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*盆に思う

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格闘技の話しも、社会情勢や歴史、宗教問題もどんな話しでも関係が良ければ楽しく聞けた

こんな穏やかな日がくるなんてと、毎日そのありがたさを噛みしめていた  親ばかだから
たとえニートでも本人が夢を語っているうちはそれを信じて

でも、現実は厳しい
母とて金銭的に苦しい

バイトの合否がくるまでの期間はあたられないかびくびくする

約束は守らなければならない
いつか、親のお金だけでニートを養うのは厳しくなる
人のせいにして逃れてはいけない
先延ばしも

物、人に当たってはいけない

大事な物を見定めて破壊したり
人を怯えさせてストレス発散したり…
親は全て我慢しなければいけませんか
ニートに働いてほしいからと顔色伺って、機嫌とって

手持ちのお金がなくなる前に、働き先を探さないといけない、それは常識 親だから言う


「今自分がニートなのは家が、親がわるすぎる。家庭環境がクソ。俺の邪魔をするな。今、創作活動をしている。今にデカイ賞をとる。その時に泣きつくなよ」 

と言っているそこのニート、同じ考えの全ニートに告ぐ

何の邪魔を、親はしてますか?
あなたは、何者かになっていますか?
いつまで親はあなたを支援するのですか?
今、一人で生きているのですか?
その頭の中にある将来像は、自分で生活を成り立たせながら実現するのが本来では?

もし物にあたってストレス発散しているのなら「自分の物にあたれ 自分で買った物に」

もし家族に暴言暴力を奮っているのなら
「親はあなたがビッグになるのを期待してない、最低限独り立ちすることだけで満足だ。たたくな、蹴るな、壊すな。そんな権利ないぞ。恥を知れ。」
「暴力が止まらないなら 病院にいけ それがあなたのためだから」

動け
働け
妄想世界から脱却し、まずは憎し親と同じ世界に出て来てから吠えろ

ニートを養ってる親に
子に愛のない親はいないぞ

親は必ず死ぬ

悔しいなら早く親をすてやがれ
    
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