7 / 17
第2章 2-3 囁かれる嫉妬と王太子の影
しおりを挟む
第2章 2-3 囁かれる嫉妬と王太子の影
王城での滞在が始まって三日目。
フィレーナは少しずつ王城内の生活に慣れ始めていた。
朝は書庫で静かに読書をし、午後はミラと薬草園を歩く。
夕刻には書架の整理や古書の閲覧をし、夜は殿下から贈られた本を読んで一日を締めくくる。
まるで、静かな修道院のような穏やかさがあった。
しかし、同時に――
穏やかさの裏側で、小さな“さざ波”が確かに立ち始めていた。
***
その日、フィレーナは侍女に案内されて王城内の別の書庫へ向かっていた。
午後に王宮図書室で写本作業の見学をするようリュシアンに勧められたためだ。
廊下を進む途中、ふと物陰から聞き慣れない声がした。
「ねえ、聞いた? 王太子殿下、あの令嬢を離れに住まわせているんですって」
「ええ、聞いたわ。殿下があれほど手厚く保護なさるなんて……信じられない」
「地味で、取り柄もないと評判だったのに。
王太子妃の座を狙うなんて、生意気よね」
「ほんと。王太子殿下はもっと華やかな方がお似合いだわ」
フィレーナは足を止めた。
息をひそめながら、そっと物陰に視線を向ける。
そこには、王城に仕える貴族令嬢たちが二、三人集まっていた。
(……わたくしのこと?)
胸がきゅっと縮こまる。
昨日の広間での冷たい視線が脳裏に蘇った。
(……気にしない、気にしない。殿下にも言われたわ。慣れる必要はない、と)
そう自分に言い聞かせて歩き出そうとしたその時だった。
「でも……さすがに、殿下はあの令嬢を“本気で”想っているわけじゃないでしょう?」
「当然よ。政治的な理由か、家柄か……何か別の目的があるのでしょうね」
「それなら納得できるわ。だって、あの令嬢が王太子妃になるなんて――」
ざわり、と胸の奥が震えた。
(殿下が本気ではない……?)
ほんの数日前。
禁書区画で語られた誠実な言葉が、ふと揺らぐ。
『君でなければならない』
その言葉は嘘ではなかったと信じたい。
しかし――
周囲の圧力や噂話というものは、ときに人の心を簡単に揺らしてしまう。
(わたくしが……王太子妃になれるわけがない。みなさまが言うように……地味で、特別なものなど何も……)
俯きかけたその時、
「フィレーナ?」
背後から聞こえた声に、フィレーナはハッと振り返る。
「リ、リュシアン殿下……」
「どうした? 顔色が優れないようだが」
殿下は、その琥珀色の瞳でじっとフィレーナを見つめた。
視線は鋭いが、決して冷たくはない。
彼女の心の揺らぎを見抜くような――そんな目。
「い、いえ……少し考え事をしていただけですわ」
「……ふむ」
殿下は物陰に視線を移し、やや鋭い目を向けた。
令嬢たちは彼の存在に気づくと、慌てて深々と頭を下げ、逃げるように去っていった。
リュシアンは溜息をひとつ吐く。
「……すまない。君に不快な思いをさせてしまったようだ」
「い、いえ……そんな、わたくしの方こそ……」
「噂話など、取るに足らない。気にする必要はない」
フィレーナは頷けなかった。
気にしてはいけないと頭では分かっている。
だが、心は簡単にはいかない。
(殿下が優しいから……余計に不安になるのかしら)
そんな彼女の心の揺れを察したのか、リュシアンは少しだけ表情を和らげた。
「……書庫へ行くのだろう? 一緒に行こう」
「殿下が……ですの?」
「ああ。ちょうど向かうつもりだった」
差し出された言葉は自然で、固い鎧のように閉じていた心が少しだけ緩んだ。
「ご一緒させていただきますわ」
フィレーナはそっと礼をして歩き出した。
***
書庫へ向かう廊下は、昼下がりの柔らかな光に満ちていた。
リュシアンは歩幅を合わせ、穏やかに言葉を紡ぐ。
「王城は、君には不自由が多いだろう。君にとって知らぬ土地であり、知らぬ人々だ」
「……はい」
「人は新しいものを恐れるし、理解できぬものを排除しようとする。
だが、君は気に病む必要はない。……むしろ、彼女たちの方が狭量なのだ」
フィレーナは言葉に詰まる。
「殿下……。みなさまの言う通り、わたくしは地味で……特筆するものなど何もございませんわ」
「何も、だと?」
殿下の声色が一瞬だけ変わる。
「失礼だが……君自身に対して、その評価はあまりに不当だ」
「で、殿下……?」
「君は“本物”を見抜く目を持っている。
知識を愛し、人の痛みを理解し、どんな状況でも誠実であろうとする。
そのような者は……王太子妃にふさわしい」
その言葉は、まっすぐにフィレーナの胸へ届いた。
(王太子妃に……? わたくしが……?)
周囲の噂に押し潰されかけていた心が、一気に息を吹き返すようだった。
リュシアンは、目を逸らさずに続けた。
「そして何より……私は、君と話すのが好きだ」
フィレーナは、思わず立ち止まった。
「しゅ、殿下……?」
殿下は深紅の外套を揺らしながら振り返り、穏やかに優しく微笑んだ。
「君は、私にとって特別だ」
その言葉は、噂話のざわめきさえ一瞬で消し去るほど、静かで確かな重みを持っていた。
(……特別)
鼓動が大きく、胸の奥で跳ねる。
「ですが、わたくし……まだ殿下のことを、ほとんど存じ上げません」
「ならば、これから知ればいい。
君が望む限り、私は何でも話そう」
フィレーナの胸の奥で、小さな花がひらりと咲くような感覚があった。
(この方は……本気で、わたくしを守ろうとしてくださっている)
不安も、孤独も、噂の冷たさも。
そのすべてを、殿下の言葉がそっと溶かしていく。
「殿下……ありがとうございます。
わたくし……王城での生活を、少しだけ誇らしく思えました」
リュシアンは満足げに目を細めた。
「その言葉だけで、私は十分だ」
その後、二人は静かに書庫へ入っていった。
扉が閉まる直前、廊下の遠くで、先ほどの令嬢たちが複雑な面持ちで二人を見つめているのが一瞬だけ見えた。
嫉妬、焦り、そして――
彼女たちの視線には、微かに“恐れ”が混じっていた。
(……わたくしを、快く思わない方々も……増えてしまうかもしれない)
不安は消えない。
だが――
(それでも……殿下は、わたくしを見てくださる)
その一点だけは、揺るぎなく胸に残っていた。
---
王城での滞在が始まって三日目。
フィレーナは少しずつ王城内の生活に慣れ始めていた。
朝は書庫で静かに読書をし、午後はミラと薬草園を歩く。
夕刻には書架の整理や古書の閲覧をし、夜は殿下から贈られた本を読んで一日を締めくくる。
まるで、静かな修道院のような穏やかさがあった。
しかし、同時に――
穏やかさの裏側で、小さな“さざ波”が確かに立ち始めていた。
***
その日、フィレーナは侍女に案内されて王城内の別の書庫へ向かっていた。
午後に王宮図書室で写本作業の見学をするようリュシアンに勧められたためだ。
廊下を進む途中、ふと物陰から聞き慣れない声がした。
「ねえ、聞いた? 王太子殿下、あの令嬢を離れに住まわせているんですって」
「ええ、聞いたわ。殿下があれほど手厚く保護なさるなんて……信じられない」
「地味で、取り柄もないと評判だったのに。
王太子妃の座を狙うなんて、生意気よね」
「ほんと。王太子殿下はもっと華やかな方がお似合いだわ」
フィレーナは足を止めた。
息をひそめながら、そっと物陰に視線を向ける。
そこには、王城に仕える貴族令嬢たちが二、三人集まっていた。
(……わたくしのこと?)
胸がきゅっと縮こまる。
昨日の広間での冷たい視線が脳裏に蘇った。
(……気にしない、気にしない。殿下にも言われたわ。慣れる必要はない、と)
そう自分に言い聞かせて歩き出そうとしたその時だった。
「でも……さすがに、殿下はあの令嬢を“本気で”想っているわけじゃないでしょう?」
「当然よ。政治的な理由か、家柄か……何か別の目的があるのでしょうね」
「それなら納得できるわ。だって、あの令嬢が王太子妃になるなんて――」
ざわり、と胸の奥が震えた。
(殿下が本気ではない……?)
ほんの数日前。
禁書区画で語られた誠実な言葉が、ふと揺らぐ。
『君でなければならない』
その言葉は嘘ではなかったと信じたい。
しかし――
周囲の圧力や噂話というものは、ときに人の心を簡単に揺らしてしまう。
(わたくしが……王太子妃になれるわけがない。みなさまが言うように……地味で、特別なものなど何も……)
俯きかけたその時、
「フィレーナ?」
背後から聞こえた声に、フィレーナはハッと振り返る。
「リ、リュシアン殿下……」
「どうした? 顔色が優れないようだが」
殿下は、その琥珀色の瞳でじっとフィレーナを見つめた。
視線は鋭いが、決して冷たくはない。
彼女の心の揺らぎを見抜くような――そんな目。
「い、いえ……少し考え事をしていただけですわ」
「……ふむ」
殿下は物陰に視線を移し、やや鋭い目を向けた。
令嬢たちは彼の存在に気づくと、慌てて深々と頭を下げ、逃げるように去っていった。
リュシアンは溜息をひとつ吐く。
「……すまない。君に不快な思いをさせてしまったようだ」
「い、いえ……そんな、わたくしの方こそ……」
「噂話など、取るに足らない。気にする必要はない」
フィレーナは頷けなかった。
気にしてはいけないと頭では分かっている。
だが、心は簡単にはいかない。
(殿下が優しいから……余計に不安になるのかしら)
そんな彼女の心の揺れを察したのか、リュシアンは少しだけ表情を和らげた。
「……書庫へ行くのだろう? 一緒に行こう」
「殿下が……ですの?」
「ああ。ちょうど向かうつもりだった」
差し出された言葉は自然で、固い鎧のように閉じていた心が少しだけ緩んだ。
「ご一緒させていただきますわ」
フィレーナはそっと礼をして歩き出した。
***
書庫へ向かう廊下は、昼下がりの柔らかな光に満ちていた。
リュシアンは歩幅を合わせ、穏やかに言葉を紡ぐ。
「王城は、君には不自由が多いだろう。君にとって知らぬ土地であり、知らぬ人々だ」
「……はい」
「人は新しいものを恐れるし、理解できぬものを排除しようとする。
だが、君は気に病む必要はない。……むしろ、彼女たちの方が狭量なのだ」
フィレーナは言葉に詰まる。
「殿下……。みなさまの言う通り、わたくしは地味で……特筆するものなど何もございませんわ」
「何も、だと?」
殿下の声色が一瞬だけ変わる。
「失礼だが……君自身に対して、その評価はあまりに不当だ」
「で、殿下……?」
「君は“本物”を見抜く目を持っている。
知識を愛し、人の痛みを理解し、どんな状況でも誠実であろうとする。
そのような者は……王太子妃にふさわしい」
その言葉は、まっすぐにフィレーナの胸へ届いた。
(王太子妃に……? わたくしが……?)
周囲の噂に押し潰されかけていた心が、一気に息を吹き返すようだった。
リュシアンは、目を逸らさずに続けた。
「そして何より……私は、君と話すのが好きだ」
フィレーナは、思わず立ち止まった。
「しゅ、殿下……?」
殿下は深紅の外套を揺らしながら振り返り、穏やかに優しく微笑んだ。
「君は、私にとって特別だ」
その言葉は、噂話のざわめきさえ一瞬で消し去るほど、静かで確かな重みを持っていた。
(……特別)
鼓動が大きく、胸の奥で跳ねる。
「ですが、わたくし……まだ殿下のことを、ほとんど存じ上げません」
「ならば、これから知ればいい。
君が望む限り、私は何でも話そう」
フィレーナの胸の奥で、小さな花がひらりと咲くような感覚があった。
(この方は……本気で、わたくしを守ろうとしてくださっている)
不安も、孤独も、噂の冷たさも。
そのすべてを、殿下の言葉がそっと溶かしていく。
「殿下……ありがとうございます。
わたくし……王城での生活を、少しだけ誇らしく思えました」
リュシアンは満足げに目を細めた。
「その言葉だけで、私は十分だ」
その後、二人は静かに書庫へ入っていった。
扉が閉まる直前、廊下の遠くで、先ほどの令嬢たちが複雑な面持ちで二人を見つめているのが一瞬だけ見えた。
嫉妬、焦り、そして――
彼女たちの視線には、微かに“恐れ”が混じっていた。
(……わたくしを、快く思わない方々も……増えてしまうかもしれない)
不安は消えない。
だが――
(それでも……殿下は、わたくしを見てくださる)
その一点だけは、揺るぎなく胸に残っていた。
---
0
あなたにおすすめの小説
白い結婚の末、離婚を選んだ公爵夫人は二度と戻らない』
鍛高譚
恋愛
白い結婚の末、「白い結婚」の末、私は冷遇され、夫は愛人を溺愛していた――ならば、もう要らないわ」
公爵令嬢 ジェニファー・ランカスター は、王弟 エドワード・クラレンス公爵 のもとへ政略結婚として嫁ぐ。
だが、その結婚生活は冷たく空虚なものだった。夫は愛人 ローザ・フィッツジェラルド に夢中になり、公爵夫人であるジェニファーは侮辱され、無視され続ける日々。
――それでも、貴族の娘は耐えなければならないの?
何の愛もなく、ただ飾り物として扱われる結婚に見切りをつけたジェニファーは 「離婚」 を決意する。
しかし、王弟であるエドワードとの離婚は容易ではない。実家のランカスター家は猛反対し、王宮の重臣たちも彼女の決断を 「公爵家の恥」 と揶揄する。
それでも、ジェニファーは負けない。弁護士と協力し、着々と準備を進めていく。
そんな折、彼女は北方の大国 ヴォルフ公国の大公、アレクサンダー・ヴォルフ と出会う。
温かく誠実な彼との交流を通じて、ジェニファーは 「本当に大切にされること」 を知る。
そして、彼女の決断は、王都の社交界に大きな波紋を呼ぶこととなる――。
「公爵夫人を手放したことを、いつか後悔しても遅いわ」
「私はもう、あなたたちの飾り人形じゃない」
離婚を巡る策略、愛人の凋落、元夫の後悔――。
そして、新たな地で手にした 「愛される結婚」。
悪役令嬢、第四王子と結婚します!
水魔沙希
恋愛
私・フローディア・フランソワーズには前世の記憶があります。定番の乙女ゲームの悪役転生というものです。私に残された道はただ一つ。破滅フラグを立てない事!それには、手っ取り早く同じく悪役キャラになってしまう第四王子を何とかして、私の手中にして、シナリオブレイクします!
小説家になろう様にも、書き起こしております。
お堅い公爵様に求婚されたら、溺愛生活が始まりました
群青みどり
恋愛
国に死ぬまで搾取される聖女になるのが嫌で実力を隠していたアイリスは、周囲から無能だと虐げられてきた。
どれだけ酷い目に遭おうが強い精神力で乗り越えてきたアイリスの安らぎの時間は、若き公爵のセピアが神殿に訪れた時だった。
そんなある日、セピアが敵と対峙した時にたまたま近くにいたアイリスは巻き込まれて怪我を負い、気絶してしまう。目が覚めると、顔に傷痕が残ってしまったということで、セピアと婚約を結ばれていた!
「どうか怪我を負わせた責任をとって君と結婚させてほしい」
こんな怪我、聖女の力ですぐ治せるけれど……本物の聖女だとバレたくない!
このまま正体バレして国に搾取される人生を送るか、他の方法を探して婚約破棄をするか。
婚約破棄に向けて悩むアイリスだったが、罪悪感から求婚してきたはずのセピアの溺愛っぷりがすごくて⁉︎
「ずっと、どうやってこの神殿から君を攫おうかと考えていた」
麗しの公爵様は、今日も聖女にしか見せない笑顔を浮かべる──
※タイトル変更しました
家族に支度金目当てで売られた令嬢ですが、成り上がり伯爵に溺愛されました
日下奈緒
恋愛
そばかす令嬢クラリスは、家族に支度金目当てで成り上がり伯爵セドリックに嫁がされる。
だが彼に溺愛され家は再興。
見下していた美貌の妹リリアナは婚約破棄される。
婚約破棄されたので、ミドリアイランドの住人を買収して国を統合します
常野夏子
恋愛
婚約破棄——それは、リリアーナ・ヴァルディスから
「王子の婚約者」という肩書きを奪った。
だが同時に、彼女を縛っていたすべての“正しさ”を解き放つ。
追い出されるように向かった辺境の地、ミドリアイランド。
そこは王国から見捨てられ、
しかし誰の支配にも完全には屈していない、曖昧な土地だった。
無能と蔑まれ婚約破棄された私の数学は、最強の剣術でした~元婚約者が後悔した頃には、寡黙な辺境伯に世界一溺愛されています~
aozora
恋愛
数式と幾何学を愛するあまり「無能」と蔑まれた公爵令嬢エララ。彼女は婚約者である王子から婚約を破棄され、すべてを失い北の辺境へと追放されてしまう 。
しかし、追放先の辺境で出会った領主カシアンは、彼女の類稀な知性を正しく理解し、ありのままの彼女を受け入れた 。やがてエララは、自らが愛した数式が、世界の法則を読み解き、未来を予測する最強の剣術となり得ることに気づいていく 。
これは、虐げられた令嬢が自らの知性を武器に過去と対峙し、本当の居場所と幸福をその手で証明していく物語である。
虚弱体質?の脇役令嬢に転生したので、食事療法を始めました
たくわん
恋愛
「跡継ぎを産めない貴女とは結婚できない」婚約者である公爵嫡男アレクシスから、冷酷に告げられた婚約破棄。その場で新しい婚約者まで紹介される屈辱。病弱な侯爵令嬢セラフィーナは、社交界の哀れみと嘲笑の的となった。
【完結】悪役令嬢だったみたいなので婚約から回避してみた
22時完結
恋愛
春風に彩られた王国で、名門貴族ロゼリア家の娘ナタリアは、ある日見た悪夢によって人生が一変する。夢の中、彼女は「悪役令嬢」として婚約を破棄され、王国から追放される未来を目撃する。それを避けるため、彼女は最愛の王太子アレクサンダーから距離を置き、自らを守ろうとするが、彼の深い愛と執着が彼女の運命を変えていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる