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第4章 六凶編 VS 百鬼夜行之衆・猛毒獣大陸
第106話 蜜壺姫
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居間にて、玲奈はビデオカメラを用意し、ホームビデオを撮る母親のような眼差しで3人の裸の戯れを見守る。3人はお互いにねっとりと舌と舌を絡ませて、口づけをかわす。キスを経て、葉月が瑠奈の背後に回り、瑠奈の股を開かせ、穂香が秘部に顔を近づける。
「瑠奈ちゃん、アソコ開くで。」
慣れた手つきで秘部を開き、ビラビラと豆に口をつけ、ペロペロと舐める。
「はぁっ?!あぁ…。あんっ…。」
(穂香ちゃん、瑠奈のアソコ舐めてる…。舌のヌルヌルと温かさが相まって、あぁ…。アカン、これ気持ちいい!!)
「あぁ…。あんっ…。穂香ちゃん、気持ちいいよぉ!!」
葉月も瑠奈の乳房を揉み、乳首をコリコリいじる。
「瑠奈、乳首固い…。」
「葉月ぃ…。オッパイ揉まんといて…。」
興奮した葉月は、瑠奈を仰向けに寝転がらせ、M字開脚で顔面に騎乗する。むわっと独特のニオイがし、一瞬むせそうになる。
「ちょっ、葉月ぃ…。」
「葉月のアソコも舐めてぇ…。」
穂香も、瑠奈の股間に自分の股間を合わせ、スリスリと擦り合わせる。愛液で濡れた秘部が合わさり、快楽に包まれる。秘部の擦れ合う音と唾液の湿った音と、喘ぎ声が漏れ、玲奈も恍惚とした様子で3人の少女の裸の戯れを見つめる。
(フフフ、玲奈が調教しただけあるわ…。ゆっくりゆっくり、大人のオンナになっていき…。)
「あぁ…。アソコがトロトロするぅ~!!瑠奈ぁ!!もっと、もっとしてぇ~!!」
「葉月のお汁が、めっちゃ垂れてくる…。あぁ…。穂香ちゃん、アソコ擦れて気持ちいい~!!」
「あぁ…。お股グチョグチョでキュンキュンして、あぁ、気持ちいい~!!」
3人とも絶頂に達し、ハァハァと吐息が漏れる。これで、仲直りを果たし、瑠奈はマゾペットになれた。
夏休みで3人は、それぞれの進路に向けて日々頑張っていた。母親が超能力者で探偵の穂香は、母親のような探偵になることが夢で、まずは大学で心理学を学ぶことが大事だという忠告され、心理学部のある大学に進学するため、受験勉強に励んでいた。葉月と瑠奈は、サバイバル3daysに向けて、筆記試験の勉強と2on1デートの対策として、YouTubeでbachelor Japanの2on1デートを見て、研究していた。玲奈も、穂香の母親の影響で探偵になることを志し、秋頃にSMクラブから退いて、探偵学校で探偵業の基礎を学ぼうと考え始めていた。それぞれ多忙な時期となり、皆で集まれる機会も減ってきた。夏休み最終日を前にした8月最後の日曜日、改めてみんなで集まった。
「みんな久しぶり。今は何をしてるの?」
「穂香は、大学で心理学を勉強したいから、受験勉強してます。」
「葉月は、瑠奈とサバイバル3daysに向けて、準備してます。」
「みんな、進路に向かって頑張ってるんやね。」
ウェルカムドリンクとしてジュースを振る舞い、アイスブレイクが終わったところで本題に入る。
「みんなに集まってもらったんは、玲奈はこれから探偵になろうと思ってて、探偵学校に入ろうと考えてる。せやから、10月にはSMクイーンを引退する。」
突然の告白に、皆は一瞬固まった。外は、蝉の声だけが聞こえていた。
「悪いけど、今日がみんなとレズ出来る最後の日になるかもしれへん。夏休み終わったら、高校最後の1年はあっという間やで。やから、今日は思いっきり楽しもうな。」
「はい!」
シャワーを浴びてから、全裸でキスをかわし、お互いの乳房や秘部を触りあう。
「ん、んはぁ…。」
「玲奈さんのオッパイ大きい…。」
四つん這いになった穂香と葉月の秘部と尻を、玲奈は交互に舐めて、指を入れて刺激する。
「あぁ…。あんっ!」
「お尻の穴も、キュンキュンする…。」
「フフッ、アソコからお汁いっぱい出てるで。瑠奈もしたいん?ええよ。」
しゃがんでいる瑠奈の秘部に指を入れ、くちゅくちゅと掻き回す。愛液がポタポタと垂れる。
「あ、あぁん!気持ちいいよぉ!」
「瑠奈、お漏らししてるやん…。変態やな…。」
「あぁ、イクゥ!」
その後、興奮した玲奈は、風呂場へ誘導し、レズプレイはよりハードコアになった…。
ムラムラした玲奈は、四つん這いになって、秘部と菊門を舐めてもらった。
「あぁ、気持ちいい…。もっとぉ、もっと舐めてぇ!」
「ご主人様のアソコ、凄い分厚いです…。」
「穂香ちゃん、葉月も舐めたい…。」
寝転がった穂香の顔面に、葉月がしゃがみ、秘部と菊門を舐めてもらう。浴槽に入った瑠奈は、玲奈に舐めてもらい、葉月とねっとりキスをする。
「んあ、ん…。」
「気持ちいい…。穂香ちゃん、オシッコしたい…。」
「えっ、いいよ…。」
「あ。出る…。」
勢いよく透明な聖水が出て、穂香の顔を濡らす。穂香は舌を出して、少しだけでも飲んだ。
「ハァハァ…。すごい勢い。」
「オシッコしながら、イッチャッた…。」
互いに満足するまで、秘部を刺激したり、舐めあったりした。最後は、3人仲良く全裸で記念撮影してもらった。
「フフ、みんな可愛い。大好きやで。」
夏休みが終わり、葉月と瑠奈は意気揚々とサバイバル3daysに臨んだ。都会の喧騒やコテコテな感じのある大阪から、歴史情緒溢れる古都 京都へ移動。1日目のランチは、京野菜を使ったぶぶ漬け料理の店でいただいた。ぶぶ漬けとは、京都弁でお茶漬けを意味する。これから始まるサバイバルに緊張していた2人は、質素な京料理もあまり箸が進まなかった。再び移動し、3日間宿泊するホテル京阪京都グランデに到着。時刻は12時半。参加者はそれぞれ1人ずつの個室に宿泊。13時にホテルの大広間に集まり、主催者から説明された。
「皆様、改めてましてこんにちは。私は、Love Marine関西支社から来ました須藤孝景と申します。今回、Love Marineプレゼンツ サバイバル3days西日本ブロックによくぞ皆様辿り着きました。ここからがサバイバルです。気合を入れて頑張ってください!冒頭の挨拶は以上です。」
爽やかな感じの好青年で、場の空気が少し和んだ。次にパンツスーツの黒髪の女性が出てきた。
「皆様こんにちは。同じく今回行動を共にする大倉美里と申します。このサバイバル3days自体は、2014年から始まり、毎回様々な有名人がスペシャルゲストとして登場してくれました。今回、来てくれるゲストはこの方達です!」
CO2ガス噴射と共に現れた白Tシャツに眼鏡の細身の男性と、アロハシャツで髭面の小太りなオジサン。この2人は、キングオブコント2021で優勝したお笑いコンビ 空気階段である。
「あー!」
「見たことあるー!」
興奮する一同をなだめ、空気階段の2人が挨拶した。
「どうもこんにちは。空気階段の水川かたまりです。皆様よろしくお願いします…。」
「こんにちは、鈴木もぐらと申します。タバコ吸ってからでいいかな?」
参加者の気を和ませ、スーツに着替えた2人が試験官として、不正行為防止という意味で見回る。13時から、試験が始まった。科目は国数社理英の基本的な5教科。各科目50分ずつ行われ、みっちり勉強してきた葉月と瑠奈は、サクサクと問題を解いていき、全て終わった頃には18時になった。緊張から解放され、答案用紙を回収し、集計を取る音だけが響く。
「皆様、お疲れさまでした。採点は今夜行い、結果発表は明日の午前8時に行います。」
今回の参加者は16人。成績下位の4人が脱落となる。1日目を終え、夕食を済ませた後は風呂に入り、のんびり過ごした。
2日目、午前6時に起床し、ホテルで朝食をとる。8時に大広間で結果発表を迎え、葉月は7位・瑠奈は10位と筆記試験をクリアした。2日目は、bachelorで出てきた2on1デートである。これは1対1の対戦形式で行われ、審査員が最後に判定を下すというもの。組み合わせの結果、瑠奈は午前、葉月は午後の部に臨むことになった。場所は、京都有数の観光地である祇園。ここで浴衣デートという設定で行われる。
battle2 矢嶋瑠奈VS霧崎博子
審査員は、水川かたまり。祇園の町を歩き、瑠奈は自分なりに上手くアピールした。
「かたまりさんって、可愛いですね。」
「瑠奈ちゃんも可愛いね。」
ハートをガッチリつかみ、総合点で瑠奈が快勝した。
battle6 深澤葉月VS小川菜穂
審査員は、鈴木もぐら。髭面で小太りの彼に2人は、嫌悪感を露わにした。
「もぐらさん、歯が汚い。」
「ホンマにキモイ。」
「さっき、パチンコ勝ったから、お金あるよ。」
青い浴衣の葉月は、積極的にもぐらにアピールし、抹茶スイーツなどを食べさせたりした。
「ハイ、あーん。」
「美味いけど虫歯が痛ぇ!」
一方、菜穂は金髪のギャルで、終始もぐらに嫌悪感を抱いていた。
「マジでキモイ。」
結果は、葉月の圧勝。菜穂は、もぐらを指さし、暴言を吐きまくった。これに怒ったもぐらは、強烈なパンチを食らわした。
「食らえ、メガトンパンチ!」
「メガトンパンチマンや!」
3日目は朝食を済ませ、午前9時にホテルをチェックアウトし、最終ステージの会場へ向かう。最後の会場は、京都市伏見区にある世界遺産 醍醐寺。ここに野外特設ステージを設け、80人の観客兼審査員がランウェイを見て、1人1票ずつ投票し、上位3人が内定獲得というものである。五重塔や薬師如来・不動明王などの仏像に見守られながら、最終ステージに臨む。昼食後、水着に着替え、ランウェイに出た。3人目に葉月が登場。ヒョウ柄のビキニでランウェイを歩き、M字開脚などでセクシーアピール。その後、イルヴィス「The Fox」できつねダンスを披露。5人目の瑠奈は、黒ビキニで登場。サングラスでアピールし、PSY「江南スタイル」のダンスを披露した。最終結果は、6人中上位3人が内定を取る。葉月は2位・瑠奈は3位に入り、見事内定を獲得した。
「やったー!」
2人はお互いに抱き合った。
翌年3月、2人は高校を卒業し、晴れてLove Marine関西支社のタレントとなった。そこでプロデューサーに出会い、素質を見込まれ、同年8月に「蜜壺姫」というユニットでデビューした。穂香は、大阪学院大学に進学し、心理学を学び、母親の探偵事務所に探偵見習としてアルバイトを始めた。玲奈は、GAL探偵学校で探偵の勉強に励んでいた。それぞれ自分の道を進み、夢を叶えて、3人は今日、再会することが出来た。
「瑠奈ちゃん、アソコ開くで。」
慣れた手つきで秘部を開き、ビラビラと豆に口をつけ、ペロペロと舐める。
「はぁっ?!あぁ…。あんっ…。」
(穂香ちゃん、瑠奈のアソコ舐めてる…。舌のヌルヌルと温かさが相まって、あぁ…。アカン、これ気持ちいい!!)
「あぁ…。あんっ…。穂香ちゃん、気持ちいいよぉ!!」
葉月も瑠奈の乳房を揉み、乳首をコリコリいじる。
「瑠奈、乳首固い…。」
「葉月ぃ…。オッパイ揉まんといて…。」
興奮した葉月は、瑠奈を仰向けに寝転がらせ、M字開脚で顔面に騎乗する。むわっと独特のニオイがし、一瞬むせそうになる。
「ちょっ、葉月ぃ…。」
「葉月のアソコも舐めてぇ…。」
穂香も、瑠奈の股間に自分の股間を合わせ、スリスリと擦り合わせる。愛液で濡れた秘部が合わさり、快楽に包まれる。秘部の擦れ合う音と唾液の湿った音と、喘ぎ声が漏れ、玲奈も恍惚とした様子で3人の少女の裸の戯れを見つめる。
(フフフ、玲奈が調教しただけあるわ…。ゆっくりゆっくり、大人のオンナになっていき…。)
「あぁ…。アソコがトロトロするぅ~!!瑠奈ぁ!!もっと、もっとしてぇ~!!」
「葉月のお汁が、めっちゃ垂れてくる…。あぁ…。穂香ちゃん、アソコ擦れて気持ちいい~!!」
「あぁ…。お股グチョグチョでキュンキュンして、あぁ、気持ちいい~!!」
3人とも絶頂に達し、ハァハァと吐息が漏れる。これで、仲直りを果たし、瑠奈はマゾペットになれた。
夏休みで3人は、それぞれの進路に向けて日々頑張っていた。母親が超能力者で探偵の穂香は、母親のような探偵になることが夢で、まずは大学で心理学を学ぶことが大事だという忠告され、心理学部のある大学に進学するため、受験勉強に励んでいた。葉月と瑠奈は、サバイバル3daysに向けて、筆記試験の勉強と2on1デートの対策として、YouTubeでbachelor Japanの2on1デートを見て、研究していた。玲奈も、穂香の母親の影響で探偵になることを志し、秋頃にSMクラブから退いて、探偵学校で探偵業の基礎を学ぼうと考え始めていた。それぞれ多忙な時期となり、皆で集まれる機会も減ってきた。夏休み最終日を前にした8月最後の日曜日、改めてみんなで集まった。
「みんな久しぶり。今は何をしてるの?」
「穂香は、大学で心理学を勉強したいから、受験勉強してます。」
「葉月は、瑠奈とサバイバル3daysに向けて、準備してます。」
「みんな、進路に向かって頑張ってるんやね。」
ウェルカムドリンクとしてジュースを振る舞い、アイスブレイクが終わったところで本題に入る。
「みんなに集まってもらったんは、玲奈はこれから探偵になろうと思ってて、探偵学校に入ろうと考えてる。せやから、10月にはSMクイーンを引退する。」
突然の告白に、皆は一瞬固まった。外は、蝉の声だけが聞こえていた。
「悪いけど、今日がみんなとレズ出来る最後の日になるかもしれへん。夏休み終わったら、高校最後の1年はあっという間やで。やから、今日は思いっきり楽しもうな。」
「はい!」
シャワーを浴びてから、全裸でキスをかわし、お互いの乳房や秘部を触りあう。
「ん、んはぁ…。」
「玲奈さんのオッパイ大きい…。」
四つん這いになった穂香と葉月の秘部と尻を、玲奈は交互に舐めて、指を入れて刺激する。
「あぁ…。あんっ!」
「お尻の穴も、キュンキュンする…。」
「フフッ、アソコからお汁いっぱい出てるで。瑠奈もしたいん?ええよ。」
しゃがんでいる瑠奈の秘部に指を入れ、くちゅくちゅと掻き回す。愛液がポタポタと垂れる。
「あ、あぁん!気持ちいいよぉ!」
「瑠奈、お漏らししてるやん…。変態やな…。」
「あぁ、イクゥ!」
その後、興奮した玲奈は、風呂場へ誘導し、レズプレイはよりハードコアになった…。
ムラムラした玲奈は、四つん這いになって、秘部と菊門を舐めてもらった。
「あぁ、気持ちいい…。もっとぉ、もっと舐めてぇ!」
「ご主人様のアソコ、凄い分厚いです…。」
「穂香ちゃん、葉月も舐めたい…。」
寝転がった穂香の顔面に、葉月がしゃがみ、秘部と菊門を舐めてもらう。浴槽に入った瑠奈は、玲奈に舐めてもらい、葉月とねっとりキスをする。
「んあ、ん…。」
「気持ちいい…。穂香ちゃん、オシッコしたい…。」
「えっ、いいよ…。」
「あ。出る…。」
勢いよく透明な聖水が出て、穂香の顔を濡らす。穂香は舌を出して、少しだけでも飲んだ。
「ハァハァ…。すごい勢い。」
「オシッコしながら、イッチャッた…。」
互いに満足するまで、秘部を刺激したり、舐めあったりした。最後は、3人仲良く全裸で記念撮影してもらった。
「フフ、みんな可愛い。大好きやで。」
夏休みが終わり、葉月と瑠奈は意気揚々とサバイバル3daysに臨んだ。都会の喧騒やコテコテな感じのある大阪から、歴史情緒溢れる古都 京都へ移動。1日目のランチは、京野菜を使ったぶぶ漬け料理の店でいただいた。ぶぶ漬けとは、京都弁でお茶漬けを意味する。これから始まるサバイバルに緊張していた2人は、質素な京料理もあまり箸が進まなかった。再び移動し、3日間宿泊するホテル京阪京都グランデに到着。時刻は12時半。参加者はそれぞれ1人ずつの個室に宿泊。13時にホテルの大広間に集まり、主催者から説明された。
「皆様、改めてましてこんにちは。私は、Love Marine関西支社から来ました須藤孝景と申します。今回、Love Marineプレゼンツ サバイバル3days西日本ブロックによくぞ皆様辿り着きました。ここからがサバイバルです。気合を入れて頑張ってください!冒頭の挨拶は以上です。」
爽やかな感じの好青年で、場の空気が少し和んだ。次にパンツスーツの黒髪の女性が出てきた。
「皆様こんにちは。同じく今回行動を共にする大倉美里と申します。このサバイバル3days自体は、2014年から始まり、毎回様々な有名人がスペシャルゲストとして登場してくれました。今回、来てくれるゲストはこの方達です!」
CO2ガス噴射と共に現れた白Tシャツに眼鏡の細身の男性と、アロハシャツで髭面の小太りなオジサン。この2人は、キングオブコント2021で優勝したお笑いコンビ 空気階段である。
「あー!」
「見たことあるー!」
興奮する一同をなだめ、空気階段の2人が挨拶した。
「どうもこんにちは。空気階段の水川かたまりです。皆様よろしくお願いします…。」
「こんにちは、鈴木もぐらと申します。タバコ吸ってからでいいかな?」
参加者の気を和ませ、スーツに着替えた2人が試験官として、不正行為防止という意味で見回る。13時から、試験が始まった。科目は国数社理英の基本的な5教科。各科目50分ずつ行われ、みっちり勉強してきた葉月と瑠奈は、サクサクと問題を解いていき、全て終わった頃には18時になった。緊張から解放され、答案用紙を回収し、集計を取る音だけが響く。
「皆様、お疲れさまでした。採点は今夜行い、結果発表は明日の午前8時に行います。」
今回の参加者は16人。成績下位の4人が脱落となる。1日目を終え、夕食を済ませた後は風呂に入り、のんびり過ごした。
2日目、午前6時に起床し、ホテルで朝食をとる。8時に大広間で結果発表を迎え、葉月は7位・瑠奈は10位と筆記試験をクリアした。2日目は、bachelorで出てきた2on1デートである。これは1対1の対戦形式で行われ、審査員が最後に判定を下すというもの。組み合わせの結果、瑠奈は午前、葉月は午後の部に臨むことになった。場所は、京都有数の観光地である祇園。ここで浴衣デートという設定で行われる。
battle2 矢嶋瑠奈VS霧崎博子
審査員は、水川かたまり。祇園の町を歩き、瑠奈は自分なりに上手くアピールした。
「かたまりさんって、可愛いですね。」
「瑠奈ちゃんも可愛いね。」
ハートをガッチリつかみ、総合点で瑠奈が快勝した。
battle6 深澤葉月VS小川菜穂
審査員は、鈴木もぐら。髭面で小太りの彼に2人は、嫌悪感を露わにした。
「もぐらさん、歯が汚い。」
「ホンマにキモイ。」
「さっき、パチンコ勝ったから、お金あるよ。」
青い浴衣の葉月は、積極的にもぐらにアピールし、抹茶スイーツなどを食べさせたりした。
「ハイ、あーん。」
「美味いけど虫歯が痛ぇ!」
一方、菜穂は金髪のギャルで、終始もぐらに嫌悪感を抱いていた。
「マジでキモイ。」
結果は、葉月の圧勝。菜穂は、もぐらを指さし、暴言を吐きまくった。これに怒ったもぐらは、強烈なパンチを食らわした。
「食らえ、メガトンパンチ!」
「メガトンパンチマンや!」
3日目は朝食を済ませ、午前9時にホテルをチェックアウトし、最終ステージの会場へ向かう。最後の会場は、京都市伏見区にある世界遺産 醍醐寺。ここに野外特設ステージを設け、80人の観客兼審査員がランウェイを見て、1人1票ずつ投票し、上位3人が内定獲得というものである。五重塔や薬師如来・不動明王などの仏像に見守られながら、最終ステージに臨む。昼食後、水着に着替え、ランウェイに出た。3人目に葉月が登場。ヒョウ柄のビキニでランウェイを歩き、M字開脚などでセクシーアピール。その後、イルヴィス「The Fox」できつねダンスを披露。5人目の瑠奈は、黒ビキニで登場。サングラスでアピールし、PSY「江南スタイル」のダンスを披露した。最終結果は、6人中上位3人が内定を取る。葉月は2位・瑠奈は3位に入り、見事内定を獲得した。
「やったー!」
2人はお互いに抱き合った。
翌年3月、2人は高校を卒業し、晴れてLove Marine関西支社のタレントとなった。そこでプロデューサーに出会い、素質を見込まれ、同年8月に「蜜壺姫」というユニットでデビューした。穂香は、大阪学院大学に進学し、心理学を学び、母親の探偵事務所に探偵見習としてアルバイトを始めた。玲奈は、GAL探偵学校で探偵の勉強に励んでいた。それぞれ自分の道を進み、夢を叶えて、3人は今日、再会することが出来た。
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