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小遣い稼ぎ
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「いらっしゃいませ~」
真の無職は小遣いくらいは稼ぐ
時折山奥迄出向いて道行く人に飲料水を販売したり河川敷で採れた薬草を薬屋に卸したり小説書いて銭を稼いでいたが、
纏まった金が欲しくてこの2ヶ月の間コンビニ夜勤アルバイト中です。
深夜帯は時給もいいし、基本掃除と発注確認するだけだから楽。
ふと飲料コーナーの上の時計に目をやる
時刻は3:00を回る頃、4時に退勤なんであと1時間であがり、そして本日から無職ライフへヒャウィーゴー!
~♪ 「いらっしゃいま…せ!?」
来店された客の方を見るといつぞやの近所のお姉さんではないか!
そういえばここ2ヶ月会ってなかったなあ
「お久しぶりですね」
「あの、主水さんは此処でアルバイトなされてるのですか?」
ん?随分驚かれているなあ、、あと俺の下の名前教えたっけ?まあいいや
「2ヶ月の短期バイトですよちょっと纏まった金が入り用なったので高時給の夜間深夜コンビニで本日迄バイトしてました。」
「では明日からはまたお散歩や土いじり等なされるのですか?」
「ええまあ…(こっそり借家の庭で畑作っているの知ってるんだ)」
でも人の目が届きにくい場所なんだけれどあの辺りのマンション住民なのかなあ?
「あ、あと主水さんの小説投稿も再開なされるのですね!楽しみにしております♪」
「え、、、」
え?え?特に知名度もないしなんなら暇潰し程度に書いている小説を読まれているだと?
「私、主水さんのインスタアカウントで知りまして読んで見たらハマってまいました!是非新作楽しみにしております!あ、公共料金の支払いお願いします。」
彼女はそういうと料金表をレジカウンターへ置く。
「投稿頑張ります。ええ、水道料金1点とガス料金が1点、纏めてお支払いしますか?」
「纏めてお願いいたします」
「ええ、それでは此方の料金確認の上タッチパネルのOKボタンを押してください」
~閑話休題~
「あ、あの良ければこれ貰ってください」
支払いを済ませた彼女は何処から出したのか腕に抱かれた人形を手渡してきた。
「わあ可愛いですね!貰っていいんですか?」
「勿論ですゲームセンターで採れたんですが、主水さんにお会いした時に渡そうと思っていたので」
こんな大きなぬいぐるみをずっと持ち歩いてたの?
「大切にしますねもうすぐあがりなので一旦バックヤードに保管してきます!」
「で、では私はこれで!」
「素敵な貰い物ありがとうございます」
何はともあれだ、俺の楽しみに読んでくれる人が身近にいてわざわざ投稿楽しみにしてくれていると、報告してくれるとは…!ついでに可愛いぬいぐるみも貰ってしまった。
これは帰ったら即溜まっていたネタを組み合わせて投稿しようっと。
♦️
「~♪」
彼は2ヶ月もの間見掛けられなかった
まさか朝方のあの人が深夜のバイトをしていたとは盲点でした!
そっか…気紛れで投稿しているあの小説が更新されなかったのもきっと日々昼夜逆転で疲れていたのねフフッ…
久しぶりにあの方のお顔を見れた!
…でも2ヶ月も会えなかったのはもう懲り懲りだわ!
最近作った人形は無事彼に渡せましたし、もうあなたの声だけでも毎日聴けますね!
真の無職は小遣いくらいは稼ぐ
時折山奥迄出向いて道行く人に飲料水を販売したり河川敷で採れた薬草を薬屋に卸したり小説書いて銭を稼いでいたが、
纏まった金が欲しくてこの2ヶ月の間コンビニ夜勤アルバイト中です。
深夜帯は時給もいいし、基本掃除と発注確認するだけだから楽。
ふと飲料コーナーの上の時計に目をやる
時刻は3:00を回る頃、4時に退勤なんであと1時間であがり、そして本日から無職ライフへヒャウィーゴー!
~♪ 「いらっしゃいま…せ!?」
来店された客の方を見るといつぞやの近所のお姉さんではないか!
そういえばここ2ヶ月会ってなかったなあ
「お久しぶりですね」
「あの、主水さんは此処でアルバイトなされてるのですか?」
ん?随分驚かれているなあ、、あと俺の下の名前教えたっけ?まあいいや
「2ヶ月の短期バイトですよちょっと纏まった金が入り用なったので高時給の夜間深夜コンビニで本日迄バイトしてました。」
「では明日からはまたお散歩や土いじり等なされるのですか?」
「ええまあ…(こっそり借家の庭で畑作っているの知ってるんだ)」
でも人の目が届きにくい場所なんだけれどあの辺りのマンション住民なのかなあ?
「あ、あと主水さんの小説投稿も再開なされるのですね!楽しみにしております♪」
「え、、、」
え?え?特に知名度もないしなんなら暇潰し程度に書いている小説を読まれているだと?
「私、主水さんのインスタアカウントで知りまして読んで見たらハマってまいました!是非新作楽しみにしております!あ、公共料金の支払いお願いします。」
彼女はそういうと料金表をレジカウンターへ置く。
「投稿頑張ります。ええ、水道料金1点とガス料金が1点、纏めてお支払いしますか?」
「纏めてお願いいたします」
「ええ、それでは此方の料金確認の上タッチパネルのOKボタンを押してください」
~閑話休題~
「あ、あの良ければこれ貰ってください」
支払いを済ませた彼女は何処から出したのか腕に抱かれた人形を手渡してきた。
「わあ可愛いですね!貰っていいんですか?」
「勿論ですゲームセンターで採れたんですが、主水さんにお会いした時に渡そうと思っていたので」
こんな大きなぬいぐるみをずっと持ち歩いてたの?
「大切にしますねもうすぐあがりなので一旦バックヤードに保管してきます!」
「で、では私はこれで!」
「素敵な貰い物ありがとうございます」
何はともあれだ、俺の楽しみに読んでくれる人が身近にいてわざわざ投稿楽しみにしてくれていると、報告してくれるとは…!ついでに可愛いぬいぐるみも貰ってしまった。
これは帰ったら即溜まっていたネタを組み合わせて投稿しようっと。
♦️
「~♪」
彼は2ヶ月もの間見掛けられなかった
まさか朝方のあの人が深夜のバイトをしていたとは盲点でした!
そっか…気紛れで投稿しているあの小説が更新されなかったのもきっと日々昼夜逆転で疲れていたのねフフッ…
久しぶりにあの方のお顔を見れた!
…でも2ヶ月も会えなかったのはもう懲り懲りだわ!
最近作った人形は無事彼に渡せましたし、もうあなたの声だけでも毎日聴けますね!
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