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2023年ごったに的ホットワード その他編
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正月もすっかりすぎて、しかし正月気分の抜けてないみなさんに年末へのノスタルジーを提供するこの企画。
2023年ごったに的ホットワード最終章、その他編をお届けします。
筆者は例年FGOの年末特番を見ながら年を越すのですが、どうにも風呂でダラダラしてしまったせいで冒頭一時間ほど見られていません。公式の見逃し配信的なものも見てないです。
もういくつ寝るとお正月! それでは本編スタートです!
◆その他
◎never say never
選定者からは「プロレス界隈のワード」とだけ。
検索してみると、確かに「決してあきらめるな」という意味で使われているが、特定の誰かの決め台詞ではないようだった。
https://www.prowres-jihyo.com/entry/2023/02/12/103711
(『プロレス時評』 【またいつか】ジェイ・ホワイトを新日本プロレスで見れたという喜び【Never say never】)
筆者的にはこの記事が良かったです。ミリ知らの民ですが、熱いものを感じました。
◎帯状疱疹
選定者が罹患したから、とのこと。
一度でもかかると、ウイルスが潜伏するという厄介なもの。
別に新型ウイルスでもないだろうに、流行り病が5類になった前後から予防を呼びかけるCMが流れていたように思う。
子供のうちに水ぼうそうとおたふく風邪はかかっておけとは言うが、水ぼうそうにかかったことのある人は誰でも帯状疱疹発症のリスクはあるとのこと。
気を付けろと言われても、という話だが読者諸兄も気を付けてもらいたい。
◎ゲートガーディアン
完全に内輪ネタなのだが、選定者の職業を他のメンバーがかっこよさげに言い換えたもの。
ちなみに別の職業だが筆者の先祖も、ゲートをガードする仕事をしていたと聞いている。
◎(新)NISA
アップするつもりがあるか不明だが、選定者はお金に関するエッセイを準備中の模様。
詳しくはそこで語られるだろう。
昔からポイ活が好きなのは知っていたが、そこからの発展でこれに向かうとは想像もしていなかった。
◎なぁぜなぁぜ
TikTokでキャバ嬢の方が言い出したとか、その元ネタはとあるグループの曲の歌詞だとか。
転じて、煽りネタとしてTikTok以外のSNSでも広がったように思う。
定着したかは怪しいが、筆者の観測範囲では面白く使われていたように思う。
◎ちゅきちゅきラブリーちゃん
TikTokネタ、と選定者から聞いているが別のメンバーからは「何が面白いんや」と反発が。
調べたところ、元はコーデ紹介動画の中で使われたワードのよう。
ちゅきちゅきラブリーちゃんを名乗ってYouTubeに動画投稿をする方もおられるようだが、さて反発したメンバーはどなたのことを指していたのだろうか。
◎愛沢さら
2023年に卒業した、そして一年で筆者の“しろいおしっこ”を最も搾り取ったAV女優。
オス味が残りながらも、いや残っているからこその、色っぽい声。
そして巨乳派の筆者が、ちっぱいにもちっぱいの魅力があるねと脳を揺さぶられたスレンダーボディ。
(※卒業間近の時期にはちょっと豊胸してた)
なにより顔がいい!
顔重要だよ。世界で一番ルッキズム至上主義市場なのが、ニューハーフAV女優なんだから。
同年代の生物学的女性のAV女優より顔がよくないなら、海外のディズニーランドの女装スタッフとかのが向いてるよ。
◎『韻暴論者』(MCミチ feat. Mek Piisua, R-type)
https://www.youtube.com/watch?v=NzNrOEGO2BE
「すこぶる快調なこの体調 俺は“マスク外し隊隊長”」
「まずマスクを取って 熱く踊って」
リリックの中でもこの二つが、筆者的にCOOLでかなり気に入っています。
陰謀論者がテーマのラップです。韻で暴れる陰謀論者です。
都市伝説系Youtuberの大手からは完全に無視されており、一方でアンチ陰謀論のナントカっていう女装家からはTwitterで色々言われていましたね。
ちなみにMek Piisuaのリリックで出てきた「チャサル」とは、韓国語で「自殺」の意味だそうです。
ちょうどそのパートで、首吊りのジェスチャーもされていますね。
Youtuberによるインタビュー動画で解説されているのを見て、知りました。
そういえば芸能人の不審死が続いた時期、ありましたもんね。
「いや、ご機嫌で記事書いてるところ悪いけど。これラップってことはカテゴリ違うんじゃね?」
筆者に対してそんな疑問が浮かんだ読者もいるかもしれません。
そうです。ラップということは「アニソン以外の楽曲」部門です。
……分けました。
だって「オトナブルー」とか「強風オールバック」とかの中にこれがあったら変な浮き方するじゃん!
すげぇ好きだけど、毛色が違いすぎるんよ。
はい、そんな大人の事情(笑)でその他部門です。
◆編者総評
本企画はこれにて終了となります。2024年版を年末にまたやるかは、未定です。
ちなみに各ワードはエッセイ始動前にメンバーに尋ねたものを、全員の掲載承諾を得てまとめたものです。
やってみてわかったことは、興味関心や観測範囲がまるで違うということ。
政治的なスタンスが違う、見てるSNSが違う、読んでいるジャンルが違う集まりなんです。
(政治部門をつくらずに済んだのは、正直安堵している。)
問題は……その違ったバックボーンの集まりからそれぞれが定期的に小説をアップする、とならないところ。
グループでやる強みが活かせてませんが、今年もやっていきます。
ではまた、別の記事でお会いしましょう。
2023年ごったに的ホットワード最終章、その他編をお届けします。
筆者は例年FGOの年末特番を見ながら年を越すのですが、どうにも風呂でダラダラしてしまったせいで冒頭一時間ほど見られていません。公式の見逃し配信的なものも見てないです。
もういくつ寝るとお正月! それでは本編スタートです!
◆その他
◎never say never
選定者からは「プロレス界隈のワード」とだけ。
検索してみると、確かに「決してあきらめるな」という意味で使われているが、特定の誰かの決め台詞ではないようだった。
https://www.prowres-jihyo.com/entry/2023/02/12/103711
(『プロレス時評』 【またいつか】ジェイ・ホワイトを新日本プロレスで見れたという喜び【Never say never】)
筆者的にはこの記事が良かったです。ミリ知らの民ですが、熱いものを感じました。
◎帯状疱疹
選定者が罹患したから、とのこと。
一度でもかかると、ウイルスが潜伏するという厄介なもの。
別に新型ウイルスでもないだろうに、流行り病が5類になった前後から予防を呼びかけるCMが流れていたように思う。
子供のうちに水ぼうそうとおたふく風邪はかかっておけとは言うが、水ぼうそうにかかったことのある人は誰でも帯状疱疹発症のリスクはあるとのこと。
気を付けろと言われても、という話だが読者諸兄も気を付けてもらいたい。
◎ゲートガーディアン
完全に内輪ネタなのだが、選定者の職業を他のメンバーがかっこよさげに言い換えたもの。
ちなみに別の職業だが筆者の先祖も、ゲートをガードする仕事をしていたと聞いている。
◎(新)NISA
アップするつもりがあるか不明だが、選定者はお金に関するエッセイを準備中の模様。
詳しくはそこで語られるだろう。
昔からポイ活が好きなのは知っていたが、そこからの発展でこれに向かうとは想像もしていなかった。
◎なぁぜなぁぜ
TikTokでキャバ嬢の方が言い出したとか、その元ネタはとあるグループの曲の歌詞だとか。
転じて、煽りネタとしてTikTok以外のSNSでも広がったように思う。
定着したかは怪しいが、筆者の観測範囲では面白く使われていたように思う。
◎ちゅきちゅきラブリーちゃん
TikTokネタ、と選定者から聞いているが別のメンバーからは「何が面白いんや」と反発が。
調べたところ、元はコーデ紹介動画の中で使われたワードのよう。
ちゅきちゅきラブリーちゃんを名乗ってYouTubeに動画投稿をする方もおられるようだが、さて反発したメンバーはどなたのことを指していたのだろうか。
◎愛沢さら
2023年に卒業した、そして一年で筆者の“しろいおしっこ”を最も搾り取ったAV女優。
オス味が残りながらも、いや残っているからこその、色っぽい声。
そして巨乳派の筆者が、ちっぱいにもちっぱいの魅力があるねと脳を揺さぶられたスレンダーボディ。
(※卒業間近の時期にはちょっと豊胸してた)
なにより顔がいい!
顔重要だよ。世界で一番ルッキズム至上主義市場なのが、ニューハーフAV女優なんだから。
同年代の生物学的女性のAV女優より顔がよくないなら、海外のディズニーランドの女装スタッフとかのが向いてるよ。
◎『韻暴論者』(MCミチ feat. Mek Piisua, R-type)
https://www.youtube.com/watch?v=NzNrOEGO2BE
「すこぶる快調なこの体調 俺は“マスク外し隊隊長”」
「まずマスクを取って 熱く踊って」
リリックの中でもこの二つが、筆者的にCOOLでかなり気に入っています。
陰謀論者がテーマのラップです。韻で暴れる陰謀論者です。
都市伝説系Youtuberの大手からは完全に無視されており、一方でアンチ陰謀論のナントカっていう女装家からはTwitterで色々言われていましたね。
ちなみにMek Piisuaのリリックで出てきた「チャサル」とは、韓国語で「自殺」の意味だそうです。
ちょうどそのパートで、首吊りのジェスチャーもされていますね。
Youtuberによるインタビュー動画で解説されているのを見て、知りました。
そういえば芸能人の不審死が続いた時期、ありましたもんね。
「いや、ご機嫌で記事書いてるところ悪いけど。これラップってことはカテゴリ違うんじゃね?」
筆者に対してそんな疑問が浮かんだ読者もいるかもしれません。
そうです。ラップということは「アニソン以外の楽曲」部門です。
……分けました。
だって「オトナブルー」とか「強風オールバック」とかの中にこれがあったら変な浮き方するじゃん!
すげぇ好きだけど、毛色が違いすぎるんよ。
はい、そんな大人の事情(笑)でその他部門です。
◆編者総評
本企画はこれにて終了となります。2024年版を年末にまたやるかは、未定です。
ちなみに各ワードはエッセイ始動前にメンバーに尋ねたものを、全員の掲載承諾を得てまとめたものです。
やってみてわかったことは、興味関心や観測範囲がまるで違うということ。
政治的なスタンスが違う、見てるSNSが違う、読んでいるジャンルが違う集まりなんです。
(政治部門をつくらずに済んだのは、正直安堵している。)
問題は……その違ったバックボーンの集まりからそれぞれが定期的に小説をアップする、とならないところ。
グループでやる強みが活かせてませんが、今年もやっていきます。
ではまた、別の記事でお会いしましょう。
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