上 下
70 / 70

現実と空想

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(5件)

マライヤ・ムー

もし「こんなこと言ってたよ!やな奴だね!」が主人公か彼女を見守る誰かの言葉なら、少しホッとできますね。いじめっ子の言葉だとしたら(そう解釈するのが妥当なのだろうけれど)相当つらい。

解除
関谷俊博
2016.09.03 関谷俊博

この作品もそうですね。ギリギリの心情告白のように思えます。蜘蛛の糸一本で、地獄に堕ちた人間を救えると思っていたのか? お釈迦さまが本当にそう思っていたのなら、人間をいたずらに試しただけのように思えます。

解除
関谷俊博
2016.08.20 関谷俊博

「赦されている生き物」。難解ですが、この作品は結崎様にとって、結構マジではないですか?
正直な心情告白ではありませんか?
「罪深き生き物」=「人間」
「赦すだけの存在」=「神」
しかし一方で

人を直接救えるのは人だけ。
人を直接動かすのは人だけ。
人を直接裁くのも人だけ。

このようにも述べています。
「原罪」ということにも関わってくると思うのですが、ぎりぎりの心情告白ではありませんか?

結崎悠菜@w@
2016.08.21 結崎悠菜@w@

ここ(メモ帳サイズの心たち)に書いてあるものは全部私の心の欠片であり、思考の一部分です。
この「赦されている生き物」が特別なわけではないので、これがギリギリの心情告白なら他の作品も全てそうです。

重く受け止めて頂き、ありがとうございます!
いろんな人に解釈され、その人達のプラスになるような小説が書けると嬉しいなと思います。

解除

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。