極秘ドーピング検査

RIKUTO

文字の大きさ
2 / 3

特別身体検査

しおりを挟む
身体検査と言ってもただひたすらに骨格の触診ということである。
本当に端から見ると検査官が体をベタベタ触っているだけに見える。
一個の検査を受けるかはランダムで決められ、僕らもよくわからないのは当然。今回は海外遠征前に日本で行われた。
検査会場にはあの陸も来ていた。
場所は都内のとある病院。僕たちが検査に来ていることはよそからはわからないようにしてある。僕たちはスモークガラス付きのバスで一斉に移動した。
事前に排便等は済ませておく指示であったが検査前にもう一度トイレに行っておいた。典型的な病院の待合室だ。
僕たちは2人に分かれた。陸と一緒だ。
2人とも診察室に入ってまずは長椅子に座った。
医師である白衣を着た検査官が僕たちを呼んだ。
一番はじめは陸の番だ。僕は待つだけではない。検査は公的な物であり、厳格に検査が行われているという証人として立会人が必要だ。それが僕だ。ということは僕が検査の時は陸がその立場だ。つまり、検査の様子を最後まで見ていなきゃいけない。
検査室にあるベッドにまずパンツ一丁で横になり、骨格の触診ということで検査が始まる。そばにあるかごに服を脱いだ後、陸は横になり目を閉じた。検査官が横に立って頭から触り始めた。ベタベタとじっくり触るような事からさらっと流すような手つきまで色々だ。
途中乳首を触ることが何回もあった。
時々彼の「あっ」とかいう声が漏れる。
時々検査官は乳首を摘まんだり、コリコリと触ることがあるがこれも検査のうちだ。
声は我慢しなくてもいい。いや、むしろ我慢してはだめだ。
だからと言ってわざとらしくあえぐのはもっとダメだ。
当然のごとく検査官はパンツの上から性器を容赦なく触る。時々パンツ越しにつかんだり指先で先っちょをコリコリしたりする。陸のパンツが少しだけ濡れていた。
我慢汁が漏れ出したようだ。
そんなことは一切お構いなしに検査官は淡々と体を触る。
ある程度触ったら今度は検査官が両手でパンツを下ろしはじめた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

今度こそ、どんな診療が俺を 待っているのか

相馬昴
BL
強靭な肉体を持つ男・相馬昴は、診療台の上で運命に翻弄されていく。 相手は、年下の執着攻め——そして、彼一人では終わらない。 ガチムチ受け×年下×複数攻めという禁断の関係が、徐々に相馬の本能を暴いていく。 雄の香りと快楽に塗れながら、男たちの欲望の的となる彼の身体。 その結末は、甘美な支配か、それとも—— 背徳的な医師×患者、欲と心理が交錯する濃密BL長編! https://ci-en.dlsite.com/creator/30033/article/1422322

身体検査その後

RIKUTO
BL
「身体検査」のその後、結果が公開された。彼はどう感じたのか?

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

真・身体検査

RIKUTO
BL
とある男子高校生の身体検査。 特別に選出されたS君は保健室でどんな検査を受けるのだろうか?

水泳部合宿

RIKUTO
BL
とある田舎の高校にかよう目立たない男子高校生は、快活な水泳部員に半ば強引に合宿に参加する。

男子寮のベットの軋む音

なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。 そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。 ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。 女子禁制の禁断の場所。

チョコのように蕩ける露出狂と5歳児

ミクリ21
BL
露出狂と5歳児の話。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

処理中です...