離婚後に節約したら資産1000万円（年収200万円で100万円貯金）

第80話◆産直

日本には問屋や卸というメーカーと小売業（スーパー等）の商品を安定供給する仲介業者が存在する。
生産者が作った米や野菜等は農協を介して、消費者へと届けられる。
その牙城を崩せなかった外国資本カルフール、METROは日本から撤退した。

産直とは、その中間業者を挟まず、直接生産者が販売する地元の産地直送ローカルショップ。

ワンコインで野菜を販売する無人店舗が進化して、道の駅やスーパーの店頭で生産者の名前入りでの販売が好評となり、各地で産直が増えているのでは？　
東京に住んでいるからよく分からないし、そもそも車を持っていないので、道の駅も産直もなかなか行く事ができない。

先日、親族に連れて行ってもらったら、知らない植物がたくさん売っていた。
何だろ～と興味津々だけど、無難に「行者ニンニク」を買って帰った。

これは、採る苦労があるけれど、元手要らずの棚ぼた収入では？
代表的なのは、「まつたけ」。栽培ができないから、見つけたら高値で売れる。東京のスーパーじゃ、1万円也！

北海道に住む親族が野草に詳しくて、ユキノシタやらシドケやら、謎草を天ぷらにしてくれた。
その中でメチャメチャ気に入ったのは「コゴミ」、ホクホクした山菜。

頑張って探して一人で食べまくりたいLOVE♡コゴミ、こんなに美味しい草が無料って素晴らしい。