「異世界来たけどスキル『神託』っと言う名の攻略ウェキ見て無双します。」

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第2章:新たな力、新たな使い方

師匠達の思惑

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儂はガジュル・フラワー。この集落一の武術家だと自身を持って言える。
姫からある人族を鍛えて欲しいと頼まれた時ピン!っときおった。最近あの火災の根源をギリギリで倒した人族を保護したと聞いておったからの、
二言で引き受けたわい。

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僕はロア・フラワー。僕は妖魔種には珍しく魔法に適性があった。今日姫さんから魔法を教えて欲しい人がいると頼まれた。感でドリアが言っていた人族だと分かった。面白い子だと聞いていたので喜んで引き受けた。

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シラバ・フラワー。鍛冶師。私一人しか集落にいない。スイレンちゃんからちょっと手伝って欲しいとお願いされた。親友のお願いは断れない!!。なので手伝う事にした。私の技術全部教える!!。


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こやつ面白い戦い方をしよる。小刀自体に罠を仕掛けよった。一瞬ガチでやってしまったわい。まぁ気絶しよったが。最初ただ強くしようと思っていたが・・・・気が変わった。強くじゃぁ物足りん。最強にしようじゃないか。コヤツに合った修行をするかの。どれ起こすか。

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素晴らしい。まさかだとは思っていたが魔法の属性が時空属性だとは、確かに属性は見た目に出やすいっと分かっていたが確かめられずにはいられなかった。これは中途半端で終わらせたら僕のプライドが傷付く。完璧に仕上げようじゃないか。最初は・・・・

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ヘヘ~ん中々可愛い子だな。熱心に見てくれているぞ!!他人に教えるなんてどうすれば良いか、分からないけど取り敢えず気分が良いからしばらくはこのままで良いかな~~。感性も合うみたいだしもう家の子にする?。いやいやスイレンちゃんが気にってるしそうしたら嫌われちゃうよね?・・・・やっぱもう少し可愛がりたい!!。


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本人のいない間に改造&刷り込みが決まった瞬間だった。
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