ニート息子の言霊録~信じるしかないじゃん、だって家族だもん~

かねい彪子

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■N21 今日の言霊6/20 ~しなければならない

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うちのN21は毎日おもしろい言葉を吐く。
N21とは我が息子。21歳のニート息子だ。彼がどうしてどうやってニートに至ったかは追々説明しながら毎日投稿していこうと思う。

息子がニートであることを母として悲観したり毎日悩みに思ったりということは、もう精一杯し尽したのでこれからは、ありのままの息子を受け入れ、そして愛情と敬意を持って「N21」と表現していこうと思う。勿論、NはNeet:ニートのN。21は年齢であり、これがN22になる前にこの投稿(お話)を完結したいというのが母親としての本音ではある。

うちのN21は、大学、専門学校、技能学生の中退を経験し21歳になった。技能学生の時は収入を得ながら学ぶスタイルだったので、ニート歴4ヶ月の現在はいくばくかの貯金がある。その貯金の中から2万円を食費兼生活費として家に入れているのだ。そのため、やや堂々とニート暮らしを満喫しているかのようにも見える。

N21は容姿的には身長は182㎝を、体重58キロ、長身のモデル体型である。モノトーンの服装をこよなく愛している。顔だちは父親がイケメンであったため母とは違い見映えも良い。幼少のころから武道を習っていたので運動もそこそできる。勉強と労働が嫌いなデカいイケメンだ。

モノトーンのデカい男が家でゴロゴロしている姿を想像してみてほしい。ちなみはヘアスタイルは前髪で目が見えないようなマッシュヘアだ。

「いつになったら働くの?あなたはフリーターでもない、ニートなんだよ。わかる!?」と問うとN21はちょっと遠い目をしてこう答えた。

N21「うん……、将来に希望の光が見えたとき俺はニートを辞めなければならない」

そうなんだ、ニートをやっているのは今は必然なんだ。N21の言う「将来の希望の光」これはN21にとってはちゃんと展望があることなのだが、それを承服できるまでには私も時間がかかったのでこれもまた追々。
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