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第Be章:幻の古代超科学文明都市アトランティスの都は何故滅びたのか
知るべきことと、知らずにいるべきこと/1:誰もが彼の呪いを解こうとしたが、その手法として主役の声優をやらせるという発想はどうなのだろう
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シズク達はそれから必死で勇者カイを探したが、1週間の捜索の甲斐も虚しく手がかりはひとつしか見つからず、結局捜索を諦めることとなった。そのたったひとつの手がかりというのも、カイが消えた原因に繋がる可能性はあれども、カイの居所に繋がるものではなかったのだ。その情報提供元は、カイの幼馴染であり、彼が唯一心を許していたレーヌだった。
「あいつが勇者の騎士と呼ばれるようになったのは、魔王を討伐した勇者パーティの中で唯一あいつだけが生還したからだ。魔王との戦いがどれほど熾烈を極めたか、あいつは誰にも語らなかった。ただ、あいつ一人だけが帰ってきたという事実が、語れないほどのことがあったことのだろうと誰もが納得させる理由となっていた。しかし、一度だけ、酔ったあいつがその時のことを私に打ち明けたことがある。魔王は、あいつの師匠、エンゴウの手によってあっさり討たれていたこと。しかしその直前に、村の生き残りの子供を手にかけたことがあいつの人生を歪めるトラウマとなっていたこと。そして、直後に今回と同様文字通り『消えた』あいつ以外の勇者パーティ。その中であいつの師匠、エンゴウの最後の言葉が、こうだった」
――あぁ。祝福の言葉、うれしく思うぞ、カイ。
その話を聞いてシズクは頭を悩ませる。
「つまり、カイさんの師匠、エンゴウさんもその時におめでとうだとかそういう祝福の言葉を聞いていた。でも、直前の子供殺しのトラウマは、カイさんの口からそんな言葉が出るはずもないことを示している。これは今回と同じ状況。誰もカイさんにおめでとうなんて言えるはずがないのに、カイさんはおめでとうという言葉を聞いていた。そして、エンゴウさんもカイさんも、その言葉を聞いた後で消えている。一体誰が何故『おめでとう』と声をかけたのか。何故二人とも消滅してしまったのか。倒された魔王の呪いか何かなのか、それとも……世界がそういうシステムなのか」
世界のシステム。それは、この世界におけるシズクの最大のモチベーションとなる謎である。それを解き明かすことこそ、シズクが魔王の討伐よりも願って止まない最終目的だ。
「システムっていうなら、もしかするとそのおめでとうって言ってやつは、メタ的な上位存在なのかもしれないな」
そう真面目に考えるリクにシズクは呆れを返す。
「上位存在って……神様ってやつ?」
「ある意味そうかもしれないが、おそらく一般的に言う神様ではないと思うんだよな。シミュレーション仮説に基づけばこの世界は仮想現実らしいが、だとすればこの世界を作った神様ってのはゲームクリエイターみたいなやつなんだよな」
「まぁそうだね」
「それで、ここからちょっと話はズレるんだが。クソゲーって知ってるか?」
「つまらないゲームってこと?」
「それもひとつのクソゲーたる要因だな。他にも、あまりにも難易度が高すぎるとか、バグが多すぎるとかいろいろ判断基準がある。で、そんなクソゲーの判断基準のひとつとして、賛否両論のあるエンディングってものがあるんだ。明らかなバッドエンドなのに、いやでも世界は救われてますよ、ほら、スタッフロール流すから泣けよ、みたいな。そこでおそらくゲームクリエイターは、ここまでゲームをプレイし終えたユーザーと、その物語の主人公にこう言うと思うんだよな。『おめでとう』って」
確かに、そういう作品はある。平成の世に社会現象を巻き起こし、後のセカイ系と呼ばれるジャンルを確立したSFロボットアニメもそういう終わり方をしていた。個人的にはあの終わり方はおそらく最初から予定されていた完璧なハッピーエンドであり納得している綺麗な終わり方なのだが、あれを「ふざけるな」と言う人間が大半であることは事実として理解している。おかげで当の監督もずっと苦しみ、新しい劇場版に難産することになったのだろうが、とりあえずやりきって見ればそれはそれですっきりしたようで、近年に公開された昭和のバイクヒーローの独自解釈作品はとにかく本人が楽しそうに作っている様が想像できてほっこりしてしまった覚えがある。なお作品自体は評価していない。何故自分は劇場まで来ておっさんの自慰行為を見せられたんだと気恥ずかしくなった。あの時ばかりはお姉ちゃんに急用が入って一人での鑑賞だったことを神に感謝したと記憶している。
「そう考えると納得はいく。でも、魔王を倒してのエンディングならまだしも、何故カイさんはあんなチンピラに剛毛が生えただけの人を倒してエンディングだったんだろう」
「それは俺もわかんないけどさ……」
「あと、これが本当だとしても、これってカイさんの行方を探すヒントには全くなってないっていうか、むしろ、探しても無駄であることの証拠になるよね」
ちらりと隣に目を流す。途中まで何のことかわからないという顔をしていたレーヌだったが、最後のところだけは意味を理解したようで、あからさまに悲しそうな顔を見せた。
「とにかく、探そう。今できることは足を動かすことだけだ」
そうしてアトランティス中を探し回ることは、結果的に予定にはなかったこの街の住人に対するアフターケアにも繋がった。その中では当然ように幾度となく諍いが起こったのだが、それでも事情を語り続けた結果、しっかりと現実を見ることができた者たちの数は次第に増えていき、一部はアトランティスで行政を築き上げようと立ち上がり、一部はアトランティスを離れ、そして、一度は部屋に籠もったままに生きて出ることがなかった。
そして今日。ついに一同は捜索を打ち切り、アトランティスを発つことになった。直近の行き先は未定だが、その先の目的は決まっている。フートラ達の情報網の調査結果を待って、世界一高い山を特定し、魔王を討つことだ。
「最後にすっきりできない謎は残ってしまったけど、概ねアトランティスでの不思議は解明できたかな。私は満足だよ」
「お前はそれでいいんだろうがなぁ。俺はやっぱ、オリハルコンの剣が手に入らなかったのが本当に残念だよ。つーか、結局オリハルコンってなんなんだ。あのヒロゾさんが持ってた長ドス、あれはさ……」
「あー……そっか。リク君はわからないんだ。まぁ、うん。話すつもりはないんだけど」
「お前、なんか気付いてるのか?」
「黙秘権」
そう言って顔をそっぽに向けた幼馴染。こいつがこうやった時はもう絶対に口を割ることはないと経験で理解している。物凄く悔しいし釈然としないのだが、自分にはどうしようもない。そうリクが諦めかけた、その時だった。
「おや、間に合いましたかね。神農様」
声をかけてきたのはフートラだった。その腕の中には、一本の鞘に収められた剣がある。シズクはそれに気付いて露骨に嫌な顔をしたが、一方でリクの目は最高の輝きを取り戻す。
「これを……」
「いらない」
「いや待てお前! 相手の話を遮るのはタイヘンシツレイだぞ! ふ、フートラさん! なぁ、まさかと思うがそれは……!」
そう興奮するリクにフートラはにこにことした笑顔で近づき、目前でその虹色の刀身を引き抜いて見せた。
「へぃ、正真正銘、オリハルコンの剣でございます」
その輝きを前に、リクの喉が大きく鳴った。
「あいつが勇者の騎士と呼ばれるようになったのは、魔王を討伐した勇者パーティの中で唯一あいつだけが生還したからだ。魔王との戦いがどれほど熾烈を極めたか、あいつは誰にも語らなかった。ただ、あいつ一人だけが帰ってきたという事実が、語れないほどのことがあったことのだろうと誰もが納得させる理由となっていた。しかし、一度だけ、酔ったあいつがその時のことを私に打ち明けたことがある。魔王は、あいつの師匠、エンゴウの手によってあっさり討たれていたこと。しかしその直前に、村の生き残りの子供を手にかけたことがあいつの人生を歪めるトラウマとなっていたこと。そして、直後に今回と同様文字通り『消えた』あいつ以外の勇者パーティ。その中であいつの師匠、エンゴウの最後の言葉が、こうだった」
――あぁ。祝福の言葉、うれしく思うぞ、カイ。
その話を聞いてシズクは頭を悩ませる。
「つまり、カイさんの師匠、エンゴウさんもその時におめでとうだとかそういう祝福の言葉を聞いていた。でも、直前の子供殺しのトラウマは、カイさんの口からそんな言葉が出るはずもないことを示している。これは今回と同じ状況。誰もカイさんにおめでとうなんて言えるはずがないのに、カイさんはおめでとうという言葉を聞いていた。そして、エンゴウさんもカイさんも、その言葉を聞いた後で消えている。一体誰が何故『おめでとう』と声をかけたのか。何故二人とも消滅してしまったのか。倒された魔王の呪いか何かなのか、それとも……世界がそういうシステムなのか」
世界のシステム。それは、この世界におけるシズクの最大のモチベーションとなる謎である。それを解き明かすことこそ、シズクが魔王の討伐よりも願って止まない最終目的だ。
「システムっていうなら、もしかするとそのおめでとうって言ってやつは、メタ的な上位存在なのかもしれないな」
そう真面目に考えるリクにシズクは呆れを返す。
「上位存在って……神様ってやつ?」
「ある意味そうかもしれないが、おそらく一般的に言う神様ではないと思うんだよな。シミュレーション仮説に基づけばこの世界は仮想現実らしいが、だとすればこの世界を作った神様ってのはゲームクリエイターみたいなやつなんだよな」
「まぁそうだね」
「それで、ここからちょっと話はズレるんだが。クソゲーって知ってるか?」
「つまらないゲームってこと?」
「それもひとつのクソゲーたる要因だな。他にも、あまりにも難易度が高すぎるとか、バグが多すぎるとかいろいろ判断基準がある。で、そんなクソゲーの判断基準のひとつとして、賛否両論のあるエンディングってものがあるんだ。明らかなバッドエンドなのに、いやでも世界は救われてますよ、ほら、スタッフロール流すから泣けよ、みたいな。そこでおそらくゲームクリエイターは、ここまでゲームをプレイし終えたユーザーと、その物語の主人公にこう言うと思うんだよな。『おめでとう』って」
確かに、そういう作品はある。平成の世に社会現象を巻き起こし、後のセカイ系と呼ばれるジャンルを確立したSFロボットアニメもそういう終わり方をしていた。個人的にはあの終わり方はおそらく最初から予定されていた完璧なハッピーエンドであり納得している綺麗な終わり方なのだが、あれを「ふざけるな」と言う人間が大半であることは事実として理解している。おかげで当の監督もずっと苦しみ、新しい劇場版に難産することになったのだろうが、とりあえずやりきって見ればそれはそれですっきりしたようで、近年に公開された昭和のバイクヒーローの独自解釈作品はとにかく本人が楽しそうに作っている様が想像できてほっこりしてしまった覚えがある。なお作品自体は評価していない。何故自分は劇場まで来ておっさんの自慰行為を見せられたんだと気恥ずかしくなった。あの時ばかりはお姉ちゃんに急用が入って一人での鑑賞だったことを神に感謝したと記憶している。
「そう考えると納得はいく。でも、魔王を倒してのエンディングならまだしも、何故カイさんはあんなチンピラに剛毛が生えただけの人を倒してエンディングだったんだろう」
「それは俺もわかんないけどさ……」
「あと、これが本当だとしても、これってカイさんの行方を探すヒントには全くなってないっていうか、むしろ、探しても無駄であることの証拠になるよね」
ちらりと隣に目を流す。途中まで何のことかわからないという顔をしていたレーヌだったが、最後のところだけは意味を理解したようで、あからさまに悲しそうな顔を見せた。
「とにかく、探そう。今できることは足を動かすことだけだ」
そうしてアトランティス中を探し回ることは、結果的に予定にはなかったこの街の住人に対するアフターケアにも繋がった。その中では当然ように幾度となく諍いが起こったのだが、それでも事情を語り続けた結果、しっかりと現実を見ることができた者たちの数は次第に増えていき、一部はアトランティスで行政を築き上げようと立ち上がり、一部はアトランティスを離れ、そして、一度は部屋に籠もったままに生きて出ることがなかった。
そして今日。ついに一同は捜索を打ち切り、アトランティスを発つことになった。直近の行き先は未定だが、その先の目的は決まっている。フートラ達の情報網の調査結果を待って、世界一高い山を特定し、魔王を討つことだ。
「最後にすっきりできない謎は残ってしまったけど、概ねアトランティスでの不思議は解明できたかな。私は満足だよ」
「お前はそれでいいんだろうがなぁ。俺はやっぱ、オリハルコンの剣が手に入らなかったのが本当に残念だよ。つーか、結局オリハルコンってなんなんだ。あのヒロゾさんが持ってた長ドス、あれはさ……」
「あー……そっか。リク君はわからないんだ。まぁ、うん。話すつもりはないんだけど」
「お前、なんか気付いてるのか?」
「黙秘権」
そう言って顔をそっぽに向けた幼馴染。こいつがこうやった時はもう絶対に口を割ることはないと経験で理解している。物凄く悔しいし釈然としないのだが、自分にはどうしようもない。そうリクが諦めかけた、その時だった。
「おや、間に合いましたかね。神農様」
声をかけてきたのはフートラだった。その腕の中には、一本の鞘に収められた剣がある。シズクはそれに気付いて露骨に嫌な顔をしたが、一方でリクの目は最高の輝きを取り戻す。
「これを……」
「いらない」
「いや待てお前! 相手の話を遮るのはタイヘンシツレイだぞ! ふ、フートラさん! なぁ、まさかと思うがそれは……!」
そう興奮するリクにフートラはにこにことした笑顔で近づき、目前でその虹色の刀身を引き抜いて見せた。
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その輝きを前に、リクの喉が大きく鳴った。
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