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第303話 闇の獣人、弓矢の技術レベルを上げてみる
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どうもあのダークエルフを起こすのはかなりヤバイということが、俺とビゼルフの共通した感想だった。
なので闇の大精霊以外は、あのダークエルフの王子の周囲を近すぎず、離れすぎずの距離で見張っている。
闇の大精霊が近くにいないのは、うかつに近くにいるとダークエルフの王子に取り込まれてしまうかもしれないからだ。
何と言っても暗黒神の信徒だからな。用心するに越したことはない。
で、その間に俺は限界突破ポーションを200万本飲んだ(正確には魔皇神の監視の元、飲まされた)ので、それを記念してか、100倍に強化&一回だけ進化させた覇王竜の新旧装備を200倍に上げることにした。
本当なら500倍とか1000倍にしておきたかったんだけど、限界突破ポーションを500万~1000万本飲まないといけないので、その前に俺の精神がへし折れるから断念することに。
それならこまめにパワーアップしていけばいいのでは、とアルロンとロンドウェル、タラミレーナにアドバイスされて、100倍ずつ強化していく方針に変えることになりました。
俺個人としてはこういう風にちまちま上げていくのって性に合わないんだけどな。何かめんどくさくて。
でもあの地獄の1万倍濃縮バージョンの限界突破ポーションを飲まなくて済むのなら、いや大量に飲まなくて済むのなら、こまめにパワーアップした方が確かに達成感はある。
というわけで100倍装備をまた100個ほど増やす必要があるので、ヒョドリンの根元で射精し続けている俺の分身を一旦消してから、新たに俺の分身を20体配置。
分身一体作るのに全魔力を消耗するけど瞬時に回復するからな。覇王竜の100倍装備と限界突破ポーションの併用というか相乗効果のお陰だな。
さらに分身全員の手足に300倍にまで増幅できるリボンを20本巻き付けて、精液濃度を6000倍に設定してから射精させた。
こうしておけば、200倍装備を40個。300倍装備、400倍装備などを増やす時にエネルギー不足になることはない…と思う。
まあエネルギー不足でも最低、一個だけでも増やすことができればいいんだ。例えば覇王竜の500倍装備とかを大量に増やせなくても、一個だけ増えればそれをまたヒョドリンに食わせればいいだけなんだし。
え? 増やすことができるんなら分身に覇王竜の装備シリーズを装着させれば効率が上がっていいんじゃないかって?
それがなあ。あいつら本体の俺でないと耐えられないからといって装着するのを拒否したんだよな。
自分達は分身でしかないから、本体のように耐えられないから装備したら発狂するだけだと言って分身が全員、両腕を交差させてバツ印を作ったのは新鮮かつ驚きました。
考えてみればあいつら俺の分身だから覇王竜の叡智も使おうと思えば、使えるんだよな。
そのせいで俺の装着している覇王竜の装備シリーズが実はかなりヤバイ装備品だとわかって、俺以外は無理だと悟ったらしい。
何だか俺も深入りするのは避けた方がいいと思ったんで、それ以上は聞かなかったし、何故かビゼルフも俺の肩に手を置いて、すごく真剣な顔で俺を見て無言で首を左右に振ったから、分身に覇王竜の装備シリーズを装着させるのは止めることにした。
もしかしたらこいつら、俺より目立たないように気を遣っているのかもしれないな。万が一、発狂したら俺の分身だから集団で狂ったらこのダンジョンが崩壊しかねないから、装備するのを避けているという見方もできる。
そんな訳で巨大なタライに分身達が射精しまくっているのと、ヒョドリンの根元に射精しまくっている連中は全裸のままだが、奇妙なことが起きていることに俺は気づいた。
どういうわけだか、元からいるタライに射精しまくっている俺の分身達の尻尾が長くなっているんだよな。
特に何らかの術とかをかけたわけじゃないのに。やっぱり分身については訳がわからんのでこれからもあいつらが嫌がることはしない方向で行くことにした。
まあリボンのお陰で20体の分身達が濃度の濃い精液で射精しまくっているから、ヒョドリンと吸収しきれないのはダンジョンの宝箱のお宝の精液ポーションとして配置するコア・ブランチが歓喜の声を上げている。
おかげで今、装着している覇王竜の100倍装備を脱衣のアビリティで外してから、小さくして革袋に入れたものを40個増やすことができた。
それを繰り返して120個ほど作ってから、統合化のアビリティで10個ずつを200倍に統合・強化して作っていった。
白い下着と襟付きのシャツと白い長ズボン姿の俺はまた200倍装備を着衣のアビリティで瞬時に装着する。
やっぱり大丈夫だけど、なんか股間がムラムラしてくるな。
余った20個の装備品は予備なので、闇の中の空間に収納しておく。暗黒神と戦うかもしれない可能性はゼロじゃないのでこういう予備はキープしておかないとな。
だが相変わらず王子様は眠っている。いっそ眠りの精霊サンドマンでも召喚して、解除しない限り眠っている状態にしようかと思ったが、暗黒神が絡んでいるので余計な事はしない方がいいとビゼルフに反対された。
後は覇王竜の剣もやっぱり120本に増やしてから、200倍に統合・強化してみた。
…ちょっと股間のムラムラ感が強くなったような。ファスナーを念動のアビリティで下して肉棒を出してみたら、やっぱり亀頭部の鈴口から結構な勢いで透明な雫(尿じゃない)がえんえんと出続けていました。
でもパンツはほとんど濡れていない。これは今、俺が装着しているのが浄化機能を強化した10倍モードの衣服だからだ。
それにこの覇王竜シリーズも一回だけ進化させたからな。その進化の影響で俺の鈴口から溢れ出てくる透明な雄の体液も出ては消えていくので気にしないことにした。
後はダークエルフの王子様が目覚めるのを待つだけだが、特にすることもないので弓矢の練習をすることになった。
いろんな弓があるが、アダマンタイトの弓が一番頑丈で持久力が高くて弦もアダマンタイトを材料にしたもので壊れない、と覇王竜の叡智で出たので使ってみることにした。
そしたら意外と弦が固いのには驚いた。覇王竜の装備シリーズの200倍バージョンだから弓の弦を引きすぎて切ってしまうんじゃなかと思ったが、それは杞憂だったようだ。
それでタラミレーナの用意したアダマンタイトゴーレムに撃ってみたら、額や心臓のある左胸、手や足にどんどん矢が刺さっていった。
この弓には魔力で構成された矢を撃つことができる、と覇王竜の叡智にあったので矢は魔力が残っている限りは際限なく撃ちだすことができる。
こうして3時間ほど矢を撃ち続けていただろうか。射撃レベルは23にまで上がったが何かこう…退屈だな。
ただ矢を撃ちだすのに飽きてきた俺は、闇の中の空間から宝箱から回収したいろんな弓を出して、いいのがないか調べてみることにした。
そしたら面白いのがあった。呪いの弓で撃ちだすと弓兵の所に矢が戻ってくるというものだ。
ただ矢を撃つのに飽きてきたから、これはいいと思って弓の弦を引っ張って魔力でできた矢を構成する。
この弓には矢が戻ってくる以外の魔法の効果はないようだったので、自分で魔力の矢を作らないといけないけど、最初にアダマンタイトの弓で数百発は撃ったから、矢のサイズや形はバッチリ覚えている。
俺は弓を珍しそうに手にして匂いを嗅いでいるビゼルフに短く説明してから、矢を放ってみた。
すると矢が軌道を変えて俺目掛けて戻ってきた。
それを素早く回避する。矢を撃って回避するのは緊張感があっていいな。
そう思っていたら、背後で「ギャン!」とビゼルフの叫び声が聞こえてきた。
振り返ってみたらビゼルフのお尻に俺の放った魔力の矢がブッスリと刺さっていた。
涙目で抜いたビゼルフは四つん這いの形で俺の元に走ってきたかと思うと、猛然と食ってかかってきた。
「だーかーら、さっき説明しただろ? もしかしたらお前に矢が刺さるかもしれないから避難しておけって」
「いくらなんでも急すぎるぞ! オレのお尻に矢が刺さって、痛かったんだからな! 本当に痛かったんだから何かオレにご馳走するのだ御主人! そうすればオレも許してやるぞ!」
と、鼻の頭に皺を寄せて猛抗議するビゼルフ。しょーがねーな。
俺は弓を置くと異世界市場の表示板を展開して、何かおいしそうなものがないかと探してみることにした。
そしたらケーキとかおいしそうな物があったので、表示板を見せたら「甘いのもいいが、今は肉が食いたい」とビゼルフが要望を述べたので、肉を探してみたんだが…。
表示板を見せても、あまり美味しそうじゃないとか、油ばっかり使っているとか文句ばかり言ってきたので、さすがの俺も我慢の限界に達してきたので、魚の肉を使った料理を買うことにした。
そして俺の側に光と共に出現した箱に入っていたのは「寿司」という料理だった。
なので闇の大精霊以外は、あのダークエルフの王子の周囲を近すぎず、離れすぎずの距離で見張っている。
闇の大精霊が近くにいないのは、うかつに近くにいるとダークエルフの王子に取り込まれてしまうかもしれないからだ。
何と言っても暗黒神の信徒だからな。用心するに越したことはない。
で、その間に俺は限界突破ポーションを200万本飲んだ(正確には魔皇神の監視の元、飲まされた)ので、それを記念してか、100倍に強化&一回だけ進化させた覇王竜の新旧装備を200倍に上げることにした。
本当なら500倍とか1000倍にしておきたかったんだけど、限界突破ポーションを500万~1000万本飲まないといけないので、その前に俺の精神がへし折れるから断念することに。
それならこまめにパワーアップしていけばいいのでは、とアルロンとロンドウェル、タラミレーナにアドバイスされて、100倍ずつ強化していく方針に変えることになりました。
俺個人としてはこういう風にちまちま上げていくのって性に合わないんだけどな。何かめんどくさくて。
でもあの地獄の1万倍濃縮バージョンの限界突破ポーションを飲まなくて済むのなら、いや大量に飲まなくて済むのなら、こまめにパワーアップした方が確かに達成感はある。
というわけで100倍装備をまた100個ほど増やす必要があるので、ヒョドリンの根元で射精し続けている俺の分身を一旦消してから、新たに俺の分身を20体配置。
分身一体作るのに全魔力を消耗するけど瞬時に回復するからな。覇王竜の100倍装備と限界突破ポーションの併用というか相乗効果のお陰だな。
さらに分身全員の手足に300倍にまで増幅できるリボンを20本巻き付けて、精液濃度を6000倍に設定してから射精させた。
こうしておけば、200倍装備を40個。300倍装備、400倍装備などを増やす時にエネルギー不足になることはない…と思う。
まあエネルギー不足でも最低、一個だけでも増やすことができればいいんだ。例えば覇王竜の500倍装備とかを大量に増やせなくても、一個だけ増えればそれをまたヒョドリンに食わせればいいだけなんだし。
え? 増やすことができるんなら分身に覇王竜の装備シリーズを装着させれば効率が上がっていいんじゃないかって?
それがなあ。あいつら本体の俺でないと耐えられないからといって装着するのを拒否したんだよな。
自分達は分身でしかないから、本体のように耐えられないから装備したら発狂するだけだと言って分身が全員、両腕を交差させてバツ印を作ったのは新鮮かつ驚きました。
考えてみればあいつら俺の分身だから覇王竜の叡智も使おうと思えば、使えるんだよな。
そのせいで俺の装着している覇王竜の装備シリーズが実はかなりヤバイ装備品だとわかって、俺以外は無理だと悟ったらしい。
何だか俺も深入りするのは避けた方がいいと思ったんで、それ以上は聞かなかったし、何故かビゼルフも俺の肩に手を置いて、すごく真剣な顔で俺を見て無言で首を左右に振ったから、分身に覇王竜の装備シリーズを装着させるのは止めることにした。
もしかしたらこいつら、俺より目立たないように気を遣っているのかもしれないな。万が一、発狂したら俺の分身だから集団で狂ったらこのダンジョンが崩壊しかねないから、装備するのを避けているという見方もできる。
そんな訳で巨大なタライに分身達が射精しまくっているのと、ヒョドリンの根元に射精しまくっている連中は全裸のままだが、奇妙なことが起きていることに俺は気づいた。
どういうわけだか、元からいるタライに射精しまくっている俺の分身達の尻尾が長くなっているんだよな。
特に何らかの術とかをかけたわけじゃないのに。やっぱり分身については訳がわからんのでこれからもあいつらが嫌がることはしない方向で行くことにした。
まあリボンのお陰で20体の分身達が濃度の濃い精液で射精しまくっているから、ヒョドリンと吸収しきれないのはダンジョンの宝箱のお宝の精液ポーションとして配置するコア・ブランチが歓喜の声を上げている。
おかげで今、装着している覇王竜の100倍装備を脱衣のアビリティで外してから、小さくして革袋に入れたものを40個増やすことができた。
それを繰り返して120個ほど作ってから、統合化のアビリティで10個ずつを200倍に統合・強化して作っていった。
白い下着と襟付きのシャツと白い長ズボン姿の俺はまた200倍装備を着衣のアビリティで瞬時に装着する。
やっぱり大丈夫だけど、なんか股間がムラムラしてくるな。
余った20個の装備品は予備なので、闇の中の空間に収納しておく。暗黒神と戦うかもしれない可能性はゼロじゃないのでこういう予備はキープしておかないとな。
だが相変わらず王子様は眠っている。いっそ眠りの精霊サンドマンでも召喚して、解除しない限り眠っている状態にしようかと思ったが、暗黒神が絡んでいるので余計な事はしない方がいいとビゼルフに反対された。
後は覇王竜の剣もやっぱり120本に増やしてから、200倍に統合・強化してみた。
…ちょっと股間のムラムラ感が強くなったような。ファスナーを念動のアビリティで下して肉棒を出してみたら、やっぱり亀頭部の鈴口から結構な勢いで透明な雫(尿じゃない)がえんえんと出続けていました。
でもパンツはほとんど濡れていない。これは今、俺が装着しているのが浄化機能を強化した10倍モードの衣服だからだ。
それにこの覇王竜シリーズも一回だけ進化させたからな。その進化の影響で俺の鈴口から溢れ出てくる透明な雄の体液も出ては消えていくので気にしないことにした。
後はダークエルフの王子様が目覚めるのを待つだけだが、特にすることもないので弓矢の練習をすることになった。
いろんな弓があるが、アダマンタイトの弓が一番頑丈で持久力が高くて弦もアダマンタイトを材料にしたもので壊れない、と覇王竜の叡智で出たので使ってみることにした。
そしたら意外と弦が固いのには驚いた。覇王竜の装備シリーズの200倍バージョンだから弓の弦を引きすぎて切ってしまうんじゃなかと思ったが、それは杞憂だったようだ。
それでタラミレーナの用意したアダマンタイトゴーレムに撃ってみたら、額や心臓のある左胸、手や足にどんどん矢が刺さっていった。
この弓には魔力で構成された矢を撃つことができる、と覇王竜の叡智にあったので矢は魔力が残っている限りは際限なく撃ちだすことができる。
こうして3時間ほど矢を撃ち続けていただろうか。射撃レベルは23にまで上がったが何かこう…退屈だな。
ただ矢を撃ちだすのに飽きてきた俺は、闇の中の空間から宝箱から回収したいろんな弓を出して、いいのがないか調べてみることにした。
そしたら面白いのがあった。呪いの弓で撃ちだすと弓兵の所に矢が戻ってくるというものだ。
ただ矢を撃つのに飽きてきたから、これはいいと思って弓の弦を引っ張って魔力でできた矢を構成する。
この弓には矢が戻ってくる以外の魔法の効果はないようだったので、自分で魔力の矢を作らないといけないけど、最初にアダマンタイトの弓で数百発は撃ったから、矢のサイズや形はバッチリ覚えている。
俺は弓を珍しそうに手にして匂いを嗅いでいるビゼルフに短く説明してから、矢を放ってみた。
すると矢が軌道を変えて俺目掛けて戻ってきた。
それを素早く回避する。矢を撃って回避するのは緊張感があっていいな。
そう思っていたら、背後で「ギャン!」とビゼルフの叫び声が聞こえてきた。
振り返ってみたらビゼルフのお尻に俺の放った魔力の矢がブッスリと刺さっていた。
涙目で抜いたビゼルフは四つん這いの形で俺の元に走ってきたかと思うと、猛然と食ってかかってきた。
「だーかーら、さっき説明しただろ? もしかしたらお前に矢が刺さるかもしれないから避難しておけって」
「いくらなんでも急すぎるぞ! オレのお尻に矢が刺さって、痛かったんだからな! 本当に痛かったんだから何かオレにご馳走するのだ御主人! そうすればオレも許してやるぞ!」
と、鼻の頭に皺を寄せて猛抗議するビゼルフ。しょーがねーな。
俺は弓を置くと異世界市場の表示板を展開して、何かおいしそうなものがないかと探してみることにした。
そしたらケーキとかおいしそうな物があったので、表示板を見せたら「甘いのもいいが、今は肉が食いたい」とビゼルフが要望を述べたので、肉を探してみたんだが…。
表示板を見せても、あまり美味しそうじゃないとか、油ばっかり使っているとか文句ばかり言ってきたので、さすがの俺も我慢の限界に達してきたので、魚の肉を使った料理を買うことにした。
そして俺の側に光と共に出現した箱に入っていたのは「寿司」という料理だった。
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楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
オリコンランキングライトノベル 週間BOOKランキング 18位(2025年9月29日付)
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