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俺はフライパンを手に取ると、中身をシンクにぶちまけた。
その瞬間、奇声が聞こえたと思ったら、アカリがこちらに突進してきた。
いつ取ったのだろうか、アカリの手には、まな板の上に置きっぱなしにしてあった包丁が握られている。
「やめろ!」
俺の制止も虚しく、包丁は俺の腹に突き刺さった。
【刺殺END】
その瞬間、奇声が聞こえたと思ったら、アカリがこちらに突進してきた。
いつ取ったのだろうか、アカリの手には、まな板の上に置きっぱなしにしてあった包丁が握られている。
「やめろ!」
俺の制止も虚しく、包丁は俺の腹に突き刺さった。
【刺殺END】
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