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話しているとあっという間に学園に着いた
馬車を降りるとき先に降りていたアレンが手を差し出してくれた
「ありがとう、アレンは紳士ね」
「べっ別にそんなことはない、これぐらい男としての嗜みだ」
アレン照れてるのかしら?
これぐらい男の嗜みか~
あなたの弟は全く出来てなかったけどね
さすがにそんなこと口にだして言わないけど
近くにこんなに良いお手本が居たのに、何であんな風に育ったのかしら?
第1王子も第2王子もとても素晴らしい人だし、第1王女も素直で聡明で可愛らしい方だったわ。
だから王家の教育に問題があるわけでは無いはずなのに?
本当に不思議ね?
どうやったらあんなでき損ないが出来上がるのかしら?
誰かがリオン様を傀儡にして、裏から操るつもりだったのかしら?
でもあそこまで馬鹿で傲慢だと、失敗する未来しか浮かばないけど?
「じゃあ俺達はあっちの校舎だから、リリスはエリーの側から離れるなよ。リオン様達も学年が違うから、絡まれることは無いだろうけど、教室移動は気を付けるんだぞ。後リリスは変な男に言い寄られるなよ。エリー、もしリリスに近づくような男が居たら、覚えといて後で教えてくれ、そいつを変な気起こさないように後で指導するから」
アレンとライアンとはここで一旦分かれて、お昼にまた集合することになった。
同じ敷地内に14歳~16歳が通う校舎と17歳~20歳が通う校舎が建てられてる。
リリーと話しながら校舎に向かっていると
前からリオン様とその取り巻きとサリーさんが私達に近づいてきた。
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