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悪夢の始まり
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気がつくと、花奈は鏡の前に座り込んでいた。
私は...何をしていたの...?
ふと右手を見ると、ハサミを握っている。
そして左手と自分の周りには....自分の大嫌いなクルクルとした髪の毛。
そういえば頭がスースーする。
花奈『え...?うそ.....』
ハサミをおいて恐る恐る頭を確認した。
ツルッツルだった。
まさか、まさかまさかまさか!うそでしょ?!
急いで立ち上がり鏡を見る。
くるくるでふわふわな大嫌いだった髪の毛は一本残らずきれいさっぱり無くなっていた。
代わりに、花奈の頭はツルッツルのテッカテカのピッカピカだった。
花奈『い、い、いやあああああア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!』
私は...何をしていたの...?
ふと右手を見ると、ハサミを握っている。
そして左手と自分の周りには....自分の大嫌いなクルクルとした髪の毛。
そういえば頭がスースーする。
花奈『え...?うそ.....』
ハサミをおいて恐る恐る頭を確認した。
ツルッツルだった。
まさか、まさかまさかまさか!うそでしょ?!
急いで立ち上がり鏡を見る。
くるくるでふわふわな大嫌いだった髪の毛は一本残らずきれいさっぱり無くなっていた。
代わりに、花奈の頭はツルッツルのテッカテカのピッカピカだった。
花奈『い、い、いやあああああア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!』
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