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伊吹は
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じと、と睨みつけると、口元を少し緩めたかに見えた玲於さんはじゃあ伊吹のすきにするといい、となんでもないかのように言う。
どういうこと、と訊く前に、こっちもすきにするから、と更に足を開かれてしまった。
「あっ……」
「まだ濡れてる」
そんな、まるで女性に言うかのような。
その言葉はただその通りで、先程まで有都さんがローションで慣らしていたからで。それなのに自分の身体がそうなったかのような言い方しなくたって……
そう考えるとじわ、と頬があつくなった。
恥ずかしい。いじわるだ。女じゃない。そんなの、もうお互い十分わかってることなのに。
有都さんが少し拡げたそこは、唾液の力なんて関係なく玲於さんの指を呑み込んだ。
ぬちぬちと粘度のある音が耳を覆いたくなる。
「足ります?足しましょうか」
「そうだな、多い方がいい」
「ひあ……!」
ふたりの相談は聞こえていても聞こえてなかった。それどころじゃなかったから。
でも、玲於さんの指を伝うように、ナカで少し開かれた指の間から直接流れ込むような感覚に背中がぞわっとした。
「なっ、や、やあ……!」
「冷たかったかな、大丈夫?」
「ん、ぅ、うう」
「まあ大丈夫だろ」
「あっ、ん……」
ぎゅう、とローションに塗れた玲於さんの指を締め付けたのが嫌でもわかった。
玲於さんの漏れた笑い声も、それで察した有都さんの細めた目元も。そんな一瞬で、空気が熱を持った気がした。
ふたりに見られていることが恥ずかしい。それなのに、その視線に安堵する自分も確かにいた。
「ッん、ん、ぁ」
「ふふ、びくびくしてるの、かわいいね、気持ちいい?玲於さんの指」
「あっ、あ、や、そこっ……」
「もうちょっと頑張ろうね」
「んうう……!」
慣らすように、拡げるように、でもおれのイイトコも狙って玲於さんの指が動く。お陰でびくびく肩を跳ねさせるおれに、有都さんは嬉しそうに柔らかい声を落とした。
同時にするりと緩い胸元から手を入れて、まだ少しぬるついた指先で尖端に触れてくるものだから堪らない。
「気持ちよさそうでよかった」
「は、アぅ、っん、う、よ、よくなっ……」
「痛いの嫌でしょ?」
「今は怪我させても治してやれないからなあ」
「じっくり慣らしてもらおうね」
「ん、ンっ……あ、え、しつこっ、い、あ、あ、イっ……」
ねちっこいのはそんな理由だった。
おれが痛がらないように、怪我をしないように。それはおれが痛いのがいやだとごねたことを知っているから。
痛くしないなんて当たり前のことかもしれないけれど、ちゃんと覚えていてくれたのは嬉しい。
イヴがどうだったかは知らないけど、「伊吹」はいやだとそう覚えてくれている。
いや、それにしても本当にしつこいんだけど。
ぐにぐにナカを弄られる感覚も、びりびりするような感覚も、胸元を触られているのに下半身に響くような感覚も、ずっとずっと、もっと、まだ続くと思うと頭がおかしくなりそう。
有都さんの柔らかい唇が頬や目元に何度も落とされて、たまに玲於さんの硬い歯が肩や首筋を甘噛みしていく。
自分の躰から入浴剤の甘い香りがするのも相俟って、お菓子にでもなったかのような。
ふたりに食べられそうな、そんなくらくらするような時間だった。
「ン……ふ、ぅあ、あ、なんでえ……」
「あんまりイくときついのは伊吹だよ」
「や……」
達しそうな瞬間、きゅうと根元を掴まれてイきそびれた。
そんな、止められるだなんてこと、考えてもみなかったからつい不満が口から漏れてしまう。
いやだ、と言いかけた口元を噤む。逆効果になりそうだと思ったから。
「伊吹には負担をかけちゃうなって思ってるんだよ」
「へ」
「僕も玲於さんも相手しないといけないでしょう」
「……」
「でもだからといってひとりずつじゃあ、ねえ?」
なんだか狡いじゃない、と微笑んだ有都さんに、頭の中で意味がわかんない、と返す。
その表情で理解したのだろう、有都さんはおれの頬を撫でて、かわいい伊吹を見逃すなんて耐えられない、と呟いた。
「へあ……」
「なんなら全て動画にでも残しておきたいくらい」
「それはちょっと……」
「だから我慢してるんだよ、これでも……っう」
そう言いきらない内に有都さんの頭を寄せて、玲於さんが唇を重ねた。
いつもいつもおれとの距離が近いところでするせいで、漏れる吐息も水音も、離れた時に現れる銀の糸さえも見えてしまう、感じてしまう。見せつけているのだから当然か。
毎回唐突なんだから、と自分の口元を拭いながら有都さんが悪態を吐くと、玲於さんはにい、と悪戯っぽい笑みをおれに向ける。
……言いたいことはわかった。
「伊吹はこれも見たいもんな」
「……そりゃあ……まあ、その……」
「俺も有都を見るのは楽しいよ、ふたりが仲良くしてるのを見るのも」
「ほんと悪趣味」
「お前もそうだもんな、俺が伊吹を触ってることに興奮してるだろう」
「……悔しいけど、そうですよ、伊吹が他のひとに触られてたらと思うと腸が煮えくり返りそうなのに。貴方だから許せるんですからね」
悔しい、と話すその頬は紅潮していて、玲於さんの言う通り、悔しさよりも興奮の方が勝ってるのだろう。
不思議だよな、と思う。
他の誰かに触れられたら確かにいやで仕方がないのに、ふたりなら構わないんじゃなくて、寧ろふたりなら、ふたりがおれを見ることが、ふたりがお互いを愛しそうな瞳を向けるのがすごく嬉しくて、そう、興奮する。
ひとりずつだとふたりが一緒にいるのが見れない。ふたりがおれを見て、触れることがいちばんどきどきする。
どういうこと、と訊く前に、こっちもすきにするから、と更に足を開かれてしまった。
「あっ……」
「まだ濡れてる」
そんな、まるで女性に言うかのような。
その言葉はただその通りで、先程まで有都さんがローションで慣らしていたからで。それなのに自分の身体がそうなったかのような言い方しなくたって……
そう考えるとじわ、と頬があつくなった。
恥ずかしい。いじわるだ。女じゃない。そんなの、もうお互い十分わかってることなのに。
有都さんが少し拡げたそこは、唾液の力なんて関係なく玲於さんの指を呑み込んだ。
ぬちぬちと粘度のある音が耳を覆いたくなる。
「足ります?足しましょうか」
「そうだな、多い方がいい」
「ひあ……!」
ふたりの相談は聞こえていても聞こえてなかった。それどころじゃなかったから。
でも、玲於さんの指を伝うように、ナカで少し開かれた指の間から直接流れ込むような感覚に背中がぞわっとした。
「なっ、や、やあ……!」
「冷たかったかな、大丈夫?」
「ん、ぅ、うう」
「まあ大丈夫だろ」
「あっ、ん……」
ぎゅう、とローションに塗れた玲於さんの指を締め付けたのが嫌でもわかった。
玲於さんの漏れた笑い声も、それで察した有都さんの細めた目元も。そんな一瞬で、空気が熱を持った気がした。
ふたりに見られていることが恥ずかしい。それなのに、その視線に安堵する自分も確かにいた。
「ッん、ん、ぁ」
「ふふ、びくびくしてるの、かわいいね、気持ちいい?玲於さんの指」
「あっ、あ、や、そこっ……」
「もうちょっと頑張ろうね」
「んうう……!」
慣らすように、拡げるように、でもおれのイイトコも狙って玲於さんの指が動く。お陰でびくびく肩を跳ねさせるおれに、有都さんは嬉しそうに柔らかい声を落とした。
同時にするりと緩い胸元から手を入れて、まだ少しぬるついた指先で尖端に触れてくるものだから堪らない。
「気持ちよさそうでよかった」
「は、アぅ、っん、う、よ、よくなっ……」
「痛いの嫌でしょ?」
「今は怪我させても治してやれないからなあ」
「じっくり慣らしてもらおうね」
「ん、ンっ……あ、え、しつこっ、い、あ、あ、イっ……」
ねちっこいのはそんな理由だった。
おれが痛がらないように、怪我をしないように。それはおれが痛いのがいやだとごねたことを知っているから。
痛くしないなんて当たり前のことかもしれないけれど、ちゃんと覚えていてくれたのは嬉しい。
イヴがどうだったかは知らないけど、「伊吹」はいやだとそう覚えてくれている。
いや、それにしても本当にしつこいんだけど。
ぐにぐにナカを弄られる感覚も、びりびりするような感覚も、胸元を触られているのに下半身に響くような感覚も、ずっとずっと、もっと、まだ続くと思うと頭がおかしくなりそう。
有都さんの柔らかい唇が頬や目元に何度も落とされて、たまに玲於さんの硬い歯が肩や首筋を甘噛みしていく。
自分の躰から入浴剤の甘い香りがするのも相俟って、お菓子にでもなったかのような。
ふたりに食べられそうな、そんなくらくらするような時間だった。
「ン……ふ、ぅあ、あ、なんでえ……」
「あんまりイくときついのは伊吹だよ」
「や……」
達しそうな瞬間、きゅうと根元を掴まれてイきそびれた。
そんな、止められるだなんてこと、考えてもみなかったからつい不満が口から漏れてしまう。
いやだ、と言いかけた口元を噤む。逆効果になりそうだと思ったから。
「伊吹には負担をかけちゃうなって思ってるんだよ」
「へ」
「僕も玲於さんも相手しないといけないでしょう」
「……」
「でもだからといってひとりずつじゃあ、ねえ?」
なんだか狡いじゃない、と微笑んだ有都さんに、頭の中で意味がわかんない、と返す。
その表情で理解したのだろう、有都さんはおれの頬を撫でて、かわいい伊吹を見逃すなんて耐えられない、と呟いた。
「へあ……」
「なんなら全て動画にでも残しておきたいくらい」
「それはちょっと……」
「だから我慢してるんだよ、これでも……っう」
そう言いきらない内に有都さんの頭を寄せて、玲於さんが唇を重ねた。
いつもいつもおれとの距離が近いところでするせいで、漏れる吐息も水音も、離れた時に現れる銀の糸さえも見えてしまう、感じてしまう。見せつけているのだから当然か。
毎回唐突なんだから、と自分の口元を拭いながら有都さんが悪態を吐くと、玲於さんはにい、と悪戯っぽい笑みをおれに向ける。
……言いたいことはわかった。
「伊吹はこれも見たいもんな」
「……そりゃあ……まあ、その……」
「俺も有都を見るのは楽しいよ、ふたりが仲良くしてるのを見るのも」
「ほんと悪趣味」
「お前もそうだもんな、俺が伊吹を触ってることに興奮してるだろう」
「……悔しいけど、そうですよ、伊吹が他のひとに触られてたらと思うと腸が煮えくり返りそうなのに。貴方だから許せるんですからね」
悔しい、と話すその頬は紅潮していて、玲於さんの言う通り、悔しさよりも興奮の方が勝ってるのだろう。
不思議だよな、と思う。
他の誰かに触れられたら確かにいやで仕方がないのに、ふたりなら構わないんじゃなくて、寧ろふたりなら、ふたりがおれを見ることが、ふたりがお互いを愛しそうな瞳を向けるのがすごく嬉しくて、そう、興奮する。
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