3 / 49
本編
3
しおりを挟む
週明け月曜日。
「起立、礼」
だるそうな日直の掛け声のあとにガラガラと椅子をしまう音が教室中に響く中。
俺は名前を呼ばれる前に、樫木の立つ教壇へ鞄を持って近寄った。
「よしよし、いい心がけだ、荷物小僧」
どんなネーミングだよと思いながらも教卓に置かれた樫木の私物の筆入れやら出席簿、数冊の教材を手に取る。
「あれ? 多田どうしたの。先生の奴隷になっちゃって」
背中から声を掛けたのはクラス委員長の桜野。面倒見のいいニコニコ美人だけどどこか掴みどころのない奴。
「俺、先生に弱み握られちゃってさー」
冗談でもなく本当のことだ。
「わ、そりゃ大変だ。そういう時は握り返すといいよ」
ニコニコのまま、結構恐ろしいことを言うんだよな。二年になって初めてしゃべった奴だけど、あんまり敵に回したくないと思わせる何かがある。や、邪悪とまでは言わないんだけども。
「そりゃいいや、そうするわ。ありがと桜野」
「お前らな、そういうのは俺に聞こえないように話せよ」
樫木が苦笑いしている。俺が弱み握るより、桜野に頼んだ方が早いかもしれない。
「はーい、じゃあね多田、バイバイ」
桜野はやっぱりニコニコして俺に手を振って教室を出て行った。
「じゃ、戻るか。多田、社会科準備室まで頼むな」
「……はい」
一週間の我慢だ、仕方ない。部活をしているわけではないから放課後は暇と言えば暇だ。今日にしてもこの後に急ぐ何かがあるわけでもない。
階段の横にポツンとある社会科準備室。職員室からは離れていて一年生の教室に近い場所にある。
樫木はポケットから鍵を取り出してドアを開けた。
「俺一人だから遠慮なくどうぞ」
「失礼します」
教材がびっしり詰まっている背の高いスチール棚に同じくスチール製の事務机、端の長机に電気ポットとお茶セットらしきものが置いてある。準備室というだけあって、基本は物置だ。だから狭い。
「長机の上に荷物置いて壁のパイプ椅子出して座って。茶出すから」
正直、樫木と二人しかいない場所に長居はしたくなかった。規則違反を咎められた上に石井さんとのことも知られていて。無邪気に話なんてできない。
「いいですよ、気を遣っていただかなくても。罰ですし、もう戻りますから」
樫木は開けかけていたインスタントコーヒーの蓋を閉めて。
「お前、マッチングアプリ、開かなかっただろうな?」
またその話か。俺ってそんなに誰かとやりたくて堪らない顔をしてるのか。
「先生は色情狂だと思ってるんですかね。どう思おうが先生の勝手ですけど、普通にそれなりの性欲ですよ、俺」
石井さんだって俺から誘ったわけじゃないんだし。
「そうだろうな。北見にそんなに当てつけたいか」
は? 何言ってんだ。
「それとも北見を忘れたいのか?」
樫木はコーヒーの瓶を置いて俺に一歩近寄った。
「何の話ですか」
なんだよ、北見北見って。
「なんでそんな話になるんですかね。石井さんとの話ならわかりますが、急に北見の名前が出てくるっておかしいでしょ」
北見とは一年の時同じクラスで相部屋で、二年では違うクラスになって部屋も変わった。二年続けて同じ部屋になることはない。
「お前は北見が好きなんだろ? だけどあいつは彼女持ちだった」
……。
こいつは一体なんなんだ。なんで北見の彼女の話まで知ってるんだよ。
「北見はすごくいい奴で俺は好きですよ、それが何か?」
一年間同じ部屋で寝起きを共にして、どれだけ出来た奴か多分俺が一番よく知ってる。みんなから好かれる、気取ったところがない好青年だ。そりゃ彼女ぐらいいるだろう。
「二年になって、北見と部屋もクラスも別れてほっとしてるだろ、お前」
「先生は俺に何を言わせたいんですかね」
「振られて辛いって縋って欲しいんだわ。お前の素顔が見たいわけ」
冗談きつい。なんであんたに。
ここまでずっと樫木は真顔で。ふざけてる様子は一ミリもない。
「誰もいないところでは辛そうな顔をしてるくせに、みんながいるところじゃさっきの桜野の時みたいに飄々としてるだろ」
苦しんでる生徒を解放した気になって聖職者マインドが満たされるってわけか。勝手にマスかいてろ。
「そんな知ったようなことを言わないでください。一年の時の担任でもないのに」
いつ見てたって言うんだよ。適当なことを言うな。
「俺は普通の顔をした普通の傷ついた子が大好きで、見つけては観察してんだよ。授業担当でもあったし。お前の場合、身体もすでに傷モノだけどな。一生囲っておきたくなる」
聖職者撤回。変態の部類だな。
しかし普通普通って。そりゃ普通だと俺自身もわかってるし、モデルやらアイドルやらになれるような顔じゃない。どこにでもいる高校生だ。
「で構いすぎて束縛しすぎて逃げられるパターンなんだよな……俺重いんだわ」
俺は一体何の話を聞かされてるんだ。樫木の趣味の話なんか聞きたいとも思わない。
「そうですか。じゃあ俺帰りますね」
床に置いていた鞄を掴み上げる。
「まてまて、話は終わってない」
「終わってるでしょ、先生の性癖聞いて終わりましたよ?」
「石井に戻るわけないよな? でも北見には振られた。辛さを紛らすために外へ相手を探しに行くぐらいなら俺にしとけ。俺はウエルカムだぞ」
は? 何言ってんだ。
正確には振られたわけじゃない。北見には何も言っていないのだ。彼女がいると聞いた時点で、俺の中で終わったというだけだ。
「自分で何言ってるか、わかってます?」
「わかってるとも。お前の言う後腐れのない外のおっさんの代わりに俺が抱いてやるって言ってる」
石井さんよりタチ悪いだろ。教師の倫理観はないのか。俺はがっつりあんたの教え子だぞ。現役の。樫木の口から一言も出てきてないがセフレってことだぞ。
「お前をどこの馬の骨とも知れないキモオヤジに触れさせるなんて、教師として、寮で預かる親代わりとして、そんな危ないことさせられるか」
それ、理屈通ってるか? その理由で俺を抱くとか言うのかよ。
しかも。
樫木と俺は十離れてるだろ。どうなんだその年の差は。外のおっさん、って呟いたあれが効いてるのか、もしかして。俺おっさん趣味だと思われてんのか。だから自分もやれると思ってんのか。それに親って程の歳でもないだろうに。
……当てつけなんかじゃない。あいつにそんなことするか。
北見を性の対象として好きだった。樫木の指摘は間違ってない。本人には結局何も言えなかったが。
忘れたいわけじゃないがそれに近いのかもしれない。北見への想いを消し去りたい。友人として隣にいることは許されるだろうから、そうであれるように、俺はなりたいのだ。
人間として北見はやっぱり好きだから。桜野のように派手ででもなんでもない、地味と言ってもいいかもしれないが、足が地についてる、そばにいてほっとする奴なのだ。
だから俺の邪な性欲を別の奴で発散したかった。
はっきりとそうしたいと思ったのは石井さんに声を掛けられた時。それでも樫木の指摘通りしんどいままで。まだ足りないのだと思う。
石井さんの代わりが樫木にできるのかどうか知らないが、いちいち外に行って探すよりは楽ではある。樫木は俺に外で面倒な問題を起こされるのは嫌なのだろう。まあ誰だって嫌だよな、受け持ちの生徒がしかも援交めいたことで問題起こしたら。学校側だって、伝統校で進学校でございと長年看板を掲げてるのに、俺を退学にしたとしてもダメージはでかい。石井さんの代わりを学校で探すのは懲り懲りだしな……。
樫木が消去法で浮上するわけだが、教師で担任で、なんて笑うしかない。ありえない。
断ればずっとこのまま絡まれ続けるのか? それもな……セックスの相手を探しに行かないとかマッチングアプリは使わない、とか言ったってどうも俺は信用されてないみたいだしな。要は受け入れるってことにして樫木と何もしなきゃいいわけだろ。その間に相手を……ってどうやって見つけんだよ。石井さんにもう一度……いや、それはないか。あの人疲れてんだろうな。
まあいいや。とりあえず今ここを乗り切るのが先だ。
「じゃあ、先生にしときますんで、今日は帰ります」
言ったぞ、これで満足だろ。
俺は踵を返した。
「多田、お前は嘘は吐かないよな?」
「今のところは吐いてませんよ」
背中に投げかけられた言葉にほんの少し躊躇して返す。
「明日も荷物持ち、頼むな」
「了解です」
右手を軽く上げて俺は社会科準備室を出た。
「起立、礼」
だるそうな日直の掛け声のあとにガラガラと椅子をしまう音が教室中に響く中。
俺は名前を呼ばれる前に、樫木の立つ教壇へ鞄を持って近寄った。
「よしよし、いい心がけだ、荷物小僧」
どんなネーミングだよと思いながらも教卓に置かれた樫木の私物の筆入れやら出席簿、数冊の教材を手に取る。
「あれ? 多田どうしたの。先生の奴隷になっちゃって」
背中から声を掛けたのはクラス委員長の桜野。面倒見のいいニコニコ美人だけどどこか掴みどころのない奴。
「俺、先生に弱み握られちゃってさー」
冗談でもなく本当のことだ。
「わ、そりゃ大変だ。そういう時は握り返すといいよ」
ニコニコのまま、結構恐ろしいことを言うんだよな。二年になって初めてしゃべった奴だけど、あんまり敵に回したくないと思わせる何かがある。や、邪悪とまでは言わないんだけども。
「そりゃいいや、そうするわ。ありがと桜野」
「お前らな、そういうのは俺に聞こえないように話せよ」
樫木が苦笑いしている。俺が弱み握るより、桜野に頼んだ方が早いかもしれない。
「はーい、じゃあね多田、バイバイ」
桜野はやっぱりニコニコして俺に手を振って教室を出て行った。
「じゃ、戻るか。多田、社会科準備室まで頼むな」
「……はい」
一週間の我慢だ、仕方ない。部活をしているわけではないから放課後は暇と言えば暇だ。今日にしてもこの後に急ぐ何かがあるわけでもない。
階段の横にポツンとある社会科準備室。職員室からは離れていて一年生の教室に近い場所にある。
樫木はポケットから鍵を取り出してドアを開けた。
「俺一人だから遠慮なくどうぞ」
「失礼します」
教材がびっしり詰まっている背の高いスチール棚に同じくスチール製の事務机、端の長机に電気ポットとお茶セットらしきものが置いてある。準備室というだけあって、基本は物置だ。だから狭い。
「長机の上に荷物置いて壁のパイプ椅子出して座って。茶出すから」
正直、樫木と二人しかいない場所に長居はしたくなかった。規則違反を咎められた上に石井さんとのことも知られていて。無邪気に話なんてできない。
「いいですよ、気を遣っていただかなくても。罰ですし、もう戻りますから」
樫木は開けかけていたインスタントコーヒーの蓋を閉めて。
「お前、マッチングアプリ、開かなかっただろうな?」
またその話か。俺ってそんなに誰かとやりたくて堪らない顔をしてるのか。
「先生は色情狂だと思ってるんですかね。どう思おうが先生の勝手ですけど、普通にそれなりの性欲ですよ、俺」
石井さんだって俺から誘ったわけじゃないんだし。
「そうだろうな。北見にそんなに当てつけたいか」
は? 何言ってんだ。
「それとも北見を忘れたいのか?」
樫木はコーヒーの瓶を置いて俺に一歩近寄った。
「何の話ですか」
なんだよ、北見北見って。
「なんでそんな話になるんですかね。石井さんとの話ならわかりますが、急に北見の名前が出てくるっておかしいでしょ」
北見とは一年の時同じクラスで相部屋で、二年では違うクラスになって部屋も変わった。二年続けて同じ部屋になることはない。
「お前は北見が好きなんだろ? だけどあいつは彼女持ちだった」
……。
こいつは一体なんなんだ。なんで北見の彼女の話まで知ってるんだよ。
「北見はすごくいい奴で俺は好きですよ、それが何か?」
一年間同じ部屋で寝起きを共にして、どれだけ出来た奴か多分俺が一番よく知ってる。みんなから好かれる、気取ったところがない好青年だ。そりゃ彼女ぐらいいるだろう。
「二年になって、北見と部屋もクラスも別れてほっとしてるだろ、お前」
「先生は俺に何を言わせたいんですかね」
「振られて辛いって縋って欲しいんだわ。お前の素顔が見たいわけ」
冗談きつい。なんであんたに。
ここまでずっと樫木は真顔で。ふざけてる様子は一ミリもない。
「誰もいないところでは辛そうな顔をしてるくせに、みんながいるところじゃさっきの桜野の時みたいに飄々としてるだろ」
苦しんでる生徒を解放した気になって聖職者マインドが満たされるってわけか。勝手にマスかいてろ。
「そんな知ったようなことを言わないでください。一年の時の担任でもないのに」
いつ見てたって言うんだよ。適当なことを言うな。
「俺は普通の顔をした普通の傷ついた子が大好きで、見つけては観察してんだよ。授業担当でもあったし。お前の場合、身体もすでに傷モノだけどな。一生囲っておきたくなる」
聖職者撤回。変態の部類だな。
しかし普通普通って。そりゃ普通だと俺自身もわかってるし、モデルやらアイドルやらになれるような顔じゃない。どこにでもいる高校生だ。
「で構いすぎて束縛しすぎて逃げられるパターンなんだよな……俺重いんだわ」
俺は一体何の話を聞かされてるんだ。樫木の趣味の話なんか聞きたいとも思わない。
「そうですか。じゃあ俺帰りますね」
床に置いていた鞄を掴み上げる。
「まてまて、話は終わってない」
「終わってるでしょ、先生の性癖聞いて終わりましたよ?」
「石井に戻るわけないよな? でも北見には振られた。辛さを紛らすために外へ相手を探しに行くぐらいなら俺にしとけ。俺はウエルカムだぞ」
は? 何言ってんだ。
正確には振られたわけじゃない。北見には何も言っていないのだ。彼女がいると聞いた時点で、俺の中で終わったというだけだ。
「自分で何言ってるか、わかってます?」
「わかってるとも。お前の言う後腐れのない外のおっさんの代わりに俺が抱いてやるって言ってる」
石井さんよりタチ悪いだろ。教師の倫理観はないのか。俺はがっつりあんたの教え子だぞ。現役の。樫木の口から一言も出てきてないがセフレってことだぞ。
「お前をどこの馬の骨とも知れないキモオヤジに触れさせるなんて、教師として、寮で預かる親代わりとして、そんな危ないことさせられるか」
それ、理屈通ってるか? その理由で俺を抱くとか言うのかよ。
しかも。
樫木と俺は十離れてるだろ。どうなんだその年の差は。外のおっさん、って呟いたあれが効いてるのか、もしかして。俺おっさん趣味だと思われてんのか。だから自分もやれると思ってんのか。それに親って程の歳でもないだろうに。
……当てつけなんかじゃない。あいつにそんなことするか。
北見を性の対象として好きだった。樫木の指摘は間違ってない。本人には結局何も言えなかったが。
忘れたいわけじゃないがそれに近いのかもしれない。北見への想いを消し去りたい。友人として隣にいることは許されるだろうから、そうであれるように、俺はなりたいのだ。
人間として北見はやっぱり好きだから。桜野のように派手ででもなんでもない、地味と言ってもいいかもしれないが、足が地についてる、そばにいてほっとする奴なのだ。
だから俺の邪な性欲を別の奴で発散したかった。
はっきりとそうしたいと思ったのは石井さんに声を掛けられた時。それでも樫木の指摘通りしんどいままで。まだ足りないのだと思う。
石井さんの代わりが樫木にできるのかどうか知らないが、いちいち外に行って探すよりは楽ではある。樫木は俺に外で面倒な問題を起こされるのは嫌なのだろう。まあ誰だって嫌だよな、受け持ちの生徒がしかも援交めいたことで問題起こしたら。学校側だって、伝統校で進学校でございと長年看板を掲げてるのに、俺を退学にしたとしてもダメージはでかい。石井さんの代わりを学校で探すのは懲り懲りだしな……。
樫木が消去法で浮上するわけだが、教師で担任で、なんて笑うしかない。ありえない。
断ればずっとこのまま絡まれ続けるのか? それもな……セックスの相手を探しに行かないとかマッチングアプリは使わない、とか言ったってどうも俺は信用されてないみたいだしな。要は受け入れるってことにして樫木と何もしなきゃいいわけだろ。その間に相手を……ってどうやって見つけんだよ。石井さんにもう一度……いや、それはないか。あの人疲れてんだろうな。
まあいいや。とりあえず今ここを乗り切るのが先だ。
「じゃあ、先生にしときますんで、今日は帰ります」
言ったぞ、これで満足だろ。
俺は踵を返した。
「多田、お前は嘘は吐かないよな?」
「今のところは吐いてませんよ」
背中に投げかけられた言葉にほんの少し躊躇して返す。
「明日も荷物持ち、頼むな」
「了解です」
右手を軽く上げて俺は社会科準備室を出た。
1
あなたにおすすめの小説
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
キスの仕方がわかりません
慶野るちる
BL
全寮制男子校に入学した市原はクラス委員長になったため書類を提出しに生徒会室に行くと、そこに一人いた、初対面の副会長の近藤に襲われてしまう。
混乱するも相部屋の同級生・松川に助けられて元気を取り戻したある日、生徒会長の桜野から仕事を手伝って欲しいと依頼される。
最初は近藤に無視されていたが手伝う中で近藤から告白され、近藤への印象が少しずつ変わっていく市原だが。
表紙:Photo by Markus Spiske on Unsplash / powered by かんたん表紙メーカー様
【完結】極貧イケメン学生は体を売らない。
紫紺
BL
貧乏学生をスパダリが救済!?代償は『恋人のフリ』だった。
相模原涼(さがみはらりょう)は法学部の大学2年生。
超がつく貧乏学生なのに、突然居酒屋のバイトをクビになってしまった。
失意に沈む涼の前に現れたのは、ブランドスーツに身を包んだイケメン、大手法律事務所の副所長 城南晄矢(じょうなんみつや)。
彼は涼にバイトしないかと誘うのだが……。
※表紙をAI君に描いてもらいました。(2026.2.21)
※本作品中の公判、判例、事件等は全て架空のものです。完全なフィクションであり、参考にした事件等もございません。拙い表現や現実との乖離はどうぞご容赦ください。
有能副会長はポンコツを隠したい。
さんから
BL
2.6タイトル変更しました。
この高校の生徒会副会長を務める僕・東山 優真は、普段の仕事ぶりから次期生徒会長の最有力候補と言われている。……んだけど、実際は詰めの甘さやうっかりミスを根性論でカバーしてきたポンコツだ。
こんなに頑張れているのは、密かに思いを寄せている安西生徒会長のため。
ある日、なんの奇跡か会長に告白され晴れて恋人同士となった僕は、大好きな人に幻滅されないためにポンコツを隠し通すと決めたけど……!?(内容は他サイト版と同じですが、こちらの方がちょっと読みやすいはずです)
入社1ヶ月のワンコ系男子が、知らずのうちに射止めたのはイケメン社長!?
monteri
BL
CM制作会社の新入社員、藤白純太は入社1ヶ月で教育係の先輩が過労で倒れたため、特別なクライアントの担当を引き継ぐことになる。
そのクライアントは、女子禁制ミーハー厳禁の芸能事務所だった。
主人公の無知で純なところに、翻弄されたり、骨抜きにされるイケメン社長と、何も知らない純太がドキドキするお話です。
※今回の表紙はAI生成です
※小説家になろうにも公開してます
僕の恋人は、超イケメン!!
八乙女 忍
BL
僕は、普通の高校2年生。そんな僕にある日恋人ができた!それは超イケメンのモテモテ男子、あまりにもモテるため女の子に嫌気をさして、偽者の恋人同士になってほしいとお願いされる。最初は、嘘から始まった恋人ごっこがだんだん本気になっていく。お互いに本気になっていくが・・・二人とも、どうすれば良いのかわからない。この後、僕たちはどうなって行くのかな?
陰キャ系腐男子はキラキラ王子様とイケメン幼馴染に溺愛されています!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
まったり書いていきます。
2024.05.14
閲覧ありがとうございます。
午後4時に更新します。
よろしくお願いします。
栞、お気に入り嬉しいです。
いつもありがとうございます。
2024.05.29
閲覧ありがとうございます。
m(_ _)m
明日のおまけで完結します。
反応ありがとうございます。
とても嬉しいです。
明後日より新作が始まります。
良かったら覗いてみてください。
(^O^)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる