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14.イケイケドンドン
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あれからオオカミだけは快進撃が続いた、ただオオカミ以外とは出くわさないように隠れてまわっている
鬼の時は見逃してもらえたけど
もし、特殊効果で身動きが取れなくなった僕を紐でぐるぐる巻きにして魔物の巣に運ばれて魔法じゃ無い火であぶられたら多分死ぬ、いやマジで・・・どうも僕はネガティブな妄想が得意なようだ、ってほっとけ!
「はぁ、誰かと話したいなぁ~、あっオオカミ見っけ」
隠れてすきをみて、近づいて水平切りで1匹目、そのままダッシュして木の後ろに隠れると、追っかけてくるオオカミが木の後ろに来た瞬間に垂直切りで2匹目、離れて魔法攻撃をしていた魔物を睨みつけながら近づくと、オオカミは魔法連続発射してくるので一気に近づいて突きで3匹目を仕留める
快進撃を続けたからか、3匹倒してもレベルは上がらなくなっていた
そうそう、剣術と短剣術だが、
LV MAXなら、統合されるようだ
長剣術の垂直切りと、短剣術の垂直切りがでてきて、長剣術の垂直切りをLV MAXにしたら 剣術の垂直切りLV MAXとして統合されたのだ
そういうの他にもあるのかな、
おっ?隠れろ魔物の気配
考えごとをしながらも、気配察知を忘れない、見ると2mくらいの人間のように二足歩行するトカゲだ、2匹いて2匹とも槍を持っている、俗にいうリザードマンだ
鱗が硬そうだが、いけるか?
先程のオオカミと同じ戦術でいくことに決め隠れながら近づく
そして、一気に間をつめて
リザードマンに水平切りを
という所でリザードマンの槍をカウンター気味にくらってしまった
痛くは無い、転ばされてもいないが距離をとった、その間2匹が槍を構えている突っ込むには槍は邪魔だ、
僕はさらに数歩離れて距離を取る
そして長剣をしまい、短剣に持ち替える、超接近戦にすれば槍は不利なはず、
僕が短剣に持ち替えてる間にリザードマンが魔法を放つと、槍は水色に輝きはじめる
僕は1匹目に向けて近づく、2匹目は無視だ
槍の攻撃、槍の先端から物凄い速さ勢いで水が発射される、まるで消防車の放水の様な勢い、ただ魔法で作られた水は僕に当たると消える、いっきに近づく槍の先端が僕の左胸にあたる、体を捻って左腕と胸の間に流す、そのまま掴もうとしたが、リザードマンは槍を引き再度突き、胸の真ん中に槍があたる、その状態からさらに放水、くらうがなんともないのでそのまま左手で槍を掴んだ、そして矛先を上に持っていく、イケる
いっきに水平切りだ、と言う所でもう一匹の槍が右手の水平切りの腕にカウンターを合わせていた
水平切りの進行方向に槍が止まっている、突いてこない、このまま水平切りをした場合、自分から槍に刺さりにいく事になる、それは物理攻撃じゃ無いんじゃないかと一瞬頭によぎった、僕は水平切りをキャンセルして、数歩後ろにさがった
鬼の時は見逃してもらえたけど
もし、特殊効果で身動きが取れなくなった僕を紐でぐるぐる巻きにして魔物の巣に運ばれて魔法じゃ無い火であぶられたら多分死ぬ、いやマジで・・・どうも僕はネガティブな妄想が得意なようだ、ってほっとけ!
「はぁ、誰かと話したいなぁ~、あっオオカミ見っけ」
隠れてすきをみて、近づいて水平切りで1匹目、そのままダッシュして木の後ろに隠れると、追っかけてくるオオカミが木の後ろに来た瞬間に垂直切りで2匹目、離れて魔法攻撃をしていた魔物を睨みつけながら近づくと、オオカミは魔法連続発射してくるので一気に近づいて突きで3匹目を仕留める
快進撃を続けたからか、3匹倒してもレベルは上がらなくなっていた
そうそう、剣術と短剣術だが、
LV MAXなら、統合されるようだ
長剣術の垂直切りと、短剣術の垂直切りがでてきて、長剣術の垂直切りをLV MAXにしたら 剣術の垂直切りLV MAXとして統合されたのだ
そういうの他にもあるのかな、
おっ?隠れろ魔物の気配
考えごとをしながらも、気配察知を忘れない、見ると2mくらいの人間のように二足歩行するトカゲだ、2匹いて2匹とも槍を持っている、俗にいうリザードマンだ
鱗が硬そうだが、いけるか?
先程のオオカミと同じ戦術でいくことに決め隠れながら近づく
そして、一気に間をつめて
リザードマンに水平切りを
という所でリザードマンの槍をカウンター気味にくらってしまった
痛くは無い、転ばされてもいないが距離をとった、その間2匹が槍を構えている突っ込むには槍は邪魔だ、
僕はさらに数歩離れて距離を取る
そして長剣をしまい、短剣に持ち替える、超接近戦にすれば槍は不利なはず、
僕が短剣に持ち替えてる間にリザードマンが魔法を放つと、槍は水色に輝きはじめる
僕は1匹目に向けて近づく、2匹目は無視だ
槍の攻撃、槍の先端から物凄い速さ勢いで水が発射される、まるで消防車の放水の様な勢い、ただ魔法で作られた水は僕に当たると消える、いっきに近づく槍の先端が僕の左胸にあたる、体を捻って左腕と胸の間に流す、そのまま掴もうとしたが、リザードマンは槍を引き再度突き、胸の真ん中に槍があたる、その状態からさらに放水、くらうがなんともないのでそのまま左手で槍を掴んだ、そして矛先を上に持っていく、イケる
いっきに水平切りだ、と言う所でもう一匹の槍が右手の水平切りの腕にカウンターを合わせていた
水平切りの進行方向に槍が止まっている、突いてこない、このまま水平切りをした場合、自分から槍に刺さりにいく事になる、それは物理攻撃じゃ無いんじゃないかと一瞬頭によぎった、僕は水平切りをキャンセルして、数歩後ろにさがった
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