こんな奴のものになりたくない

むむ

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どうしても受け入れられない

複雑な思い

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かなた「そうなんだ!でもプラチナ!?
すごいね!あのクラスって15人ぐらいしかいないって聞くけどほんと?」

まこと「そうなんですよ。俺たちなんつーか隔離されてるみたいでいやんすよー」

まことが叫ぶとうるせーと琥珀が言った。

琥珀「先輩今日の放課後暇ですか?
よかったらうち来ませんか?」

かれは「琥珀くんのうちに?
別の用事ないから行ってもいいけど、
かなたも行くよね?」

かなた「え?僕?僕は呼ばれてないでしょwかれはー」

琥珀「いいですよ先輩もご一緒にどうぞ。」
まこと「じゃー俺もー」
と言うことで3人で琥珀くんの家に遊びに行くことにしました。

でもね.....。これほんとにじたく!?豪邸とかの間違いじゃないの!?って言うくらいデカかった。
セバスチャンがいるし、大きな犬もいる!凄すぎるよ。

琥珀「さー入って、先輩方。ついでにまことも」

まこと「えーひどいこはのばか」

扉を開けたそこは、お城の世界が広がっておりました。
かれは「うわーあすごい!!!!!
こんなお屋敷みたいな豪邸みたいな作りの建物初めてみた!」

かなた「確かにこれはすごいね!」

琥珀「じゃーくつろいでね」
先輩というとまた口にきすしてきた。
かれはの頭はまっしろ。しかも長い。
どうしろっていいうんだよー。

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