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第三部 オーブを求めて
第八十八話 幸せ家族計画
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「お、まじか!? やっぱカリーはあいつを倒しちまったか。」
「あたぼうよ、俺を誰だと思ってんだ。お前の教官だぞ?」
「はっ! これは御見それしました! 教官!」
カリーの言葉にビシッと敬礼を決める俺。
「うむ、素直でよろしい。んじゃ、おふざけはこのくらいにして、船に戻るか。サクセスの方も取りこぼしは無いんだろ?」
「あぁ、一応確認したけど、敵の気配は感じられなかったよ。それより、そのでっかい魔石は……。」
カリーが持っているのは、水色の巨大な魔石。
冒険者になったばかりの頃、俺がスライムを倒した時に出た魔石と色は似ているが、大きさは桁違いだ。
ちょっとした岩……そう、ボマーズロッククラスの大きさである。
「いいだろ? これは売ればいい金になるぜ? あのデカブツは結構おいしい魔物かもしれねぇな。ってなわけで、こんなでっかい石っころをいつまでも持っていたくねぇし、さっさと船に戻るぞ。」
「サー! イエッサー! 教官!」
俺は再度綺麗な敬礼をすると、そのまま覇王丸のところまで戻っていく。
そしてどうやら、俺の作った結界はまだ切れておらず、船も無事のようだ。
「今戻った! 船に問題はないか? イモコ。」
「おぉ! 師匠! それにカリー殿! 遠くからでも見えましたが、相変わらず凄まじい戦闘でござるな! 某、未だに興奮冷めぬでござるよ。」
大興奮といった様子で詰め寄ってくるイモコ。
まるで、念願のスターに出会えた少年のように、その目をキラキラと輝かせている。
だが、そのイモコの肩を掴んでカリーが止める。
「おいおい、それよりもサクセスは問題ないか聞いてるんだぞ。まぁ、その様子だと何も無かったようだな。」
イモコの返答につっ込むカリー。
その言葉に、イモコは俺の質問に答えていなかった事に気付き、今度は焦った様子で弁解した。
「申し訳ないでござる。某としたことが……。船は一切攻撃を受けておらぬでござるよ。それに、もしも攻撃を受けたとしても、シロマ殿とゲロゲロ殿がいれば問題ないでござる。しかし、あれほどの厄災を……散歩の如く蹴散らすその姿……正に神の所業!!」
収まったと思ったら、再度興奮し始めて俺に近寄るイモコ。
むさいとは言わないが、ちょっと怖いぞ。
「ちょっ! どうしたんだよイモコ。ちょっと落ち着け。それより、シロマとゲロゲロはどこだ?」
気付けば二人の姿が見当たらない。
どこにいるんだろ?
「先ほどまでは、こちらにいたでござるが、何か気になる事があると言ってどこかに行ってしまったでござる。直ぐに戻ると思うでござるよ。」
「なるほど。シロマが気になるっていうんじゃ、何か嫌な予感がするな……。」
その時、突然上空から羽ばたく音が聞こえる。
バサッ! バサッ! バサッ!
「ちょっ! ちょっとゲロちゃん!? きゃぁぁぁぁぁ!」
すると今度は、上空からシロマが悲鳴が聞こえてきた。
視線を上げると、空に古龍狼状態になったゲロゲロが見える。
どうやらシロマは、ゲロゲロの背中に乗っているっぽいな。
「げろぉぉ!(サクセスお帰り!!」
ゲロゲロは、俺が船に戻ったのを見つけて、船に急降下してきたようだ。
それに焦ったシロマは、既に船に舞い降りているのにも気づかず、目をギュッと瞑りながら、必死でゲロゲロにしがみついている。
ーーそして
ドンッ!
「キャッ!!」
ゲロゲロは船に降りると、元の可愛い姿に戻り、俺の胸に飛び込んできた。
俺の顔をペロペロ舐めるゲロゲロは、やはりとんでもなく可愛い。
どうして、もふもふってこんなに癒されるんだろうなぁ……。
だが逆に、突然変身を解除されて、地面に落とされたシロマは災難だった。
その小さく可愛いお尻を甲板に打ちつけると、痛そうに摩っている。
俺も摩りたい……。
「もうっ! ゲロちゃん!! メっですよ! ちゃんと、私が降りてから元に戻ってください!」
俺がゲロゲロを抱きしめて可愛がっていると、シロマが頭をプンプンさせて近づいてきた。
「だってさ、ゲロゲロ。ダメだろ、ちゃんと注意しなくちゃ。メッだぞ? でもよくシロマを乗せられたな、言葉がわかってきたのか?」
「ゲロロン?(よくわからなかったけど、乗せて欲しい感じだったから乗せた!)
「そうかぁ~。偉いぞゲロゲロぉぉ~。お~よしよし。愛い奴め、愛い奴め!」
俺はそういうと、更にゲロゲロの頭をゴシゴシと撫でて可愛がる。
完全に孫を溺愛するお爺さん状態の俺。
魔物を愛するムッツ氏の気持ちが、俺にはわかる。
だが、シロマはそんな俺を見て、目をキッとさせて睨んできた。
「ちょっとサクセスさん! ちゃんと叱って下さい! 子供のしつけはちゃんとしておかないと、後で苦労しますからね!」
教育ママのように、叱るシロマ。
だが、その言葉に俺はうっかり口が滑った。
「大丈夫だって。俺達の子供にはちゃんと厳しくしつけるからさ。」
なんとなく、勢いで既に子作り後の話をしてしまう俺。
そして、それを聞いてシロマは顔を真っ赤にさせている。
「もう! サクセスさんの馬鹿! ってそんな事よりも大変です。直ぐに動かなければいけません!」
すると、シロマは何かを思い出したかのように焦りだした。
もう少しイチャラブしたかったが、その様子をみて俺も態度を改める。
「どうしたんだ? 何があったシロマ?」
「実は、以前話した時空の図書館で、災禍の渦潮について書かれた文献があったのを思い出したのです。あれは、召喚した魔物が消えると、また同じ数だけ……いえ、それ以上に数を増やして召喚するのです。ですから、元を断たないとキリがありません。」
「え!? でも、もしそれが本当なら、100年前から海は魔物だらけになってないか? ちょっとそれはおかしいと思うぞ?」
「はい。その通りです。しかし、災禍の渦潮は際限なく魔物を召喚するわけではなく、召喚した魔物が減らないかぎりは、新たに召喚することもなく、更に渦潮そのものも、1年ほどでパタッと消えてしまうそうなのです。」
どういうことだ。
また難しい話を……。
つまりは、1年待たなければならないと?
もしくは、今の内に離れるか……。
「んで、シロマちゃんは気になって、俺達が戦っている間に、その災禍の渦潮を探してたってわけだ。」
「はい。その通りです。そして、見つけました。先ほどサクセスさん達が戦闘していた海域よりも、少し離れた場所にあります。」
カリーの推察をシロマが肯定する。
シロマの行動が速くて助かった。
とりあえず今なら、どうとでも対応ができそうだ。
うーん、ぶっちゃけ逃げた方が良さそうに思える。
正直、俺にはどうすればいいかわからん!
「しかし際限はないとはいえ、倒す度に召喚されちゃ、近づくのも難しいな。それにどうやって、渦潮を壊せばいいかもわからない。なぁ、サクセス。ここは、もう逃げておくか?」
カリーもどうやら逃げるに一票のようだ。
だけど、逃げられるのか?
いや、多分逃げられるだろうな、俺達なら。
だけど、これを放置すれば一年は、この付近を通った船が全滅するぞ。
それを放っておいていいのか?
「なぁ、イモコ。一つ聞いていいか? この付近まで船が来ることってあると思うか?」
「言いにくいでござるが……あると思うでござる。ここから後3日でサムスピジャポンに到着するでござる。つまり、ここはまだ漁業範囲内でござるよ。」
あちゃ~。
やっぱそうきたかぁ。
だよなぁ、何となくわかってた。
仕方ない、やはりここは俺達がなんとかしなくちゃいけないな。
「なぁシロマ、カリーも聞いてたが、その渦潮を破壊する方法ってあるのか?」
「正直に言いますと、文献には載っていませんでした。しかし、属性だけは書いてありました。災禍の渦潮の属性は……闇です。」
闇属性……。
つまり、俺のスキルなら効果があるかもしれないってことか。
ん? なら……。
そうだ!
俺には、あれがあるじゃないか!!
「あたぼうよ、俺を誰だと思ってんだ。お前の教官だぞ?」
「はっ! これは御見それしました! 教官!」
カリーの言葉にビシッと敬礼を決める俺。
「うむ、素直でよろしい。んじゃ、おふざけはこのくらいにして、船に戻るか。サクセスの方も取りこぼしは無いんだろ?」
「あぁ、一応確認したけど、敵の気配は感じられなかったよ。それより、そのでっかい魔石は……。」
カリーが持っているのは、水色の巨大な魔石。
冒険者になったばかりの頃、俺がスライムを倒した時に出た魔石と色は似ているが、大きさは桁違いだ。
ちょっとした岩……そう、ボマーズロッククラスの大きさである。
「いいだろ? これは売ればいい金になるぜ? あのデカブツは結構おいしい魔物かもしれねぇな。ってなわけで、こんなでっかい石っころをいつまでも持っていたくねぇし、さっさと船に戻るぞ。」
「サー! イエッサー! 教官!」
俺は再度綺麗な敬礼をすると、そのまま覇王丸のところまで戻っていく。
そしてどうやら、俺の作った結界はまだ切れておらず、船も無事のようだ。
「今戻った! 船に問題はないか? イモコ。」
「おぉ! 師匠! それにカリー殿! 遠くからでも見えましたが、相変わらず凄まじい戦闘でござるな! 某、未だに興奮冷めぬでござるよ。」
大興奮といった様子で詰め寄ってくるイモコ。
まるで、念願のスターに出会えた少年のように、その目をキラキラと輝かせている。
だが、そのイモコの肩を掴んでカリーが止める。
「おいおい、それよりもサクセスは問題ないか聞いてるんだぞ。まぁ、その様子だと何も無かったようだな。」
イモコの返答につっ込むカリー。
その言葉に、イモコは俺の質問に答えていなかった事に気付き、今度は焦った様子で弁解した。
「申し訳ないでござる。某としたことが……。船は一切攻撃を受けておらぬでござるよ。それに、もしも攻撃を受けたとしても、シロマ殿とゲロゲロ殿がいれば問題ないでござる。しかし、あれほどの厄災を……散歩の如く蹴散らすその姿……正に神の所業!!」
収まったと思ったら、再度興奮し始めて俺に近寄るイモコ。
むさいとは言わないが、ちょっと怖いぞ。
「ちょっ! どうしたんだよイモコ。ちょっと落ち着け。それより、シロマとゲロゲロはどこだ?」
気付けば二人の姿が見当たらない。
どこにいるんだろ?
「先ほどまでは、こちらにいたでござるが、何か気になる事があると言ってどこかに行ってしまったでござる。直ぐに戻ると思うでござるよ。」
「なるほど。シロマが気になるっていうんじゃ、何か嫌な予感がするな……。」
その時、突然上空から羽ばたく音が聞こえる。
バサッ! バサッ! バサッ!
「ちょっ! ちょっとゲロちゃん!? きゃぁぁぁぁぁ!」
すると今度は、上空からシロマが悲鳴が聞こえてきた。
視線を上げると、空に古龍狼状態になったゲロゲロが見える。
どうやらシロマは、ゲロゲロの背中に乗っているっぽいな。
「げろぉぉ!(サクセスお帰り!!」
ゲロゲロは、俺が船に戻ったのを見つけて、船に急降下してきたようだ。
それに焦ったシロマは、既に船に舞い降りているのにも気づかず、目をギュッと瞑りながら、必死でゲロゲロにしがみついている。
ーーそして
ドンッ!
「キャッ!!」
ゲロゲロは船に降りると、元の可愛い姿に戻り、俺の胸に飛び込んできた。
俺の顔をペロペロ舐めるゲロゲロは、やはりとんでもなく可愛い。
どうして、もふもふってこんなに癒されるんだろうなぁ……。
だが逆に、突然変身を解除されて、地面に落とされたシロマは災難だった。
その小さく可愛いお尻を甲板に打ちつけると、痛そうに摩っている。
俺も摩りたい……。
「もうっ! ゲロちゃん!! メっですよ! ちゃんと、私が降りてから元に戻ってください!」
俺がゲロゲロを抱きしめて可愛がっていると、シロマが頭をプンプンさせて近づいてきた。
「だってさ、ゲロゲロ。ダメだろ、ちゃんと注意しなくちゃ。メッだぞ? でもよくシロマを乗せられたな、言葉がわかってきたのか?」
「ゲロロン?(よくわからなかったけど、乗せて欲しい感じだったから乗せた!)
「そうかぁ~。偉いぞゲロゲロぉぉ~。お~よしよし。愛い奴め、愛い奴め!」
俺はそういうと、更にゲロゲロの頭をゴシゴシと撫でて可愛がる。
完全に孫を溺愛するお爺さん状態の俺。
魔物を愛するムッツ氏の気持ちが、俺にはわかる。
だが、シロマはそんな俺を見て、目をキッとさせて睨んできた。
「ちょっとサクセスさん! ちゃんと叱って下さい! 子供のしつけはちゃんとしておかないと、後で苦労しますからね!」
教育ママのように、叱るシロマ。
だが、その言葉に俺はうっかり口が滑った。
「大丈夫だって。俺達の子供にはちゃんと厳しくしつけるからさ。」
なんとなく、勢いで既に子作り後の話をしてしまう俺。
そして、それを聞いてシロマは顔を真っ赤にさせている。
「もう! サクセスさんの馬鹿! ってそんな事よりも大変です。直ぐに動かなければいけません!」
すると、シロマは何かを思い出したかのように焦りだした。
もう少しイチャラブしたかったが、その様子をみて俺も態度を改める。
「どうしたんだ? 何があったシロマ?」
「実は、以前話した時空の図書館で、災禍の渦潮について書かれた文献があったのを思い出したのです。あれは、召喚した魔物が消えると、また同じ数だけ……いえ、それ以上に数を増やして召喚するのです。ですから、元を断たないとキリがありません。」
「え!? でも、もしそれが本当なら、100年前から海は魔物だらけになってないか? ちょっとそれはおかしいと思うぞ?」
「はい。その通りです。しかし、災禍の渦潮は際限なく魔物を召喚するわけではなく、召喚した魔物が減らないかぎりは、新たに召喚することもなく、更に渦潮そのものも、1年ほどでパタッと消えてしまうそうなのです。」
どういうことだ。
また難しい話を……。
つまりは、1年待たなければならないと?
もしくは、今の内に離れるか……。
「んで、シロマちゃんは気になって、俺達が戦っている間に、その災禍の渦潮を探してたってわけだ。」
「はい。その通りです。そして、見つけました。先ほどサクセスさん達が戦闘していた海域よりも、少し離れた場所にあります。」
カリーの推察をシロマが肯定する。
シロマの行動が速くて助かった。
とりあえず今なら、どうとでも対応ができそうだ。
うーん、ぶっちゃけ逃げた方が良さそうに思える。
正直、俺にはどうすればいいかわからん!
「しかし際限はないとはいえ、倒す度に召喚されちゃ、近づくのも難しいな。それにどうやって、渦潮を壊せばいいかもわからない。なぁ、サクセス。ここは、もう逃げておくか?」
カリーもどうやら逃げるに一票のようだ。
だけど、逃げられるのか?
いや、多分逃げられるだろうな、俺達なら。
だけど、これを放置すれば一年は、この付近を通った船が全滅するぞ。
それを放っておいていいのか?
「なぁ、イモコ。一つ聞いていいか? この付近まで船が来ることってあると思うか?」
「言いにくいでござるが……あると思うでござる。ここから後3日でサムスピジャポンに到着するでござる。つまり、ここはまだ漁業範囲内でござるよ。」
あちゃ~。
やっぱそうきたかぁ。
だよなぁ、何となくわかってた。
仕方ない、やはりここは俺達がなんとかしなくちゃいけないな。
「なぁシロマ、カリーも聞いてたが、その渦潮を破壊する方法ってあるのか?」
「正直に言いますと、文献には載っていませんでした。しかし、属性だけは書いてありました。災禍の渦潮の属性は……闇です。」
闇属性……。
つまり、俺のスキルなら効果があるかもしれないってことか。
ん? なら……。
そうだ!
俺には、あれがあるじゃないか!!
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