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第3章 迷い、暗闇を歩む者たちよ
第40話 灰色の海
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──灰色の空が見えた。聞こえるのはさざ波の音だけ。身体の下からは砂の感触。
上体を起こす。目の前には海。どこまでも広がる、穏やかな海。
灰色の砂浜に自分はいた。自分以外には誰もいない。たった独り、自分だけがいる。
おかしな気分だった。ここでは何も聞こえない。自分を責める声も、嫌う声も、憎む声も、何も。
今までずっと、心の中で響き続けていた声が消えてなくなっていた。
何故、自分は両親の期待に応えられなかったのだろう。
何故、自分は皆に馴染む努力ができないのだろう。
何故、自分は何かを始められないのだろう。
全て、自分の声だった。自分が、自分に向けていた声だった。自分が自分を責め、自分が自分を嫌い、自分が自分を憎んでいた。
ここではその声が聞こえなかった。ただ静かな波の音だけが、心を満たしていく。それ以外の全てが、心から消えていく。楽しかったこと、辛かったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと──その全てが消えていく。
残るのは、ただ安堵だけだった。
──ああ。
きっと、ここに来るために自分は生まれたのだろう。
きっと、ここに戻るために自分は生きてきたのだろう。
全ての悲しみはきっと、この海へと還っていく。
波打ち際に立つ。暖かな海が受け入れてくれる。
少しずつ、自分がなくなっていく。海へと、自分が溶けていく。
心地よい気分だった。これでようやく──
──でも、まだ。
§§§§
「完全に消えたな」
「探知魔法使えないから調べられないけど、流石にこれに飲み込まれたんじゃ、ね」
怜司と蒼麻のふたりが眼前に広がる破壊痕を眺めていた。ふたりがどれだけ探しても悠司──リヴァイアサンの痕跡は見つからないままだった。
確かに完全に消滅させた、とふたりとも確認をしあった。
「……悠司」
ふたりの後ろで、リヴァイアサンの痕跡を探すこともせず桜は目を伏せる。
責められるままにここに来て、請われるままに戦い、流されるままに悠司を死なせてしまった罪悪感が、彼女の心に重くのしかかっていた。
「……私は、何をしているのだろうな…………どう、して」
理由を問う桜の声に答えはなかった。
「ん?」
「どうしたの怜司?」
抉れた地面の上、怜司が攻撃を放った真正面の空間に何かがあった。いや、現れた。
小さな塵《ちり》のように見えたそれは少しずつ大きくなり、人の形を作っていく。
「まさか」
「嘘でしょ」
唖然とする怜司と蒼麻の目の前で、人の形状となった塵《ちり》の表面を肌色が覆い、服が形成され、顔が生成され──目が開かれた。
「──流石に、死んだかと思ったぞ」
完全に復元された悠司がそこには立っていた。
「くそ、完全に消滅させても駄目なのか……!」
「なんで……一体どうなってんの!」
怜司と蒼麻がそれぞれ驚愕と恐怖の入り混じった声をあげる。構成物質を完全に破壊したのに再生する、などということはこの世界であってもあり得ないはずだった。
「単にまだ終われないというだけのことだ」
理解不能、という顔をするふたりに悠司がそれ以上説明をすることはなかった。何を見て何を知ったかなど、教える必要などなかった。
改めて悠司は怜司たちを見据える。戦いはまだ終わっていない。
「当てが外れたようだが、次はどうするんだ」
「お前が予想してた方法でやるさ……桜!」
怜司の呼びかけに桜は黙ったままだった。怜司が桜を睥睨すると、桜は一歩後ずさってから刀を構え直した。
(……なんだ?)
桜と怜司のやり取りに悠司は何かを感じ取った。しかしそれを考えるより先に怜司が悠司に迫る。
聖剣による一撃を、魔力を纏った腕が受け止める。
「こっちに対抗手段があり、戦えるという事実に変わりはない!」
未だに戦意を失っていない怜司が叫ぶ。しかし悠司は嘲るように笑ってみせた。
「さて、それは本当かな?」
「どういう意味だ!」
「何、戦っていれば分かることだ」
悠司が纏う魔力量が爆発的に増大。勢いにあてられて怜司が吹き飛び、地面を足で削りながら停止。
「これぐらい魔力を出しておけば、お前の聖剣を相手にしても不足はないだろう」
怜司が歯噛みをする。聖剣の魔力を全開にしたとしても、半減されるほどの魔力量だった。再び捕縛術でも使わない限り、今度は魔力を放つまでの間に出力を合わせられて相殺されるだろう。完全消滅からの再生には時間がかかっていたためその間に封印術を施す、という手も怜司たちにはもう使えなくなってしまった。
こうなると悠司の強固な鎧を突破できるのは、魔力に関係なく封じる桜の妖刀だけだ。
「桜、分かってるな!」
「……ああ」
小さな声で答える桜。その様子で、悠司は自身が抱いた違和感の正体に気がついた。
(いや、そんな馬鹿な……しかし)
自身の考えを否定しようにも、否定する材料がない。だがそれは受け入れてしまえば、悠司にとって重大な前提を覆すものだった。
(戦っていれば分かること、か。今はこいつらを……)
桜が刀を構えて悠司へと疾走。一閃を悠司が引いて回避する。
「半歩、さっきより浅いな」
「……っ!」
桜の表情に動揺。迎撃のために現れた触手の群れを、怜司が割って入り斬り裂いていく。
続く聖剣の横払いを悠司の腕が掲げられて防ぐ。怜司越しに放たれた妖刀の刺突は頭を逸らして躱《かわ》す。
前衛の奥で詠唱中の蒼麻を悠司は視認。触手を召喚するが怜司が即座に斬り上げで切断。空いた怜司の側面に触れようとする悠司の腕を桜の妖刀が斬り落とす。
触手の壁を作って悠司が後方に跳躍して逃れる。斬り落とされた箇所を残った手で切断し即時に再生。
蒼麻の詠唱が終わり封印術が展開されかけるが、悠司の全身から放たれた魔力が術式の全てを崩壊させる。
「うそっ!?」
「完成前の封印術ならば無理やり破壊できる。ひとつ勉強になったな」
蒼麻の頬を冷や汗が流れ落ちる。封印術だけを単独で発動させようとしても破壊される。怜司の聖剣で消滅させる時間稼ぎは捕縛術なしには不可だが、二度も通じるとは思えない。桜の妖刀も決定打にはならない。
残った手段は桜の妖刀で可能な限り悠司を分割して、怜司の聖剣で消滅、改めて封印術を行う──これしかなかった。
「……前よりはずっとマシさ。ここで終わりにしてみせるよ、悠司」
不敵な笑みを無理やり作る蒼麻。怜司も同じように笑ってみせる。
怜司と蒼麻は対等とは言えないまでも、戦いになっていると考えていた。まだ希望はあり道は繋がっている、と。
しかし、桜だけは違っていた。
「教えてやらんのか」
「言っても聞かん」
悠司の呼びかけに桜が首を振る。ふたりのやり取りに怜司と蒼麻は怪訝な表情となった。
「それに」
桜の声が止まる。微かに息を吐いてから、言葉が続いた。
「私には、言う勇気がない」
その一言で悠司の違和感──疑惑は確信へと変わった。
「だったら続けるしかないな」
「そうだな」
怜司が剣を構えながら桜に並び立ち蒼麻の壁となる。
「一体、なんの話をしているんだ」
「戦っていれば分かる。いずれにせよ、ここでやめる気はないんだろう?」
「当然だ──!!」
怜司が悠司へと疾駆し桜がそれに続く。蒼麻が後方で援護魔法の詠唱を始める。
悠司が聖剣の一撃を弾き飛ばし、妖刀の一閃を躱し、魔法の術式を破壊する。一進一退のように見える戦いが延々と続いていく。
──そして、朝日が昇り始めた。
上体を起こす。目の前には海。どこまでも広がる、穏やかな海。
灰色の砂浜に自分はいた。自分以外には誰もいない。たった独り、自分だけがいる。
おかしな気分だった。ここでは何も聞こえない。自分を責める声も、嫌う声も、憎む声も、何も。
今までずっと、心の中で響き続けていた声が消えてなくなっていた。
何故、自分は両親の期待に応えられなかったのだろう。
何故、自分は皆に馴染む努力ができないのだろう。
何故、自分は何かを始められないのだろう。
全て、自分の声だった。自分が、自分に向けていた声だった。自分が自分を責め、自分が自分を嫌い、自分が自分を憎んでいた。
ここではその声が聞こえなかった。ただ静かな波の音だけが、心を満たしていく。それ以外の全てが、心から消えていく。楽しかったこと、辛かったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと──その全てが消えていく。
残るのは、ただ安堵だけだった。
──ああ。
きっと、ここに来るために自分は生まれたのだろう。
きっと、ここに戻るために自分は生きてきたのだろう。
全ての悲しみはきっと、この海へと還っていく。
波打ち際に立つ。暖かな海が受け入れてくれる。
少しずつ、自分がなくなっていく。海へと、自分が溶けていく。
心地よい気分だった。これでようやく──
──でも、まだ。
§§§§
「完全に消えたな」
「探知魔法使えないから調べられないけど、流石にこれに飲み込まれたんじゃ、ね」
怜司と蒼麻のふたりが眼前に広がる破壊痕を眺めていた。ふたりがどれだけ探しても悠司──リヴァイアサンの痕跡は見つからないままだった。
確かに完全に消滅させた、とふたりとも確認をしあった。
「……悠司」
ふたりの後ろで、リヴァイアサンの痕跡を探すこともせず桜は目を伏せる。
責められるままにここに来て、請われるままに戦い、流されるままに悠司を死なせてしまった罪悪感が、彼女の心に重くのしかかっていた。
「……私は、何をしているのだろうな…………どう、して」
理由を問う桜の声に答えはなかった。
「ん?」
「どうしたの怜司?」
抉れた地面の上、怜司が攻撃を放った真正面の空間に何かがあった。いや、現れた。
小さな塵《ちり》のように見えたそれは少しずつ大きくなり、人の形を作っていく。
「まさか」
「嘘でしょ」
唖然とする怜司と蒼麻の目の前で、人の形状となった塵《ちり》の表面を肌色が覆い、服が形成され、顔が生成され──目が開かれた。
「──流石に、死んだかと思ったぞ」
完全に復元された悠司がそこには立っていた。
「くそ、完全に消滅させても駄目なのか……!」
「なんで……一体どうなってんの!」
怜司と蒼麻がそれぞれ驚愕と恐怖の入り混じった声をあげる。構成物質を完全に破壊したのに再生する、などということはこの世界であってもあり得ないはずだった。
「単にまだ終われないというだけのことだ」
理解不能、という顔をするふたりに悠司がそれ以上説明をすることはなかった。何を見て何を知ったかなど、教える必要などなかった。
改めて悠司は怜司たちを見据える。戦いはまだ終わっていない。
「当てが外れたようだが、次はどうするんだ」
「お前が予想してた方法でやるさ……桜!」
怜司の呼びかけに桜は黙ったままだった。怜司が桜を睥睨すると、桜は一歩後ずさってから刀を構え直した。
(……なんだ?)
桜と怜司のやり取りに悠司は何かを感じ取った。しかしそれを考えるより先に怜司が悠司に迫る。
聖剣による一撃を、魔力を纏った腕が受け止める。
「こっちに対抗手段があり、戦えるという事実に変わりはない!」
未だに戦意を失っていない怜司が叫ぶ。しかし悠司は嘲るように笑ってみせた。
「さて、それは本当かな?」
「どういう意味だ!」
「何、戦っていれば分かることだ」
悠司が纏う魔力量が爆発的に増大。勢いにあてられて怜司が吹き飛び、地面を足で削りながら停止。
「これぐらい魔力を出しておけば、お前の聖剣を相手にしても不足はないだろう」
怜司が歯噛みをする。聖剣の魔力を全開にしたとしても、半減されるほどの魔力量だった。再び捕縛術でも使わない限り、今度は魔力を放つまでの間に出力を合わせられて相殺されるだろう。完全消滅からの再生には時間がかかっていたためその間に封印術を施す、という手も怜司たちにはもう使えなくなってしまった。
こうなると悠司の強固な鎧を突破できるのは、魔力に関係なく封じる桜の妖刀だけだ。
「桜、分かってるな!」
「……ああ」
小さな声で答える桜。その様子で、悠司は自身が抱いた違和感の正体に気がついた。
(いや、そんな馬鹿な……しかし)
自身の考えを否定しようにも、否定する材料がない。だがそれは受け入れてしまえば、悠司にとって重大な前提を覆すものだった。
(戦っていれば分かること、か。今はこいつらを……)
桜が刀を構えて悠司へと疾走。一閃を悠司が引いて回避する。
「半歩、さっきより浅いな」
「……っ!」
桜の表情に動揺。迎撃のために現れた触手の群れを、怜司が割って入り斬り裂いていく。
続く聖剣の横払いを悠司の腕が掲げられて防ぐ。怜司越しに放たれた妖刀の刺突は頭を逸らして躱《かわ》す。
前衛の奥で詠唱中の蒼麻を悠司は視認。触手を召喚するが怜司が即座に斬り上げで切断。空いた怜司の側面に触れようとする悠司の腕を桜の妖刀が斬り落とす。
触手の壁を作って悠司が後方に跳躍して逃れる。斬り落とされた箇所を残った手で切断し即時に再生。
蒼麻の詠唱が終わり封印術が展開されかけるが、悠司の全身から放たれた魔力が術式の全てを崩壊させる。
「うそっ!?」
「完成前の封印術ならば無理やり破壊できる。ひとつ勉強になったな」
蒼麻の頬を冷や汗が流れ落ちる。封印術だけを単独で発動させようとしても破壊される。怜司の聖剣で消滅させる時間稼ぎは捕縛術なしには不可だが、二度も通じるとは思えない。桜の妖刀も決定打にはならない。
残った手段は桜の妖刀で可能な限り悠司を分割して、怜司の聖剣で消滅、改めて封印術を行う──これしかなかった。
「……前よりはずっとマシさ。ここで終わりにしてみせるよ、悠司」
不敵な笑みを無理やり作る蒼麻。怜司も同じように笑ってみせる。
怜司と蒼麻は対等とは言えないまでも、戦いになっていると考えていた。まだ希望はあり道は繋がっている、と。
しかし、桜だけは違っていた。
「教えてやらんのか」
「言っても聞かん」
悠司の呼びかけに桜が首を振る。ふたりのやり取りに怜司と蒼麻は怪訝な表情となった。
「それに」
桜の声が止まる。微かに息を吐いてから、言葉が続いた。
「私には、言う勇気がない」
その一言で悠司の違和感──疑惑は確信へと変わった。
「だったら続けるしかないな」
「そうだな」
怜司が剣を構えながら桜に並び立ち蒼麻の壁となる。
「一体、なんの話をしているんだ」
「戦っていれば分かる。いずれにせよ、ここでやめる気はないんだろう?」
「当然だ──!!」
怜司が悠司へと疾駆し桜がそれに続く。蒼麻が後方で援護魔法の詠唱を始める。
悠司が聖剣の一撃を弾き飛ばし、妖刀の一閃を躱し、魔法の術式を破壊する。一進一退のように見える戦いが延々と続いていく。
──そして、朝日が昇り始めた。
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