二人格は生活に困る

第1章 神からの贈り物

1話 変わるかもしれない生活

夢の話をしよう
急に空から神様が出てきた。そしたらなんか俺の体が黒い翼が生えたり上に天使の輪っかがあったりした。そして体が光ったりして自分のことを振り返りをしている


　　　　　　　　そしていま　現実になっています

「神様　神様ねぇ。なんか翼てか黒い翼が生えてるんだけどこれなんですか？」
「あぁーわし耳が遠くてのー聞こえないんじゃ」

爺さんは神なんだから耳が良くないとダメだろ

「神様は、どうして耳が聞こえないの？」

不思議そうに質問をしてみた
神様は、話を急に切り替えた

「まぁお主の性格は優しいのとストレスが交わりすぎて堕天使になっているじゃよ」

聞こえてるじゃんならすんなり言ってくれよーかまってちゃんですか？

「聞こえてるぞ。お前の心の中は」
と神は呟いた

「え、え」とどまどいが隠せない
神は次にこう言った
「お主の性格を人格ごと変えてやろ」
何を言っているんだろう？自分はどうなるのだろう？わからなすぎて頭の中の整理が追いつかない

体が光り始める

「う、体がうわー」とおかしくなっている
あー走馬灯が見える気がする。
　


時間がありそうだ。自分の過去を振り返るか