34 / 68
弾丸作り披露
しおりを挟む
──バグに触れて消去する。
ただそれだけで終わるほど、ボク達が受けたクエストは楽ではなかった。
バグに侵された床から大量のモンスターが出現したり。
バグで隠れていた大型ダンジョンを攻略したり。
バグの雨が降り、ボク以外が侵される状況下で〈ホーンオックス〉変異体と死闘を繰り広げたりもした。
ただその中でも一番ヤバかったのは、スライム育成所のマッスル老婆がバグに支配されて、それを皆で止めるのに危うく全滅仕掛けた事だろう。
恐るべしマッスル老婆『貴様ノ命産地直送パンチ!』でメタちゃんの防御すら吹っ飛ばされたのは、戦慄を禁じ得ない。
まぁ、皆の力で何とか動きを封じて、最終的には元に戻すことができたわけなんだけど。
そんな苦難を乗り越えた五日後の金曜。
いよいよ準備期間の最終日だ。
学校から帰ってきたボクは、いつもの家事を一通り終えた後は汗を流すため入浴中。
「ふぅ……この身体になって、もう一週間経ったなぁ……」
髪と身体を洗い終えた後、湯船につかりながら最近の学校生活を振り返る。
男子達の自分に対する反応は以前と変わらない。
常に接触しないよう、一定の距離を維持されている。
変わった事と言ったら、それは以前より増えてきている初等部、中等部、大学部に通っている女生徒からの告白。
もちろん全員目的は彼氏ではなく、ボクに彼女になって欲しいというアピールだった。
なんで増えているのか大いに謎だったが、その中の一人に理由を聞いたらとんでもない事が発覚した。
どうやら白髪の美少女プレイヤー『シエル』が、自分なのではないかとヤオヨロズ学園に在籍しているファン達の間で広まっているらしい。
他にもアバターをカスタマイズした白髪の人はいるのだけど、配信に映るあの小さな身体と顔立ちを見て結論に至ったとの事。
「……あんまり深く考えないでやってたのに、まさかこんな事になるなんて」
慌てて自分のチャンネル登録者数を確認したのだが、どいう事なのか現在五十万人に達していた。
桁を二つくらい間違えていないか、思わず二度見した数字に手が震える。
「どうして作業配信しかしていないのに、あんなに人が集まったの……」
弾丸をひたすら作る作業なのに、沢山の人が気に入ってくれるとは思わなかった。
オマケに再生回数も初回のが既に500万回を超えている上に、コメント欄にはボクに対する感謝の言葉しか並んでいない。
「あんな中身のない配信で、みんなが幸せになってくれたなら良いんだけどさ……」
配信で獲得したポイントは、カメラとか配信に必要な機材を追加したり、アップグレードが可能らしい。
せっかく応援してもらっているのだ。
一方向だけじゃなく、色んな角度から見れるようにカメラを増やすか考える。
──優奈と龍華はダミーヘッドマイクでASMRを所望していたけど、これは恥ずかしいので却下。
「あー、そういえば日曜に校長先生と担任の先生がボクの件で来るって、沙耶姉さんが言ってたなぁ……」
一体どんな話をするのか、学生の自分は想像できなくて不安になってしまう。
モヤモヤしながらもボクは、身体が温まったので浴槽から上がる。
それからゲームにログインする為に、急ぎ髪を乾かす事にした。
残っていた最後のクエストを終わらせ、報酬を手に自分達は道具屋に戻った。
店内に入るとレジには、いつも通り店主のエミリーが座っている。
一方で作業を終えて暇を持て余しているアメリアは、棚に並んでいるアイテムをはたきで楽しそうに掃除していた。
「はい、約束の50万エルです」
「まいどあり、コイツがアメリアお手製の〈ワイズマン・リング〉だ」
「シエルちゃんのはINTを極限まで追求した自信作よ!」
「ありがとうございます、エミリーさん、アメリアさん」
さっそく受取った指輪を装着する。
これによってボクの最終ステータスはこうなった。
——————————————————————
PN:シエル
JOB:ガンブレイダー
Lv:20
HP(体力):30/30(+110)
MP(魔力):20/20
STR(筋力):20
VIT(耐久):10
AGI(敏捷):20(+110)
DEX(器用):50
INT(知力):195(+55)
右手:ヴァリアブル・ガンソード+10
左手:装備不可
頭部:空欄
胴体:LSIブレストプレート
腕部:LSIバンブレース
足部:LSIグリーブ
装飾:〈ワイズマン・リング〉〈カウ・リング〉
使い魔:メタルスライム
【スキル】
・ブレット作製技術
・セラフ魔術
——————————————————————
防具は第二層序盤でも通用するLSI──ライト・サペリアー・アイアン──シリーズで作製してもらった。
これによってHPとAGIが合計で90プラスされている。残りの20は〈カウ・リング〉の効果だ。
頭部の防具がないのは、貰ったインゴットの一つをガンソードの強化に使用したから。
プラスの振り分けは『重さ』と『鋭さ』で半々。
バフなしでは中々に重たいけど、これならばボスに大ダメージを期待できるだろう。
最後に左の人差し指に装備下した指輪で、残り三種の属性と無属性レベル3が解禁された。
今の自分は第一層の〈ガンブレイダー〉の中では確実に最強だと断言できる。
「クエスト報酬で良いモノも手に入ったし、後は弾丸を加工したら明日の準備は完璧だね」
「メタメタ~」
胸に跳んできたパートナーを抱き締め、幸せな気分で頭を撫でている時だった。
今の話を聞いていたアメリアが、何やら目を輝かせて肩に軽く手を置いた。
「シエルちゃん、一つだけお願いがあるんだけど良いかな?」
「はい、なんですか」
「もし良かったら、私に弾丸を加工する作業を見せて欲しいの」
意外なお願いに、ボクは目を丸くした。
「え、弾丸を加工するのを見たいんですか?」
聞き間違いかと思って、再度聞き返すがアメリアは目を輝かせて何度も頷いた。
「うんうん、是非とも極めし者のガンブレ道をこの目で見せて欲しいんだ!」
「えーっと、座ってひたすら弾丸にシンボルを描く作業をするだけなので、メチャクチャ地味だし見ていても退屈だと思いますよ。それでも良いなら見せますが……」
「私は全然かまわないよ! エミリーもシエルちゃんが〈ガンブレイダー〉の弾丸作製をどんな風に作業してるのか気になるよね!?」
「え? あー、でも確かに〈セラフのペン〉の購入頻度が異常なことを考えると、どんな速度でやっているのかは気になるな」
「──というわけで店の片隅に、机と椅子を置いた簡易的な作業場を用意したよ!」
「えぇぇぇ……」
いつの間にか作業スペースが設けられている事に、思わずエミリーをチラ見する。
だが彼女は肩をすくめ〈セラフのペン〉を数十本渡してきた。
「悪い、俺も気になるから頼むよ。これは見物料ってことで、ただでやるからさ」
「……分かりました。そういうことでしたらやります」
席についたボクは、弾丸をストレージから取り出した。
数百発もある無属性の弾丸。今からこれを全て『レベル3』にアップデートする。
作業テーブルの端には、いつものようにメタちゃんが見物にやってくる。
深呼吸を行い精神を集中、余計な雑念とか周囲にいる人達を意識からシャットダウンした。
今回は周りに人がいるから配信はしない。
準備を終えたボクは、鼻歌を歌いながらペンを手に作業を開始する。
はてさて、この量は何時間くらいで済むだろうか。
日付が変わる前には終わりたいと思いながら、ただひたすらリズムに乗って弾丸にシンボルを描いていく。
全ての作業が終わったのは2時間後。
1000発近い弾丸を全てアップデートし終えたボクに、エミリー達は拍手を贈ってくれた。
「ははは、良いモノを見せてもらった。こいつは確かに一流のガンブレ道だわ」
はじめて会った時は、やめておけと言われた事を思い出す。
認めて貰えたことが嬉しくて、ボクは取りあえずドヤ顔をしておいた。
ただそれだけで終わるほど、ボク達が受けたクエストは楽ではなかった。
バグに侵された床から大量のモンスターが出現したり。
バグで隠れていた大型ダンジョンを攻略したり。
バグの雨が降り、ボク以外が侵される状況下で〈ホーンオックス〉変異体と死闘を繰り広げたりもした。
ただその中でも一番ヤバかったのは、スライム育成所のマッスル老婆がバグに支配されて、それを皆で止めるのに危うく全滅仕掛けた事だろう。
恐るべしマッスル老婆『貴様ノ命産地直送パンチ!』でメタちゃんの防御すら吹っ飛ばされたのは、戦慄を禁じ得ない。
まぁ、皆の力で何とか動きを封じて、最終的には元に戻すことができたわけなんだけど。
そんな苦難を乗り越えた五日後の金曜。
いよいよ準備期間の最終日だ。
学校から帰ってきたボクは、いつもの家事を一通り終えた後は汗を流すため入浴中。
「ふぅ……この身体になって、もう一週間経ったなぁ……」
髪と身体を洗い終えた後、湯船につかりながら最近の学校生活を振り返る。
男子達の自分に対する反応は以前と変わらない。
常に接触しないよう、一定の距離を維持されている。
変わった事と言ったら、それは以前より増えてきている初等部、中等部、大学部に通っている女生徒からの告白。
もちろん全員目的は彼氏ではなく、ボクに彼女になって欲しいというアピールだった。
なんで増えているのか大いに謎だったが、その中の一人に理由を聞いたらとんでもない事が発覚した。
どうやら白髪の美少女プレイヤー『シエル』が、自分なのではないかとヤオヨロズ学園に在籍しているファン達の間で広まっているらしい。
他にもアバターをカスタマイズした白髪の人はいるのだけど、配信に映るあの小さな身体と顔立ちを見て結論に至ったとの事。
「……あんまり深く考えないでやってたのに、まさかこんな事になるなんて」
慌てて自分のチャンネル登録者数を確認したのだが、どいう事なのか現在五十万人に達していた。
桁を二つくらい間違えていないか、思わず二度見した数字に手が震える。
「どうして作業配信しかしていないのに、あんなに人が集まったの……」
弾丸をひたすら作る作業なのに、沢山の人が気に入ってくれるとは思わなかった。
オマケに再生回数も初回のが既に500万回を超えている上に、コメント欄にはボクに対する感謝の言葉しか並んでいない。
「あんな中身のない配信で、みんなが幸せになってくれたなら良いんだけどさ……」
配信で獲得したポイントは、カメラとか配信に必要な機材を追加したり、アップグレードが可能らしい。
せっかく応援してもらっているのだ。
一方向だけじゃなく、色んな角度から見れるようにカメラを増やすか考える。
──優奈と龍華はダミーヘッドマイクでASMRを所望していたけど、これは恥ずかしいので却下。
「あー、そういえば日曜に校長先生と担任の先生がボクの件で来るって、沙耶姉さんが言ってたなぁ……」
一体どんな話をするのか、学生の自分は想像できなくて不安になってしまう。
モヤモヤしながらもボクは、身体が温まったので浴槽から上がる。
それからゲームにログインする為に、急ぎ髪を乾かす事にした。
残っていた最後のクエストを終わらせ、報酬を手に自分達は道具屋に戻った。
店内に入るとレジには、いつも通り店主のエミリーが座っている。
一方で作業を終えて暇を持て余しているアメリアは、棚に並んでいるアイテムをはたきで楽しそうに掃除していた。
「はい、約束の50万エルです」
「まいどあり、コイツがアメリアお手製の〈ワイズマン・リング〉だ」
「シエルちゃんのはINTを極限まで追求した自信作よ!」
「ありがとうございます、エミリーさん、アメリアさん」
さっそく受取った指輪を装着する。
これによってボクの最終ステータスはこうなった。
——————————————————————
PN:シエル
JOB:ガンブレイダー
Lv:20
HP(体力):30/30(+110)
MP(魔力):20/20
STR(筋力):20
VIT(耐久):10
AGI(敏捷):20(+110)
DEX(器用):50
INT(知力):195(+55)
右手:ヴァリアブル・ガンソード+10
左手:装備不可
頭部:空欄
胴体:LSIブレストプレート
腕部:LSIバンブレース
足部:LSIグリーブ
装飾:〈ワイズマン・リング〉〈カウ・リング〉
使い魔:メタルスライム
【スキル】
・ブレット作製技術
・セラフ魔術
——————————————————————
防具は第二層序盤でも通用するLSI──ライト・サペリアー・アイアン──シリーズで作製してもらった。
これによってHPとAGIが合計で90プラスされている。残りの20は〈カウ・リング〉の効果だ。
頭部の防具がないのは、貰ったインゴットの一つをガンソードの強化に使用したから。
プラスの振り分けは『重さ』と『鋭さ』で半々。
バフなしでは中々に重たいけど、これならばボスに大ダメージを期待できるだろう。
最後に左の人差し指に装備下した指輪で、残り三種の属性と無属性レベル3が解禁された。
今の自分は第一層の〈ガンブレイダー〉の中では確実に最強だと断言できる。
「クエスト報酬で良いモノも手に入ったし、後は弾丸を加工したら明日の準備は完璧だね」
「メタメタ~」
胸に跳んできたパートナーを抱き締め、幸せな気分で頭を撫でている時だった。
今の話を聞いていたアメリアが、何やら目を輝かせて肩に軽く手を置いた。
「シエルちゃん、一つだけお願いがあるんだけど良いかな?」
「はい、なんですか」
「もし良かったら、私に弾丸を加工する作業を見せて欲しいの」
意外なお願いに、ボクは目を丸くした。
「え、弾丸を加工するのを見たいんですか?」
聞き間違いかと思って、再度聞き返すがアメリアは目を輝かせて何度も頷いた。
「うんうん、是非とも極めし者のガンブレ道をこの目で見せて欲しいんだ!」
「えーっと、座ってひたすら弾丸にシンボルを描く作業をするだけなので、メチャクチャ地味だし見ていても退屈だと思いますよ。それでも良いなら見せますが……」
「私は全然かまわないよ! エミリーもシエルちゃんが〈ガンブレイダー〉の弾丸作製をどんな風に作業してるのか気になるよね!?」
「え? あー、でも確かに〈セラフのペン〉の購入頻度が異常なことを考えると、どんな速度でやっているのかは気になるな」
「──というわけで店の片隅に、机と椅子を置いた簡易的な作業場を用意したよ!」
「えぇぇぇ……」
いつの間にか作業スペースが設けられている事に、思わずエミリーをチラ見する。
だが彼女は肩をすくめ〈セラフのペン〉を数十本渡してきた。
「悪い、俺も気になるから頼むよ。これは見物料ってことで、ただでやるからさ」
「……分かりました。そういうことでしたらやります」
席についたボクは、弾丸をストレージから取り出した。
数百発もある無属性の弾丸。今からこれを全て『レベル3』にアップデートする。
作業テーブルの端には、いつものようにメタちゃんが見物にやってくる。
深呼吸を行い精神を集中、余計な雑念とか周囲にいる人達を意識からシャットダウンした。
今回は周りに人がいるから配信はしない。
準備を終えたボクは、鼻歌を歌いながらペンを手に作業を開始する。
はてさて、この量は何時間くらいで済むだろうか。
日付が変わる前には終わりたいと思いながら、ただひたすらリズムに乗って弾丸にシンボルを描いていく。
全ての作業が終わったのは2時間後。
1000発近い弾丸を全てアップデートし終えたボクに、エミリー達は拍手を贈ってくれた。
「ははは、良いモノを見せてもらった。こいつは確かに一流のガンブレ道だわ」
はじめて会った時は、やめておけと言われた事を思い出す。
認めて貰えたことが嬉しくて、ボクは取りあえずドヤ顔をしておいた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ダンジョン冒険者にラブコメはいらない(多分)~正体を隠して普通の生活を送る男子高生、実は最近注目の高ランク冒険者だった~
エース皇命
ファンタジー
学校では正体を隠し、普通の男子高校生を演じている黒瀬才斗。実は仕事でダンジョンに潜っている、最近話題のAランク冒険者だった。
そんな黒瀬の通う高校に突如転校してきた白桃楓香。初対面なのにも関わらず、なぜかいきなり黒瀬に抱きつくという奇行に出る。
「才斗くん、これからよろしくお願いしますねっ」
なんと白桃は黒瀬の直属の部下として派遣された冒険者であり、以後、同じ家で生活を共にし、ダンジョンでの仕事も一緒にすることになるという。
これは、上級冒険者の黒瀬と、美少女転校生の純愛ラブコメディ――ではなく、ちゃんとしたダンジョン・ファンタジー(多分)。
※小説家になろう、カクヨムでも連載しています。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる