48 / 75
邂逅逸話 暁のシジル 解⑤-2
しおりを挟む
ソロモンもシャアムと悪魔達が作った道を氷魔法で固める。
そうして前方は道が拓かれていく。
ボコッ。
ボコッボコッ…。
オルメカ達の背後から音が鳴り、振り向く。
「…!?みんな!後ろ!!」
オルメカのその声にメイジーとアリスが振り向く。ソロモンとシャアムもちらりと振り向いた。
「なんやあれ…!?」
「…まさか…!!」
悪魔達が捻り潰して来たはずの、再生しないはずの廊下に泥の兵隊がいる。
見たところ、泥の腕は出ていなかった。
「シャアム達は前方の敵に集中なさい!後方はわたしがー…」
そう言い掛けてメイジーが弓を構える。
その直後、予想だにしていないことが起きた。
後方の泥の兵隊、その頭上に茶色に光る魔方陣が現れた。
「!?…あれは!?」
それを見てアリスとオルメカは驚いたが、反対にメイジーはニヤリと笑った。
「…ようやく来たわね」
隣でメイジーが呟く。反射でオルメカがメイジーの方を向いた。
その瞬間、何処からか声が聞こえた。
ー〈ツイストツイン・レイン!〉ー
茶色に輝く魔方陣から光の雨が降り注ぎ、泥の兵隊を一網打尽にする。降り注いだ後、床の方にも魔方陣が現れ、そこからまた光の雨が上っていく。
それは敵を串刺しにするように。
その光景にオルメカ達は呆気に取られたが、目まぐるしいスピードで事は起きていく。
「お待たせしましたデース!!」
前方、シャアム達の立ち位置よりもっと奥、廊下の反対側、出口の近くに見知らぬ少女が立っていた。
褐色の肌、茶色の長い髪を等間隔にゴムで結び、三つ編みのような感じ。インディアンのような民族衣装の服に羽の付いた大きな被り物。両手には銃が握られている。
その姿を確認したシャアムとメイジーがハモるように声を上げた。
「「遅い!」」
嬉しそうな声だった。
「すまんデース!!でもみんな来てマース!」
インディアン風の少女はそう返す。
「え?あの子誰!?」
「何が起きている…?」
オルメカとソロモン、アリスは状況が飲み込めていなかったが、シャアムとメイジーに余裕があった。
次いで、また別の声が聞こえた。
ー〈永き眠りより目覚めよ息吹…グロリアス・フラワー!〉ー
その声はどこからか響いてくるような、頭の中で響いているような、この世の者が出すものとは違う感じだった。男か女かわからない。本当に聞こえているのかさえ疑わしくなる。
だが、確かにそれは聞こえた。
その声と共に、城内の兵だけでなく国中の至るところにいる国民からぐんぐんと茎が蔓のように伸び、その先端で虹色に輝く花が咲き誇った。
その光景は城内の小窓からも伺えた。
「な、何!?一体何事?!」
一体、何が起きているというのか。オルメカ達はこの状況についていけていなかったが、メイジーとシャアム、インディアン風の少女はこの状況を理解しているのか軽く笑みを浮かべていた。
「ちょっと、メイジーちゃん、何か知ってるの?」
「別に。私達の仲間が到着しただけよ」
オルメカの質問にメイジーが答えた直後、
ドオオオオオオン!!
前方の出口にあたる正門の方角から爆音が聞こえ、同時に砕けた土壁や破片、砂塵がこちらに向かって舞ってきた。
咄嗟に腕で顔を庇う。
砂塵が収まり、顔を上げると砕けた壁の方を見る。大きく空いた穴の向こう、そこには、オルメカ達が知らない存在がいた。
「だ、誰…!?」
そこいたのは異形の存在。
水色の長い髪。背中に伸びる髪の毛は足下まで伸び、その先は鯨などの尾ひれのようになっていて、フジツボがこびりついている。
そして、顔の半分から全身に掛けて大小の鱗のようなもので被われている。更に、割れているようにひびが全身に走っており、見るからに不気味だ。
それだけではない、大きな鱗が一つ、左目にかかるようについているし、そこから上下に骨のようなものが生えており、ちらりと見えた後頭部にはヒトデのようなものがくっついている。耳は魚のヒレのようになっているし、右足は左足と比べて鱗が突起物のように出ている。
見た事がない。
アリスに至っては小さく「ひっ」と悲鳴を上げた。
ソロモンも声が出なかった。彼の場合は、新手の敵かと警戒していのだが。
一方、オルメカと言うと、
…な、なんか大部分が鱗に覆われてるけど…良く見たら美男子の造形してない??こう、身体にヒビが入ってるのがまた終末感あって…。
などの思考を巡らせながらガン見していた。
腐っても美男子愛好家。その美男子センサーはいつでもどこでもどんな時でさえも発動するらしい。
彼女のその様子に美男子センサーが反応していることに気づいたソロモンは、そんな彼女を白い目で見る。
そのじとーっとした目線に気づいたオルメカはソロモンの方を向き、苦笑いで誤魔化した。
それでも、白い目で視線を送られている。
…あ、呆れられてる…。
トホホとオルメカは泣いた。
「…このような手間を掛させるとは…相変わらずの愚鈍だな」
穴の向こうで、異形の姿をしたその者が言葉を発する。迷惑そうな声だ。
その言葉が誰に向かって発せられたものなのか、オルメカは判らなかったが、それにシャアムが答えた。
「そんなんゆーてもいつも来てくれるやん。優しいやんなぁ」
へらーとした笑顔でシャアムが言うので、異形の姿の者はさらに嫌そうな顔をする。
その者の横に、ふわりと小さな生き物が舞い降りる。
身長は50㎝くらいだろうか、真っ赤な長い髪、紫の大きな瞳に薄い橙色の肌、額の金環に、頭から生えた羽のようなもの、そして服の下から伸びる大きな竜のような尻尾。明らかに人ではない。
「ちんちくりん…」
ぽそりとオルメカは呟く。
その姿を見たソロモン、それにアリスは絶句していた。
シャアム、メイジー、インディアン風の少女は見知っているのか特に驚いたような様子ではなかった。
「…到着が遅いんじゃなくて?」
カツン、と音を立ててメイジーはソロモンが凍らせた道の上を歩き、穴が空いた出口に向かう。
「ほんまやでー」
腕を後ろに回し、頭を支えるようにしてメイジーの後に続く。
と、その直後、城が再び強く振動し、ボコッボコッボコッと泥の腕や兵隊が湧いてくる。
「しつこいデース」
インディアン風の少女が双銃を構え湧いて出てきた敵に向けて撃ち出す。魔法陣が頭上と床に現れ、光の雨が降り注ぎ串刺しにする。
その間に、メイジー達は出口に向かう。
ソロモンは悪魔達に指示を出し、閉門して魔界に還す。
何がなんだか判らないが、とにかくこの城から脱出した方がいいのは明らかなので、オルメカ達も後に続き、脱出した。
そうして前方は道が拓かれていく。
ボコッ。
ボコッボコッ…。
オルメカ達の背後から音が鳴り、振り向く。
「…!?みんな!後ろ!!」
オルメカのその声にメイジーとアリスが振り向く。ソロモンとシャアムもちらりと振り向いた。
「なんやあれ…!?」
「…まさか…!!」
悪魔達が捻り潰して来たはずの、再生しないはずの廊下に泥の兵隊がいる。
見たところ、泥の腕は出ていなかった。
「シャアム達は前方の敵に集中なさい!後方はわたしがー…」
そう言い掛けてメイジーが弓を構える。
その直後、予想だにしていないことが起きた。
後方の泥の兵隊、その頭上に茶色に光る魔方陣が現れた。
「!?…あれは!?」
それを見てアリスとオルメカは驚いたが、反対にメイジーはニヤリと笑った。
「…ようやく来たわね」
隣でメイジーが呟く。反射でオルメカがメイジーの方を向いた。
その瞬間、何処からか声が聞こえた。
ー〈ツイストツイン・レイン!〉ー
茶色に輝く魔方陣から光の雨が降り注ぎ、泥の兵隊を一網打尽にする。降り注いだ後、床の方にも魔方陣が現れ、そこからまた光の雨が上っていく。
それは敵を串刺しにするように。
その光景にオルメカ達は呆気に取られたが、目まぐるしいスピードで事は起きていく。
「お待たせしましたデース!!」
前方、シャアム達の立ち位置よりもっと奥、廊下の反対側、出口の近くに見知らぬ少女が立っていた。
褐色の肌、茶色の長い髪を等間隔にゴムで結び、三つ編みのような感じ。インディアンのような民族衣装の服に羽の付いた大きな被り物。両手には銃が握られている。
その姿を確認したシャアムとメイジーがハモるように声を上げた。
「「遅い!」」
嬉しそうな声だった。
「すまんデース!!でもみんな来てマース!」
インディアン風の少女はそう返す。
「え?あの子誰!?」
「何が起きている…?」
オルメカとソロモン、アリスは状況が飲み込めていなかったが、シャアムとメイジーに余裕があった。
次いで、また別の声が聞こえた。
ー〈永き眠りより目覚めよ息吹…グロリアス・フラワー!〉ー
その声はどこからか響いてくるような、頭の中で響いているような、この世の者が出すものとは違う感じだった。男か女かわからない。本当に聞こえているのかさえ疑わしくなる。
だが、確かにそれは聞こえた。
その声と共に、城内の兵だけでなく国中の至るところにいる国民からぐんぐんと茎が蔓のように伸び、その先端で虹色に輝く花が咲き誇った。
その光景は城内の小窓からも伺えた。
「な、何!?一体何事?!」
一体、何が起きているというのか。オルメカ達はこの状況についていけていなかったが、メイジーとシャアム、インディアン風の少女はこの状況を理解しているのか軽く笑みを浮かべていた。
「ちょっと、メイジーちゃん、何か知ってるの?」
「別に。私達の仲間が到着しただけよ」
オルメカの質問にメイジーが答えた直後、
ドオオオオオオン!!
前方の出口にあたる正門の方角から爆音が聞こえ、同時に砕けた土壁や破片、砂塵がこちらに向かって舞ってきた。
咄嗟に腕で顔を庇う。
砂塵が収まり、顔を上げると砕けた壁の方を見る。大きく空いた穴の向こう、そこには、オルメカ達が知らない存在がいた。
「だ、誰…!?」
そこいたのは異形の存在。
水色の長い髪。背中に伸びる髪の毛は足下まで伸び、その先は鯨などの尾ひれのようになっていて、フジツボがこびりついている。
そして、顔の半分から全身に掛けて大小の鱗のようなもので被われている。更に、割れているようにひびが全身に走っており、見るからに不気味だ。
それだけではない、大きな鱗が一つ、左目にかかるようについているし、そこから上下に骨のようなものが生えており、ちらりと見えた後頭部にはヒトデのようなものがくっついている。耳は魚のヒレのようになっているし、右足は左足と比べて鱗が突起物のように出ている。
見た事がない。
アリスに至っては小さく「ひっ」と悲鳴を上げた。
ソロモンも声が出なかった。彼の場合は、新手の敵かと警戒していのだが。
一方、オルメカと言うと、
…な、なんか大部分が鱗に覆われてるけど…良く見たら美男子の造形してない??こう、身体にヒビが入ってるのがまた終末感あって…。
などの思考を巡らせながらガン見していた。
腐っても美男子愛好家。その美男子センサーはいつでもどこでもどんな時でさえも発動するらしい。
彼女のその様子に美男子センサーが反応していることに気づいたソロモンは、そんな彼女を白い目で見る。
そのじとーっとした目線に気づいたオルメカはソロモンの方を向き、苦笑いで誤魔化した。
それでも、白い目で視線を送られている。
…あ、呆れられてる…。
トホホとオルメカは泣いた。
「…このような手間を掛させるとは…相変わらずの愚鈍だな」
穴の向こうで、異形の姿をしたその者が言葉を発する。迷惑そうな声だ。
その言葉が誰に向かって発せられたものなのか、オルメカは判らなかったが、それにシャアムが答えた。
「そんなんゆーてもいつも来てくれるやん。優しいやんなぁ」
へらーとした笑顔でシャアムが言うので、異形の姿の者はさらに嫌そうな顔をする。
その者の横に、ふわりと小さな生き物が舞い降りる。
身長は50㎝くらいだろうか、真っ赤な長い髪、紫の大きな瞳に薄い橙色の肌、額の金環に、頭から生えた羽のようなもの、そして服の下から伸びる大きな竜のような尻尾。明らかに人ではない。
「ちんちくりん…」
ぽそりとオルメカは呟く。
その姿を見たソロモン、それにアリスは絶句していた。
シャアム、メイジー、インディアン風の少女は見知っているのか特に驚いたような様子ではなかった。
「…到着が遅いんじゃなくて?」
カツン、と音を立ててメイジーはソロモンが凍らせた道の上を歩き、穴が空いた出口に向かう。
「ほんまやでー」
腕を後ろに回し、頭を支えるようにしてメイジーの後に続く。
と、その直後、城が再び強く振動し、ボコッボコッボコッと泥の腕や兵隊が湧いてくる。
「しつこいデース」
インディアン風の少女が双銃を構え湧いて出てきた敵に向けて撃ち出す。魔法陣が頭上と床に現れ、光の雨が降り注ぎ串刺しにする。
その間に、メイジー達は出口に向かう。
ソロモンは悪魔達に指示を出し、閉門して魔界に還す。
何がなんだか判らないが、とにかくこの城から脱出した方がいいのは明らかなので、オルメカ達も後に続き、脱出した。
0
あなたにおすすめの小説
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
異世界で貧乏神を守護神に選ぶのは間違っているのだろうか?
石のやっさん
ファンタジー
異世界への転移、僕にはもう祝福を受けた女神様が居ます!
主人公の黒木翼はクラスでは浮いた存在だった。
黒木はある理由から人との関りを最小限に押さえ生活していた。
そんなある日の事、クラス全員が異世界召喚に巻き込まれる。
全員が女神からジョブやチートを貰うなか、黒木はあえて断り、何も貰わずに異世界に行く事にした。
その理由は、彼にはもう『貧乏神』の守護神が居たからだ。
この物語は、貧乏神に恋する少年と少年を愛する貧乏神が異世界で暮す物語。
貧乏神の解釈が独自解釈ですので、その辺りはお許し下さい。
やさしい異世界転移
みなと
ファンタジー
妹の誕生日ケーキを買いに行く最中 謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公
神洞 優斗。
彼が転移した世界は魔法が発達しているファンタジーの世界だった!
元の世界に帰るまでの間優斗は学園に通い平穏に過ごす事にしたのだが……?
この時の優斗は気付いていなかったのだ。
己の……いや"ユウト"としての逃れられない定めがすぐ近くまで来ている事に。
この物語は 優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい希望 絶望 別れ 後悔しながらも進み続けて、英雄になって誰かに希望を託すストーリーである。
台風のよる、君ひそやかに、魔女高らかに
にしのくみすた
ファンタジー
【空を飛ぶ魔女たちの、もちもち百合ファンタジー・コメディ!】
台風の夜、魔女はホウキで空を翔け――嵐と戦う!
この街で台風と戦うのは、ホウキで飛ぶ魔女の仕事だ。
空を飛ぶ魔女に憧れながらも、魔法が使えない体質のため夢を諦めたモチコ。
台風の夜、嵐に襲われて絶体絶命のピンチに陥ったモチコを救ったのは、
誰よりも速く夜空を飛ぶ“疾風迅雷の魔女”ミライアだった。
ひょんな事からミライアの相方として飛ぶことになったモチコは、
先輩のミライアとともに何度も台風へ挑み、だんだんと成長していく。
ふたりの距離が少しずつ近づいていくなか、
ミライアがあやしい『実験』をしようと言い出して……?
史上最速で空を飛ぶことにこだわる変な先輩と、全く飛べない地味メガネの後輩。
ふたりは夜空に浮かんだホウキの上で、今夜も秘密の『実験』を続けていく――。
空を飛ぶ魔女たちの、もちもち百合ファンタジー・コメディ!
攻撃魔法を使えないヒーラーの俺が、回復魔法で最強でした。 -俺は何度でも救うとそう決めた-【[完]】
水無月いい人(minazuki)
ファンタジー
【HOTランキング一位獲得作品】
【一次選考通過作品】
---
とある剣と魔法の世界で、
ある男女の間に赤ん坊が生まれた。
名をアスフィ・シーネット。
才能が無ければ魔法が使えない、そんな世界で彼は運良く魔法の才能を持って産まれた。
だが、使用できるのは攻撃魔法ではなく回復魔法のみだった。
攻撃魔法を一切使えない彼は、冒険者達からも距離を置かれていた。
彼は誓う、俺は回復魔法で最強になると。
---------
もし気に入っていただけたら、ブクマや評価、感想をいただけると大変励みになります!
#ヒラ俺
この度ついに完結しました。
1年以上書き続けた作品です。
途中迷走してました……。
今までありがとうございました!
---
追記:2025/09/20
再編、あるいは続編を書くか迷ってます。
もし気になる方は、
コメント頂けるとするかもしれないです。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
【完結】ご都合主義で生きてます。-商売の力で世界を変える。カスタマイズ可能なストレージで世の中を変えていく-
ジェルミ
ファンタジー
28歳でこの世を去った佐藤は、異世界の女神により転移を誘われる。
その条件として女神に『面白楽しく生活でき、苦労をせずお金を稼いで生きていくスキルがほしい』と無理難題を言うのだった。
困った女神が授けたのは、想像した事を実現できる創生魔法だった。
この味気ない世界を、創生魔法とカスタマイズ可能なストレージを使い、美味しくなる調味料や料理を作り世界を変えて行く。
はい、ご注文は?
調味料、それとも武器ですか?
カスタマイズ可能なストレージで世の中を変えていく。
村を開拓し仲間を集め国を巻き込む産業を起こす。
いずれは世界へ通じる道を繋げるために。
※本作はカクヨム様にも掲載しております。
異世界転移物語
月夜
ファンタジー
このところ、日本各地で謎の地震が頻発していた。そんなある日、都内の大学に通う僕(田所健太)は、地震が起こったときのために、部屋で非常持出袋を整理していた。すると、突然、めまいに襲われ、次に気づいたときは、深い森の中に迷い込んでいたのだ……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる