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節約&貯金を成功させる方法
節約の夜明け~どの節約本にも必ず書いてあった貯金をするために一番大切なこと~
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貯金するために大量の節約本を読み漁った私。
どの節約本にも必ず書いてあった貯金をするために大切なこと。
それは「先取り貯蓄」である。
余ったら貯金しようなんて言っていたら、絶対に貯まらないと。
確かにそうだ。
新婚当初、我が家の収入は多くなかった。
その中で心に響いたのは「生活にゆとりがないのであれば、収入の10分の1でもいいから貯蓄すること」だった。
無理をすると長続きせず、途中で解約したら意味がない。
とにかく給料をもらったら、少しでも最初に貯金すること。
そう書いてあった。
私は早速、夫の給料日に給与口座から給料の10分の1を自動引き落としで定期預金口座に入れることにした。
貯金にあたっては4つの口座を用意した。
・すぐに使える口座を2つ用意
①生活に使う日常用の口座(給料が入ってきたり、公共料金やクレカの引き落としがある口座など)
②冠婚葬祭などの急な出費に備えてすぐにおろせるお金を少し入れた口座
・簡単におろせない貯蓄用の口座を二つ用意
③給与口座から毎月自動引き落としで貯金する定期積立預金口座
④ボーナスや臨時収入があったときにその都度入金する定期預金口座
これで完璧!
そう思ったのだが、東日本大震災のときに災害時はカードが使いにくくなるかもしれないからお金を多めにおろしておこうと思ってATMに駆け込んだら、ATMが使用できなくなっていた。
「預金封鎖か?」とまことしやかな噂が流れるも真相は庶民の私には分からない。
それまでザルな私は「家に現金を置いとくと使っちゃう~!」と思って、せっせと全てを貯金していたのだが。
少しは家にすぐ出せるお金を置いておかねばいざというとき危険だなと思ったのであった。
(※私め転勤族なので全国を転々としております)
転勤のあるおうちは全国どこでも使える金融機関のほうが引っ越したときに手続き不要で便利です(ATMがないと不便)。
どの節約本にも必ず書いてあった貯金をするために大切なこと。
それは「先取り貯蓄」である。
余ったら貯金しようなんて言っていたら、絶対に貯まらないと。
確かにそうだ。
新婚当初、我が家の収入は多くなかった。
その中で心に響いたのは「生活にゆとりがないのであれば、収入の10分の1でもいいから貯蓄すること」だった。
無理をすると長続きせず、途中で解約したら意味がない。
とにかく給料をもらったら、少しでも最初に貯金すること。
そう書いてあった。
私は早速、夫の給料日に給与口座から給料の10分の1を自動引き落としで定期預金口座に入れることにした。
貯金にあたっては4つの口座を用意した。
・すぐに使える口座を2つ用意
①生活に使う日常用の口座(給料が入ってきたり、公共料金やクレカの引き落としがある口座など)
②冠婚葬祭などの急な出費に備えてすぐにおろせるお金を少し入れた口座
・簡単におろせない貯蓄用の口座を二つ用意
③給与口座から毎月自動引き落としで貯金する定期積立預金口座
④ボーナスや臨時収入があったときにその都度入金する定期預金口座
これで完璧!
そう思ったのだが、東日本大震災のときに災害時はカードが使いにくくなるかもしれないからお金を多めにおろしておこうと思ってATMに駆け込んだら、ATMが使用できなくなっていた。
「預金封鎖か?」とまことしやかな噂が流れるも真相は庶民の私には分からない。
それまでザルな私は「家に現金を置いとくと使っちゃう~!」と思って、せっせと全てを貯金していたのだが。
少しは家にすぐ出せるお金を置いておかねばいざというとき危険だなと思ったのであった。
(※私め転勤族なので全国を転々としております)
転勤のあるおうちは全国どこでも使える金融機関のほうが引っ越したときに手続き不要で便利です(ATMがないと不便)。
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