3 / 4
3
しおりを挟む
授業が終わり昼休み
僕はいつも通り朝話しかけてきた飯島颯と昼食を食べていた
「知ってるか?空島さんまた屋上に呼び出されてるよ」
「またか…大変だねぇ~」
朝は驚いたふりをして見せたが彼女は月に何度かこういう事はある
「今回は多いなぁ~」
「いや、お前…まぁいいや」
「なんだよ?」
「お前が後から後悔しなきゃ良いなと思ってさ」
「だから何度も言ってるだろ楓はそんなんじゃ無いって」
「はぁーなんでこんな奴にあんな可愛い幼馴染がいるかねー?人生不公平だわ~」
「なんだよその言い方感じ悪いぞ」
「悪かったって…とりあえず変な奴は来ないだろ」
「そうだな親衛隊がいるしな」
この学校には親衛隊が空島楓・衛藤佳奈美・十条司・波島璃この四つの親衛隊がある
それぞれ学生層は異なるのでそれらが彼女達をそれぞれ守っている
文化系なら楓
運動系なら衛藤さん
風紀員なら波島さん
生徒会なら十条さん
「それにしても楓ちゃんの親衛隊増えたな」
「そうだな最近増えたな」
玉砕した男たちの大半が親衛隊に何故か入るのが多くなってる気がする
「巨大勢力になってお前危ないな~」
「どこの暴走族だよ…」
「まぁお前に手を出すと楓ちゃんが怖いもんなぁー」
楓は怒るとマジで怖い
話は半年前に遡る
僕はいつも通り朝話しかけてきた飯島颯と昼食を食べていた
「知ってるか?空島さんまた屋上に呼び出されてるよ」
「またか…大変だねぇ~」
朝は驚いたふりをして見せたが彼女は月に何度かこういう事はある
「今回は多いなぁ~」
「いや、お前…まぁいいや」
「なんだよ?」
「お前が後から後悔しなきゃ良いなと思ってさ」
「だから何度も言ってるだろ楓はそんなんじゃ無いって」
「はぁーなんでこんな奴にあんな可愛い幼馴染がいるかねー?人生不公平だわ~」
「なんだよその言い方感じ悪いぞ」
「悪かったって…とりあえず変な奴は来ないだろ」
「そうだな親衛隊がいるしな」
この学校には親衛隊が空島楓・衛藤佳奈美・十条司・波島璃この四つの親衛隊がある
それぞれ学生層は異なるのでそれらが彼女達をそれぞれ守っている
文化系なら楓
運動系なら衛藤さん
風紀員なら波島さん
生徒会なら十条さん
「それにしても楓ちゃんの親衛隊増えたな」
「そうだな最近増えたな」
玉砕した男たちの大半が親衛隊に何故か入るのが多くなってる気がする
「巨大勢力になってお前危ないな~」
「どこの暴走族だよ…」
「まぁお前に手を出すと楓ちゃんが怖いもんなぁー」
楓は怒るとマジで怖い
話は半年前に遡る
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる