155 / 447
第5章 最強への道
13話 カレンの就職
しおりを挟む
カレンとハナは、マルクの屋敷で世話になっていた。セバスチャンには、客人としてもてなすようにと指示していた。
マルク達は、客室で話ていた。当然、シオンやハナもこの場にいた。
「マルクさん、私達家族はあなたに迷惑をかけたのに、なんでこんなによくしてくれるのですか?」
「礼ならシオンに言ってくれたらいいですよ。僕はあなた達を泊めるつもりはありませんでしたから」
「ですが、最終的には許可してくださったではありませんか?」
「シオンは優しいですからね。僕はシオンの言う通りにしただけですよ。」
「本当にありがとうございます」
「ありがとう!」
カレンとハナは、マルクとシオンに深々と頭を下げた。そして、カレンは意を決したようにマルクに話始めた。
「マルクさん、私達は二人で生きていく事にしました」
「そうですか。ハナちゃんもそれでいいの?」
「うん・・・・・・お父さんがいなくなるのは寂しいけど、病気のお母さんを捨てたのは許せないから・・・・・・」
「わかった。カレンさんも後悔はしないね?」
「はい!ダナーと将来を誓いあって一緒になりましたが、今はハナの将来の方が大事です」
「そうか。じゃあ、僕はダナーを確保して詐欺容疑で衛兵に突き出す事にするよ」
すると、話を聞いて笑顔でうなずいていたシオンが、カレンに今後の事を聞き始めた。
「カレンさんは、就職の当てはあるの?」
「いえ・・・・・・ですが、私も元冒険者です。又、冒険者ギルドに登録し直して、Fランクの依頼をこなして行こうと思います」
カレンのレベルは20にも満たないが、ゴブリンくらいなら狩る事ができる。当然だが、カレンはゴブリンの依頼を受けるのではなく、薬草採取や動物(ボアやディア)の肉をとってくると言った。
「薬草採取なら私にもできます」
「その間、ハナちゃんは?」
「ハナにも話しましたが、教会の孤児院の世話になろうかと思います」
教会の孤児院は、保育所の役割も担っている。子供が10歳になれば子供も町の中の雑用依頼が受ける事ができるようになるが、それ以下の子供達は、孤児院で親の帰りを待つ事になる。
「しかし、孤児院に入れる子供は・・・・・・」
「なんとか孤児院に頼み込んでみます」
シオンの言葉が濁ったのは、孤児院にそこまでの余裕がない事にあった。親がいない子供達がそれほどまでに多いからだ。
孤児院には、保育所という役割もあるのだが、親がいるのなら家族で何とかしてほしいというのが、孤児院の正直な意見だった。
スラムには、親のいない子供達がたくさんいるのが実態だ。
カレン達には、もう家はないのだ。タンスやテーブルはマルクのマジックバッグで持ち出せたが、これからはそれらを売ってしまい、宿屋で生活をしないといけないのだ。
「シオン、そんな不安にさせる事ばかり言うなよ」
「だって!マルクだって、孤児院の実状は知っているでしょ?それに、カレンさんは一人でギルドの依頼を受ける形になるんだよ」
「だから、この三日間カレンさんは考えて結論を出したんじゃないか?」
「マルク、なんとかできないの?」
マルクは、頭を抱えてうつむいてしまった。
「ったく、シオンは本当にお人好しだね」
「いいでしょ!カレンさんもハナちゃんも、三日間この家で生活して、もう無関係じゃないでしょ?」
「わかったよ。僕も君の優しさに救われたからね。シオンが二人を助けたいと言うなら、僕も協力をするよ」
「本当に?」
マルクは、幼い頃からシオンの優しさに救われてきた。当然、ディクト達に裏切られた時もシオンがマルクを庇った命の恩人であり、今は愛すべき妻である。
シオンのお願いは、極力聞いてあげたいとマルクは思っていた。
「カレンさん。シオンに感謝してくださいよ。この家で、あなたを雇いたいのですがどうしますか?」
「でも、これ以上マルクさんに迷惑は・・・・・・」
「カレンさんは、本当にそれでいいのですか?ハナちゃんを本当に孤児院に預ける事ができますか?」
「それは・・・・・・」
「それに、薬草採取で稼いでも宿屋で泊まれない日も出てくると思いますよ?」
「・・・・・・」
カレンもそれはわかっていた。若い頃、薬草が見つからなかった時は、ダナーと町の広場で野宿をした経験が少なからずあったからだ。
そして、今回はダナーとじゃなくハナと野宿となり、夜の見張りはカレン一人になる。そうなれば、ふらふらの状態で昼間は依頼をこなさないといけなくなり、負の連鎖に巻き込まれる事になるが不安に思っていた。
「シオンが助け船を出してくれたんだ。乗っておいた方が得策だと思うよ。この屋敷のメイドをしてくれている間は、ハナちゃんは屋敷でいればいいし、住み込みだから宿代の心配もいらないよ」
「本当ですか?」
「給金は、一ヶ月で一万五千ミストでどうですか?」
「そんなにも?」
一万五千ミストは安いと思うかもしれないが全然そんなことはない。リーランの町では、一家四人が生活するのに五万ミストで生活ができる。王都ではもう少し高いが、カレンは住み込みで三食食事付きで風呂も入れるのだ。
何より、安全な町の中で働けるので、ハナに心配をかけることなく、ハナの側で生活ができるようになるのである。
「本当にありがとうございます!」
「その代わり、しっかり家で働いてくださいね。セバス、カレンさんの事は任せたよ」
「承知いたしました。それではカレンさんこちらに来ていただけますか?」
「はい。わかりました」
この三日間で、カレンとハナはセバスチャン達の扱いは奴隷ではなく、同じ人間として接してほしいとマルクに言われていた。
カレンは住み込みメイドとして、セバスチャンの指導を受けることになった。
「マルク、ありがとうね」
「ったく、シオンには敵わないよ」
「でも、最後にはあたしのいうことを聞いてくれるから好きだよ」
「まぁ、シオンの優しさに僕も救われたからね。だけど、いつも無条件に言う事を聞くことはないからね」
「わかってるって!あたしも誰彼にも優しい訳じゃないからね」
シオンはマルクにウィンクをした。
マルク達は、客室で話ていた。当然、シオンやハナもこの場にいた。
「マルクさん、私達家族はあなたに迷惑をかけたのに、なんでこんなによくしてくれるのですか?」
「礼ならシオンに言ってくれたらいいですよ。僕はあなた達を泊めるつもりはありませんでしたから」
「ですが、最終的には許可してくださったではありませんか?」
「シオンは優しいですからね。僕はシオンの言う通りにしただけですよ。」
「本当にありがとうございます」
「ありがとう!」
カレンとハナは、マルクとシオンに深々と頭を下げた。そして、カレンは意を決したようにマルクに話始めた。
「マルクさん、私達は二人で生きていく事にしました」
「そうですか。ハナちゃんもそれでいいの?」
「うん・・・・・・お父さんがいなくなるのは寂しいけど、病気のお母さんを捨てたのは許せないから・・・・・・」
「わかった。カレンさんも後悔はしないね?」
「はい!ダナーと将来を誓いあって一緒になりましたが、今はハナの将来の方が大事です」
「そうか。じゃあ、僕はダナーを確保して詐欺容疑で衛兵に突き出す事にするよ」
すると、話を聞いて笑顔でうなずいていたシオンが、カレンに今後の事を聞き始めた。
「カレンさんは、就職の当てはあるの?」
「いえ・・・・・・ですが、私も元冒険者です。又、冒険者ギルドに登録し直して、Fランクの依頼をこなして行こうと思います」
カレンのレベルは20にも満たないが、ゴブリンくらいなら狩る事ができる。当然だが、カレンはゴブリンの依頼を受けるのではなく、薬草採取や動物(ボアやディア)の肉をとってくると言った。
「薬草採取なら私にもできます」
「その間、ハナちゃんは?」
「ハナにも話しましたが、教会の孤児院の世話になろうかと思います」
教会の孤児院は、保育所の役割も担っている。子供が10歳になれば子供も町の中の雑用依頼が受ける事ができるようになるが、それ以下の子供達は、孤児院で親の帰りを待つ事になる。
「しかし、孤児院に入れる子供は・・・・・・」
「なんとか孤児院に頼み込んでみます」
シオンの言葉が濁ったのは、孤児院にそこまでの余裕がない事にあった。親がいない子供達がそれほどまでに多いからだ。
孤児院には、保育所という役割もあるのだが、親がいるのなら家族で何とかしてほしいというのが、孤児院の正直な意見だった。
スラムには、親のいない子供達がたくさんいるのが実態だ。
カレン達には、もう家はないのだ。タンスやテーブルはマルクのマジックバッグで持ち出せたが、これからはそれらを売ってしまい、宿屋で生活をしないといけないのだ。
「シオン、そんな不安にさせる事ばかり言うなよ」
「だって!マルクだって、孤児院の実状は知っているでしょ?それに、カレンさんは一人でギルドの依頼を受ける形になるんだよ」
「だから、この三日間カレンさんは考えて結論を出したんじゃないか?」
「マルク、なんとかできないの?」
マルクは、頭を抱えてうつむいてしまった。
「ったく、シオンは本当にお人好しだね」
「いいでしょ!カレンさんもハナちゃんも、三日間この家で生活して、もう無関係じゃないでしょ?」
「わかったよ。僕も君の優しさに救われたからね。シオンが二人を助けたいと言うなら、僕も協力をするよ」
「本当に?」
マルクは、幼い頃からシオンの優しさに救われてきた。当然、ディクト達に裏切られた時もシオンがマルクを庇った命の恩人であり、今は愛すべき妻である。
シオンのお願いは、極力聞いてあげたいとマルクは思っていた。
「カレンさん。シオンに感謝してくださいよ。この家で、あなたを雇いたいのですがどうしますか?」
「でも、これ以上マルクさんに迷惑は・・・・・・」
「カレンさんは、本当にそれでいいのですか?ハナちゃんを本当に孤児院に預ける事ができますか?」
「それは・・・・・・」
「それに、薬草採取で稼いでも宿屋で泊まれない日も出てくると思いますよ?」
「・・・・・・」
カレンもそれはわかっていた。若い頃、薬草が見つからなかった時は、ダナーと町の広場で野宿をした経験が少なからずあったからだ。
そして、今回はダナーとじゃなくハナと野宿となり、夜の見張りはカレン一人になる。そうなれば、ふらふらの状態で昼間は依頼をこなさないといけなくなり、負の連鎖に巻き込まれる事になるが不安に思っていた。
「シオンが助け船を出してくれたんだ。乗っておいた方が得策だと思うよ。この屋敷のメイドをしてくれている間は、ハナちゃんは屋敷でいればいいし、住み込みだから宿代の心配もいらないよ」
「本当ですか?」
「給金は、一ヶ月で一万五千ミストでどうですか?」
「そんなにも?」
一万五千ミストは安いと思うかもしれないが全然そんなことはない。リーランの町では、一家四人が生活するのに五万ミストで生活ができる。王都ではもう少し高いが、カレンは住み込みで三食食事付きで風呂も入れるのだ。
何より、安全な町の中で働けるので、ハナに心配をかけることなく、ハナの側で生活ができるようになるのである。
「本当にありがとうございます!」
「その代わり、しっかり家で働いてくださいね。セバス、カレンさんの事は任せたよ」
「承知いたしました。それではカレンさんこちらに来ていただけますか?」
「はい。わかりました」
この三日間で、カレンとハナはセバスチャン達の扱いは奴隷ではなく、同じ人間として接してほしいとマルクに言われていた。
カレンは住み込みメイドとして、セバスチャンの指導を受けることになった。
「マルク、ありがとうね」
「ったく、シオンには敵わないよ」
「でも、最後にはあたしのいうことを聞いてくれるから好きだよ」
「まぁ、シオンの優しさに僕も救われたからね。だけど、いつも無条件に言う事を聞くことはないからね」
「わかってるって!あたしも誰彼にも優しい訳じゃないからね」
シオンはマルクにウィンクをした。
55
あなたにおすすめの小説
S級冒険者の子どもが進む道
干支猫
ファンタジー
【12/26完結】
とある小さな村、元冒険者の両親の下に生まれた子、ヨハン。
父親譲りの剣の才能に母親譲りの魔法の才能は両親の想定の遥か上をいく。
そうして王都の冒険者学校に入学を決め、出会った仲間と様々な学生生活を送っていった。
その中で魔族の存在にエルフの歴史を知る。そして魔王の復活を聞いた。
魔王とはいったい?
※感想に盛大なネタバレがあるので閲覧の際はご注意ください。
お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~
志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」
この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。
父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。
ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。
今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。
その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。
異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた
りゅう
ファンタジー
異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。
いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。
その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。
【収納∞】スキルがゴミだと追放された俺、実は次元収納に加えて“経験値貯蓄”も可能でした~追放先で出会ったもふもふスライムと伝説の竜を育成〜
あーる
ファンタジー
「役立たずの荷物持ちはもういらない」
貢献してきた勇者パーティーから、スキル【収納∞】を「大した量も入らないゴミスキル」だと誤解されたまま追放されたレント。
しかし、彼のスキルは文字通り『無限』の容量を持つ次元収納に加え、得た経験値を貯蓄し、仲間へ『分配』できる超チート能力だった!
失意の中、追放先の森で出会ったのは、もふもふで可愛いスライムの「プル」と、古代の祭壇で孵化した伝説の竜の幼体「リンド」。レントは隠していたスキルを解放し、唯一無二の仲間たちを最強へと育成することを決意する!
辺境の村を拠点に、薬草採取から魔物討伐まで、スキルを駆使して依頼をこなし、着実に経験値と信頼を稼いでいくレントたち。プルは多彩なスキルを覚え、リンドは驚異的な速度で成長を遂げる。
これは、ゴミスキルだと蔑まれた少年が、最強の仲間たちと共にどん底から成り上がり、やがて自分を捨てたパーティーや国に「もう遅い」と告げることになる、追放から始まる育成&ざまぁファンタジー!
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
レベルが上がらない【無駄骨】スキルのせいで両親に殺されかけたむっつりスケベがスキルを奪って世界を救う話。
玉ねぎサーモン
ファンタジー
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!?
成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに!
故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。
この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。
持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。
主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。
期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。
その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。
仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!?
美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。
この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。
称号チートで異世界ハッピーライフ!~お願いしたスキルよりも女神様からもらった称号がチートすぎて無双状態です~
しらかめこう
ファンタジー
「これ、スキルよりも称号の方がチートじゃね?」
病により急死した主人公、突然現れた女神によって異世界へと転生することに?!
女神から様々なスキルを授かったが、それよりも想像以上の効果があったチート称号によって超ハイスピードで強くなっていく。
そして気づいた時にはすでに世界最強になっていた!?
そんな主人公の新しい人生が平穏であるはずもなく、行く先々で様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう...?!
しかし、この世界で出会った友や愛するヒロインたちとの幸せで平穏な生活を手に入れるためにどんな無理難題がやってこようと最強の力で無双する!主人公たちが平穏なハッピーエンドに辿り着くまでの壮大な物語。
異世界転生の王道を行く最強無双劇!!!
ときにのんびり!そしてシリアス。楽しい異世界ライフのスタートだ!!
小説家になろう、カクヨム等、各種投稿サイトにて連載中。毎週金・土・日の18時ごろに最新話を投稿予定!!
インターネットで異世界無双!?
kryuaga
ファンタジー
世界アムパトリに転生した青年、南宮虹夜(ミナミヤコウヤ)は女神様にいくつものチート能力を授かった。
その中で彼の目を一番引いたのは〈電脳網接続〉というギフトだ。これを駆使し彼は、ネット通販で日本の製品を仕入れそれを売って大儲けしたり、日本の企業に建物の設計依頼を出して異世界で技術無双をしたりと、やりたい放題の異世界ライフを送るのだった。
これは剣と魔法の異世界アムパトリが、コウヤがもたらした日本文化によって徐々に浸食を受けていく変革の物語です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる