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第2章
第6話 誕生日パーティー
しおりを挟む友人が5人で、それぞれの婚約者を連れてテラスにやって来た。
う~ん、ここのテラスでは密度が……。
「「「「「「「「「「ごきげんよう?ライト殿下にサリア様。」」」」」」」」」」」
「や、やぁ皆?お揃いだね?ケンバック以外は居るのかな?」
「ええ、揃ってますよ。殿下」
「それにしても、サリア様?お誕生日おめでとうございます。今日は一段とお綺麗ねぇ~?」
それは当たり前だろ?誕生日パーティーだぞ?
余りジュリアの婚約者とは、面識が無いが……なんとも……言いがたいねぇ~?問題有りかな?
「こ、こら!マルーン!失礼だろ?」
「ですがジュリア様?お綺麗だからお褒めしただけですわ?」
「す、すみません。殿下の婚約者様に……無礼な口を……」
「そうでしたわね?オホホホ」
謝る気が無いのか?令嬢の態度にムッとして眉間に皺が寄る。
「マルーン!失礼だぞ!」
「あら、それはごめんなさいね?ジュリア様?殿下も申し訳ありません。それとサリア様も……」
「こ、こら!で、殿下とサリア様に失礼だ!殿下私はこれで、失礼します。謝罪は後程改めて……サリア様申し訳有りません」
「ほら!行くぞ」「ジュリア様痛いですわ!全くつまらないパーティーには、連れ出さないでくださいませね?」
「「「「「「………………」」」」」」
な、なんだったのだろうか?あんなキャラいなかったぞ?モブだからか?
それにしても、やらかしてないかね?あのご令嬢は?
さて?次は?
「や、やぁ。サリア嬢、先程ご挨拶しましたが……?ライト殿下、ごきげんよう?今日はおめでとうございます」
「クレイか?だが私におめでとうは?可笑しいだろ?ハハハ」
「そうでした!あぁ、隣に居るのが私の婚約者で」
「ナージャと申しますわ、ラインハルト殿下。サリア様とは、学園で仲良くして頂いてますのよ」
「ええ、ナージャ様とは、良くお茶会など開いてますのよ?」
「そうですか。サリアが、お世話になってますね?是非クレイと共に、王城でのお茶会にも顔を出して下さい」
「は、はい。その時には宜しくお願いします」
「ライト殿下。お気遣いありがとうございます」
「嫌?別にたいした事は?お茶会は、ご令嬢達の楽しみになのだろうからね?私の母もサリアを良く招いて居るからね?」
「フフフ。そうですわ?王城でのお茶会は楽しいのよ?ナージャ様」
「フフフ。それは、楽しみですわね?是非機会が御座いましたら、お招き下さいませ」
「ああ、その時には是非」
「ライト殿下?私達は彼方で未だ……」
「あぁ、それなら楽しんでくれ。なぁサリア?」
「ええ、お二人で楽しんで行かれてくださいませ?」
「ありがとうございます。サリア様、では私達は、もう少し楽しんで居りますね」
「ああ、楽しんで」
あとはグランバルとバックか?
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