14 / 30
チュートリアルってやっぱり大事ですよね
しおりを挟む
「ミナクマじゃないってことだよな。そんな大きな噴水はこの街にはないし。負荷を分散するためかなんかで初期地点は沢山あるとは聞いとったけど…」
考えつつも衝撃的な発言をするusi。
思わず言葉をさえぎって聞いてしまいましたよ。
「ミナクマッテナニ?」
「はっ?」
驚くusi…
顔は見えないけど声だけでどんな表情をしているかが伝わってくるよ。
チュートリアルをまともに受けてない自分には分かるはずもないことだよね。
「ミナクマは俺が今おる街の名前。ゆうはなんて名前の街におるんだ?」
「あっちょっとNPCに聞いてくるけんあとでかけ直す」
「聞く必要ないど?ゆうチュートリアルのサポート精霊の話ちゃんと聞いとらんかったのか?」
まじかよ。街の名前を確かめる方法って他にあったのか。てか精霊?フィーは妖精って言ってたけど。やっぱり精霊だったのか?まぁあとから聞いてみるか。
「あぁ…チュートリアルね…スキップされちゃったから何も分かんないんだな…あはははは…」
「チュートリアルスキップ?そんなスキップできるとこなかったど」
あぁ驚きまくってらっしゃる。強制的にチュートリアルがあるのが当たり前な感じだったのか。さすが最新技術を駆使したAI…
個性的なサボりキャラまでいるなんてくじ運でも悪かったのかな自分…
とりあえずusiに街の名前を表示する方法やら簡単な操作の仕方を教えてもらったのでありました。
考えつつも衝撃的な発言をするusi。
思わず言葉をさえぎって聞いてしまいましたよ。
「ミナクマッテナニ?」
「はっ?」
驚くusi…
顔は見えないけど声だけでどんな表情をしているかが伝わってくるよ。
チュートリアルをまともに受けてない自分には分かるはずもないことだよね。
「ミナクマは俺が今おる街の名前。ゆうはなんて名前の街におるんだ?」
「あっちょっとNPCに聞いてくるけんあとでかけ直す」
「聞く必要ないど?ゆうチュートリアルのサポート精霊の話ちゃんと聞いとらんかったのか?」
まじかよ。街の名前を確かめる方法って他にあったのか。てか精霊?フィーは妖精って言ってたけど。やっぱり精霊だったのか?まぁあとから聞いてみるか。
「あぁ…チュートリアルね…スキップされちゃったから何も分かんないんだな…あはははは…」
「チュートリアルスキップ?そんなスキップできるとこなかったど」
あぁ驚きまくってらっしゃる。強制的にチュートリアルがあるのが当たり前な感じだったのか。さすが最新技術を駆使したAI…
個性的なサボりキャラまでいるなんてくじ運でも悪かったのかな自分…
とりあえずusiに街の名前を表示する方法やら簡単な操作の仕方を教えてもらったのでありました。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
4
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる