12 / 62
1章
9話 リーザスの街 冒険者ギルド
しおりを挟む
久々の肉を食しご満悦の二人は足早に冒険者ギルドへと向かっていた。
途中商業ギルドも見つけたが今は用がないので通り過ぎようとした。
「あら?あなた達さっきの?」
通り過ぎようとした商業ギルドの方から二人に声をかけてきたのはレイラだった。
「レイラさん?」
「ふふっ。覚えてくれたのね。ありがとう。これから冒険者ギルドへ?」
「ええ、登録に向かうところです。レイラさんはもう終わったんですか?」
「カードの再発行は終わったので、商業ギルドと薬師ギルドの登録し直しにね。あなた達見慣れない装備をしてるし……商業ギルドに登録してみない?」
レイラは二人の全身を眺めながら促した。
「商業ギルド……ですか?」
「ええ、この辺りでは見慣れない珍しい物を身に着けているみたいだし……。商業ギルドにそれらの品を持ち込んで審査を受けて商業登録しておけばこの街での売買許可が下りるとおもうわ。見たところかなり品質もよさそうだし……ね♪」
レイラのじっとりとした舐めるような視線に若干引きつつもハルトは返事を返す。
「な、なるほど。今はこれしかないので無理ですが……検討してみます。レイラさんありがとう!後で寄ってみることにするよ」
「ふふっ。どういたしまして♪」
返事をするとハルト達は逃げるようにその場をあとにした。
あの人何考えているかよくわからないし、何だか鋭そうだから苦手だなぁ……。
でも確かに向こうの世界で使っていたものを加護で作って売れば商売になるかもしれないな。
そんなハルト達の背中を眺めながらレイラはニヤリと笑った。
あの二人……やはりこの辺りの人じゃないわね……王都でさえも見ない服装に質のいい装備、それに先ほどの戦い方。興味深いわぁ♪
レイラと別れ暫く道なりに歩くと冒険者ギルドに到着した。
中に入ると元気のいい声で受付嬢が声をかけてきた。
「あっ!あなた達!ハルト様とルナ様ですね!!お待ちしておりました!!」
扉を開けた途端大きな声で呼びかけられ、いきなりのことで二人は少し面食らった。
「どうぞこちらへ!」
案内されるまま、受け付けのカウンターに向かった。
「ケビンさんとマーレさんから話は聞いてますよ~!最強種のキャトランとケビンさんより強い人間の二人組が来たって~!」
この人声が大きい……。
ホールの方に目を向けると既に噂は広まっているようで周りがざわざわしている。
噂が一人歩きしてる……これはまずいやつだ。
ハルトは面倒なことに巻き込まれそうな気がしたのでさっさとカードを受け取って帰ろうと思った。
しかしそう思った矢先背後から声をかけてくるものが現れた。
「おうおう!お前達が他の街から来た噂の凄腕二人組か!」
ほら……早速来たよ……。もはやお約束だな。
ハルトがやれやれと言った感じで声のする方を振り向くと虎のような顔の大柄の冒険者が立っていた。
2m近くは在ろうかというガタイに少し驚いた。
「あなたは?」
「俺はベンゼル!見ての通りティガーの冒険者だ。この街では数少ない上位階級のミスリル等級の冒険者だ。試験官をやってたケビンと一緒にするんじゃねぇぞ?奴も同じ階級だが、実力では俺の方が上だぜ?」
首にぶら下げているタグを示しながら自慢げにベンゼルはそう言ったが。
ハルト達はそのタグが何を意味する物なのかわからないのでベンゼルがどれほどの実力かはわからなかった。
俺達は身分証を作りに来ただけだから実力とかどうでもいいって!関わらないでくれー。
「ベンゼルさんですね。よろしくです。俺らは冒険者カードを発行しに来ただけなのでこれで……」
ハルトがベンゼルを避けてカウンターに向き直そうとすると、ベンゼルはすかさず肩を掴み突っかかってきた。
「ははっ!そういうわけにはいかねぇよ。俺は強い奴と戦うのが好きなんだ。俺と戦え」
こいつバカだろ……。絶対バカだろ……。めんどくさい脳筋め!!
「戦うのは面倒なので俺達の負けでいいです。それでは」
ハルトは避けようとするがベンゼルはしつこくくらいつく。
「いやいや、俺がそんなことで納得すると思ったか?ギルドの裏に訓練場がある!そこでやろうぜ!」
断ってもきりがない……。
周りの冒険者も盛り上がっているし受付の女性も一切それを止める様子が無い。というかむしろ戦いを見たそうな雰囲気で目を輝かせている。仕方ない。
ケビンと同じくらいなら大丈夫だろうと思いハルトは諦めた。
「はぁ……わかりました」
こうしてギルドカードが出来るまでの間にベンゼルと手合わせすることになった。
全く、なんで俺がこんな奴と戦わなくっちゃいけないんだ……。早く身分証を用意して一度帰りたいってのに……
無駄な時間をつかわせやがって。
「いつでもいいぜ?かかってきな?」
「それじゃお言葉に甘えてっと!」
ハルトは一気にベンゼルに近づくと剣を振り下ろす。
その常人離れした身のこなしと速度にベンゼルは不意を突かれ驚いた。
先ほどまで騒いでいた観衆もハルトの常人離れした動きを見て静まり返った。
ベンゼルは先ほどのケビンと同じようにギリギリで受け止め、更に剣を傾けハルトの上段からの斬りつけを受け流した。
くっ!なんだこの速さっ!そしてこの剣の重さ……!ただの木剣でこれかっ!?
ベンゼルの顔から先ほどまでの余裕は完全に消えていた。
ハルトはしつこく絡んでくるベンゼルにイライラしていた。
早く終わらせたいという思いでハルトはケビンの時と違い少し力が入っていた。
初段はそらされたがハルトは斬りつけた勢いをそのままに、体を回転させて威力上乗せし逆袈裟斬りに持ち込んだ。
ベンゼルは必至で剣を体の横で立て、なんとかハルトの剣を受けようとする。
しかし攻撃の威力を抑えられず木剣は粉砕され、ベンゼルの脇腹にハルトの木剣がクリーンヒット。
ベンゼルは悶絶して膝をついた。
「がはっ!なんだ……この攻撃の重さは……それにこの剣術……お前……どれだけ経験を積んでるんだ?」
んなこといわれてもなぁ。俺戦闘は初心者だし!ちょっと身体能力が高いのは健康で強い肉体ってのの補正だろうなぁ。
「しらん。もう関わらないでくれ、めんどくさい」
嫌そうに睨みつけるハルトに気圧されベンゼルは戸惑っていた。
「わ、わかったよ!」
先ほどまで静まり返っていた観衆から歓声が上がった。
「すげぇ!なんだ今の動き!?」
「木剣での一撃であのベンゼルが膝をつくなんて!」
ギルドに戻るとギルドカードが発行されていた。
「先ほどの試合見事でした!お待たせしました~!こちらお二人のカードとプレートになります!」
受け付けのお姉さんからカードを受け取りそのまま説明を聞いた。
ギルドでは依頼を受けていくことで等級を上げられる。
はじめはカッパープレートからだそうだ。プレートは等級を指す金属でできておりプレート自体に魔力で個人情報が刻まれているらしい。
なのでカードを無くし再発行した場合でもプレートさえあればその等級から再開できるようだ。
ちなみに先ほど絡んできたベンゼルと試験官だったケビンはミスリル等級、希少な鑑定眼持ちのマーレは1つ下のゴールド等級だが、そのスキルの希少差からギルド専属の検査官をしているらしい。
等級は上からオリハルコン、マーキュリー、アダマント、ミスリル、ゴールド、シルバー、アイアン、カッパーの8段階ありミスリルから上は上級冒険者と呼ばれているらしい。
ミスリル以上のプレートには補助魔法も付与されているらしく身体能力が若干向上するそうだ。
それでベンゼルが先ほどプレートの自慢していたのか。
他にもランクを上げる条件や依頼報酬など色々説明をしてくれていたが、冒険者としてやっていくつもりはないので聞き流した。
説明を聞いていると先ほど試験官をしていた二人が奥から出てきた。
「おー!来てたか!丁度お前たちの話をしてたとこなんだ」
「先ほどはどうも」
「もしよかったら――」
ケビンがそう言いかけたところでハルトを見つけたルッツが割って入っていた。
「あっ!いたいたハルトさん!ハルトさん達のおかげでほらっ!」
そういって報酬の入った子袋を掲げた。
「約束通り一杯飲みに行きましょう!奢りますよ!」
そういってルッツ達に引っ張られ二人はギルドを後にした。
「ぷっ。振られたわね」
ルッツ達の勢いでそのまま無視され放置されたケビンをみてマーレは笑った。
「う、うるせえ!」
途中商業ギルドも見つけたが今は用がないので通り過ぎようとした。
「あら?あなた達さっきの?」
通り過ぎようとした商業ギルドの方から二人に声をかけてきたのはレイラだった。
「レイラさん?」
「ふふっ。覚えてくれたのね。ありがとう。これから冒険者ギルドへ?」
「ええ、登録に向かうところです。レイラさんはもう終わったんですか?」
「カードの再発行は終わったので、商業ギルドと薬師ギルドの登録し直しにね。あなた達見慣れない装備をしてるし……商業ギルドに登録してみない?」
レイラは二人の全身を眺めながら促した。
「商業ギルド……ですか?」
「ええ、この辺りでは見慣れない珍しい物を身に着けているみたいだし……。商業ギルドにそれらの品を持ち込んで審査を受けて商業登録しておけばこの街での売買許可が下りるとおもうわ。見たところかなり品質もよさそうだし……ね♪」
レイラのじっとりとした舐めるような視線に若干引きつつもハルトは返事を返す。
「な、なるほど。今はこれしかないので無理ですが……検討してみます。レイラさんありがとう!後で寄ってみることにするよ」
「ふふっ。どういたしまして♪」
返事をするとハルト達は逃げるようにその場をあとにした。
あの人何考えているかよくわからないし、何だか鋭そうだから苦手だなぁ……。
でも確かに向こうの世界で使っていたものを加護で作って売れば商売になるかもしれないな。
そんなハルト達の背中を眺めながらレイラはニヤリと笑った。
あの二人……やはりこの辺りの人じゃないわね……王都でさえも見ない服装に質のいい装備、それに先ほどの戦い方。興味深いわぁ♪
レイラと別れ暫く道なりに歩くと冒険者ギルドに到着した。
中に入ると元気のいい声で受付嬢が声をかけてきた。
「あっ!あなた達!ハルト様とルナ様ですね!!お待ちしておりました!!」
扉を開けた途端大きな声で呼びかけられ、いきなりのことで二人は少し面食らった。
「どうぞこちらへ!」
案内されるまま、受け付けのカウンターに向かった。
「ケビンさんとマーレさんから話は聞いてますよ~!最強種のキャトランとケビンさんより強い人間の二人組が来たって~!」
この人声が大きい……。
ホールの方に目を向けると既に噂は広まっているようで周りがざわざわしている。
噂が一人歩きしてる……これはまずいやつだ。
ハルトは面倒なことに巻き込まれそうな気がしたのでさっさとカードを受け取って帰ろうと思った。
しかしそう思った矢先背後から声をかけてくるものが現れた。
「おうおう!お前達が他の街から来た噂の凄腕二人組か!」
ほら……早速来たよ……。もはやお約束だな。
ハルトがやれやれと言った感じで声のする方を振り向くと虎のような顔の大柄の冒険者が立っていた。
2m近くは在ろうかというガタイに少し驚いた。
「あなたは?」
「俺はベンゼル!見ての通りティガーの冒険者だ。この街では数少ない上位階級のミスリル等級の冒険者だ。試験官をやってたケビンと一緒にするんじゃねぇぞ?奴も同じ階級だが、実力では俺の方が上だぜ?」
首にぶら下げているタグを示しながら自慢げにベンゼルはそう言ったが。
ハルト達はそのタグが何を意味する物なのかわからないのでベンゼルがどれほどの実力かはわからなかった。
俺達は身分証を作りに来ただけだから実力とかどうでもいいって!関わらないでくれー。
「ベンゼルさんですね。よろしくです。俺らは冒険者カードを発行しに来ただけなのでこれで……」
ハルトがベンゼルを避けてカウンターに向き直そうとすると、ベンゼルはすかさず肩を掴み突っかかってきた。
「ははっ!そういうわけにはいかねぇよ。俺は強い奴と戦うのが好きなんだ。俺と戦え」
こいつバカだろ……。絶対バカだろ……。めんどくさい脳筋め!!
「戦うのは面倒なので俺達の負けでいいです。それでは」
ハルトは避けようとするがベンゼルはしつこくくらいつく。
「いやいや、俺がそんなことで納得すると思ったか?ギルドの裏に訓練場がある!そこでやろうぜ!」
断ってもきりがない……。
周りの冒険者も盛り上がっているし受付の女性も一切それを止める様子が無い。というかむしろ戦いを見たそうな雰囲気で目を輝かせている。仕方ない。
ケビンと同じくらいなら大丈夫だろうと思いハルトは諦めた。
「はぁ……わかりました」
こうしてギルドカードが出来るまでの間にベンゼルと手合わせすることになった。
全く、なんで俺がこんな奴と戦わなくっちゃいけないんだ……。早く身分証を用意して一度帰りたいってのに……
無駄な時間をつかわせやがって。
「いつでもいいぜ?かかってきな?」
「それじゃお言葉に甘えてっと!」
ハルトは一気にベンゼルに近づくと剣を振り下ろす。
その常人離れした身のこなしと速度にベンゼルは不意を突かれ驚いた。
先ほどまで騒いでいた観衆もハルトの常人離れした動きを見て静まり返った。
ベンゼルは先ほどのケビンと同じようにギリギリで受け止め、更に剣を傾けハルトの上段からの斬りつけを受け流した。
くっ!なんだこの速さっ!そしてこの剣の重さ……!ただの木剣でこれかっ!?
ベンゼルの顔から先ほどまでの余裕は完全に消えていた。
ハルトはしつこく絡んでくるベンゼルにイライラしていた。
早く終わらせたいという思いでハルトはケビンの時と違い少し力が入っていた。
初段はそらされたがハルトは斬りつけた勢いをそのままに、体を回転させて威力上乗せし逆袈裟斬りに持ち込んだ。
ベンゼルは必至で剣を体の横で立て、なんとかハルトの剣を受けようとする。
しかし攻撃の威力を抑えられず木剣は粉砕され、ベンゼルの脇腹にハルトの木剣がクリーンヒット。
ベンゼルは悶絶して膝をついた。
「がはっ!なんだ……この攻撃の重さは……それにこの剣術……お前……どれだけ経験を積んでるんだ?」
んなこといわれてもなぁ。俺戦闘は初心者だし!ちょっと身体能力が高いのは健康で強い肉体ってのの補正だろうなぁ。
「しらん。もう関わらないでくれ、めんどくさい」
嫌そうに睨みつけるハルトに気圧されベンゼルは戸惑っていた。
「わ、わかったよ!」
先ほどまで静まり返っていた観衆から歓声が上がった。
「すげぇ!なんだ今の動き!?」
「木剣での一撃であのベンゼルが膝をつくなんて!」
ギルドに戻るとギルドカードが発行されていた。
「先ほどの試合見事でした!お待たせしました~!こちらお二人のカードとプレートになります!」
受け付けのお姉さんからカードを受け取りそのまま説明を聞いた。
ギルドでは依頼を受けていくことで等級を上げられる。
はじめはカッパープレートからだそうだ。プレートは等級を指す金属でできておりプレート自体に魔力で個人情報が刻まれているらしい。
なのでカードを無くし再発行した場合でもプレートさえあればその等級から再開できるようだ。
ちなみに先ほど絡んできたベンゼルと試験官だったケビンはミスリル等級、希少な鑑定眼持ちのマーレは1つ下のゴールド等級だが、そのスキルの希少差からギルド専属の検査官をしているらしい。
等級は上からオリハルコン、マーキュリー、アダマント、ミスリル、ゴールド、シルバー、アイアン、カッパーの8段階ありミスリルから上は上級冒険者と呼ばれているらしい。
ミスリル以上のプレートには補助魔法も付与されているらしく身体能力が若干向上するそうだ。
それでベンゼルが先ほどプレートの自慢していたのか。
他にもランクを上げる条件や依頼報酬など色々説明をしてくれていたが、冒険者としてやっていくつもりはないので聞き流した。
説明を聞いていると先ほど試験官をしていた二人が奥から出てきた。
「おー!来てたか!丁度お前たちの話をしてたとこなんだ」
「先ほどはどうも」
「もしよかったら――」
ケビンがそう言いかけたところでハルトを見つけたルッツが割って入っていた。
「あっ!いたいたハルトさん!ハルトさん達のおかげでほらっ!」
そういって報酬の入った子袋を掲げた。
「約束通り一杯飲みに行きましょう!奢りますよ!」
そういってルッツ達に引っ張られ二人はギルドを後にした。
「ぷっ。振られたわね」
ルッツ達の勢いでそのまま無視され放置されたケビンをみてマーレは笑った。
「う、うるせえ!」
10
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
初期スキルが便利すぎて異世界生活が楽しすぎる!
霜月雹花
ファンタジー
神の悪戯により死んでしまった主人公は、別の神の手により3つの便利なスキルを貰い異世界に転生する事になった。転生し、普通の人生を歩む筈が、又しても神の悪戯によってトラブルが起こり目が覚めると異世界で10歳の〝家無し名無し〟の状態になっていた。転生を勧めてくれた神からの手紙に代償として、希少な力を受け取った。
神によって人生を狂わされた主人公は、異世界で便利なスキルを使って生きて行くそんな物語。
書籍8巻11月24日発売します。
漫画版2巻まで発売中。
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる