オムライス食べたい ～ゲーム漫画アニメの感想、それからオカルトや都市伝説について思ったこと書く意識の低いエッセイ～

都市伝説と信仰の交差点～エッセイなので疑問を投げかけるだけ～

　お稲荷さまの信仰は、一度始めたら死ぬまで続けないと祟られる。
　よく聞く話だと思うのだが、この話の起源は何なのだろうか。
　都市伝説の中でも歴史・神話系の発信者の中には、稲荷社で祀られる神の正体は何か考察している人もいる。
　名前の響きが似ているシュメールの女神イナンナだとか、豊受大神だとか、磔にされたイエスの上に「I.N.R.I」と書いてあることがどうこうとか。
　ちなみに宇迦之御魂神うかのみたまのかみが伏見稲荷大社の主祭神とされるのは室町時代以降、ってWikipediaには書いてありました。
　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%BF%E3%83%9E#cite_ref-6

　彼らはこの「一度始めたら～」について考察したりはしないのだろうか。
　スピリチュアル軸のチャンネルの話では、なんかあんまり納得できないんだよなぁ。
　筆者は「その説は荼枳尼だきに天を祀る寺社の話なんじゃないかな～」くらいのふわっとした聞きかじりと憶測に基づく記憶（知識とはちょっと言えない）くらいしかないから、よくわかりません。