最悪なTS転生スタートからの成り上がり!

れぷ

文字の大きさ
4 / 14

4.

しおりを挟む
 俺が冒険者になってから数日が経った。
冒険者と言っても幼女なので斡旋される仕事は簡単な物ばかりだ。
親切な受付のおばちゃんが俺でも出来そうなものを用意してくれている。

 また返す恩が増えてしまったな。

 まぁ返す恩についてはおいおい考えるとして、どうやら俺の身体は普通の幼女ではないらしい。
もしかして転生特典とやらが活躍しているのかもしれない。

 まず一つ、やたら小食なのに体力が物凄くある。
二つ、見た目以上に力持ち。自分より大きな水の入った樽を持ち上げて普通に歩けた。
三つ、異様に好感度が上がりやすい。
受付のおばちゃんもだけど、会う人会う人みんなすぐに俺に優しくなる。
何よりも、人の顔の横に好感度メーターが見える。
そのメーターが少し話すだけで半分以上上がる。

 うーん?もしかして俺って乙女ゲームの主人公なのか?何で人の好感度がメーターで見えるんだ?
でも乙女ゲームの主人公がゴブリンに犯されてる所からスタートとかおかしいだろ!!

 わけわからんが、好感度メーターは便利なのであって損は無い。
後、謎だが、人の頭の上に見える0の数字はまだ何かわかっていない。

 更に数日、冒険者として仕事をこなしていると、よく仕事をくれるオジサンの頭の上の数字が0から5に変化しているのを発見した。
ちなみにこのオジサンの好感度は100になっている。

 うーん?

 このオジサンがくれる仕事はお手伝いだ。
家事のな。

 まずオジサンの家に行き、昨日のらしき食器を洗い、昼食を作って、洗濯物を洗って干して軽く掃除をして終わりだ。

 オジサンは家で書類仕事をしているので、たまに視線を感じる程度で話しかけてくるわけでも無いから黙々と仕事が出来て良いのだ。

 いつも通り、食器を洗い、昼食を使ってから洗濯物を木製のタライに入れて足で踏み踏みしながら洗ってたら視線を感じた。

 チラッと視線の先を見ると、オジサンが扉の隙間から見ていた。
俺の目はめちゃくちゃ良いらしく、そのドアの隙間からオジサンが自分のイチモツを握ってるしシコシコしているのがわかった。

 そして洗濯が終わって家の中に入ると、何事もなかったかの様に書類仕事をしているオジサンの頭の上に6の数字が見えた。

 どうやら頭の上の数字は俺でシコった回数がわかる能力らしい。
いらねーーー!!!
ロリコンがわかる能力じゃねーか!!

 いや、ある意味ロリコンから距離を置ける神スキルかも?

「も、モモカちゃん・・・もし良かったらなんだけどさぁ・・・オジサンの事、生足でふみふみしてくれないカナ?」

 あ、ロリコンじゃなくて足フェチかもしれない。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

彼の巨大な体に覆われ、満たされ、貪られた——一晩中

桜井ベアトリクス
恋愛
妹を救出するため、一ヶ月かけて死の山脈を越え、影の沼地を泳ぎ、マンティコアとポーカー勝負までした私、ローズ。 やっと辿り着いた先で見たのは——フェイ王の膝の上で甘える妹の姿。 「助けなんていらないわよ?」 は? しかも運命の光が私と巨漢戦士マキシマスの間で光って、「お前は俺のものだ」宣言。 「片手だけなら……」そう妥協したのに、ワイン一杯で理性が飛んだ。 彼の心臓の音を聞いた瞬間、私から飛びついて、その夜、彼のベッドで戦士のものになった。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

処理中です...