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52話 王国の全面降伏
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カグヤとダイヤは、王城にある会議室に入室したのだった。これには、国王を始め上級貴族達が目を大きく見開いた。
「国王!失礼します……」
「何だ!今は会議中だ。それにそ奴らはなんだ?ここをどこだと思っておる」
「申し訳ありません……しかし、王国騎士団は……」
「団長さん。そこまででいいわ。後は私の方から伝えます」
団長は、すでにカグヤ達に抵抗することはなくなっていた。
「王国の皆さま、お初にお目にかかります。わたしはモーレンの町にできたダンジョンから来ましたカグヤと申します」
「同じくわたしはダイヤと申します。以後、お見知りおきを」
「団長!これはどういうことだ!なぜ、敵である者をここに連れてきたのだ?」
「国王!わたし達の命令に従いなさい!わたし達は王国法の改正を望みます」
「何を言っておる!貴様たちの言う事をなぜ聞かねばならん!部外者は黙っておれ!」
「そんな態度が王国に許されると思っているのですか?貴方達の命運はその行動にかかっているのですよ?」
「き、騎士団長!この者を不敬罪として斬り捨てよ!」
国王の言葉に、騎士団長は一歩たりとも動こうとはしなかった。そればかりか、国王に意見をしてきたのだ。
「しゅ、主君。ここはこの者の言う通りにした方がよろしいかと思います」
「騎士団長の方がよく周りが見えているようね」
「き、貴様!何を言っておる!こやつらを早く処刑するのだ!」
「主君……出来るものならとうにやっております。しかし、この者達はたった2人でここにきているのです。我々、騎士団では歯が立たないほど、強大なちからの持ち主達なのです」
「何を拭抜けたことを!」
「主君!お願いします。このままでは、王国自体が滅亡してしまうのです。どうかこの者達の言う事を!」
騎士団長は、王国を滅亡させないために必死で懇願したのだった。
「国王!内壁の隔離はこのダイヤ殿が一人でやった事です」
「な、なんだと?」
「そして、先ほど東に見える山が一つ消滅しました……これもダイヤ殿が一人でやった事です。そして、ここにいるカグヤ殿は先刻ダンジョン攻略で、我が連合国を退けた真祖であられます」
団長の言葉に、国王は開いた口が塞がらなかった。
「そして、今もまだ城門前には、飛翔竜王という叡智龍ととんでもない力を持った獣人がいるのです。騎士団では抵抗は無理と判断しました」
「騎士団長の言う事は本当の事です。国王も星降り(メテオ)を見て、わたし達の実力は分かっていると思います」
「ぐっ……」
「わたし達の命令を聞きなさい!犯罪奴隷の以外の奴隷の人権を王国法で認めるのです。そうすれば、今のところは、わたしの旦那様は王国に口出しはしないでしょう!」
「馬鹿な事を!それでは、王国はお前達ダンジョンの言いなりになると言う事ではないか!」
「何かおかしいことがあるのですか?」
「当たり前だ!王国は、お前らダンジョンの一部ではない!」
「しかし、貴方達は3度にわたり、わたしの主様に迷惑をかけたではありませんか?主様は、そのことに関して深い温情をあたえて、こちらからは何もしなかったのですよ?」
「ぐっ……」
「本来ならば、ダンジョンに攻め込んだ仕返しで、王国は滅んでいてもおかしくはありません。しかし、それをやらないのは主様の優しい温情にあります。それとも、本当に滅亡しますか?わたし達は、主様と違って優しくはないですよ」
「そうね、ここから貴族達は逃げる事が出来ませんし、わたしの星降り(メテオ)をここに落としたら、王族と貴族だけ始末することも可能です」
「ちょ、ちょっと待つのだ!」
「どうしたのですか?やっと自分の立場を理解できたのですか?」
「これから先、王国はどうなるのだ?」
「普通に、貴方達が思う様に国を運営したらいいと思いますよ。しかし、我が主様はお優しい方であり、この世界の普通が通用しないお人であられます」
「どういうことだ?」
「つまり、今回も奴隷の人権を求めるようなお人です。これは、この世界では非常識とされるものですが、我が主様は犯罪者以外は、すべて同じ命と考えている様子です」
国王や貴族達は、カグヤの言っていることが理解できないでいた。
「分かりませんか?要は王族や貴族と平民や奴隷も平等と言っているのですよ」
「馬鹿な!王族と奴隷が平等だと!」
国王は、怒りのあまりテーブルを叩き、大きな音を鳴らしたのだった。
「そんなに怒ってもしょうがないことですよ。その辺を注意して、国の経営を頑張ってください。今回は奴隷の人権を確保せよとのお達しです」
「そんなのは認められん!」
王族や貴族達は、カグヤ達に猛抗議したのだった。
「認めないも認めるもありません!貴方達は、わたしの主様の言う事を聞けばいいだけです。それさえやれば、命は助けると言って、今まで通り生活してもいいと言っているのですよ?ありがたく思いなさい」
女性二人に、王国の要人たちは口ごたえは出来ていたがそれだけだった。
「今から半年の期間をあたえます。奴隷の法改正をしなさい!もし、この命令を聞かなければ、その時は本当に王国はこの世からなくなると思いなさい」
「むぐぐぐ……」
国王は、絞り出すように答えた。
「じ、時間をくれ……1ヶ月で良い!」
「時間をくれ?まだ自分の立場が分かっていないのですか?この要望(命令)は、ずっと言ってきているのですよ?貴方達はこちらの言う事を聞けばいいのです」
「た、頼みます……こ、この通りです!」
国王は、二人に土下座したのだった。これには貴族達が驚き国王を止めたのだった。
「「「「「こ、国王!頭など下げてはなりません!」」」」」
「黙れ!今はこうするしか!」
それを見たカグヤとダイヤは、顔を見合わせ頷いた。
「国王がわたし達に頭を下げるだなんてね。国王の顔を立てて2週間待ってあげましょう。何を話し合うのか知りませんが、無駄な抵抗はやめておいたほうがよろしいですよ」
「2週間後、またわたし達が訪問します。良い返事を期待していますよ」
カグヤとダイヤは、そう言い残し会議室を退室したのだった。
そして、2週間という時間はあっという間に経ってしまった。その間、話し合いと言っても何も決まらず結局は、マサルの言う事を承諾するしか手はなかったのだった。
王国は、この日またパニックとなった。2週間前何の被害もなかった、いや山が一つなくなった以外は無事に龍からのスタンピードを回避したのに、2週間後またその龍がやってきたのだった。
「ご無沙汰しております。それで王国の方針は決まりましたか?」
国王は歯ぎしりをしながら悔しそうに答えたのだった。
「王国はダンジョンに全面降伏を表明する……」
国王は歯ぎしりをしながら、机にうつ伏してしまっていた。
「そうですか。やはり国王も命は惜しいものですものね。良い答えが聞けて我が主様もご満悦です。今日から半年待ちますので、法改正の方を急いでください!」
この事は大陸中に進撃を与える事となった。まさか王国が、出来たばかりのダンジョンに白旗を上げたのだった。
そして、奴隷の立場を平民と近づける決定をしたのだった。借金奴隷や戦闘奴隷は、契約社員のような存在となった。一回仕事をしたら給金として返済していくことになり、購入した値段を返したら解放される事になった。
また、違法奴隷を買い取った業者は、犯罪奴隷として落とされる事になる。特別奴隷は今まで通り、高額売買され貴族や豪商がステータスとして購入される事で落ち着いた。
そして、購入した奴隷には、1日2回の食事と寝床を用意、衣服も購入する事になり、衣食住の確保が絶対となった。
これらが用意できなければ、まだ奴隷を持つ資格がないと判断される事になる。
これらの決まり事は、犯罪奴隷には適応されず、今までのような囮に使っても文句は出ず、主人が使いつぶす事を前提で購入しても、奴隷は文句が言えないことが決まった。
半年後、この事が王国が公式に発表され、最初貴族や平民から文句が出たが、これを承諾しなければダンジョンからスタンピードが起こると説明までされた。
すると、王国騎士団が相手にならないダンジョンのスタンピードと聞いて、この暴動が起こりかかったが、すぐにおさまってしまったのだった。
「主様!王国が公式に発表されました」
「そうか!みんなご苦労様でした。これでもし、このダンジョンに奴隷が囮として攻略が進められても、それは犯罪奴隷だから気にすることはないよ」
「わかりました。それで次は、どのような事を指導するのですか?」
「もうなにもしないよ?」
「えっ?何もしないのですか?」
「ああ。僕は国を収めたいわけじゃないからね。そんなちょくちょく王国に係わるつもりはないよ」
「次、係わるとしたら世代交代した時か、貴族達が暴走した時だろうね」
「それでいいのですか?」
「僕は、カグヤ達とのんびり過ごせれば文句はないよ」
マサルは、ニコニコ笑いながらそう答えたのだった。
「国王!失礼します……」
「何だ!今は会議中だ。それにそ奴らはなんだ?ここをどこだと思っておる」
「申し訳ありません……しかし、王国騎士団は……」
「団長さん。そこまででいいわ。後は私の方から伝えます」
団長は、すでにカグヤ達に抵抗することはなくなっていた。
「王国の皆さま、お初にお目にかかります。わたしはモーレンの町にできたダンジョンから来ましたカグヤと申します」
「同じくわたしはダイヤと申します。以後、お見知りおきを」
「団長!これはどういうことだ!なぜ、敵である者をここに連れてきたのだ?」
「国王!わたし達の命令に従いなさい!わたし達は王国法の改正を望みます」
「何を言っておる!貴様たちの言う事をなぜ聞かねばならん!部外者は黙っておれ!」
「そんな態度が王国に許されると思っているのですか?貴方達の命運はその行動にかかっているのですよ?」
「き、騎士団長!この者を不敬罪として斬り捨てよ!」
国王の言葉に、騎士団長は一歩たりとも動こうとはしなかった。そればかりか、国王に意見をしてきたのだ。
「しゅ、主君。ここはこの者の言う通りにした方がよろしいかと思います」
「騎士団長の方がよく周りが見えているようね」
「き、貴様!何を言っておる!こやつらを早く処刑するのだ!」
「主君……出来るものならとうにやっております。しかし、この者達はたった2人でここにきているのです。我々、騎士団では歯が立たないほど、強大なちからの持ち主達なのです」
「何を拭抜けたことを!」
「主君!お願いします。このままでは、王国自体が滅亡してしまうのです。どうかこの者達の言う事を!」
騎士団長は、王国を滅亡させないために必死で懇願したのだった。
「国王!内壁の隔離はこのダイヤ殿が一人でやった事です」
「な、なんだと?」
「そして、先ほど東に見える山が一つ消滅しました……これもダイヤ殿が一人でやった事です。そして、ここにいるカグヤ殿は先刻ダンジョン攻略で、我が連合国を退けた真祖であられます」
団長の言葉に、国王は開いた口が塞がらなかった。
「そして、今もまだ城門前には、飛翔竜王という叡智龍ととんでもない力を持った獣人がいるのです。騎士団では抵抗は無理と判断しました」
「騎士団長の言う事は本当の事です。国王も星降り(メテオ)を見て、わたし達の実力は分かっていると思います」
「ぐっ……」
「わたし達の命令を聞きなさい!犯罪奴隷の以外の奴隷の人権を王国法で認めるのです。そうすれば、今のところは、わたしの旦那様は王国に口出しはしないでしょう!」
「馬鹿な事を!それでは、王国はお前達ダンジョンの言いなりになると言う事ではないか!」
「何かおかしいことがあるのですか?」
「当たり前だ!王国は、お前らダンジョンの一部ではない!」
「しかし、貴方達は3度にわたり、わたしの主様に迷惑をかけたではありませんか?主様は、そのことに関して深い温情をあたえて、こちらからは何もしなかったのですよ?」
「ぐっ……」
「本来ならば、ダンジョンに攻め込んだ仕返しで、王国は滅んでいてもおかしくはありません。しかし、それをやらないのは主様の優しい温情にあります。それとも、本当に滅亡しますか?わたし達は、主様と違って優しくはないですよ」
「そうね、ここから貴族達は逃げる事が出来ませんし、わたしの星降り(メテオ)をここに落としたら、王族と貴族だけ始末することも可能です」
「ちょ、ちょっと待つのだ!」
「どうしたのですか?やっと自分の立場を理解できたのですか?」
「これから先、王国はどうなるのだ?」
「普通に、貴方達が思う様に国を運営したらいいと思いますよ。しかし、我が主様はお優しい方であり、この世界の普通が通用しないお人であられます」
「どういうことだ?」
「つまり、今回も奴隷の人権を求めるようなお人です。これは、この世界では非常識とされるものですが、我が主様は犯罪者以外は、すべて同じ命と考えている様子です」
国王や貴族達は、カグヤの言っていることが理解できないでいた。
「分かりませんか?要は王族や貴族と平民や奴隷も平等と言っているのですよ」
「馬鹿な!王族と奴隷が平等だと!」
国王は、怒りのあまりテーブルを叩き、大きな音を鳴らしたのだった。
「そんなに怒ってもしょうがないことですよ。その辺を注意して、国の経営を頑張ってください。今回は奴隷の人権を確保せよとのお達しです」
「そんなのは認められん!」
王族や貴族達は、カグヤ達に猛抗議したのだった。
「認めないも認めるもありません!貴方達は、わたしの主様の言う事を聞けばいいだけです。それさえやれば、命は助けると言って、今まで通り生活してもいいと言っているのですよ?ありがたく思いなさい」
女性二人に、王国の要人たちは口ごたえは出来ていたがそれだけだった。
「今から半年の期間をあたえます。奴隷の法改正をしなさい!もし、この命令を聞かなければ、その時は本当に王国はこの世からなくなると思いなさい」
「むぐぐぐ……」
国王は、絞り出すように答えた。
「じ、時間をくれ……1ヶ月で良い!」
「時間をくれ?まだ自分の立場が分かっていないのですか?この要望(命令)は、ずっと言ってきているのですよ?貴方達はこちらの言う事を聞けばいいのです」
「た、頼みます……こ、この通りです!」
国王は、二人に土下座したのだった。これには貴族達が驚き国王を止めたのだった。
「「「「「こ、国王!頭など下げてはなりません!」」」」」
「黙れ!今はこうするしか!」
それを見たカグヤとダイヤは、顔を見合わせ頷いた。
「国王がわたし達に頭を下げるだなんてね。国王の顔を立てて2週間待ってあげましょう。何を話し合うのか知りませんが、無駄な抵抗はやめておいたほうがよろしいですよ」
「2週間後、またわたし達が訪問します。良い返事を期待していますよ」
カグヤとダイヤは、そう言い残し会議室を退室したのだった。
そして、2週間という時間はあっという間に経ってしまった。その間、話し合いと言っても何も決まらず結局は、マサルの言う事を承諾するしか手はなかったのだった。
王国は、この日またパニックとなった。2週間前何の被害もなかった、いや山が一つなくなった以外は無事に龍からのスタンピードを回避したのに、2週間後またその龍がやってきたのだった。
「ご無沙汰しております。それで王国の方針は決まりましたか?」
国王は歯ぎしりをしながら悔しそうに答えたのだった。
「王国はダンジョンに全面降伏を表明する……」
国王は歯ぎしりをしながら、机にうつ伏してしまっていた。
「そうですか。やはり国王も命は惜しいものですものね。良い答えが聞けて我が主様もご満悦です。今日から半年待ちますので、法改正の方を急いでください!」
この事は大陸中に進撃を与える事となった。まさか王国が、出来たばかりのダンジョンに白旗を上げたのだった。
そして、奴隷の立場を平民と近づける決定をしたのだった。借金奴隷や戦闘奴隷は、契約社員のような存在となった。一回仕事をしたら給金として返済していくことになり、購入した値段を返したら解放される事になった。
また、違法奴隷を買い取った業者は、犯罪奴隷として落とされる事になる。特別奴隷は今まで通り、高額売買され貴族や豪商がステータスとして購入される事で落ち着いた。
そして、購入した奴隷には、1日2回の食事と寝床を用意、衣服も購入する事になり、衣食住の確保が絶対となった。
これらが用意できなければ、まだ奴隷を持つ資格がないと判断される事になる。
これらの決まり事は、犯罪奴隷には適応されず、今までのような囮に使っても文句は出ず、主人が使いつぶす事を前提で購入しても、奴隷は文句が言えないことが決まった。
半年後、この事が王国が公式に発表され、最初貴族や平民から文句が出たが、これを承諾しなければダンジョンからスタンピードが起こると説明までされた。
すると、王国騎士団が相手にならないダンジョンのスタンピードと聞いて、この暴動が起こりかかったが、すぐにおさまってしまったのだった。
「主様!王国が公式に発表されました」
「そうか!みんなご苦労様でした。これでもし、このダンジョンに奴隷が囮として攻略が進められても、それは犯罪奴隷だから気にすることはないよ」
「わかりました。それで次は、どのような事を指導するのですか?」
「もうなにもしないよ?」
「えっ?何もしないのですか?」
「ああ。僕は国を収めたいわけじゃないからね。そんなちょくちょく王国に係わるつもりはないよ」
「次、係わるとしたら世代交代した時か、貴族達が暴走した時だろうね」
「それでいいのですか?」
「僕は、カグヤ達とのんびり過ごせれば文句はないよ」
マサルは、ニコニコ笑いながらそう答えたのだった。
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