【R18】桃源郷で聖獣と霊獣に溺愛されています

蒼琉璃

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【白虎編】

白虎様と朝まで激甘交尾②(※R18)

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 だが、鳴麗の腟内なかは雄の性器を求めてヒクヒクと震えていた。前戯でさんざん焦らされ『月の印』の症状を煽られたのだ。
 羞恥であわあわする鳴麗の花弁から、雄を誘う濃厚な華の香りフェロモンを感じると白虎はニヤリと笑い、鳴麗の腰に枕を忍ばせ、両足を高く上げさせた。

「お前の尻尾が痛まないようにな。興奮しすぎて俺を叩くなよ?」
「ふぇぇ、そ、そんな、あっ……ふぁぁっ!! んっあっ、はぁぁっ……あ、ああっ、白虎様ぁ」

 白虎の雄の性器が鳴麗の愛液をまとって、鮮やかな果肉を割いたそれが、ぬぷ、ぬぷと音を立てて腟内なかに挿入され、シーツを握りしめた鳴麗がぎゅっと目を閉じた。
 待ち望んでいた白虎の陰茎が、意地悪にゆっくりと焦らすように動かされると、思わず潤んだ瞳で懇願する。

「んぁっ、ああっ、はぁ、ゆっくり、されるとあそこが、キュって、はぁぁ。んんっ、白虎さまぁ、もう少しだけ、激しく……」
「はぁっ……、ははっ、鳴麗、恥ずかしいくせに素直だな。ほらお前と俺の結合部から、こんなにたくさん蜜が溢れて激しくして欲しいと願う言葉に嘘、偽りは、無い……、ようだっ」

 素直に快楽を与えてほしいと懇願する鳴麗が愛おしい。
 体もその言葉に偽りなく自分を求めている事で西の皇帝を喜ばせた。
 覆いかぶさるようにして、腰を淫らにくねらせると内部を擦りつけるようにして動く。
 先ほどより少し、激しく動くとようやく『月の印』の影響で、肉棒に飢えていた体が満たされるように断続的に絶頂に達した。

「――――ッッ!! あっ、ああっ、びゃっこさま、ふぁぁ、好きです、んんっ、あっ、気持ちいい、よぉ、んーっ、あっ、ぐりぐりだめ、それ好きっ、あぁっ それ気持ちいいよぉ」
「っはあ、んっ……締め付けっ、はぁ、すごいな……っ、何回イクんだ、鳴麗。交尾を知らなかった雌が、はぁっ、溺れるのは可愛い。そんなに俺が好きか?」

 涙目で、コクコクと頷く鳴麗が愛らしく思わずそのまま射精すると、褐色の恥丘に白濁液が溢れかえってきた。
 龍の体は他の種族の雌とは違い、交尾に対して適応が早いのだろうか、白虎が呼吸を乱す鳴麗の腰を抱くとそのまま寝具に寝転んだ。
 胸板の上で呼吸を乱し、不思議そうにする鳴麗に、白虎はニヤリと笑みを浮かべると言う。

「鳴麗、自分で入れて動いて見ると良い。尻尾を気にせず好きなように動けるぞ」
「ふぁ、じ、自分で!? でもそれ、す、すごくすごく恥ずかしいんです……っ うう……ひぁっ」

 恥しそうにする鳴麗の尻尾の付け根を擦られると、ぞくぞくと快感が背中を走ってまた『月の印』の熱病に犯されるような感覚におちいった。
 交尾する穴の位置は、何となくわかるが雄の性器を、直接握る恥ずかしさに戸惑っていると、白虎が手で添え、煽るように花弁に擦りつけた。

「ふぁっ……! うーー、もうやだぁ、ひわいすぎる!! うあー! でも、このまま、腰を降ろして……何もっ、考えずにっ、腰を下ろしたらだいじょうぶ!!」
「お前、心の声がただ漏れだぞ」

 笑う白虎の陰茎の上に腰を下ろすと、奥まで先端が届いてガクガクと震える。余裕の表情で西の皇帝は尻尾の裏側を淫らに指で擦った。
 そのおかげで無意識に腟内なかが収縮する。

「あはっ、ああっ、んっ……んっ、んんー! やぁあ、あっんっ あ、あ、入ってきちゃう、白虎様の雄の性器が」
「動いてみろよ、鳴麗……自分の気持ち良いところわかるだろ?」

 鳴麗は口端から銀色の糸を垂らしながら、言われるがままに腰を動かした。
 尻尾が邪魔にならない分、思うように淫らに動かせるが、寝転んだ白虎に全部見られてしまうのが恥ずかしい。
 たん、たん、たん、と腰を動かすと結合部から擦れ合う粘着音が響く。
 白虎の大きな性器に絡みつく壁が、ぎゅうぎゅうと締め付け、さざなみのように淫らに蠕動ぜんどうすると、端正な白虎の眉間にシワがより吐息が漏れる。

「はぁっ、はぁっ、あ、ああっ、やぁ、これ気持ちいいっ、はぁっ、ああっ、あっあっ、あーっ、あんっ、ひぁ、お尻尾、触らないで、やぁぁ」
「はぁ、いやらしいな鳴麗……尻尾を擦られてよがって、ほらっ……俺も手伝ってやるよ。ここが良いんだろ?」

 下からも突きあげられ、指先を重ね合わせて腰を降っていた鳴麗はたまらず背中を反らした。弱点の尻尾まで擦られ、産卵を促すように奥を擦られると、火花が飛び散るくらいに気持ちがいい。
 白虎の動きは手慣れていて、雌の快感の場所を熟知している。
 突き上げられ、何度も達する鳴麗の体を胸板に抱き寄せると臀部を両手で掴んで、速度を早めた。
 
「ひぁぁ、も、もうだめ、白虎さまぁ、あんっ好き、好きですっ、はぁ、あっあっ、もう、あんっ、あっあっ、――――ッッ!」
「んっ……俺も好きだ、鳴麗。愛しい……っ、はぁっ、はぁっ、いいな、涙目で感じるお前は、そそられる。んっ……はぁっ……ほら、受け止めろ」

 そう言うと、白虎帝が腰の動きを早めて鳴麗の腟内なかに欲望をぶちまけた。
 同時に達した鳴麗を抱き締め、白虎が間髪入れずに起き上がると対面しながら腰を動かす。

「んっ、やぁ!? もう、はぁっ……すご、壊れちゃう、はぁっ、あっあっあっあっ、ああっ、好き、白虎様ぁ、溶けちゃう、あっあっ、気持ちいい」
「はぁっ、朝まで交尾すると宣言しただろう? 俺の子を孕むかも知れないな……それも、良い……っ、はぁっ、くっ、はぁっ」

 白虎の首に抱きつくと、鳴麗は蕩けそうな甘い快感に翻弄されていた。腟内なかでピッタリと重ね合う感覚に愛しさが募る。
 二人は意識が真っ白になるまで、甘くて刺激的な交尾を繰り返した。

✤✤✤

 ふと、部屋に差し込む柔らかな陽光を感じて目を開けた白虎が寝返りを打とうとした時、体に重みを感じてちらりと背後を見る。
 枕やぬいぐるみを抱きしめるように、腰に腕を絡みつかせ、背中に頬を寄せスヤスヤと健やかな寝息を立てている鳴麗がくっついていた。

「どうりで体が痛いわけだ……」

 前々からくっついて寝る習性のある娘だと思っていたが、今日は一段と激しい。
 久しぶりに真剣な交尾をしたのもあるだろうが、と苦笑する。
 白虎は鳴麗の腕を解くと、鳴麗に向き合い抱きしめた。
 むにゃ、むにゃ、となにか寝言を言ったような気がするが、今日くらい二度寝をしても文句は言われまい。
 今度はこちらが抱きまくらにしてやろうと白虎はそのまま眠りに落ちた。
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