刀一本で戦場を駆け巡る俺は無課金侍

tukumo

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真の武人は冷静に

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「どりゃあ!」

「せいやぁ!」


 うーむ血生くせぇべだけど両者共にまだまだ未熟だべなあ…片方は薙刀使い、もう片方は倭刀で奮闘してるだが長さを生かして戦える薙刀の使い手が満身創痍って今までよく生き残ってきたべな?



「うおおおっ勝ったど!うぬら見とったけえ?」


 倭刀の方が流血しながらも勝った早う傷の手当てしないと病貰っちまうべ



「そんじゃ、海の向こうからきた漢人さんが次の相手さね」


 お、あの目人を殺した事のある目だべそれも幾人も…みすぼらしい格好の牢人だべが技量は確かにあるだな


「…フッ、所詮島国ノ猿ネとっととハジメルヨ」

 …な、!?うちの居候より流暢に喋りだと!?



 ~数刻後~


 運命は漢人を味方した最初は牢人が押していたがカラ國独特の体術で今、地に伏して顔面は観るも無惨に陥没死していた


「ハッハッハ!チョロいネ!所詮は野蛮な猿ネ」


「「「「んだと!?」」」」


 あー口車に乗っちまったら如何べよ


「なんだぁてめぇ…見ない顔だな」


「おめぇさんは悔しくねえってのかよ?」


「…ん?あなた様はもしや!?」


 お?顔見知りもおったべか?まあいい、そこの大陸の猿、おらと一勝負と行こうじゃないか


「な!?我々ヲ大陸の猿ト!?取り消せ今のコトバ!」

 カッカッカッ!知ってるんだぞおらはあんたら漢人は上にヘコヘコ媚びへつらい喜んで愛する者も殺す野蛮で他国を見下す猿だってなあ


「グヌヌヌオマエタチモ変わらンだろうガ!」


 あ?俺達島国の猿はよう、上が無能なら容赦なく裏切るぜそれに家族は死んでも護り通すさ、御託はいいから始めるべ


「うぬぬっアイヤッ!ハイ!」

 これが大陸の剣か…珍妙な形だが体術と組み合わせて戦うなら良さそうだべ
 でも…フンッ!


「!?折レタだと、、」


 どんな武器にも弱点があるだよその叩っ斬る剣は横の太刀で云うならば握り手の上、鍔部分が弱いそんでえらく使い込んできたから壊れたべな

 あれ?まだ聞こえてないべなそりゃあ!

「グボァッ…ナ、ナニヲする!?」

 いや、これ試合だから敗けを認めないならあんたを殺すまで続くんだべ


「マ、参った!だかラ向う脛ばかり蹴らないデ!」



 よっしゃあ!次の相手は誰だべ?


「あ、あのう」

 なんだべ?

「俺達は降参する」

「…お前さんとは殺りおうても確実に拙者が死ぬのが目に見えるわ」


 え、そんなんじゃ勝負にならねえだよ?



「え、えーと勝者は裸に近い変人侍の勝利!」

 おい、なに勝手に締め括ってるだ?あと変人侍とは無礼だべ取り消せよおい。




 なんかよく解らんが昼時には無事終わっただ

 さて、南蛮船の様子を見に行くべ



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