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第1章 名もなき者たちの始まり
第5話 夜闇に浮かぶもの
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気がつくと、時間が日付を跨いでいた。
寝台の上で壁に背を預けたまま、目線を下ろしていく。部屋が崩壊していた。本棚は横倒しになっている。床には何冊もの本が散乱。机の上のものは周囲に飛び散っていた。寝台のシーツさえ、引きちぎられている。
酷いありさまなのは部屋だけではなく、俺の身体も同じだった。頭は鉛のように重いし、泣きはらした目が痛む。さんざん打ち付けた腕は赤く腫れ上がっていて、額から流れた血が顔に痕を残している。
まるで誰かと格闘したみたいになっているが、俺は誰とも殴り合いはしていない。
あの後、俺は半狂乱となって自分の部屋で大暴れした。本棚を自分で引き倒し、机の上のものを薙ぎ払い、慟哭をあげながら床を何度も腕で打ちつけた。腕の感覚がなくなってくると、今度は頭を打ちつけた。
冷静な頭で振り返ってみても、何故暴れたのか、自分でもよく分からなかった。恐らくは怜司と桜が原因なのだろう、と俺の頭は予想した。赤くなった彼女を見たとき、俺は彼女もまた怜司にまつわる“登場人物”なのだと感じてしまった。普段、かんざしをつけていない女が、たまたま自分がかんざしのつけ方を覚えた直後につけて現れるなんて、偶然にしてもできすぎてる。そう思った瞬間、俺はなにもかもがどうでもよくなってしまった。
この考えが明らかに間違いなのは、自分でも分かっている。ここは現実で、物語の中じゃない。そんなことは分かっていたが、それでも怜司に対してだけはそう思うことしかできなかった。
間違いだと分かっているのに、その考えを変えることができない。きっと俺は、どこか壊れてしまっているのだろう。なにか、自分や人生に対する認識のなにかが壊れている。だが、もう自分ではどうすることもできなかった。俺はもう、疲れ果てていた。
こんなことなら、あのとき怜司のお節介がないほうが良かった、とさえ思う。それならまだ、遠くから見ているというだけでなんとかなったかもしれない。中途半端に桜と接近しているのが良くなかった。
冷え切った頭が、さらに思考を遡らせていく。そもそもどうして俺はこんな世界に来てしまったのだろうか。一体どうして、怜司という最悪な形の人間が目の前に現れ、桜という女性と出会い、こんな状況に陥っているのだろうか。何故、俺は生まれて、生きて、ここでこうしているのだろうか。いったいなんのために。
なにかの罰としか思えなかった。両親に従わなかったせいなのか。それとも、両親の期待どおりにできなかったせいなのか。俺が無能なせいなのか。いったいどこからが俺のせいで、どこからが俺のせいではないのだろうか。
俺は、自分自身に起こったすべての物事の原因を探していた。この苦痛の、理由と意味を探していた。それさえ見つかれば、まだ耐えられるかもしれない。だが、見つからなかった。俺の苦痛の原因をなすりつけられるようなものは、なにひとつとしてなかったのだ。あるとすれば、それは俺自身以外にはなかった。
それでも俺は、自分が悪いのだと思うことに疲れてしまっていた。立ち上がるだけの気力が、俺にはもうなかった。
どこかに理由はないのか。この苦しみの理由。この痛みがなくなるのならば、喜んで胸を引き裂いて心臓を抉り出そう。そう思ったところで理由はなく苦しみから逃れる術はない。
俺の脳裏にただ1つの言葉が浮かぶ──何故、と。
重力に従うままに首を倒す。視界の端で月明かりを反射して光り輝くものがあった。希望のように輝くそれは、机に突き刺さったナイフだった。
汚れひとつない刀身が、鏡のように俺の顔を映し出していた。そこには、見たことのない顔があった。
二つの漆黒の穴が、俺を覗き込んでいた。
§§§§
「あー、疲れた」
業務である通路掃除の、夜間の分を終えて俺は部屋に戻ってきていた。単純労働とはいえ、この施設は大きいためにそれなりの疲労がある。
寝台に寝転がると、疲労が抜けていく感覚が全身に広がる。リラックスしながら、俺は今日あったことをなんとなく振り返っていた。今日はいい発見があったからだ。
かんざしをつけた桜さんは綺麗だった。普段はなんというか、仏頂面だけど、女らしい格好をしたらかなりの美人なんだろう。もしかすると蒼麻以上の変化があるかもしれない。
「そういえば、飯のときに悠司いなかったな。いつもはいるのに」
ふと、無口な友人のことを思い出した。具合でも悪くしてなければいいが。雄二のことは明日聞くことに決めて、俺は部屋の明かりを消して眠りについた。
しばらくして、俺は物音で目が覚めた。誰かがトイレに行くために通路を歩いているのか、と思ったがどうも違う。扉の開閉音が明らかに至近距離から聞こえてきた。
恐る恐る薄目を開けて確認してみると、寝台のすぐ傍に誰かが立っていた。暗くて顔はよく見えない。
視界の端に鈍く光るものが見えた。そこから暗い腕が続き、肩に繋がる。なにかを振りかざしているのだと気がついた瞬間、俺の腕が反射的に跳ね上がっていた。
同時に腕に衝撃。俺の腕が相手の腕を受け止めていた。相手が振り下ろしたナイフの切っ先が、目のすぐ先で止まっている。
襲撃してきたなにものかは俺の上に馬乗りになると、両手でナイフを押し込んできた。両腕に力を込めて反発し、なんとか拮抗させる。
咄嗟の判断が働いたが、俺の頭は突然の出来事に完全に混乱していた。
「だ、誰だお前は!? なんで、こんなことを!」
相手は俺の問いかけには答えなかった。だが非力なおかげで、まだ刺されずに済んでいた。
十秒ほど拮抗したままでいると、突然部屋の明かりがつけられた。扉のほうを見ると、蒼麻と桜さんが立っていた。
俺が助けを請うよりも先に桜さんが動き、俺の上に乗っていた人間を床に引きずり倒した。傭兵だけあって、目にも留まらぬ速さだった。
「た、助かった……」
全身から一気に力が抜けていく。危険から脱したことで、遅れて恐怖がやってくる。それでも、頭の中の混乱はいまだに収まってはいなかった。
寝台にへたり込む俺を尻目に、桜さんと蒼麻は驚いた顔で犯人のほうを見ていた。俺もそれに倣い相手を見る。その瞬間、言葉を失った。
「ゆ……悠司?」
そこにいたのは友人の悠司だった。桜さんに腕を背中で捻りあげられ、床に倒されている。俺はさらに混乱した。いったいなにが起きてるのか、まったく分からない。
「悠司っ、いったいどうしてこんなことを!?」
入り口に立っている蒼麻が驚きの声をあげていた。俺はまだ言葉を発することができない。
「……答えろ、悠司。何故だ」
桜さんも悠司に問いかけるが、悠司は答えようとしなかった。
俺の理性は混乱しながらも原因をつきとめろ、と言っていた。恐怖と困惑のために身体は、思うように声を発してくれない。それでも俺は、無理やりにでも言葉を出そうとした。
「ど、どうしてだっ!? どうしてお前が、俺を!!」
張り付く口を強引に開いた瞬間、恐怖と驚愕が入り混じった声が俺の喉から吹き出した。それを聞いた悠司が、初めて顔をあげた。
「……っ!!」
俺の背中が、氷になったかのように冷え切った。悠司の暗い眼孔の奥には深海のように重いなにかがあった。俺は直視することができず、目線をそらした。
身体に震えがきて、思わず両腕を抱いてしまう。表現できない恐怖が全身を支配した。
「だ、大丈夫!?」
蒼麻の心配そうな声が遠くに聞こえる。視界が徐々に薄れていき、俺は意識を失った。
次の日になって、俺は悠司がどうなったかを知った。
ギルド長の指示で、悠司は地下牢に入れられた。どういう処分をするのかはしばらくしてから決めるらしい。警察などは俺たちがいた世界のようには働いていないようだ。この世界のこういった、法があやふやな部分が俺は嫌いだった。
面会を申し込むと、渋い顔をされた。それでも俺は頼み込んで鉄格子越しに話す許可をもらった。
本人に直接、理由を聞きたかった。あんなことをした、というよりは、あんな目をする理由をどうしても知りたかった。俺が知らず知らずのうちに、あいつになにをしてしまったのかを。
地下に続く階段を降りると、目の前が牢屋だった。広さは八畳程度で、電気は通じていて、思っていたより明るい。鉄製の床と壁、という内装も変わらなかった。
悠司はその中央に、俯いたまま座っていた。とくに拘束はされていなかった。
「……ゆ、悠司」
恐怖を押し殺して、俺はなんとか声を絞り出した。
緩慢な動作で、悠司は顔をあげた。そして、なにも見なかったかのように顔を下ろした。
彼の瞳には、なんの感情も灯っていなかった。
寝台の上で壁に背を預けたまま、目線を下ろしていく。部屋が崩壊していた。本棚は横倒しになっている。床には何冊もの本が散乱。机の上のものは周囲に飛び散っていた。寝台のシーツさえ、引きちぎられている。
酷いありさまなのは部屋だけではなく、俺の身体も同じだった。頭は鉛のように重いし、泣きはらした目が痛む。さんざん打ち付けた腕は赤く腫れ上がっていて、額から流れた血が顔に痕を残している。
まるで誰かと格闘したみたいになっているが、俺は誰とも殴り合いはしていない。
あの後、俺は半狂乱となって自分の部屋で大暴れした。本棚を自分で引き倒し、机の上のものを薙ぎ払い、慟哭をあげながら床を何度も腕で打ちつけた。腕の感覚がなくなってくると、今度は頭を打ちつけた。
冷静な頭で振り返ってみても、何故暴れたのか、自分でもよく分からなかった。恐らくは怜司と桜が原因なのだろう、と俺の頭は予想した。赤くなった彼女を見たとき、俺は彼女もまた怜司にまつわる“登場人物”なのだと感じてしまった。普段、かんざしをつけていない女が、たまたま自分がかんざしのつけ方を覚えた直後につけて現れるなんて、偶然にしてもできすぎてる。そう思った瞬間、俺はなにもかもがどうでもよくなってしまった。
この考えが明らかに間違いなのは、自分でも分かっている。ここは現実で、物語の中じゃない。そんなことは分かっていたが、それでも怜司に対してだけはそう思うことしかできなかった。
間違いだと分かっているのに、その考えを変えることができない。きっと俺は、どこか壊れてしまっているのだろう。なにか、自分や人生に対する認識のなにかが壊れている。だが、もう自分ではどうすることもできなかった。俺はもう、疲れ果てていた。
こんなことなら、あのとき怜司のお節介がないほうが良かった、とさえ思う。それならまだ、遠くから見ているというだけでなんとかなったかもしれない。中途半端に桜と接近しているのが良くなかった。
冷え切った頭が、さらに思考を遡らせていく。そもそもどうして俺はこんな世界に来てしまったのだろうか。一体どうして、怜司という最悪な形の人間が目の前に現れ、桜という女性と出会い、こんな状況に陥っているのだろうか。何故、俺は生まれて、生きて、ここでこうしているのだろうか。いったいなんのために。
なにかの罰としか思えなかった。両親に従わなかったせいなのか。それとも、両親の期待どおりにできなかったせいなのか。俺が無能なせいなのか。いったいどこからが俺のせいで、どこからが俺のせいではないのだろうか。
俺は、自分自身に起こったすべての物事の原因を探していた。この苦痛の、理由と意味を探していた。それさえ見つかれば、まだ耐えられるかもしれない。だが、見つからなかった。俺の苦痛の原因をなすりつけられるようなものは、なにひとつとしてなかったのだ。あるとすれば、それは俺自身以外にはなかった。
それでも俺は、自分が悪いのだと思うことに疲れてしまっていた。立ち上がるだけの気力が、俺にはもうなかった。
どこかに理由はないのか。この苦しみの理由。この痛みがなくなるのならば、喜んで胸を引き裂いて心臓を抉り出そう。そう思ったところで理由はなく苦しみから逃れる術はない。
俺の脳裏にただ1つの言葉が浮かぶ──何故、と。
重力に従うままに首を倒す。視界の端で月明かりを反射して光り輝くものがあった。希望のように輝くそれは、机に突き刺さったナイフだった。
汚れひとつない刀身が、鏡のように俺の顔を映し出していた。そこには、見たことのない顔があった。
二つの漆黒の穴が、俺を覗き込んでいた。
§§§§
「あー、疲れた」
業務である通路掃除の、夜間の分を終えて俺は部屋に戻ってきていた。単純労働とはいえ、この施設は大きいためにそれなりの疲労がある。
寝台に寝転がると、疲労が抜けていく感覚が全身に広がる。リラックスしながら、俺は今日あったことをなんとなく振り返っていた。今日はいい発見があったからだ。
かんざしをつけた桜さんは綺麗だった。普段はなんというか、仏頂面だけど、女らしい格好をしたらかなりの美人なんだろう。もしかすると蒼麻以上の変化があるかもしれない。
「そういえば、飯のときに悠司いなかったな。いつもはいるのに」
ふと、無口な友人のことを思い出した。具合でも悪くしてなければいいが。雄二のことは明日聞くことに決めて、俺は部屋の明かりを消して眠りについた。
しばらくして、俺は物音で目が覚めた。誰かがトイレに行くために通路を歩いているのか、と思ったがどうも違う。扉の開閉音が明らかに至近距離から聞こえてきた。
恐る恐る薄目を開けて確認してみると、寝台のすぐ傍に誰かが立っていた。暗くて顔はよく見えない。
視界の端に鈍く光るものが見えた。そこから暗い腕が続き、肩に繋がる。なにかを振りかざしているのだと気がついた瞬間、俺の腕が反射的に跳ね上がっていた。
同時に腕に衝撃。俺の腕が相手の腕を受け止めていた。相手が振り下ろしたナイフの切っ先が、目のすぐ先で止まっている。
襲撃してきたなにものかは俺の上に馬乗りになると、両手でナイフを押し込んできた。両腕に力を込めて反発し、なんとか拮抗させる。
咄嗟の判断が働いたが、俺の頭は突然の出来事に完全に混乱していた。
「だ、誰だお前は!? なんで、こんなことを!」
相手は俺の問いかけには答えなかった。だが非力なおかげで、まだ刺されずに済んでいた。
十秒ほど拮抗したままでいると、突然部屋の明かりがつけられた。扉のほうを見ると、蒼麻と桜さんが立っていた。
俺が助けを請うよりも先に桜さんが動き、俺の上に乗っていた人間を床に引きずり倒した。傭兵だけあって、目にも留まらぬ速さだった。
「た、助かった……」
全身から一気に力が抜けていく。危険から脱したことで、遅れて恐怖がやってくる。それでも、頭の中の混乱はいまだに収まってはいなかった。
寝台にへたり込む俺を尻目に、桜さんと蒼麻は驚いた顔で犯人のほうを見ていた。俺もそれに倣い相手を見る。その瞬間、言葉を失った。
「ゆ……悠司?」
そこにいたのは友人の悠司だった。桜さんに腕を背中で捻りあげられ、床に倒されている。俺はさらに混乱した。いったいなにが起きてるのか、まったく分からない。
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入り口に立っている蒼麻が驚きの声をあげていた。俺はまだ言葉を発することができない。
「……答えろ、悠司。何故だ」
桜さんも悠司に問いかけるが、悠司は答えようとしなかった。
俺の理性は混乱しながらも原因をつきとめろ、と言っていた。恐怖と困惑のために身体は、思うように声を発してくれない。それでも俺は、無理やりにでも言葉を出そうとした。
「ど、どうしてだっ!? どうしてお前が、俺を!!」
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「……っ!!」
俺の背中が、氷になったかのように冷え切った。悠司の暗い眼孔の奥には深海のように重いなにかがあった。俺は直視することができず、目線をそらした。
身体に震えがきて、思わず両腕を抱いてしまう。表現できない恐怖が全身を支配した。
「だ、大丈夫!?」
蒼麻の心配そうな声が遠くに聞こえる。視界が徐々に薄れていき、俺は意識を失った。
次の日になって、俺は悠司がどうなったかを知った。
ギルド長の指示で、悠司は地下牢に入れられた。どういう処分をするのかはしばらくしてから決めるらしい。警察などは俺たちがいた世界のようには働いていないようだ。この世界のこういった、法があやふやな部分が俺は嫌いだった。
面会を申し込むと、渋い顔をされた。それでも俺は頼み込んで鉄格子越しに話す許可をもらった。
本人に直接、理由を聞きたかった。あんなことをした、というよりは、あんな目をする理由をどうしても知りたかった。俺が知らず知らずのうちに、あいつになにをしてしまったのかを。
地下に続く階段を降りると、目の前が牢屋だった。広さは八畳程度で、電気は通じていて、思っていたより明るい。鉄製の床と壁、という内装も変わらなかった。
悠司はその中央に、俯いたまま座っていた。とくに拘束はされていなかった。
「……ゆ、悠司」
恐怖を押し殺して、俺はなんとか声を絞り出した。
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