年上好き〜溺れる欲情〜

benson

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出逢い

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26歳の山村翔は会社員の
1人暮らしで趣味は
得に無くスポーツジムに
通ったり料理の腕を磨こうと
カルチャークラブにも参加している、
今付き合っている女性も
その料理教室に参加して出逢った女性だ。マリという翔より
9歳も年上の35歳のOLだ。
翔は同世代や年下に
全く興味が無く
年長の女性に憧れを
抱く性格で中学生
の頃からずっとそうだ、
大学時代に
一度年上の女性と
何度かデートを
重ねたが
付き合う関係までには至らなかった、
相手にしてもらえなかったのだ。
だからマリとも慎重に接した、
一緒に食事をしたり
映画を観たり、
何度かマリの部屋で
たわいのない話や
DVDを観たりして
過ごす事は合っても
身体に触れる様な
振舞いは我慢していた、
3ヶ月経ったある日
ついに衝動的に
マリを後から
そっと抱きしめて
しまったが「翔君やめて、
ダメ、嫌よ」
と呆気なく突き放されてしまった、
翔は謝罪して事なきを得たが
自分の思いは理解されていないかと
感じて寂しかった。
その後も何度か飲食したり
ドライブで遊びに
行ったりの関係は
続いていたが前回の
事もあってか翔は
いまいち一歩を
踏み出せないでいた。
そんなこんなで
3か月程が
過ぎた12月、
クリスマスも終わった
年末にマリの部屋で
2人して忘年会を
称して飲食し2時間程
過ぎて酒に
酔ったのかマリは居間で
そのまま寝てしまった、
翔もそろそろ帰ろうと
思っていたので
マリにそっとシーツを
掛けてやった、
酔って顔がほてっていて
目を閉じたマリの顔は
美しく魅力的だった、
翔はそっとその頬に口をつけた、
甘い香りと共に
感じた事もない
柔らかさに翔は
愛おしさを思った、
我慢出来なかった翔は
もう一度、
マリの片方の頬に唇を沿えた、
その瞬間マリが目を
開けると同時に
マリの腕で翔は下から抱きしめられた「マ、マリさん?」
「翔君いいのよ、一緒にいて」
衝撃が翔の頭に走ったが
翔は落ち着いて
マリの唇に優しくキスをした、
マリもキスを受け入れて、
その後舌を絡ませて
深く抱き合った、
翔は嬉しかった、
とうとう念願のマリと
結ばれてるのだ、
そういえば今夜は
最初からマリの様子は
いつもと違ってたなと
思ったがもう止まらなかった、
激しい抱擁と接吻から
一旦離れて顔を、
見合わせた時、
マリは微笑んでいた「翔君可愛いわ、
私も好きよ」
マリが受け入れてくれた
喜びに翔は再びマリを
強く抱きしめて激しく唇を吸い、
そしてマリの胸を
着衣の上から揉んだ、
マリも反応しているのを
良しとし翔は
夢中になって
マリの着衣を脱がして
下着姿にした、
背中のホックを
外しブルーの入った
レースの青みがかった
ブラを取りバストを
露わにした。
小ぶりだが程良く膨らんだ
肌に先端に付いた実が
美しく翔は顔を
埋めてむしゃぼりついた、
肌の甘い香りが
興奮を掻き立てる、
翔は乳首を思いっきり
吸いながら片方の胸を揉み続けた、
マリも翔の頭を
優しく撫で続けた、
翔は舌をヘソまで
這わしてショーツの匂いを
嗅ぐように陰部の部分に
顔を埋め両脇に親指を
入れマリの最後の
下着を下ろした。
肌にまとわりついた様な
陰毛が見えた、
瞬間マリが
恥ずかしそうに
身体を捩ったが
構わず股を
拡げてマリの秘部を拝んだ、
迷わず舌を出してその秘園を舐めた、
発酵した香りと
ヌルっとした液が
舌に感じる「いいわ、翔君!
早く翔君も脱いで」
言われるも無く翔は
上半身裸になり
トランクス1枚になった、
大きくテントを
貼ったそれは今にも破れそうだ、
マリはそのトランクスを
下に素早く降ろした、
同時にビンッと
隆起した長いバネを
想わせる物が飛び出し
マリは驚いた、
まだ翔の事を
年下のネンネと
馬鹿にしていた事も
あったがこの男根は
まさに立派な
男のそれであった、
凄い!さらによく見る、
黒々としたジャングルの
様な陰毛から椰子が生えている様だ、
あれっ?先が巾着になっている、
包茎とわかって
思わず微笑んで
しまったが掴んで
みると直ぐに剥け
鬼頭が顔を出した、
悪臭に思わず顔を顰めたマリだが
ティッシュを
使って糟を拭いとった、
ピンクの鬼頭は
可愛く映りマリは
小さな口を大きく開けて
ほうばった。
夢にまで見た憧れの
マリからシンボルを
愛撫された翔は
涙が出る程、
感激し舞い上った
「マリさん僕も一緒に」
翔は下に仰向けになり
マリが真逆に上にのり
互いの性器を
舐め合う形となった。
下からマリの濡れた蛤を味わい
舐め尽くした後、
翔はマリを四つん這いに
させて頭を低くさせ尻を
突き出す格好にさせた、
マリの自慢の大きなヒップは
素晴らしい眺めだった、
そして露わになった肛門、
菊の様な蕾を見た翔は
マリの全てを支配した様に
満足したが
それにも顔を近づけ舌を出して
舐めた「あっ翔君、そこ汚い、
いやっ」肉付きのいい尻を
振りながらマリは
言ったが翔は
舐め続け鼻で匂いも嗅いだ、
全身媚薬といえる程
マリの肉体から
発せられる香りは
心地良い、もっと
愛し合っていたいが
互いに求め合う気持ちが
頂点に達している
「マリさん、欲しい!」
「翔君、来て」翔は正常位で
挿入しようとした
「待って!生はダメよ、
ちゃんと着けて」
激しいマリの抵抗に
翔は戸惑いを感じたが
冷静に避妊具を装着し
ゆっくりとマリの中に
身体を沈めた「あっ、
あう良い、翔君!」遂に
マリと1つに
慣れた感動を翔は
味わっていた、
そしてマリの
リズムに合わせて
腰を動かした「マリさん、
マリさん」「翔君もっと、
もっと」互いに快美の
高みに達して逝った「マリさん出る、
出る」「あっ、行くわ、
一緒にいってー」2人は
熱くなった身体を
冷ます様に暫く
重なり合っていた。
続く。
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