闇の獣人 女神の加護で強く生き抜きます(18禁)

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第172話 闇の獣人、魔物や二人の使者に演奏して気持ちよくさせる

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 あれからダンジョン内で地下131階層全体に「感触変化(快楽のみ)」をかけて、俺のヴァイオリンを演奏してみた。

 ドラフォールさんにはアミリルス様からもらった薔薇の入った水晶玉で創造した蔦で体をがんじがらめにして、テントに逃げられないようにしている。

 本当は地下100階のキングドラゴンに最初に感触変化を試してヴァイオリンを演奏してみたら、気持ちよくなりすぎて鼻血、耳血、そのた穴という穴から出血して、失血死した。

 だがその顔は幸せそうだったので、一旦血液を浄化魔法・ピュリファイで消してから、闇の中の空間に放り込んでやった。

 自在門を開いていろいろと探してみたんだが、俺が探した中では魔物に襲われてピンチに陥っている冒険者は見つからなかったので、ドラフォールさん達に実験体になってもらうことにした。

 実験内容は即ち、俺の兵器として通用する楽器の演奏も、この感触変化で気持ちよくなれるか? ということだった。

 これなら俺の演奏も喜んで聞いてくれるだろう。

 ググギギガ~ギガゴゴゴ~と、相変わらず我ながら酷い演奏だと思いながらも、ドラフォールさんの反応を見てみる。

 ヒョドリンはすでに地面の中に潜っているが、彼はいろんな物品を大量増殖してくれている功労者なので、今回は見逃してやることにした。

 そして俺の演奏で耳をふさぐことはできない状態で5分ほど演奏してみると、彼は気持ちよさそうな顔をしながら耳から出血して気絶していた。

 慌ててパーフェクト・ヒールをかけてから起こしてみると、あの酷い演奏を聞いてたらすごく気持ちよく成って気絶したとのこと。

 果たして気持ちよくなったせいで気絶したのか。

 それとも演奏が原因で自己防衛の為に彼の脳がシャットダウンしたのかわからないが、泣きわめいたりしないよりかはマシということなのだろう、多分。

 だがダメージを与えているのは間違いないんだよな。でなきゃ出血なんてしないし。

 そもそも苦痛というのは、人間や獣人などのやり過ぎを制限するための信号なんだそうだ。

 だから病気とかも、呪詛とか他人から感染させられたものとか、毒を盛られた、という例外を除けば大抵の場合は食べ過ぎ、酒の飲みすぎ、睡眠不足という感じで、大半は患者の生活がなっていないですよ、という体からの訴えが病気なんだそうだ。

 これが俺が積極的に何度も王都ジェルロンドや他の街に行って、定期的に浄化や回復魔法で街ごと癒さない理由だった。

 俺があまり頻繁に顔を出して浄化や回復すると、悪い生活習慣のまま過ごしてしまう人間も生活習慣を改めないで聖人様が癒してくれるんだからいいや、と思うようになってしまうからな。第一、医療関係者の仕事を奪うことになるからな。貧民街に来た新しい連中が元・医者や元・薬剤師なんて見たくないし。

 そんな訳で、俺は宿屋に行ってまた時間停止をかけて二人の部屋(隣同士だった)に行って、二人を拉致、もといダンジョンの地下131階層へとご招待。

 グリシャール帝国の使者はロンドウェル・ガーネリアという美丈夫の44歳のオジサンだった。妻が美人なのはいいが、俗にいう男狂いで何度も浮気しては、勝手に家のお金を持ち出してしまうという放蕩女だった。

 それでロンドウェルも何度注意しても、彼女が浮気を止めなかった為に離婚したのだという。

 それで彼は子爵家の次男だったが、浮気妻のせいでガーネリア家が没落寸前になってしまった。

 だから俺に身を捧げる覚悟で多額の報酬を受け取って、どうにか実家は没落しないで済んだそうだ。



 で、次にエルモーラ王国の使者のアルロンさん。黒髪の美形で22歳。あの国では庶民では家名は名乗ることができないんだそうだ。

 そういう意味ではレナリアーラ王国では庶民でも家名を名乗れるんだから恵まれているよな。俺だって家名もっているし。もっともこれは暗殺者ギルドのマスターが付けてくれたものであって、もともと孤児だった俺が家族なんていないとあの時は思っていたから、この家名なんてほとんど意味がないんだけどな。

 まさか母親が闇の女神の化身の人間で、父親が一級創造神の分身だなんて、思わないでしょー、普通。

 それでこのアルロンさん。実家は裕福な商人の家だそうだけど、三人いる姉にいいようにオモチャにされていたそうだ。

 それで実の姉に逆レイプされてしまったこともあって(酔った時の勢いで強姦されたそうだが、幸いなことに姉との間に子供はできなかった)、それからは男だけの騎士団に入ったのだが、黒髪の美形というのが珍しかったようで今度は騎士団長の愛人になれと誘われて、すぐに断ったら汚名を着せられて騎士団を追放。

 幸いなことに父が商人だったので、人脈(コネ)があった。おかげで今ではエルモーラ王都内の衛視隊副長の一人になっているのだという。副長が三人いるのは、それだけ王都が広いのと、権力を分散させて衛視長が調子こいて権力を悪用させないためだそうだ。

 で、この二人に共通するのは二人とも女性の事で苦労してきたのだということだ。

 というわけで二人とも俺の奴隷になってもいいということで、早速、感触変化の魔法を起動。

 浄化魔法ピュリファイをかけてから、二人の服をはぎ取って俺の分身達で快楽攻めにしてみました。

 普通、アナルセックスって慣れるまで痛いって相場が決まっているし、いろんな種類の痔になるから世間ではあまりお勧めされていない。

 だが俺には回復魔法が使えるし、痛みなんて「感触変化(快楽のみ)」で五感が感じること全てを気持ちよくできちゃうので、魔皇神からもらった潤滑油も使って、二人共身も心も完全に気持ちよくなってもらいました。

 俺の肉棒って結構太くて大きいし、セックスばかりしてきたせいか、やけに大きいなと思って定規で計ってみたら28cmに伸びていました。ついでに一回り太くなっていましたよ。

 慌てて馬鹿親父のゴルンルプスと元・爺さんの二級創造神の分身の美少女の姿をしているフェランさんに頼んでこれ以上サイズアップしないようにしてもらいました。

 で、話を戻すと俺の肉棒って相手が処女とかアナルセックスが初めての人にとってはでかくて太すぎるので、最初の内は痛くて拷問同様の仕打ちをされているようなんだよな。

 だからインキュバスやサキュバスのアビリティとか、ヴァンパイアから吸収した魔眼のアビリティ使っていたけど、潤滑油は道具で失くしたらおしまい。もう片方は目が光るから滅多に使えない。

 でも魔皇神からもらったこの何でも快感に感じてしまう魔法があれば、処女だろうとアナルセックスが初めての男性でも大丈夫ってわけ。

 最初から俺の奴隷になるのを覚悟で来たせいか、最初の一日で二人共俺の性奴隷兼王国、帝国のパイプ役(悪くいえば密偵)になってもらいました。もちろん時間停止をかけて二人共調教する間は時間が経っていないから、周囲から見ればほんの数秒で俺の下僕になったように見えるだろうな。

 例によって俺に永遠に恋をする首輪を付けてもいいか、と言ったら二人共ウルウルした目で何度も首を大きく縦に振って了承してくれました。


 というわけでエルモーラ王国とグリシャール帝国に大手を振っていくことになりました。

 二人からもらった巻物を読むと、自国の井戸に祝福して各村や街を浄化して住民全員を癒してほしい。

 あと畑とかも害虫とか寄り付かないようにしてほしい。

 代わりに王国・帝国の王族、貴族や騎士、裕福な商人およびその家族限定でいつでも好きな時に聖人様の愛の肉棒で強姦しちゃっても構いません。

 ただし平民は相手が悪人や問題のある者はレイプしてもかまいませんが、聖人様が許可を求めて相手の了承を得た場合や、向こうから望んできたとか、抱いてくれと頼まれない限りは強姦は駄目ですけど、聖人様の強力な回復力をもつというありがたい聖液(精液)を飲ませるオーラルセックスの場合は、強姦じゃないのでできる限り多くの民に飲ませてあげてほしい、という内容だった。

 「おい。最後のコレは何だ? 本当にいつでも好きな時に俺が王族や貴族、騎士、財力のある商人とその家族を強姦してもいいのか? 何かの間違いとか書き間違いじゃないのか?」


 と、時間停止を解除してから二つの巻物を開いて二名の使者に見せてやる。だが二人共うっとりとした顔を浮かべたまま言った。

 「お願いばかりじゃラフィアス様のメリットがないじゃないですか。浄化に街ごと癒した上に、井戸や畑の見回りとか祝福してくれと頼んでいるんですから、多少の犠牲は付き物です」

 と、茶髪のオッサンことロンドウェルさんが笑顔で言う。ちょっと怖いぞオッサン。

 さらにアルロンさんも笑顔でこう言いました。

 「ラフィアス様は相手を気持ちよくできる秘技を心得ておられます。むしろ強姦された方々は全員がラフィアス様に気持ちよくされて、身も心もとろけるような快楽を味わい、全員がラフィアス様の忠実な僕になるでしょう。実際にあなた様に抱かれた私達が保証します。絶対に間違いありません。

 それにラフィアス様なら強力な回復魔法を犠牲者にかけてくれるのですから、相手の疾患とか持病とかも全部治されて、感謝されると思いますよ?」

 二人共満面の笑顔で言う台詞じゃないと思うんですけど。


 どうやらこれは王国と帝国が秘密裏に情報交換をして、俺を怒らせないための生贄を用意する必要があったので、こちらは権力者を強姦させるから、うちの国に祝福とかいろいろしてちょうだいね、というもののようだった。

 その為に二国とも口裏あわせるなんて、汚いな…どっちの国も汚い。

 まあ俺にとって損はないんだから乗ってやろう。俺を犯罪者に仕立て上げたいのなら、その権力者と部下達を全員、殺して蘇生させてやる。

 冥界の神様の借り物の力でしかないが、今使わないでいつ使うんだ?

 そんな訳で帝国は邪神がいるから後回しなので、今はエルモーラ王国だな。よし、この国に決めた。

 と、思っていたらヒョドリンとドラフォールさんが心配になってきた。

 そこで二人共植物に近いので(ドラフォールさんも森竜の一族の一人)、植物の大女神アミリルス様からもらったこの薔薇の入った宝珠を使ってみたら、ヒョドリンの予備の樹が…本当に作れちゃいましたよ!

 ついでにその樹にドラフォールさんの採取した血液(訓練時に彼が怪我した時に採取した)を元に彼の予備の肉体もできた。

 もっとも二つともただの入れ物であって、魂が入っていない。オリジナルにはほど遠いんだけどな。

 もしかしたら邪神やその眷属の大軍勢がここに攻め込むかもしれない。そう思って予備の体をそれぞれ作ってみたんだが、女神様はそれを許可してくれたようだった。

 その時、サキュバス・エンプレスのミリーヤが俺を手招きして、テントの中に招き入れた。

 「ラフィアス様。重要なお話がありますので、どうかお付き合いくださいませ」

 今までにない真剣な顔だな。てっきり使者の一人を味見させてほしいと思ってきたのかと。

 だがそんなことをいう顔じゃない。真剣そのもので俺に対する内容だというのが何となくわかった。

 俺は彼女が何を言いたいのか、かなり深刻な内容らしいので、こちらも腕を組んで上司としての態度を保ちながら彼女が口を開くのをテントの中で待つことにした。


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