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お金の増える生活習慣や心の持ち方
夫婦の愛情が外に向くときお金は湯水のように出ていく 我が家についているお風呂の無駄な機能
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購入した中古物件は、元の持ち主様が親孝行な方だったらしく、親の介護をしようとバリアフリーになさったものの、結局、施設に入られたらしくあまり使わなかったそうで。
売主様が老人ホームの入居費用が早く欲しかったからこの物件は相場よりもやや安くなっていたのだ。
お風呂が足腰の弱いお年寄りの方でも安心して入れるような設計になっている。
だが、うちの主人は「風呂でやろう!風呂で!」とエ○いことを考え始める。
引っ越してから一緒にお風呂に入る回数が一気に増えたのだが、私は子どもと一緒にお風呂に入っているので、1日2回入浴する羽目になる。
照明が明るすぎるんだが。
普通にお布団でしてくれぇ~。
お風呂はこんなに機能的でなくても良かった。
しかし、私は主人が「エ〇チしよう」と言ったら、疲れていても付き合うことにしている。
なぜなら愛人のたくさんいた父は裕福な家庭に育ちながら、死ぬときはほとんど資産が残っていなかったからだ。
祖父母が汗水流して働き、つくりあげてきた家や土地や山は羽が生えたようにどこかに消えてしまった。
愛人に貢ぐと湯水のようにお金が出て行く。
高い高いデート代。
食事にホテル、次につなげるためのブランド物のバッグやアクセサリーのような貢ぎ物。
夫婦のどちらかが浮気している家というのは出費が多いので、わりとお金がなくなり、ついでに浮気がバレたとき愛情も失い、悲惨な形で離婚にいたるケースが多い。
主人に愛人ができるとたいへんなので、やりたいって言ったら合わせることにしている。
でも、あるとき「今日は育児で疲れてるから早く寝たいよ」と内心思い、勢いよく服を脱いだら「脱がせるのが楽しいのに、なんで自分で脱いじゃうの?」と文句を言われた。
男の前で男前な脱ぎ方をしてはいけないと反省した
恥じらいは必要である(恥)
自分の服は頭から一気に脱ぐくせに、私の服のボタンは一つ一つ丁寧に外すのをめんどくさがらない変な男である。
節約している私だが、下着だけは(主人が文句を言うので)オシャレにしている。
着てても外に出かけるとき見えないんですけども、と思う。
父の死後、借金が残っていないことに心底ほっとした。
弟は父が死んでも「オレ、遺産いらんから」って言ってたし、私も「私だって遺産いらないよ~」って言ってた。
プラスのものだけじゃなく、マイナスの借金も子が背負わねばならない負の遺産だからだ。
結局、借金はなく、家が残っていたので、弟が賃貸物件にしたが。
夫婦の仲が悪くなることほど、お金が出て行くことはない。
本気でそう思うのだ。
私が主人の転勤についていった最大の理由は、主人に浮気してほしくなかったからである。
私の父はそれなりに高給な人であった。
あるとき、県外の支店長に配属が決まった。
母は親に育児を手伝ってもらいたかったので、地元に残ることを選択した。
そのほうが自分はラクだったから。
父は母が実家を優先して、自分についてきてくれないことが寂しかったらしい。
そのころから女遊びが激しくなった。
子どもが成長していく過程で教育のためにとか、共働きで経済的理由でなど、夫婦の気持ちが一致しての単身赴任という選択なら、何ら問題ないと思う。
でも、我が両親のように、夫はついてきてくれることを望み、寂しがっているのに、一方的に妻が「単身赴任してね!」と決めつけてしまい、夫を気遣って単身赴任先に会いにいこうとしないのは、浮気のリスクが上がってしまう。
それは統計データを見てもよくありがちなことなのだと感じる。
だから、もしこういう事態が起きたときは、相手の気持ちを汲みながら上手に話し合いの機会を持つのが大事だと感じる。
夫婦の愛情が薄れることほど、家から羽がついたようにお金がでていくことはないと思うのだ。
そして、その逆に、夫婦が仲良く協力してお金を貯めることほど効率よくお金を貯める方法はないと思っている。
普通に考えたら、1人で貯めるよりも2人で貯めるほうが車輪が大きくなるから。
売主様が老人ホームの入居費用が早く欲しかったからこの物件は相場よりもやや安くなっていたのだ。
お風呂が足腰の弱いお年寄りの方でも安心して入れるような設計になっている。
だが、うちの主人は「風呂でやろう!風呂で!」とエ○いことを考え始める。
引っ越してから一緒にお風呂に入る回数が一気に増えたのだが、私は子どもと一緒にお風呂に入っているので、1日2回入浴する羽目になる。
照明が明るすぎるんだが。
普通にお布団でしてくれぇ~。
お風呂はこんなに機能的でなくても良かった。
しかし、私は主人が「エ〇チしよう」と言ったら、疲れていても付き合うことにしている。
なぜなら愛人のたくさんいた父は裕福な家庭に育ちながら、死ぬときはほとんど資産が残っていなかったからだ。
祖父母が汗水流して働き、つくりあげてきた家や土地や山は羽が生えたようにどこかに消えてしまった。
愛人に貢ぐと湯水のようにお金が出て行く。
高い高いデート代。
食事にホテル、次につなげるためのブランド物のバッグやアクセサリーのような貢ぎ物。
夫婦のどちらかが浮気している家というのは出費が多いので、わりとお金がなくなり、ついでに浮気がバレたとき愛情も失い、悲惨な形で離婚にいたるケースが多い。
主人に愛人ができるとたいへんなので、やりたいって言ったら合わせることにしている。
でも、あるとき「今日は育児で疲れてるから早く寝たいよ」と内心思い、勢いよく服を脱いだら「脱がせるのが楽しいのに、なんで自分で脱いじゃうの?」と文句を言われた。
男の前で男前な脱ぎ方をしてはいけないと反省した
恥じらいは必要である(恥)
自分の服は頭から一気に脱ぐくせに、私の服のボタンは一つ一つ丁寧に外すのをめんどくさがらない変な男である。
節約している私だが、下着だけは(主人が文句を言うので)オシャレにしている。
着てても外に出かけるとき見えないんですけども、と思う。
父の死後、借金が残っていないことに心底ほっとした。
弟は父が死んでも「オレ、遺産いらんから」って言ってたし、私も「私だって遺産いらないよ~」って言ってた。
プラスのものだけじゃなく、マイナスの借金も子が背負わねばならない負の遺産だからだ。
結局、借金はなく、家が残っていたので、弟が賃貸物件にしたが。
夫婦の仲が悪くなることほど、お金が出て行くことはない。
本気でそう思うのだ。
私が主人の転勤についていった最大の理由は、主人に浮気してほしくなかったからである。
私の父はそれなりに高給な人であった。
あるとき、県外の支店長に配属が決まった。
母は親に育児を手伝ってもらいたかったので、地元に残ることを選択した。
そのほうが自分はラクだったから。
父は母が実家を優先して、自分についてきてくれないことが寂しかったらしい。
そのころから女遊びが激しくなった。
子どもが成長していく過程で教育のためにとか、共働きで経済的理由でなど、夫婦の気持ちが一致しての単身赴任という選択なら、何ら問題ないと思う。
でも、我が両親のように、夫はついてきてくれることを望み、寂しがっているのに、一方的に妻が「単身赴任してね!」と決めつけてしまい、夫を気遣って単身赴任先に会いにいこうとしないのは、浮気のリスクが上がってしまう。
それは統計データを見てもよくありがちなことなのだと感じる。
だから、もしこういう事態が起きたときは、相手の気持ちを汲みながら上手に話し合いの機会を持つのが大事だと感じる。
夫婦の愛情が薄れることほど、家から羽がついたようにお金がでていくことはないと思うのだ。
そして、その逆に、夫婦が仲良く協力してお金を貯めることほど効率よくお金を貯める方法はないと思っている。
普通に考えたら、1人で貯めるよりも2人で貯めるほうが車輪が大きくなるから。
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