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新たな町へ
27話 宿屋発見…… 改稿
しおりを挟むふふふ!結構買ったよ買い物楽しい。
爆買い最高!
暁彦は大量の海産物を買ってウキウキしてると、ナビからチャチャが入った。
《主》
『なに?ナビさん』
《買いすぎです》
『えぇ!だって買える時に、買って置かないと食べれなくなったら、嫌だし。カニとか旨そうだったんだもん』
《だもんじゃ、無いですから》
『まだ、買い物はするよ?』
《程々にして、宿に部屋を取らないと後々困りますよ》
『あ!それもそうだね?なら、宿屋に行こうかな』
宿屋の情報、一軒しか聴けてないね?それに宿屋の情報も聞けてないか…。
仕方ないさっき聞いた宿にしようかな。
どんな宿屋か怖いけど…。
市場の中を通り、来た道を戻り後ろを振り返るとさっきと違う見た目になる。
見てえる物が、違って見えるのでまた欲しい物がある。でも、ナビさんに怒られるのでまた改めて来れる様に、マッピングして市場を後にする。
屋台のおじさんに、教えて貰ったカモメの宿を検索しながら歩けばありました。
お目当ての宿屋が、二階建ての外装はまあまあ綺麗で入りやすそうな宿が。
取り敢えず部屋が取れると良いけどな、と期待して宿に入った。
《主》
『ん?何?ナビさん』
《認識阻害解除した方が、トラブルが無いかと》
『おっ、そうだね。ありがとうナビさん』
魔法解除っと、これで大丈夫かな。
先ずこれが不味かった…ミステリアスな雰囲気で宿屋に入って置けばと、暁彦はこの後悔やむこことになる。
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