近寄らないようにしていたが、逆に構われてしまう。
そしてついにゲーム本編に突入してしまうが、主人公や他の攻略対象の様子もおかしくて…
ファンタジーラブコメBL
シリアスはほとんどないです
不定期更新
ビッチです!誤解しないでください!
モカ
BL
男好きのビッチと噂される主人公 西宮晃
「ほら、あいつだろ?あの例のやつ」
「あれな、頼めば誰とでも寝るってやつだろ?あんな平凡なやつによく勃つよな笑」
「大丈夫か?あんな噂気にするな」
「晃ほど清純な男はいないというのに」
「お前に嫉妬してあんな下らない噂を流すなんてな」
噂じゃなくて事実ですけど!!!??
俺がくそビッチという噂(真実)に怒るイケメン達、なぜか噂を流して俺を貶めてると勘違いされてる転校生……
魔性の男で申し訳ない笑
めちゃくちゃスロー更新になりますが、完結させたいと思っているので、気長にお待ちいただけると嬉しいです!
Q.親友のブラコン兄弟から敵意を向けられています。どうすれば助かりますか?
書鈴 夏(ショベルカー)
BL
平々凡々な高校生、茂部正人«もぶまさと»にはひとつの悩みがある。
それは、親友である八乙女楓真«やおとめふうま»の兄と弟から、尋常でない敵意を向けられることであった。ブラコンである彼らは、大切な彼と仲良くしている茂部を警戒しているのだ──そう考える茂部は悩みつつも、楓真と仲を深めていく。
友達関係を続けるため、たまに折れそうにもなるけど圧には負けない!!頑張れ、茂部!!
なお、兄弟は三人とも好意を茂部に向けているものとする。
7/28
一度完結しました。小ネタなど書けたら追加していきたいと思います。
うちの家族が過保護すぎるので不良になろうと思います。
春雨
BL
前世を思い出した俺。
外の世界を知りたい俺は過保護な親兄弟から自由を求めるために逃げまくるけど失敗しまくる話。
愛が重すぎて俺どうすればいい??
もう不良になっちゃおうか!
少しおばかな主人公とそれを溺愛する家族にお付き合い頂けたらと思います。
初投稿ですので矛盾や誤字脱字見逃している所があると思いますが暖かい目で見守って頂けたら幸いです。
※(ある日)が付いている話はサイドストーリーのようなもので作者がただ書いてみたかった話を書いていますので飛ばして頂いても大丈夫です。
※度々言い回しや誤字の修正などが入りますが内容に影響はないです。
もし内容に影響を及ぼす場合はその都度報告致します。
なるべく全ての感想に返信させていただいてます。
感想とてもとても嬉しいです、いつもありがとうございます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
めっちゃ面白いです 無理しない程度で頑張ってください!応援しています
とても良かったです(*^^*)
この後新生徒会長は役に立つのか?仕事はできるのか?みんな元生徒会長がどれだけ凄かったのか?がとても気になります。ゆっくりと更新を楽しみにしております(*^^*)
続き楽しみに待っています!