闇の獣人 女神の加護で強く生き抜きます(18禁)

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第230話 闇の獣人、人工魔道具相手に奮闘する

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 虹色の蛇は覇王竜の叡智を使うまでもなく、七大精霊王の眷属だった。

 そして蛇の後に付いて行って、空間に開いた穴をくぐった俺は、別の空間に出ていた。

 どうやらかなりの上空に出たらしく、周囲は太陽の光が降り注ぎ、白い雲が周囲に立ち込めている。

 俺は直径40~50センチ四方の半透明な素材不明のパネルが並べられた一枚の上に立っていた。

 周囲には風よけの為か、一応は高さ5メートルほどの透明な壁が四方に築かれているようだった。

 ここが本当に俺の生まれた世界の空間なのか、異世界の空間なのかはわからない。

 何より俺の目を引いたのが、七つのやたらと本物に限りなく近いオナホールだった。

 それで蛇が相変わらず表情を宿らせない目をしたまま、頭部を動かしてオナホールの一つを示した。

 「どうやら最初にあれから使えといっておるようじゃな。しかし生意気な蛇じゃの。仮にも蛇の神であるわしに対してそのような態度でいるとは…ちょっと懲らしめてやってもいいかの?」

 と、アナントスが七色の蛇を睨みながら俺に許可を求めてくる。

 「放っておけって。別にあの蛇から攻撃されたわけじゃないんだから。どうやらあいつはただの使い走りみたいだしな。態度がなっていないのは同意するけど、うかつにあいつに手を出すと七大精霊王全員を相手にすることになるから、そうなるとアナントスでも厳しいから止めておきなって」

 今にも襲い掛かろうとして鎌首を伸ばしているアナントスの顎を撫でて宥めていると、虹色の蛇が嘲笑を浮かべたように感じられた。

 『ほう。少しは冷静に状況を分析できるようですな。いかにも、私は精霊王の眷属。別に精霊王が化けているわけでもないし、他の神や邪神の変化ではないのでご安心を』

 やっぱり精霊王の眷属だったか。どうりでふてぶてしい態度をしているわけだな。

 「それで? もうあんたは事情を全部知っているだろうから、ストレートに言わせてもらうが、このオナホールに射精しまくっていいのか?」
 
 『いかにも。ホールの内部に射出された精液はそのまま光に変換、転送されてこの荒廃した世界を修復する為のクリスタルに充填される。望み通りラフィアス殿の精液はこの世界を癒す為のものとなるので、存分にホールを使ってください。

 ただし一つのホールの耐久度に限界がありますので、その時はホールがあなたに知らせますので、素直に他のホールを使ってください。ちなみに本当にこの世界の修復を望むのであれば、一度に七つのホールを耐久度限界まですべて使用した方がいいと私個人は思っておりますよ』

 と、蛇は相変わらず嘲笑めいた態度をとっている。どうやら俺が獣人らしく、性的行為に耽るのを馬鹿にしているようだった。

 まあそれは仕方ないな。あいつも精霊王の眷属だから精霊の一種だろうし。精霊といえば肉体もっていないのが基本だから、こういう性的行為は次元が低いというか、下等で下劣で醜悪な行為に見えるんだろう。

 「どうやら俺がこれからやる事に不満があるようだな。もう案内は済んだから帰ってもいいんだぞ?」

 『いえいえ。不満何てとんでもないです。あなたの射精した精液の生気で、精霊王様達の力は若干とはいえ回復したのですから。万が一、不慮の事故が起きた事を想定しますと私がいた方がいいと精霊王様達は言っておりましたので。私の事は気になさらずに、どうか精霊王様から賜ったホールを存分にご活用ください』

 俺がちょっと威嚇すると、慌てたように取り繕った感じになる虹色蛇。どうやら俺が臍を曲げて帰ると思ったらしい。そうなると折角の贈り物のこの七つのオナホールをした精霊王達の立場というか面子まるつぶれだ。

 そうなるとこの事態を引き起こした虹色蛇が責任を問われることになるので、慌てたんだろうな。

 それなら俺を不快にさせるような態度なんてとらなければいいのに。大方、アナントスなら大丈夫だと思ったのだろうが、アナントスは俺を婚約者と言っているくらいだし、十分お世話になっているし互いの想いも強くて絆も断ち切りがたいほどにまで強くなっている。

 それなのに俺だけならまだしも、アナントスを小馬鹿にするような態度をとるのは褒められた行為じゃない。ましてや精霊王に仕える眷属のすることじゃないはずだ。

 見たところ、こいつの能力は大精霊一体分くらいだろうか。少なくともアナントスと一対一で戦えば、確実にアナントスが勝つ程度の存在でしかない。

 「アナントス。あいつはどうも信用できない。俺がオナホールを使っている間、あいつの監視を頼むな」

 「任せて置け。儂の婚約者殿を襲えばどうなるか、思い知らせてくれるわ」

 鼻息荒く、俺の腕に巻き付いた白い蛇の姿をしたアナントスは頼もしかった。
 
 そして早速衣服を闇の中の空間に収納して、肉棒をいちばん右端のオナホールに突っ込んで、ピストン運動を開始する。

 素材はフレッシュゴーレムか? それともホムンクルスなのかわからないが、限りなく女性の膣内を再現したようだった。

 少なくとも俺が知っているオナホールよりも精密で、細かくリアルに造られている。

 とにかく締まりがきつい。まるで処女の女と交尾している時のようだった。

 射精をコントロールできるので、思いっきり激しく腰を動かして肉棒を出し入れしていくと、それだけ快感も増していく。

 ジュプジュプと淫らな音を立てて、元から濡れていた俺の亀頭部がオナホール内を激しく出し入れされていくのを透視のアビリティで確認していくと、肉棒から感じられる快感が我慢の限界に達した。

 挿入してから10分ほどだろうか。激しく精液を鈴口から噴出されていくのを透視のアビリティで見ていた俺は、妊娠させたりする必要がないので、射精が終わるとまた腰を激しく動かし始める。

 すると何かが俺の腰をペチペチと叩きはじめた。怪訝に思ってピストン運動を止めると、オナホールから白くて細い手が二本生えていた。

 そして俺の脳裡に声が聞こえてきた。

 『あなた激しく動きすぎ。もっとスピード落としてちょうだい』

 どうやらこのオナホールには意志があるようだった。先程俺が激しくピストン運動をしていた事を言っているらしい。

 慌てて周囲を見る。背後には七色の蛇が。そして俺の周りにはオナホールが六つ。

 「もしかして…このオナホールが感じたことって七大精霊王様に繋がっているのか?」

 返事はないので、覇王竜の叡智で俺が肉棒を挿入したままのオナホールを鑑定してみる。

 すると「水の精霊王のオナホール。このオナホールは水の精霊王にリンクしており、痛みや快楽を共有しているので粗末に扱わないこと」と出ました。

 どうりで七個もあるはずだよ…。というかあの虹色の蛇知ってたのか? まあ今、わかったから細かいことは気にしないことにしようか。

 そんな訳で俺はさっきよりもスピードを落として、肉棒を出し入れしたり、オナホール内で腰を回転させるようにして膣壁に肉棒をこすりつけるようにして円を描くと、白く細い手が俺の腰の左右にしがみついてきた。

 どうやらこのホール、やっぱり生きていて知性をもっているらしい。

 そしてそろそろ絶頂に達しつつあることも感じられた。

 肉棒をゆっくりにならなない程度の速度でオナホール内に突き入れたり、回転させていると、急にホール内が狭くなって俺の肉棒をきつく締め付けてきた。

 それと同時に俺もあまりの締まりの強さに我慢できずに射精した。

 「うっ――!!」

 目を閉じて射精している間にもホールが万力のように俺の肉棒が挿入されている部分を、かなり強く締めていた。

 そして肉棒を締め上げる力が弱まると、俺の腰に回された白く細い手が俺の腰を撫ではじめた。

 どうやら満足してくれたらしい。

 こんな感じで時間停止空間の中で、俺は精霊王と感覚連結しているらしいオナホールを七個全部満足させるのに一個辺り三日かかった。

 一個で三日だから、七個で21日間になるな。

 本当は連続射精できるんだけど、それやったら拒絶の念がオナホールから感じられて、本能的に生命の危機をかんじた。

 どうやら俺が腰を動かして、肉棒をオナホール内に出し入れしてホールを気持ちよくさせて逝かせないと駄目なようだった。

 何というか精霊王は精霊の王様だけあって肉体をもっていないから、俺がオナホールを使うことに興味を示したらしい。

 お陰で俺としては精霊王様を気持ちよくするという奉仕活動をしていたことになる。

 俺のテクニックやセックスについて精霊王様が満足してくれたらいいんだけどな。

 そんな訳で、俺は七個のオナホールをもらったけど…精霊王様たちと感覚連結しているらしいので、あまり使いたいとは思わない。

 21日間の間オナホールとの性行為で精液ポーションがまた溜まったので、七大精霊王様達のために、一体につき
345億本捧げた。

 もうオナホールに変な細工しないでくださいね、と祈りながら…。

 疲れてきたので時間停止を解除する前に、城の中の俺の寝室で寝ることにした。

 オナホール使って射精しまくりできると思ったのに、七大精霊王様達と感覚が繋がっていて、実際にはセックスしていたなんて悪夢でしかない。

 かといっていろんなアビリティを大量に送ってくれたんだから、文句なんて言えない。

 結果、俺にできることは時間停止空間の中で不貞寝することだけだった。
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