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あれから何年???な話
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さて
あれから何年だろう…
最低でも季節は春香(はるか)を10回程変わったはず…
だって…あんまりこの世界の事知らなんだもん
ずっと一緒に暮らしてるのは神獣や聖獣たちなんだもん
でも季節の呼び名はわかった
百神(びゃくしん) 寒くなっていき雪が降ったり寒さ厳しい季節
春香(はるか) 雪が溶けて新緑など生命が動き活発な季節
実愁(みしゅう) 暑さが落ち着いて実りが多い季節
だそうだ
時間軸はお日様が上がったら私の起きる時間
お日様が沈んだら私の寝る時間
以上!
火も使えるんだけど…日が沈んだら子供は寝るもの!
とみんなが言うのでコッコたちと一緒に寝んねします(*´ω`*)
あぁそうだ 一番大事な事忘れてた
そう
あの後白デカねずみ達と暮らさせてもらってる
ありがたい…涙ちょちょぎれる程に感謝でしかない
そして呼び名を聞いたんだけど
「ネズーじゃ」
……
「お母しゃんがちゅけてくりぇちゃの?」(お母さんがつけてくれたの?)
「わらわを産み出してくれた神がつけてくれたのじゃ」と
嬉しそうに眼を細めて思い出してるようだ…
神様…めんどくさがったのか?
神獣ネズ―って…怪獣かよ?!
…私は嫌いじゃないって事がなんとなく微妙な感じだが
そして神獣は一人なんですって
他の白い眼の子たちは聖獣で呼び名は
くまっぽい子はクマ
おおかみっぽい子はオオカミ
蝙蝠っぽい子はコウモリって…
やっぱりめんどくさかっがったな!!!
まぁ…覚えやすい事は私的にありがたい(*’▽’)
小さい子もいるんだけど
皆の子供ではないみたい
普通の動物から白い眼の子が産まれるらしい
そしていつのまにか、あの祭壇に置かれるらしい
何故かはわからないみたい
子供たちは種族に対して一匹なので
クマならその後にコッコを付けて呼びます
分からずもがな…
あぁ 私の名前
私はユキ
聖獣ネズ―がつけてくれた
私の大切な宝物です
あれから何年だろう…
最低でも季節は春香(はるか)を10回程変わったはず…
だって…あんまりこの世界の事知らなんだもん
ずっと一緒に暮らしてるのは神獣や聖獣たちなんだもん
でも季節の呼び名はわかった
百神(びゃくしん) 寒くなっていき雪が降ったり寒さ厳しい季節
春香(はるか) 雪が溶けて新緑など生命が動き活発な季節
実愁(みしゅう) 暑さが落ち着いて実りが多い季節
だそうだ
時間軸はお日様が上がったら私の起きる時間
お日様が沈んだら私の寝る時間
以上!
火も使えるんだけど…日が沈んだら子供は寝るもの!
とみんなが言うのでコッコたちと一緒に寝んねします(*´ω`*)
あぁそうだ 一番大事な事忘れてた
そう
あの後白デカねずみ達と暮らさせてもらってる
ありがたい…涙ちょちょぎれる程に感謝でしかない
そして呼び名を聞いたんだけど
「ネズーじゃ」
……
「お母しゃんがちゅけてくりぇちゃの?」(お母さんがつけてくれたの?)
「わらわを産み出してくれた神がつけてくれたのじゃ」と
嬉しそうに眼を細めて思い出してるようだ…
神様…めんどくさがったのか?
神獣ネズ―って…怪獣かよ?!
…私は嫌いじゃないって事がなんとなく微妙な感じだが
そして神獣は一人なんですって
他の白い眼の子たちは聖獣で呼び名は
くまっぽい子はクマ
おおかみっぽい子はオオカミ
蝙蝠っぽい子はコウモリって…
やっぱりめんどくさかっがったな!!!
まぁ…覚えやすい事は私的にありがたい(*’▽’)
小さい子もいるんだけど
皆の子供ではないみたい
普通の動物から白い眼の子が産まれるらしい
そしていつのまにか、あの祭壇に置かれるらしい
何故かはわからないみたい
子供たちは種族に対して一匹なので
クマならその後にコッコを付けて呼びます
分からずもがな…
あぁ 私の名前
私はユキ
聖獣ネズ―がつけてくれた
私の大切な宝物です
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