社会では変人な俺は仙人見習い

tukumo

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神々との接待

番外編 天才的阿呆の企み

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 やあ、諸君久しぶり覚えれてるかね
 え?お前は誰かって?我は古代の天才発明家の、天才ブービー様だ!

 過去の話しに出ているから詳細は遡って読んでおいてくれたまえ、我はあの仙人に廃病院の中に造った研究施設事破壊されたのだがな

 元々死んでおるから時間を掛けて再生したのだ
 しかしこれから研究を再開するつもりなのだかな不幸にもあの廃病院が取り壊されてしまった
 我は怨んでいてな‥せっかく助けてやったのに
 あの八仙とかいう奴が原因でチクられ今に至るわけなのだなので我は蓄えは腐る程あるためそれを元手に殺し屋を雇うことにしたのだが、
 どうやら一度目で失敗したらしい追加で料金を払えばより強い刺客を送るとの事だから我は多めに金を詰んだ、今度失敗したらお前らを殺すと脅したうえでだ。

 フフフ‥今度こそ、必ずあの間抜けが始末されるだろうそれまで吉報を待つまで我は研究を再開するために新しい丁度良い隠れられてじっくり実験に取り組める場所をみつけた

 さあて、今は壊された発明品をまた造る事と対仙人用の武器でも造ってみようと思う
 上手く行けばクフフ‥楽しみだ

 我は何度だって蘇り、完成するその日まで誰にも邪魔はさせん!邪魔物は始末するのみだ


 最高傑作をまた一から造るのは大変だが幸いあの施設で完成間近だった時のデータは無事に手元に残ってある

 これなら何千年も掛けることなく50年いないに完成も可能、嗚呼!楽しみだクフフ‥



 なにやら悪巧みをしておりますが先に言っちゃうとこの後の物語の途中で想像以上にこてんぱんにやられるのはもう少し先の話しになるが
 西の導士集団を雇って刺客を送り込んだのは
 まごうことなきこの阿呆ブービーだったそんな思いもよらないところで繋がると知るのはもう少し先の出来事で八仙はキレる事になるとかならないとか‥



 今はこのまぬけブービーが接触することは無いことは事実のようだ

「けっ、今仙人どもに近づいたら計画がパーになるだろう?我は慎重でしっかり物なのだ」


 そう述べてはいるが運命はそう簡単にはいかないようであるさてこれから先をお楽しみに


「なあ?我が造った未来予測人形よ、何故こうも我が破滅する運命しかないのだ?」

 ‥‥‥

「おい、聞いてるんだよ答えろ!」


 いや、流石に行動が全て裏目に出るからですよ

「むう‥勝ちの算段は?」

 さて?どうなるのやら

「くっそ!命令に答えられぬとは失敗作だ」


 ブービーは頭を抱え込むが当初の計画と実験は継続するようだ
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