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似ている二人
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「あなたに拒否権はない」
「ねぇ、誰か止めてよ!」
しかし止めるヤツはいない。全員が反対していない。当たり前だ、話し合って邪魔はしない、みんなでなんかするという結論で動いている。そして当然ではあるが止めようものなら先輩がものすごい形相でこちらを睨みつけかねない。お前の意見なんざ聞いていねぇと言うかのごとく。それが怖くて邪魔しない訳では無いけど。とりあえず彼女には先輩の怖さを知ってもらう。それだけじゃなく人付き合いの楽しさも。俺にはできなかったものをやってもらう。
「いいんじゃないですか?そういうの、滅多に出来ないですよ」
「他の人も頭おかしいの!?」
ひとまず今日はこの辺で先輩と彼女を二人にして解散かな……菜緒とどこか出かけたりしてみるかな?菜緒自身の気持ちにも答えてあげてもいいかもって思ったし。先輩を信用してるからまあ任せても問題ないだろう。
「じゃあ俺たちは今日はこの辺で。あとは先輩にお任せします」
「ちょっと!ーー」
明日がどうなってるのか楽しみにしつつやれそうな事やっておこうかな。こっそり菜緒の耳元でどっかで遊んでこようと囁いて本人からもいいですね。行きましょう。っていうのを貰ったところで部室を後にする。錦ノ内先生もいるしまあ変なことには確実にならないだろうからね。ほうっておく。
「どこか行きたいところとかある?」
「カフェでお茶でもしませんか?」
意外にも菜緒の反応は一緒に遊びに行きたい、というのではなくカフェでゆっくりしながら話をしたいっていう感じだった。お気に入りのカフェで一緒にいたい相手とお茶をして何気ない会話をする……そういうのも案外いいのかもしれない。聞いてみたいこととかもちょうどあったし、菜緒のお気に入りのカフェでお茶をすることにした。
「お腹は?」
「僕はサンドイッチも食べながらにします」
歩きながらそんな会話をしていく。北斗が居なくなった直後とかは本当にどうしようもないくらい落ち込んでで、ダメかもしれないって思ってたけど今はなんとかやれているのを見る限り、自分である程度気持ちも整理出来たんだろう。
「ねぇ、誰か止めてよ!」
しかし止めるヤツはいない。全員が反対していない。当たり前だ、話し合って邪魔はしない、みんなでなんかするという結論で動いている。そして当然ではあるが止めようものなら先輩がものすごい形相でこちらを睨みつけかねない。お前の意見なんざ聞いていねぇと言うかのごとく。それが怖くて邪魔しない訳では無いけど。とりあえず彼女には先輩の怖さを知ってもらう。それだけじゃなく人付き合いの楽しさも。俺にはできなかったものをやってもらう。
「いいんじゃないですか?そういうの、滅多に出来ないですよ」
「他の人も頭おかしいの!?」
ひとまず今日はこの辺で先輩と彼女を二人にして解散かな……菜緒とどこか出かけたりしてみるかな?菜緒自身の気持ちにも答えてあげてもいいかもって思ったし。先輩を信用してるからまあ任せても問題ないだろう。
「じゃあ俺たちは今日はこの辺で。あとは先輩にお任せします」
「ちょっと!ーー」
明日がどうなってるのか楽しみにしつつやれそうな事やっておこうかな。こっそり菜緒の耳元でどっかで遊んでこようと囁いて本人からもいいですね。行きましょう。っていうのを貰ったところで部室を後にする。錦ノ内先生もいるしまあ変なことには確実にならないだろうからね。ほうっておく。
「どこか行きたいところとかある?」
「カフェでお茶でもしませんか?」
意外にも菜緒の反応は一緒に遊びに行きたい、というのではなくカフェでゆっくりしながら話をしたいっていう感じだった。お気に入りのカフェで一緒にいたい相手とお茶をして何気ない会話をする……そういうのも案外いいのかもしれない。聞いてみたいこととかもちょうどあったし、菜緒のお気に入りのカフェでお茶をすることにした。
「お腹は?」
「僕はサンドイッチも食べながらにします」
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