【R18】異世界で白黒の獣に愛される四十路男

Cleyera

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 水を飲むのに使っていたのと同じ容器に、ギルが魚肉ソーセージサイズの棒を入れる。
 棒を器から引き抜くと嗅いだ覚えのある甘い匂いが広がったので、思わず中を覗き込むが、どろりとした何かが入っているのしか見えなかった。
 飲み水を用意したのかと思ったが、違うらしい。

「ギル、それはなんだ?」
「赤子の肌に塗る油脂だ、チグルルムがしゅうやは赤子よりも繊細だからと、守る知識を教えてくれた」

 チグなんたらって、どこの誰なんだよ!
 ルルクルさんと名前が似ているが、ギルはそのチグなんとかとどういう関係だ?
 俺とのことを全部話すような相手、男同士の行為に詳しい、ってなんか考えるだけで寒気がしてきた……今までに俺が知ってるのは宰相とルルクルさんと神殿のカバ……やっぱりあの胡散臭いカバの名前か?

「これがなくても、神の加護でしゅうやが傷つくことはないが、気持ちよくなってもらいたいので使うことにしたのだ」

 そう言うギルの視線が、以前はピクリともしなかった俺のモノへ向けられる。
 用意するからとベッドに降ろされたものの、期待と怯えで動けない俺は冷凍マグロのように動かず、仰向けで気をつけの姿勢で待っていた。

「しゅうや、ここなら舐めても良いか?」

 イタチの頭をゆっくりと下げ、白銀の坊ちゃん刈りが俺の股間へと近く。
 ギルの鋭い爪の生えた手が内腿に置かれ、抵抗する気にもなれないほどゆっくりと脚を開かれた。

 そんなことよりも、すごく気になることを言ってたよな。
 神の加護とか、傷つかないってどういう意味だ?
 男同士の行為で使う場所と言われたら、間違いなく尻の穴のことだよな、普通は傷になるのか?

「しゅうやが初めて私のクヴォエを舐めてくれたときのことは、少しだけ覚えている。
 愛してくれているのだと勘違いして、嬉しくて胸が震えた」

 クヴォエ?なぜか翻訳がされなかったが、前後の単語から考えて股間のことだろう。

「勘違いじゃない、今は本当に好きだ、あの時は言葉も分からなかったし、真っ暗で何も見えなかったし、ギルも名前を呼んでくれなくてっ……」

 悲しそうな口調になってしまったギルになんと言えば?と悩み、思いつくままに言い訳を垂れ流す。
 暗闇生活の頃は早く終わってくれ、暗闇から出たい、しか考えられなかったが、ギルだって人格が変わってしまうくらい呪いに侵されていたのだから、おあいこで良いと思う。
 今のギルにあの時と同じように、力で押さえつけられたらと思うと恐ろしいが、それはされないだろうと勝手に思い込んでいる。

 見た目は坊ちゃん刈りの白黒イタチでも、ギルはとても王子様だ。
 本当なら白馬を駆って姫を迎えに行かないといけないだろうに、俺のようなおっさんに愛を囁いてる。
 俺なんかで本当にいいのか、を怖くて聞けない。
 聞けないのに、なぜかギルの想いを疑っていない、なんでだ。

「愛してる、しゅうや」
「ぅあっ、って、えぇ!?」

 長くて薄い舌にペロリと舐めあげられただけで、俺の股間が反応した。
 以前は何をされても無反応を貫いていたのに、どうして!?
 インポになったのではないかと、少々怖がっていたのは解消された。
 よかった、いくらなんでも枯れるのは早すぎると思ってたんだよ。

「うぁっ、ギル、ま、待てっ、俺、されたことないんだよっ」

 半勃ちのペニスにギルが幾度も舌を走らせると、腰が疼くような快感が走り抜ける。
 フェラってこんなに気持ちいいのか、気持ちいい上にぶっかければ征服欲も満たされるってことか、奥が深いな。

「……私がしゅうやの初めてなのか?」
「ぜ、全部そうだよっ、俺はこういうのは初心者だっ」
「!~っ、嬉しい、しゅうや、私の愛しい人、私の唯一の宝」

 ちょっと待て、なんかおかしい!
 ペロリペロリと舐める合間にギルが話すせいなのか、声が二重に聞こえる同時通訳が日本語だけに聞こえ出した!
 俺の頭がおかしくなったのか?

「ギル、おかしくなるっ、もうやめろって」
「やめたくない、このまましゅうやが可愛く喘ぐ姿をいつまでも見ていたい、私だけのしゅうやだ、愛しい、愛おしいっ」

 なんか、さっきから発言が重くなってきてないか?
 そう思ったのも一瞬で、すぐにギルの舌の暖かさと柔らかさに翻弄される羽目になる。

「しゅうやがしてくれたように、咥えられないのが残念だ」

 口を開いて鋭い牙を剥きだし、舌を伸ばしているイタチの顔は、思わず二度見をしてしまうほど凶悪に見えたが、不思議なことに全く怖くない。
 食いちぎられたら、と一瞬だけ脳裏をよぎった恐怖も、ギルの蕩けるように甘い声と、幸せそうに潤んで揺れる瞳を見たら吹き飛んでしまった。

 いつのまにかしっかりと勃ちあがっているペニスに、暖かく濡れた舌が這っている所を目で見てしまったら、一気に高まってしまった。
 つられたようにペニスの先端からあふれだした透明な液体を、ギルの舌がペロリとすくいとる。

 足を閉じて刺激から逃げようとしても、ギルの手が優しく添えられているだけなのに、微動だにしない。
 上半身を起こして両足を開き膝を曲げた体勢で、ベッドに尻をこすりつけるように後ずさろうとするが、力が抜けて動けない。
 それがギルからはもっと、とねだっているように見えたらしい。

「ギル、も、だめだ、出るっ」

 舐める間隔が短くなると、他人から快感を与えられた経験がゼロの俺は、初な中坊かよ!と言いたくなるほどあっという間に登りつめた。
 腹の上に自分の精液が飛びちるのを情けなく見ていると、ギルが身じろいだ。
 あまりにも早くて幻滅したのか?と快感でくらむ目を開けると、白濁まみれの腹とひくひくと動いている俺のモノを、至近距離からじっと見つめるギルの姿があった。

 な、何を見てるんだよ!
 こういう時は何を言えばいいんだ、と真っ白になっていると、ギルが腹の上の精液をペロリとなめとった。

「な、何やってんだよっ」
「……」
「やめろって、そんなもん不味いだけだっ」

 逃げようとする俺を簡単に押さえ込んで、ギルは股間から腹までを綺麗に舐めとっていく。
 快感の残渣で気持ちいいとくすぐったいが混ざって力が抜け、さらに恥ずかしすぎて悶えていると、最後の雫をゴクリと飲み込んだイタチがこちらを向く。

「しゅうやは出すものまで美味しいのだな、もっと味わいたい」

 いやいやいやいや!美味しいとか意味がわからん!!
 そんなに何度も出せない、とギルの発言の衝撃的な内容に声が出なくて首を振るが、うっとりと目を細めているギルには理解できなかったらしい。
 再び牙を剥きだした凶悪顔で俺の萎えたものを舐めだしたギルが、膝の内側を胸へ押してきて、仰向けのまま和式トイレで踏ん張る時のような体勢にされてしまった。
 これが噂のM字開脚か!と感慨に耽る暇もない、させられる方になるとか考えたこともなかったのに。

 ギルの爪先が腹に触れ、聞き取れない、というか翻訳されない言葉をつぶやくと、へその奥から尻までがじんわりと温かくなる。
 そういえば、これも意味があるのか聞いてない、と思い出しても、刺激に反応する体に頭が引きずられて何も考えられなくなっていく。

「ギル、無理だって、も、ほんと、俺はおっさ、んあっ!」

 やめてもらうために言葉を尽くそうとするが、再開された舌での愛撫と共に後孔に押し付けられたものが、にゅるりと中に入った衝撃で体を震わせてしまう。
 さっきの甘い匂いの油をたっぷりとまぶされたらしい棒が、体の中へと入り込んでくる。

「しゅうや愛してる」
「あ、あっ、ギル、ギルっ」

 ぬるぬると出し入れされる棒の感覚が衝撃的で、一瞬だけ、前に同じようにされた覚えがあるのに、なんでだ?と思ったが、棒を中でぐるりと動かされた刺激で吹っとんだ。
 本来なら何かを入れるべきではない場所に異物を迎え入れて、気持ちいいとは思えないが痛みもない、そこに前から与えられる快感が重なり、腰の奥がジンジンと痺れる。
 もう勃たないと思っていたのに、俺の股間ではギルに比べればお手ごろサイズのものが、精一杯伸び上がっていた。

「気持ちの良い場所を教えて欲しい、どうされるのが好きだ?」

 初心者にそんなのわかるか、もう精一杯だよ!
 ペロリペロリと様々な角度から舐められ、それが俺のフェラチオを参考にしているのだと気がついたら、二度目だというのに一気に上り詰めてしまった。

「あ、あぁっ、でるっ」
「しゅうや、なんと愛らしい」

 俺は早すぎるー!ギルは色ボケかー!!と思いながら、快感で強張る全身をなんとか制御しようと、手の中のベッドシーツを握りしめた。
 これが三こすり半って状態なのか!

 絶頂の後の賢者タイムで息を整えようとしているのに、ギルは人の腹を執拗に舐めながら後孔をいじる手を止めてくれない。
 舐められるくすぐったさで後孔を締め付けてしまうから、やめてくれないのか。
 放心している間に油が足されたのか、グチュグチュと聞き覚えのある音が聞こえ始めているのが、無性に恥ずかしい。

 そのまま後孔をほぐす行為の終わりを待つけれど、いつまで経ってもギルは手を止めてくれなかった。
 時折、体がびくりと反射してしまう場所に棒の先が触れるので、呼吸が整えられない。

「ぅくっ、ギル、もう十分だろ?入れてくれよ」

 連続で二度もイっているので体がだるいのと、怖い気持ちがある。
 前は快感を感じられなかったし、股間も全く反応しなかったのに、今はギルが手を動かすたびに電気が走るように感じてしまう。
 中で棒を動かされても気持ち良いとは感じないが、感じ方が明らかに前とは違っていることが怖い。
 いつまでも生殺しのままが辛いので、強引に突っこまれたいと本気で思いはじめた。

「まだほぐれていない、私はしゅうやを大切にしたい、愛しあいたいのだ、焦る必要はないだろう?」
「うぅぅ、そういう王子様みたいなことをおっさんに言うな」
「私にはしゅうやの年齢は分からないが、たとえしゅうやが老人や赤ん坊でも私の気持ちは変わらないのだ、愛おしいと思う気持ちを言葉にしないでいると、胸に溜まってしまって苦しい。
 私が王子であることは、しゅうやにとって喜ばしくないことなのか?」
「きも、うあっ」

 気持ちが溜まるわけないだろ!と言葉にできなかった。
 後孔から棒が引き抜かれ、グチュリと音を立てて熱いものが触れる。
 ギルの体温は俺よりも高いと思っていたが、触れている先端だけで火傷しそうだ。

「愛してるしゅうや、痛ければ言ってくれ」

 ぐっと膝裏を肩側へ押されて、尻がベッドから浮き上がる。
 これは前にもされた体勢だ、確かに向かいあってるけれど、局部が丸見えでものすごく恥ずかしい。

 関節が硬いなりに限界まで左右に広げられた足の間、尻臀のくぼみをギルのペニスがゆっくりと往復するのが見え、濡れた黒い先端で睾丸を押しつぶされるとゾクゾクと快感が走る。
 『く』というよりも『て』の字のような形に体を折り曲げられているせいで息が苦しいが、それ以上にギルの黒い瞳が俺の反応を伺っているのが見えて、心臓が痛いほどに早い音をたてる。

 睾丸へ刺激を受けたからなのか、燃え尽きて縮んでいた物が硬度を取り戻し始めた。
 ギルの愛撫への素直すぎる体の反応に、恥ずかしがるべきなのか喜ぶべきなのか悩む。
 こんなに何度も勃つことなんて、若い時でもなかったのに、どうなってるんだよ。

 ぬちゅりぬちゅりと音をたてて、ギルが後孔を擦るたびに痺れが走る。
 後孔が疼く日がくるなんて、考えもしなかった。

 どうしたらこのもどかしさが無くなるのか、と泣きたい気持ちになりながら、膝裏を押しているギルの手に触れる。
 限界まで開いていた膝裏に自分の手も添えて、更に開こうと力を入れる。

「ギルが欲しい、頼むからっ」
「~~っ、しゅうやっ」
「ぁあ"っ、う"ぅあっ」

 さっきまで入っていた棒とは桁違いの太さと熱を持ったギルが、ゆっくりと先端を突きこんで来る。
 ギルのペニスは人と違い雁首がなく、黒い。
 使い込んだ赤黒さではなく、肌の色そのものが黒いので、てらてらと濡れて黒光りしている様はひどく卑猥だ。

 見た目が卑猥な上に、雁首がなくても太さ長さ共に俺とは比べられない、二メートル超えで筋肉質な体格に見合ったものなので、受け入れるのは苦しい。
 どう考えても出すものよりも太いのに、後孔が裂けたりしないのは、さっきギルが言っていた神の加護とかいうやつなのか。

「あ、ぅぁっっ」

 男の喘ぎ声など萎えるだけだから声を出したくないのに、苦しさから勝手に声が出てしまう。
 暗闇にいた頃はわざとアンアン言っていたが、今はギルにそんな聞き苦しいものを聞かせたくない。

 腹の中を穿つギルの熱と形を感じることが、押し開かれていくことを幸福だと感じた。
 苦しくてたまらないのに嬉しい、心まで満たされる。
 なぜか分からないけれど、すごく幸せだ。

 ず、ずっとゆっくり腰を推し進めていたギルが、腰を止める。

「しゅうや?」
「う……なんだ?」

 声を出すのも辛いが、ギルの声に不安そうな様子を感じる。
 慣れているはずなのに腹の中にあるものが大きすぎて、浅い呼吸を繰り返すのが精一杯だ。

「しゅうや、なんだよな?」
「あたり、前だろっ」

 何言ってんだよ、俺が俺でないなら、誰なんだよ。
 この状況で寝ぼけたこと言ってると怒るぞ?

「……私の勘違いか、しゅうや、愛してる……ゥク」
「ああ、俺もギルが、ぇ?ギル?どうした?」
「グゥ……ァ……ハァッ、しゅう、や、逃げ、ロッ」

 同じ言葉は恥ずかしくて返せないけれど、俺もくらいなら言えるか、とギルを見つめたその時、ギルの瞳がどろりと濁った。
 猛烈に嫌な予感がしたが、上から押さえ込まれた串刺し途中の状態で、逃げられるはずがなかった。

「アアァ、シュウ、ヤ……ァッ」
「う"ぐぉっっ」

 一息に根元まで押しこまれたと気がついたのは、尻にギルの毛皮を感じたからだ。
 苦しい、息ができない、内臓が押し上げられて吐くっ。

「シュ、ウ、やっ、う、ヴヴ、しゅう、ヤッ」

 息ができず、痛みと吐き気で苦しんでいる俺の耳にギルの声が二重音声で聞こえたり、普通に本人が話しているように聞こえたり、とにかくめちゃくちゃになった。
 片言っぽいのが混ざって聞こえる二重音声が、呪いの症状でおかしくなっているギルなんだろうか。

 なんでこのタイミングで呪いが出るんだ。
 誰かの陰謀かよ!

 なんとか呼吸をしようと口を開ける俺の上で、ギルは根元まで突きいれた状態で、フゥフゥと息を荒くして全身を強張らせている。
 その姿を見て、息を整えて話しかけたら、正気を取り戻してくれるかもしれないと思ったが、呪いに抵抗しているから苦しそうなのだと、ベッドのシーツをギルの爪が裂きはじめた時点で気がついた。
 
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