11 / 125
暁の話
本心の吐露 *R18*
しおりを挟む「んっ…っ…」
どのくらい経っただろう
まだそんなに時間は過ぎてないはずなのに
長く感じる
腕を上げさせられ
一瞬のうちに幸也の氷魔法で手首を固められた
着ていた制服も乱され
首筋や胸に幾つも痕を残され
つけられた痕に舌を這わされていた
本当ならこんな拘束なんか俺の炎魔法で解けるのに
解けるのに……
「言いたくなった?」
「んぁっ!」
耳元で囁かれ、耳朶を甘噛みされれば声が出てしまった
「言えば終わるんだよ?」
そんなのわかってる、わかってるけど
「もっとシて欲しそうだね」
「……!?」
またした…その顔…俺が見たことない顔…
優しい顔に隠された野獣の表情
言葉は優しいのにそんな様子を見たら
『もっと…』
そう思ってしまう
「こっちもシて欲しそう…」
そう言い俺のを撫でて来た
「ひっ!?バカ!触るな!」
自分でもそんなにしたことないのに
触られたら…幸也に触られたら…
「でも、こんなにしてて…」
スラックスの上から揉む様に触ってくる
「あっ!んっ…!」
触られただけなのに…ヤバい…
気持ち良い…
「こんなに硬くして…」
そういうとスラックスのチャックを下ろし
俺のを取り出し、幸也は眺めていた
「こんなに大きかったんだ」
「バカ…見るな…っ」
恥ずかしい…好きな人にこんな間近で見られるなんて
「シてあげるね」
そう言うと俺のを握って扱き出した
「いやっ!ダメっ!」
自分でするのとは違う気持ち良さが身体を走った
「いやって言う割には反応いいけど?」
気持ち良いなんて言えるか!バカ!そう思っていた
クラクラするくらいの感覚を受けていれば
いきなり俺のを舐め出した
「!?バカ!!汚いからやめろ!」
「汚くないよ、暁のだもん」
舌が這わされれば、柔らかい感触なのに
強い刺激を感じた
「はぁっ…ンンッ!」
俺のに這わされる舌の感触で呼吸がさっきより乱れる
こんな感覚が初めてで気持ち良いのに怖かった
おかしくなりそうで、狂いそうで
脈打つ感覚が手足の指先まで伝わる
幸也にも伝わるんじゃないかと思うくらい
『イきたい…』
恥ずかしさなんかより達したい気持ちが強くなり始めていた
それに気づいたのかわからないけど
幸也が咥え出し上顎と舌で圧迫してきた
「ぁんっ!それ…ダメ!」
腰を引くも押さえつけられて逃げれない
「ンンッ!」
幸也が頭を上下に動かす度に水音が響く
それが耳に届き腰にも響いた
根本を手でその上を口で刺激されて
気持ち良くないわけがない
それを好きな人がしてる
喘ぎ声もドキドキも止まらない
「あっ!ダメ…イっちゃう!口離して!」
「ん…」
「んぁっ!!!」
甘噛みをされたら耐えられなかった
幸也の口に白濁を放ってしまった
それを……
「ん…」
「…!?」
飲み込んだ
「…ふぅ、ごちそうさま、美味しかった」
口を離してそう一言を言われれば
「バカっ!そんなの飲むなっ!」
恥ずかしさから顔が真っ赤になった
「だって、ずっと欲しかったんだから仕方ない」
「え…?」
そう言い俺の上に跨り顔を近づけてきた
「暁を食べたくて食べたくて仕方なかったの」
いつから…
「ずっと食べたかったから抑えきれなかった」
いつからそんなに…
見たことない顔するようになったの…?
野獣みたいな表情で妖艶で綺麗で…
「暁ともっとシたい」
そう言いキスしてきた
今度は深く舌を絡める様に
「ふっ…んっ…」
深くなる口づけに
絡まる舌に幸也の息遣い
蕩けるくらい気持ちいい
唇が離れれば銀の糸を引いた
『足りない…欲しい…』
もっとキスして欲しかった
もっと触れて欲しい
「身体の中にキスしてあげるよ」
「え…?」
そう言えばスラックスと下着を脱がされた
「何するの…?」
「気持ちよくしてあげるんだよ」
そう言い片足を抱え、空いてる手の人差し指を舐めれば
俺の秘部に指を押し込んできた
「っ!」
経験のないそこに指が入ればゆっくり抜き差しされた
「経験ないだけあってキツいね」
キュウキュウと指を締め付け
「経験あって…欲しいのかよっ」
「まさか、あったら困るよ」
そう会話するも掻き混ぜるように解されれば
「あっ!!」
指が何処かを掠め、声が出てしまった
「ここがいいの?」
「ぁんっ!そこ…何…」
感じたことのない感覚に震えた
「前立腺に当たったみたいだね、痛い?」
聞かれて俺は首を横に振った
「ならよかった、こっちも限界だから」
限界……?
そう幸也が言えばスラックスと下着を下ろした
びっくりした、俺なんかとしてて勃ってることも
俺のより大きいことも
見ていて顔が赤くなるのがわかった
片足を抱え直し秘部にあてがわれれ
「無理っ!そんなの入らないっ!」
こんな大きいの入らないと思った
「大丈夫だよ、ゆっくり入れるから」
そう言い押し込まれた
「あぁぁ!!!」
秘部が裂けるような痛みに涙が溢れた
中を押し上げ入ってくれば
喘ぎと涙が止まらなかった
「はぁ…全部入ったよ、わかる?」
下腹部を撫でられればビクッとした
幸也の形も大きさも全部感じ取っていた
「痛い?」
俺は素直に頷いて痛いと伝えた
「慣らしてからにするから」
そう言い涙を手で拭ってくれた
思わずその手に擦り寄った
優しい手に心も身体も自然と許してた
「可愛い…」
そう言われまたキスしてくれた
舌同士が絡み、深く深く口付けていれば痛みを忘れた
キスしたまま幸也の腰が動き始めれば
「ふっ…ンンッ…!」
呼吸が苦しかった、苦しいながらも必死に息をしていた
そうしてると唇が離れ突き上げが激しくなる
「ぁんっ!んんっ!」
ゆっくりから激しくなる突き上げ
身体全部で幸也のを受け止めていた
「あっ!ゆ…ゆきぃ…」
突き上げる幸也を見て喘ぎ声を上げながら
「好きぃ、ゆき大好きぃ!!」
クラクラする意識の中で叫んだ
その時一瞬幸也のが大きくなった気がした
「可愛いな…本当に」
激しい突き上げに中で強く締め付けた
気持ち良いところにたくさん当たり達しそうになっていた
「ゆきぃっ!イっちゃ……!」
「いいよ…イけよ…!」
最後の強い突き上げで奥に当たって白濁を放って達した
幸也の熱が流れ込んでくるのを感じながら
意識を手放した
★☆★
0
あなたにおすすめの小説
陰キャ系腐男子はキラキラ王子様とイケメン幼馴染に溺愛されています!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
まったり書いていきます。
2024.05.14
閲覧ありがとうございます。
午後4時に更新します。
よろしくお願いします。
栞、お気に入り嬉しいです。
いつもありがとうございます。
2024.05.29
閲覧ありがとうございます。
m(_ _)m
明日のおまけで完結します。
反応ありがとうございます。
とても嬉しいです。
明後日より新作が始まります。
良かったら覗いてみてください。
(^O^)
魔王を倒した勇者の凱旋に、親友の俺だけが行かなかった理由
スノウマン(ユッキー)
BL
スラム育ちの少年二人は、15歳になり神の祝福でスキルを得た事で道をたがえる。彼らはやがて青年となり、片方は魔王討伐に旅立つ勇者として華々しい活躍をし、もう片方はただ彼の帰還を待つ相変わらずスラム暮らしの存在となる。
これは何も持たない青年がただ勇者の帰りを待つ日常を描いた作品です。
無自覚両片想いの勇者×親友。
読了後、もう一度だけ読み直して頂けると何か見える世界が変わるかもしれません。
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
天使から美形へと成長した幼馴染から、放課後の美術室に呼ばれたら
たけむら
BL
美形で天才肌の幼馴染✕ちょっと鈍感な高校生
海野想は、保育園の頃からの幼馴染である、朝川唯斗と同じ高校に進学した。かつて天使のような可愛さを持っていた唯斗は、立派な美形へと変貌し、今は絵の勉強を進めている。
そんなある日、数学の補習を終えた想が唯斗を美術室へと迎えに行くと、唯斗はひどく驚いた顔をしていて…?
※1話から4話までは別タイトルでpixivに掲載しております。続きも書きたくなったので、ゆっくりではありますが更新していきますね。
※第4話の冒頭が消えておりましたので直しました。
異世界で孵化したので全力で推しを守ります
のぶしげ
BL
ある日、聞いていたシチュエーションCDの世界に転生してしまった主人公。推しの幼少期に出会い、魔王化へのルートを回避して健やかな成長をサポートしよう!と奮闘していく異世界転生BL 執着最強×人外美人BL
僕の王子様
くるむ
BL
鹿倉歩(かぐらあゆむ)は、クリスマスイブに出合った礼人のことが忘れられずに彼と同じ高校を受けることを決意。
無事に受かり礼人と同じ高校に通うことが出来たのだが、校内での礼人の人気があまりにもすさまじいことを知り、自分から近づけずにいた。
そんな中、やたらイケメンばかりがそろっている『読書同好会』の存在を知り、そこに礼人が在籍していることを聞きつけて……。
見た目が派手で性格も明るく、反面人の心の機微にも敏感で一目置かれる存在でもあるくせに、実は騒がれることが嫌いで他人が傍にいるだけで眠ることも出来ない神経質な礼人と、大人しくて素直なワンコのお話。
元々は、神経質なイケメンがただ一人のワンコに甘える話が書きたくて考えたお話です。
※『近くにいるのに君が遠い』のスピンオフになっています。未読の方は読んでいただけたらより礼人のことが分かるかと思います。
虐げられた令息の第二の人生はスローライフ
りまり
BL
僕の生まれたこの世界は魔法があり魔物が出没する。
僕は由緒正しい公爵家に生まれながらも魔法の才能はなく剣術も全くダメで頭も下から数えたほうがいい方だと思う。
だから僕は家族にも公爵家の使用人にも馬鹿にされ食事もまともにもらえない。
救いだったのは僕を不憫に思った王妃様が僕を殿下の従者に指名してくれたことで、少しはまともな食事ができるようになった事だ。
お家に帰る事なくお城にいていいと言うので僕は頑張ってみたいです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる